815に関して、私ならば、自分にそうした心の悩みを打ち明けた内容を
第3者に語らない。語るとすれば、何か「いい知恵がないか、とか
手助けして欲しい」という意味だし、
打ち明けた人に、第三者の誰(この場合は私)に、告げることを了承済みでないと、
そんなことを軽々しく言わないんですよw
そこらを取り違えた、大失敗談でした(苦笑)
>>817 あー、なんだ、そのある人と相談してたわけじゃなかったんですか。
俺はそうですね、喋らないですね多分。
ただ、全くあなたと関連性がない相手なら、他人に言う可能性もあります。
まあそれであなたの客観的な言葉が聞けたらそれも参考にします。
ただ、直接合わせるのは秘密を喋ってもらってる手前、出来ませんね。
なんか矛盾してるかもしれませんが、要は秘密を打ち明けても
その秘密を喋ってくれた本人にさえ届かなければ問題はないと考えてるって事です。
まあでもこれが相手の助かる一番の方法だと思えば、正直に打ち明けるかも知れません。
「あなたの事を思って他人に助けを求めたのだ、なんとか了解してくれ」と。
巡り巡ってその秘密がばれそうな相手なら、俺は絶対に喋りません。
3は、自己愛が強いだけでなく、警戒心が強い。
もし万が一、そういう内容が、本人に知れたら、自分自身の「信用」も
なくすことになる。人というものは、どこでどうして、口をすべらせるか
わかったものじゃない、と思いますからねw
全くあなたと関連性がない相手
→元の相談相手とあなたとの関連性が全くない場合
と受け取ってください。
表現がおかしかったのは申し訳ない。
>その秘密を喋ってくれた本人にさえ届かなければ問題はないと
>考えてるって事です。
それと同じ考えはあります。ただ、それでも、そういう心の悩みについては、
あまり詳しい内容を話さないと思います。
一つには、自分に直接関係ない噂話的内容はあまり好きではない、
というのもあって、相手もそうだろう、と思うからなんですけど。
>「もし人に否定されたらどうしよう」みたいな怖さって言うのは今でも実際にあります。
私も、実は凄くありますw
子供の頃、教室のカーテンを、夏休み前に洗ってくる役を、先生から仰せつかって、
私は、「きっとお母さんに誉めてもらえる!」と思って、喜んで帰りました。
すると、母は怒り狂ってしまいました(我が母は、7です)w
だから、どうも公共のために何かをやることに、凄い躊躇してしまいます。
今回も、色々情報を提供をしていますが、内心、どういうわけか罪悪感(?)
みたいなものを感じています。
私にとっては、「母から肯定してもらうこと、誉めてもらうことが、すべて」
みたいなところって凄くあるんですよw
私の鬱は、ある意味の精神的な「親殺し」の時期だったように感じていますが。
>>822 何ともタイプ3らしいですね。
「親殺し」というのも、罪悪感としてですか?
それもやはり母親…ですかね?
