牡牛Aスレの114よ。
これが昨晩のおおまかなあらすじです↓
高熱で倒れた美沙を病院に送った衛。
ここで回復するまで安静に、とのコトだったが、
「安藤さんが心配するようなコトはもうしませんから安心して下さい」
と置手紙を残して美沙は病院から脱走する。
500万の借金の借用書も自分が支払うように訂正した。
そして、警察に自首しに行ったが、それを知った衛は被害届を取り下げ、
美沙は自由の身となった。
お互いにそれぞれに自分の罪を償いたいという思いがあった。
後日、衛は美沙に亘の墓に案内して貰い、亘の墓前でこれまでのコトを詫びる。
亘は美沙の両親(香田家)の墓に一緒に眠っていた。
美沙はひかりの家を訪ね、昔のコトを回想する。
そんな矢先に、衛の会社の専務が美沙のコトを調べ上げて、
ひかりの家を訪ねるなど水面下で行動をおこしはじめる。
それに気づいた有紀(衛の婚約者)も不審に思い、自分で行動をおこしはじめる。
(次レスに続く…)
亘を刺した犯人のオトコが釈放され、偶然にも、借金取りのオトコの元に転がり込む。
そこであの亘の事件には実は裏がある、と耳打ち、借金取りのオトコは、衛にそれを告げる。
衛の会社に配布された衛の怪文書は美沙の仕業ではなく、どうやら、
社内の人間でその事件に絡んだ者の仕業らしいコトが警察の調べでわかってきた。
衛の同僚だった久保課長と下柳は益々険悪な雰囲気となり、
久保課長はイライラし始め、社内の人間に当たり始める。
どうやら何か自分の弱みを握ってゆすろうとしている人間が部下にいるらしい。
衛は亘を刺した犯人のオトコのあとをつけ、手がかりを知ろうとしていた。
同時に、偶然にも美沙はそのオトコと道ですれ違い、
そのオトコを認識したトキに、あまりの想いに思わず足がすくんでしまう。
そして、衛が最終的に追跡してその目で見たものは…そのオトコと話をしている下柳だった。
ざっとこんな感じだよ。
次回が楽しみだね。