>森進一・昌子、19年目の別居
【結論】1
記事によると
>森は約30年前から肝炎だったことは分かっていたが、
>摂生に摂生を重ねて健康に留意してきた
天王星人は楽天的で優柔不断ですから治療を30年も放置してたのでしょう。
まあ、インターフェロン治療法(1年間)を選択した場合は副作用があるので
コンサートツアーなどの重労働はできません。そのため関係者に気を使っていたのでしょう。
>昌子は、すでに書面で「お互いの信頼関係が薄れてしまった」と
>夫婦関係が修復困難な状況まできていることを明かしている
離婚騒動の発端となる部分ですが
この夫婦は2002年からジョイントコンサートを開始しています。
計画 実行
進一 天王星人(−) 2001年<停止>★ 2002年<陰影>★
昌子 水星人(+) 2001年<健弱> 2002年<達成>
ここで重要なのは、進一の宿命大殺界が2000年<陰影>の11月18日から始まっていることです。
始めの10年間で彼を強く支配するのは緑水星なので強い財運に恵まれます。
それと同時に、多くの人に好かれたい、愛されたいという気持ちが強くなります。
その為、家庭を犠牲にした過剰なファンサービスを実行したのでしょう。
それまでの昌子は、進一の家族への献身的な愛により、専業主婦を持続することができました。
長男の貴寛君(16)、二男の智寛君(15)、三男の寛樹君(11)の
3人の息子に恵まれ幸せだったことでしょう。
そんな中、進一は宿命大殺界に入り
その子たちに、少しでも豊かな生活をさせてやりたいという、強い欲求が出てきたのかもしれません。
>森進一・昌子、19年目の別居
【結論】2
悪い事に、その始まりは進一の大殺界の始まり<陰影>でした。
昌子の気持ちを深く感じ取ることなく
進一が一方的に計画を実行し昌子を振り回していたのが目に浮かびます。
結果、昌子が病に倒れ、続いて進一が病に倒れることになったのです。
もともと二人は相性殺界でお互い悪い相性なのですが
絶妙な結婚の天運で幸せを継続してきました。
これは例え二人が喧嘩や重大な問題に襲われても
周囲の多くの人が二人を守ってくれることを意味します。
特に男の子が3人も生まれたということは
この森家が代々に引き継がれる大きな安定と財産を残す事を意味します。
その準備段階として今回の離婚騒動が起きたとみていいでしょう。
離婚騒動とは言っても、別居の理由はお互いの体調不良が大きいでしょう。
とにかく、それまでの環境や行動を変えて健康になろうとしたのです。
相性殺界の場合は、しばらく別居することで体調が良くなることもあります。
また、進一を自由にすることで財運を高めることもできるでしょう。
家族だから同居しなければならないといったことはありません。
家族は深い愛情で繋がっていれば、どんな形であっても幸せになれるのです。