ちなみに各タイプの結びつきについて張っておきますね。
タイプ1 父親と否定的に結びついている
タイプ2 父親と愛憎半ばに結びついている
タイプ3 母親と肯定的に結びついている
タイプ4 両親双方と否定的に結びついている
タイプ5 両親双方と愛憎半ばに結びついている
タイプ6 父親と肯定的に結びついている
タイプ7 母親と否定的に結びついている
タイプ8 母親と愛憎半ばに結びついている
タイプ9 両親双方と肯定的に結びついている
ハーモニックグループ The Reactive Group 6 4 8
これらのタイプは、衝突や問題に感情をあらわにして、反応し、どのくらい
他者を信用していいのか、判断に迷います。
「私がこのことについて、どう感じているのか、あなたに知ってもらう必要がある」
問題が生じると、これらのタイプは、事件を忠実に描写し、他者の感情的な反応を求めます。
衝突している間は、これらのタイプは、他者に感情的な状態と調和することを
望みます。
「このことは、私を本当に悩ませている。それはあなたも悩ませる!」
このグループのタイプは、強烈な好き嫌いがあります。
もし、彼らに問題が起こっていれば、他者はそれについて、耳にするでしょう。
争いの中では、彼らは、まず自分の気持ちに対処する必要があり、
彼らが気持ちを処理することができれば、ものごとは公平にすばやく永久に静まる。
もし、彼らが、彼らの気持ちをぶちまけることができなければ、
ますます憤慨し、執念深くなります。
これらのグループは、他者によって、感情をはぐくまれ、サポートされる必要性と、
自立と自己決定のつりあいをとることに苦労します。
彼らは、他者を信用すると同時に疑う。他者の支援や影響を受けることは、
彼らにとって、奥底の願望なのですが、そうすることは、彼ら自身や彼らの状況への
支配力を失うような気がしてしまうのです。
彼らは、裏切られることを恐れ、他者が彼らに対して、どのような立場にいるのか、
知るために、人々からのフィードバックを必要としてます。
彼らは、アドバイスと方向性を求める「保護者」か、それらを拒む「反逆者」かの
どちらかです。
潜在意識下では、
4は庇護されることを望み、
8は、親あるいは保護者のように一家の大黒柱としての役割を果たしたいと望んでいます。
6は、その両方で、時には、保護を、時には、他の誰かを保護することを望みます。
残りは、4スレにあるので、省略しますねw
両親との結びつきについて2と1を張っておきますね。
片親とのことですが、とりあえず参考までに。
タイプ2
父親と愛憎半ばに結びついている。
重要な要因は、タイプ2は子供の頃、他人に尽くし
まず父親から愛情と誉め言葉を得ることで家族に溶け込むことを学んだ、
ということである。
彼らは他の兄弟に対して小さなママや小さなパパの役割を演じることを学び
そうすることで不在の、さもなければ遠くに離れた父親から誉めて貰うことを
覚えた。
タイプ1
父親的人物と否定的に結びついている。
タイプ1は厳格な道徳的禁止を課せられて育った。
これらの禁止や宗教的道徳戒律や論理上の理想は超自我の中に内在化されて、
もし教え込まれた模範に従わなければタイプ1はすぐさま罪の意識を感じさせる。
エネルギーの大部分は罪を犯すのを避けようと努力したり
自分の違反行為による罪責任に対処したり間違いを元に戻したり
自分に報復を加えたりすることに費やされる。
(性格のタイプの分析より)
The Positive outlook group 彼らは問題、困った事態であることを否定する
9 何が問? 私は、ここに問題があるなんて思わない。
2 あなたに問題がある。私はあなたを助けるためにここにいる。
7 問題はあるかもしれない。けれど、私は元気。
The comentive group 気持ちを切り離し、論理的に問題を解決する
3 効果的に解決。私には、ぴったりの解決策がある(ここの訳は自信がないw)
1 私は、良識があり、熟年者(?)らしいやり方で問題を解決できると確信する
5 ここには沢山の隠された糸口がある。これについて、私に考えさせてください。
The reactive group 強烈に反応し、他者からの応答を必要とする
6 私は、本当に困惑している。私は、うっぷんを晴らさなければならない!
4 私は、本当に傷ついている。 自己表現をする必要がある。
8 私は、これに腹を立てている。これについて、(あなたに?相手に?)聞かせるつもりだ。
>「親殺し」というのも、罪悪感としてですか?
母からの「期待と賞賛を得なければ、自分は価値がない」と思いすぎる自分に
対しての決裂という意味です。
すべてのタイプ3がそう思うのかは疑問です。
なぜなら、私は、3歳になる前に両親を無くし、親戚の中を転々としてました。
そんな中、今の母が正式に母親になってくれる、ということが嬉しくて
嬉しくてたまらなかった。その後も、色々紆余曲折して生きてきているから、
特に母親に対する「思い」は強烈だったのではないでしょうか?
