【36年】金星人の人生が丸ごと大殺界な件

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321マドモアゼル名無しさん
大殺界の時期でありながら良い事が起こる人は結構います。
それとは逆にいかにも大殺界らしい不幸が起こる人もいます。

この「いかにも」な不幸に見舞われる人は一見不運な人生のように思えますがその事は実は喜ぶべき事なのです。
つまりそういう人は心が素直で魂にも傷が少なくそれまでに運気の流れに合った生活をしてきた人いと言えます。

こうした運気の流れに素直に従って生きてきた人はスタートの運気である「種子」に確実かつスムーズに戻れ
当然その後の「立花」でも生涯不動のものを築くことが出来るのです。

もちろん運気の流れに沿っている以上「健弱・乱気」も迎えなければいけないのですが
その流れに正確に乗っていればいるほど数年先までの計画を立てる事ができ
しかも災難や不幸に対する準備もできます。

逆に運命のリズムからズレがちな人は本来なら一回の運命周期の中で爆発する筈の大殺界エネルギーが
生命の奥底に蓄えられ思いも寄らない時期に大噴火する恐れがあります。

その場合たとえ大殺界を通り過ぎて次の好運気を迎えても根底に負のエネルギーを持っているために
なかなかその好運気を生かせず結果として気分的にスッキリしない人生を送ることになるのです。

要するに六星占術とは宇宙のリズムである運気のレールに自分を乗せるための方法を説いたものなのです。