Cainer翻訳スレ Part14

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228月イチ
蟹座 2003年1月

空では太陽が容赦なく、照りつけています。行けども、行けども、砂、砂、砂……。

今、あなたは灼熱の砂漠を一人放浪している最中です。
水を飲みたくてたまりません。
でも、そこから歩いてすぐのところにオアシスがあるとしたら?
そこに行くためには、どうしたらいいのでしょう?

あなたと同じく、水を求めてさまよっている人々がいます。
でも、彼らの後についていくのは得策とはいえません。
辺りを見回してください。ある人物が、オアシスの在りかを知っています。
その人の後についていったら、渇ききったのどを潤すことが可能です。

さて、今のあなたの人生で、何かひどく欠けているものがあります。
その“何か”が泉のように湧き出ている場所があります。
その場所を知っている人は誰でしょう?

その人物が判明したら、迷わず、後についていってください。
そして、その人のすることをまねしてください。
そうしたら、長いことあなたの心に影を落としてきた案件を解決する手段が
見つかることでしょう。