>親殺し
探索過程で、半端じゃない憎悪があったなぁ。
一時期、親と決別しようと思っていた。
「性格のタイプ」の、
「彼らに与えられてきたものは、おそらく、結局は充分だったのである。」
までの流れでうるるんと来たw
>5 ここには沢山の隠された糸口がある。これについて、私に考えさせてください。
これって、凄く5らしい表現だと思いませんか?なんか、訳しながら感動したw
子供時代の記憶の中には、数多くのタイプのヒントが隠されているように
思います。この内容も、応用編には沢山書いてあるんです。
ホント、早く「応用編」が出版されれば、タイプ探しもずっと楽になると思いました。
出版が未定な今、自分の英語力向上も兼ねて、できる範囲で訳していくつもりです。
ふぅ。ちょっと休憩。
しかしすごい今日(というか昨日)話しましたね。
ほとんど100レス近く・・・。しかも濃〜い内容で、長文w
みなさんおつかれさまでした。
ロムっていた人がいたらその人もおつかれさまw
>>830 >そんな中、今の母が正式に母親になってくれる、ということが嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
3w4さんの素直さ、純粋さに涙が出ました。すごく素敵な心をお持ちなんですね。
私だときっと相手を試して試して、それでもなお信用しないでしょう。
もちろん3w4さんに「親殺し」の必要があったことはその通りでしょうけど。。。
子どもの心にはある種、胸を打たれるものがあると思いました。
>>834 しかし、母は7だからねぇ(笑)精神状態がいいときは、明るくて
自分が真剣に悩むことがばかばかしく思えるほど、楽観的で、気持ちが軽くなるんですがw
ひとたび、精神状態が悪くなると、もうホント、わがまま放題だ!(愚痴る私w)
エニアを知り、7を理解することは、非常に癒されましたねw
7だと確信が持てたのは、6w5セクシャルさんの過去ログからですから、
ここは、最大の感謝です。
エニアで知った7の方とうちの母とは、
全然違う雰囲気だったんです。ウィングや本能のサブタイプが違うと
随分違ってみえるんでしょうねぇ)
>>835 あ〜w。7を相手にするのは大変ですよねw。
ものすっごい気まぐれだし、人の存在や気持ちを平気で無視したりしますからね。
理不尽だしw
私が去年ぶつかっていた人ってたぶん7w8じゃないかと思っているんですけど、
非常に疲れましたw
9スレで9スレ1さんが怒らなきゃって言ってましたが、
きっと7とぶつかっているんじゃないかと推測w(過去の書き込みから)。
>7だと確信が持てたのは、6w5セクシャルさんの過去ログからですから、
あ、そういえばそんなことも・・・。
でも9だったらぶつからないか。
存在を無視されたり搾取されたりしているのかも。
ってスレ違いかw
こういうこと書くと7に対する偏見をもたらしそうだけど、
(我が母は、昔はこうではなかったが、年取って心身ともに弱っているからと
考えてください)
お茶の間話題ですw
先日、いざ夕食を食べようとしたら、炊飯器のコンセントが、抜けていて、米のまんまw
そのとき、母が取った行動は、すばやかったぞw
私の幼い娘(子持ちさw)のお茶碗にあった、一杯だけあった、
冷ご飯を、すぐに食べ始めた!!(どうも母は自己保存のようだw)
我が父なら、絶対に子供に譲るから、父もあっけに取られていたw
私は、その行動のすばやさに、一瞬、唖然としたが、
爆笑する以外になかったw
