怒涛のボランチ 稲本潤一(PART 8)

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ある青年が、らくだと共に砂漠を旅していました。
しかし思った以上に長く続く砂漠に、若い青年の性欲は耐える事が出来ませんでした。
そこで青年は思い付きました。
「そうだ!らくだとやろう!」
青年はらくだの後ろへまわると早速自分のものを入れようとしました。
しかしその時らくだはトトッと数歩前へ。それに青年が近づき再びチャレンジ。
しかしらくだはまたもやトトッと数歩前へ。その後、何度も試したけど同じ事の繰り返し。
青年は行為をあきらめ、再びらくだと旅を続けました。
そしてしばらく歩いていると、なんと前方にきれいな女性が倒れているではありませんか!
青年は女性に言いました。

青年:「大丈夫ですか?」
女:「あ……の、のどが乾いて死にそうなんです……」
青年はここぞとばかりに言いました。
青年:「じゃあ、水をあげたらなんでも言う事をきいてくれますか?」
女:「はい……言う通りにします……」青年は水をあげた。
女:「ああ、ありがとうございました。おかげで助かりました」
青年:「よし。言う事をきいてもらうぞ」
女:「……はい……」
青年:「じゃあ、らくだ押さえといて」