>>836 >私が去年ぶつかっていた人ってたぶん7w8じゃないかと思っているんですけど、
>非常に疲れましたw
そうでしょうねぇ。昔は、よく飽きないな〜と思うほどに、
父(6w7と推定)とケンカしてましたよ。
でも、思考センター同士というのはあるのかもしれない。
私には、よく理解できないことでも、両親同士は、お互いによく理解している
ような感じがありましたねぇ
>>838 お母さんかわいいwww
>>840 思考センター同士って理解し合えるのかなぁ。いまいち実感がわかないなぁ。
>>827 片親といえど、小学3年までは一緒でした。
でも父親の記憶が全くもって少ないです。
母親っ子というか、ずっと母親に甘えていたので、ずっと母と一緒にいました。
父親に関しては、悪い事(何をやったかは覚えていない)やった反省として
野球中継を正座させられて無理矢理父と一緒に見せられた、といったことを
させられたという記憶がただ鮮明で、後はほとんどありません。
後はペコちゃんの舌は自分で噛んだために腫れてあそこまででかくなってしまった
なんて、今思えば笑い話にしか聞こえない事ぐらいしか覚えがないですね。
後は家出間際の親同士の喧嘩と、俺達と母に会いに来た時の少し背中が丸かった
父親ぐらいなもんです。
離婚調停の時も、母親と離れるなんて考えられませんでした。
数年前、久しぶりに父親に会いましたが、思っていたより小さく見えました。
今でも、大学進学の援助をしてもらっているので、電話で話をしたりしますが、
敬語だったりします。俺にとって父親というのは大きすぎて見る余地が
なかったのかもしれません。
>>834 絶対俺が火付け元ですよね…
果たしてこれが良かったのか悪かったのか…
まあ俺にとっては間違いなくプラスに働いてます。
色々知識を提供してくれる3w4さんや、なぜかお互いにシンパシーを感じる4w3さん。
どっかぶっきらぼうだが、どこかにやっぱりシンパシーを感じてしまう名無しご。
そして正反対なのか、やたらと衝突するけどお互いに一生懸命になれる6w5さん。
心より感謝しております。これからもどうか宜しくお願いします。
>>838 俺とはなんか違う母親との結びつかれ方のようで。
俺にとっての母は、あくまでわがままを言ったり、甘えたり、
逆に友達のように接したりする感じだったりします。
もちろん(世界でもっとも)尊敬してますし、最近は迷惑をかけてばかりなので、
わがままも言えなくなってしまいましたけどね。
タイプは実際どうなのかな。俺そっくりな考えと言うか、かなり似たもの親子なので
タイプ1か2の形質が強いと思いますけどね。
「あんたがバイト探さないから、顎が痛くなるのよ」とか
無茶苦茶言ったりするような親ですけどね。
(対称関係の堕落、といったところでしょうか。)
まあそれでも3人兄弟を育てるために、必死こいて働いたり、
弟の剣道の試合に毎回ついていって応援したりする子供思いの所がある母親です。
ただ神経質なところがあるのと、自分の経験からの理屈を重視する辺り、1に近いと思います。
口癖は、
「人に何かいい事をすると、後で色んな形でめぐり巡って自分に戻ってくる。だからその場で相手に
対価を求めてはいけない。それが人情というものだ」
でした。早い話が、情けは人のためならずということですが。
言われた時はピンと来ませんでしたが、今ではそれが俺の一つの行動基準ともなっています。
よ、読み終わった。。。
>>843 よければでいいんだけど、もう一度
>>751,752を読んで、感想を聞かせてくれないかな?
今度は激怒したりしないからw
もう何度も、あなたや4w3さんとしたようないさかいをして、人間関係壊してきてるんだよね。
もうやめたい、ほんとに。
だから、この言い訳を手放したいんだ。
と言われると言いづらいとは思うけどw、率直なあなたの感想でいいから。
嫌なら構わないし、もししてくれるにしても時間のあるときでいいので。
責任も感じなくていいよ。
私の自己責任だから。
というか傷つくのは覚悟の上だから。
いままでしてきた過ちをもう繰り返さないんだったら、それくらいなんてことはないさ。
>>843 私は母に甘えた記憶はないですねw
あまりに著書通りで、嘘くさいけど、「常にトップをめざせ!」というメッセージを
もらってました……(笑)
「とびきり巧くできなければ!」
「頑張れば、できないことなんて何もない!」という強迫観念めいたものは、時々顔を出しますよ。
よくよく母のことを考えみると、教育ママではないので、7らしい「気まぐれ」で言ったことを
あまりに重く受け取っているか、母が言った意味を歪めて受け取っているか、
という風に考えたりしてます。
つまり、私が3でなければ、別のメッセージを受け取ったのかもしれない。
もう一つ、私が、3に違和感があったのは、
3は「名もない人にはならない」というところです。私は、名もない人なのでw
エニアの性格類型は、無意識下にある根源的欲求や恐れ、などによる層別なのに、
些細な性格特徴を書きすぎるから、誤解が生じる。
たとえば、タイプ1は遅刻しない、とか、そういう類です。
確かに、タイプ1の性格特性からいえば、当てはまる人は多いかもしれないですが、
それがすべてではない。
これが、性格タイプとしてのエニアグラムの問題点であり、偏見めいたものを
助長する原因の一つとなっているように思います。
>「あんたがバイト探さないから、顎が痛くなるのよ」とか
>無茶苦茶言ったりするような親ですけどね。
ははっ、それほど、あなたのことが(いい意味で)心配で大事なんですよw
私なんか、昔、仕事をせず、ほんのしばらく家にいた時期があったけど、
「あなたが、仕事しないと、 私のお金が減る」といわれましたよw(笑)
エニアタイプ1byナランホ「性格と神経症」より
確かに心の中では怒ってはいる。多くの場合恨みの形をとって。
しかし、タイプ8やタイプ4、タイプ6の怒りほどはっきりした形では
現れない。怒りが言語化される場合でいえば、怒りやすいタイプの大きな特徴は、
どのような言い方で怒りを表現するにせよ、その言葉を選ぶことである。
我々がここで扱おうとしているのは(タイプ1は)、礼儀正しく、洗練されたタイプであって、
自由奔放なタイプではないのである。行動化について言えば、エニアタイプ1の人は、
確かに怒りを表現しはするが、多くの場合自分ではそれに気づいていない。それどころか、
相手もそれに気づかない。というのは、怒りの表現は極めて論理的な形で行われるからである。
むしろ、この性格特性の大部分は、怒りに対する反動形式として、すなわち破壊的行動を拒否し、
慎重で善意に満ちた態度をもってそれに代えることとして理解できるのである。
エニアタイプ1を「怨恨自我」と呼んだが、これはこのタイプの抱きやすい感情、
単に苛立つというよりは、抵抗し独断的な要求をする傾向を心理的に、より的確に表現している。
講義の初期には私は、この性格の特性の固着を「意識的善」と呼んだ。
後に、私は、それに「完全主義」のラベルを貼ることにした。
これはあるがままの現実を、自分が感じたことやあるべき姿に照らして否定することを
示唆している点で適切と思われる。
エニアタイプ2 byナランホ「性格と神経症」
エニアタイプ1では、知性化の機制が働いて主体に自分の感情から距離を
おかせるのに対して、タイプ2では「感情化」ないし、「感情主義」が
あって、欠乏感を意識すること、もっと正確にいえば、「本能の知的表象化」
から目を逸らせる過程を促進するのである。
しかし、タイプ2には、感情の拡大があるばかりではなく、特徴的な衝動性
すなわち対人関係における厚かましさ、すぐに望みがかなわねば承知できず、楽しみを
延ばすことができないことにかけては、まるで子供ようなところがある。
タイプ2は、暗黙のうちに、「私は愛に値する、そして愛されている」と
言っているが、彼女はまた「私の愛情欲求は満たされている。私は愛に渇いてはいない」
と言っている。しかし、この何の不足もないという自己像は、欠乏感が自覚されてくるに
つれて崩壊する。そして、そのギャップを「演技性」が埋めるのである。
ナランホの中から、タイプ1とタイプ2のところを抜粋しました。
「情に流される」というのは、実は、タイプ7の母でさえ、言うんですよw
実際に、強欲なところがあるにも関わらず、
母が今まで行ってきた母の兄弟への金銭的支援や道徳的立場からの
他者に対する献身は、私以上のものがあります。
>>824 >タイプ4 両親双方と否定的に結びついている
ここ、どんな風に捕らえてます?
私は、3w4だから、父親を否定的に…になるんでしょうが。
自分の感覚からすると、冷たいようだけど、「どうでもいい人」なんですw
他人との区別はあまりついていない、と言ったほうがいいのかもしれない。
父に対する評価具合というのは、他者に対する評価の仕方となんら変わらない
ということです。良識家で、思いやりがある人だと思うとか……
>>844 6の人って、ぶつかりながら、相手を信頼していくんですかね?
元上司が、やたらと、私の気に障ることをいうので(これは私の感じ方
でしかないけど)、最初はポーカーフェイスでいても、何度も繰り返すので、
段々と、我慢できなくなってきて、キツイ言葉を浴びせてたんですよ(苦笑)。
そんなに私とケンカしたいんだろうか???と思ったことがありました。
6w5セクシャルの反応の仕方に、非常に興味がわいています。
書き方が、気に障ったら、すみません。6の人は周りに多いので、
理解を進めたいという思いからですので……
653 に追記
私とその上司との、ぶつかり合いは有名でして、
人事部長から、「あなたたちみたいに、本音でぶつかって、それでいて
お互いに怨恨を残すことなく、うまく仕事をこなしていけるというのは、
最高の上下関係です」といわれたんです。
私にすれば、実は「はぁ???」だったんですが、いい評価であったわけですから、
よくわからないけど、まぁ、いいやと、ただ、うなづいていました(苦笑)
朝から、連投してますが(気になる書き込みを見つけて、
色々疑問に思うことがでてきたので、すみません)
854にまた、追記
個人的には、感情的ぶつかりあいなど無意味で、
時間の無駄。と考えるほうなんです。だから、「はぁ??」になる。
3w4さんもお母さんも可愛いですねw 暖かい描写に癒されました。
>>852 について
>>567あたりに書きましたが、不健全になると、
当時の不満や怒りをも持ち出してしまいます……
そこら辺は「性格のタイプ」の記述通りで嫌になってきたんですが
幼児期に何か不適切な環境だったのでは、ともずっと思っていましたから。
いつまでもこんなままではいられないので、ここを何とか、克服したいです。
何かがあります。自分の中で。なんだろうこれ。
w3だからなのか?どうかはわからないけれど、母親の方により
複雑な感情を抱いてしまいます……。
>>856 そうか、過去の思いをなかなか手放せないんですね。
私は、手放すというより、無視してしまっていたきたから、
ここにきて、「ド〜ン」と一気に押し寄せてきたのかな……
その「鬱」状態のときのことを思い出せば、567に書いてあることは
非常に共感できます。
それと、ハーモニックグループの記述もありがとうございます。
以前、バイトで大喧嘩したことがあってものすごい感情的になってしまいました…
相手へ望んでいたことは「気持ちをわかって欲しい」って、ただそれだけでした。
あと、私がここまでになるのは、6や8とは違って相手を敵とみなすというものではなくて、
多少入れ込んだというか、色々話を聞いてあげたとか手に掛けたと思っている相手から見返りや
理解が得られないときで自分が思い上がっている時です。分裂の方向ですよねぇ…。
6w5さんみたいに相手を守るとかいう動機から相手を敵と見なすのではなくて、
個人的な間柄で好きから突然嫌いに反転するっていう感じです。
セクシャルじゃないのでぶつかり合いは年中じゃないですが、
去年は3回あったので、それもあって落ち込んでましたね。そんな自分に(笑)
本当は3みたいにクールに解決したいですよ!(苦笑)
6w5セクさんと1w2?さんは追従型同士のぶつかりあいなんでしょうか。
互いの譲れない、信念みたいなものを感じました。
でも、そこまで深く関わっていない(少なくとも、感情的入れ込みなどがない)
相手と争いがあった場合は、私も相手への理解を心掛けてますね。
基本的に相手の感情面をすくいますし、こっちの話も聞いて欲しいとも思います。
こんな風にちょっとしたいさかいでは、タイプ9っぽく平和的な解決になります。
もしくは、あまり、主張して、ぶつかりあうものもないので、距離を置くのもあります。
相手があまりに理不尽だとわだかまりは消えないかもしれないけど(苦笑)
でも、実際のタイプ9を見ると優しすぎますし、奴隷状態になったりするのはリアルの友達をみていてもそうです。
それでも気にしない(問題として捉えない)性格なのですが、これが9スレ1さんのいう自己放棄なのかな??
「その場ではその役割なだけ」とかいう風にいいますから…
気楽そうに見えて、健康状態があまり良くなかったりするのも関係あるのかもしれない。(お腹壊しやすかったり)
こういうのを聞くとあまりに9とは自意識のあり方が違うので、驚かされます。
ちなみに私は鎮圧する感情というものがないせいか、身体は至って健康です(笑)
でも9からはそれが疲れそう、ストレス貯まりそう、に見えるらしいです。
分裂の方向にいても求めるのは2のように役に立った、ありがとう、っていわれることじゃないんです。
私の場合、自分が何かわかって貰いたがる傾向があるみたいです。
だから攻撃的、とはちょっと違うかもしれない。
これは、1、3、5、とかに実行しちゃいけないと痛感しました(苦笑)
>気楽そうに見えて、健康状態があまり良くなかったりするのも関係あるのかもしれない
うん。うちの9w1も、どっから見ても健康体って感じなんですが(笑)
ある時期、対応していたお客様が、凄い神経質な方だったらしくし、
相当のストレスがあったらしい。でも、特に愚痴らしい愚痴も言ってなかったのに、
急性胃腸炎を起こして倒れましたよw
これには驚きましたよ。だって、そんな風には見えないから(苦笑)
3は感情を無視し、9は怒りを無視する。そして、6は恐れを無視?
(対抗恐怖というのはそういう意味?)
うちの6は、自分は常に「強いんだぞ」という自慢話(?)が多く、
つい、「んなもん、何の自慢にもならんw」という顔をしている私でした(苦笑)
>>862 恐怖症?の6の友達は学生時代いじめられないように友達を作ったりして、
うまく動いていたらしいです。これを聞いたときは驚きでしたが
6と話していると世界は危険だという信号が伝わってきます。
にしても369と、分裂も統合も全部コンプしてる家族なんですねw
>>863 そうですねぇ。恐怖症の6の主婦から、
「こんなに酷い奴がいる!だから、あなたも気をつけないと!!」の話を
聴かされてました(笑)
>>853,854,
>>855 >6の人って、ぶつかりながら、相手を信頼していくんですかね?
6の他者操作って「文句を言い、人がどれだけ自分に関わってくれるかを試すことによって」ですからねぇ(苦笑。
自分を分析してみると、常に相手に対して疑念が沸いてくるので、確かめざるを得なくなります。
そのような意味では、3w4さんのおっしゃる通りです。
>元上司が、やたらと、私の気に障ることをいうので(これは私の感じ方
心当たりがw。
いろいろ理由が考えられると思うんですが、周りの6や自分の観察なので、他の6に当てはまるとは限らないですが、
一つに6は相手の気持ちを慮るのが苦手だと思うんです。
つねに自分の感情や思考で頭がいっぱいで、相手のことまで気が回らないというか、回ったら疑念が沸いてくるしw
また、つねに自分基準で考えるので、6の基準が他人とずれている場合に、このようなことが起きると考えられます。
もう一つは、相手に対して悪口めいたことを言えるということが信頼できる仲間だという
考え方を持っている可能性もあると思います。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉は、かなり衝撃でしたw
で、問題なのは、自分はそんな言いたい放題のくせに、自分に対してある種のことをはっきり言われると、
ものすごい落ち込んだり切れたりすることですよねw?
和泉さんの本かな?で、6とは礼儀正しく(だったけな?)つきあいましょうって書いてあって、
納得しながらうけたw
864は昨日の話で、
最初から最後まで克明に説明し続けるし、ここの掲示板に書き込むために
ハーモニックグループの記述を読み直した直後だったから、
あまりに記述通りなことに感心してしまいましたが。