【BVB】ドルとムンタリ 香川真司 part137【jjj】
1 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:
ムンタリスタさんスレ
はよw
ルーニー契約延長したら香川終わりだね
5 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/01/31(金) 07:17:42.84 ID:1GW6Xubr0
一人で書き込むスレ
ようやく立ったか
まあぼちぼち行きましょう
ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、クラブがドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(23)を
夏に売却することを余儀なくされる可能性を認めています。
契約は2015年 「tribalfootball.com」
8 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/01/31(金) 13:38:35.68 ID:m/dWqlVrP
牛丼売却か
9 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/01(土) 05:28:05.32 ID:jMTx/kTkP
さて・・
10 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/01(土) 05:29:18.96 ID:jMTx/kTkP
2月に入ったな
削除あくしろ
ベンチ外か
13 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/01(土) 23:36:50.40 ID:jMTx/kTkP
夏に移籍しか無さそうだな・・
おや 新スレ立っているw
え?今日はベンチ外なの? えーそりゃ残念やね。
仕方ねーな、ルニペルマタの連係を楽しむことにしますかw
15 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/01(土) 23:58:13.81 ID:jMTx/kTkP
ほむ・・
しかし何だな。今日はマタに是非これぞモイーズの戦術だって手本を香川に見せて欲しいね。
中に入っても良いが、引きつけておいて空いたサイドを有効に活用する。
自分がどんどんオトリのフリーランで上がっていく、トライアングルのポジションチェンジの戦術を見せて欲しいね。
悪い意味でプレミアらしいゲームだなw ボールが落ち着かない。
この展開はストーク相手じゃ仕方ねーな。マタもストーク相手に苦労してきたからね、いつもほぼマンツーマンでつぶしにくる。
香川もストークみたいなチームは苦手だから今日はベンチ外だったんだろうね。
余りマタが輝かない試合だが、それでも香川はマタを見て学んで欲しいね。シンプルに忠実に戦術理解のあるプレーを試みている。
自分にマークが集中してるなら、自分がオトリになれば良い。マタはそうしたクレバーなプレーを選択する選手だ。
香川とそっくりだがw、そこが微妙に違うし、この微妙な違いが、モイーズが一番重要視してるポイント。戦術に忠実な選手を好み、それが出来ない選手は干される。
しかし、今日に関してはマタよりバレンシアの方が良かったなw
内容悪くても勝つのがユナイテッドだったのに散々だなw
香川で上手くいかなかった改革を、マタを獲っただけで上手くいくわけがない訳で、時間が掛かるという事やね。
戦術香川程マタは高度な戦術は出来ない。時間はそんなに掛からないはずだ。
それにしても、もう手遅れ過ぎだなw 香川が本当の意味での救世主になるチャンス到来だ。
モイーズが守備が不安だからやらない布陣を、今日の結果によって選択せざるを得ない可能性が高まった。
ルニペルカガワ&マタだ! 楽しみが増えましたわw
19 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/02(日) 02:02:18.16 ID:zpJs2jYcP
凄いプレミアらしい試合だったなw
しかしこの負けは痛いなぁ・・
双方全力でやってる感じが高校サッカーみたいで、ある意味おもしろかった
ユナイテッドCB二人ケガ交代とか、ストーク荒いなあ…
ストークってプレミアでユナイテッドに初勝利なんかw
今日は確かに香川でても厳しかったね。マタは香川よりほそっこく見えた
マタ、香川両方出てたらどうなってたかなあ
移籍も検討せざるを得ない香川にとっては、今日の結果は正にチャンス到来だよ。
今季の計画であったルニペルカガワの戦術を、今日は香川の代わりにマタで実践した。
いくら日数が少ないと言っても、それは使った以上言い訳には出来ないからね。
香川にとっては、今日、マタでルニペルマタが機能したら、本当の意味でのダメ出しになった。
あのマタでも出来ないんだよ。これは香川にとって追い風になる。香川は少ないチャンスで自身の存在感を示せるかどうかだ。
香川は、2年連続チェルシーMVPを超えるチャレンジの機会を得たね。この挑戦は俺も見てみたいよ
マタがサイドって、以前の香川左サイド並みに守備不安じゃない?
最近は香川は左の守備も頑張ってて俺はけっこう好きだけど
エバンスとPJ出られなくなったら、最終ラインどうするんだろ
リオはもうレベル的に厳しいと思うが、
今日のキャリックもなんか危なっかしかったね
ああビディッチが戻ってくるんだったな。忘れてた
マタはね、香川以上の戦術的有効性がある選手だとは思うんだけど、いかんせん遅いんだ。
致命的に足が遅いんだ。モイーズの戦術は足の速さが必要であり、香川以上に苦労すると思う。
香川は何だかんだ言って、日本人らしく長友同様運動量の豊富さとアジリティで勝負してる選手。
クロップもモイーズも、香川のここを最大限に評価してると思う。
マタは、プレースタイルは香川に近いものを感じるが、この運動量とアジリティが劣る、単にか弱い選手と俺には映っている。
モイーズは、守備ではこういう選手は嫌いなタイプだが、それをどう有効活用するのか楽しみではある。
その戦術に香川を入れてポゼッション指向に向いてくれれば、俺は楽しみが一つ増えるんだがw
共存する場合の陣形がイメージしづらいんだが(ルーニーもいるので)
とにかくクレバリーは使わんでほしい
キャリック、フレッチャーがいいな。えーと、フェライニ…
26 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/02(日) 03:09:37.85 ID:iD6bal2P0
プレミア以外は、なんだかファール基準が甘々になってるからピンとこないけど、
両SHってのは、本来個の守備力が高く求められるからね。
どちらかは攻撃的でも良いと思うが、両方攻撃的ってのは守備崩壊まっしぐら。
このバランスをどうとるかってのが今のトレンドで、ドルもバイエルンも結局ここの守備力を強化して世界を制した。
共存のシステムでイメージが湧かない理由が正にこれ。香川とマタ、二人共サイドハーフとして個の守備力が低すぎるね。
モイーズは攻守のバランスを最重要視する監督だから、モウリーニョが守備がダメで捨てたマタを、香川と同時に使うという妄想をするのは難しいな。
何回かは試すはずだから、その少ないチャンスで革命を起こして欲しいね
仮眠が取れなかったので本田のミラン戦は諦め、それは夜にでも録画を見るとして、サッカーを科学する話でも書いてみるw
サッカーの原理は数の原理で、442で守る事が主流になってる昨今、それを崩すには如何に前線に5枚の人数を割けるかにかかっている。その視点が重要である。
クロップがカウンターで、3人ではなく5人が一斉に攻め上がる戦術を用いて話題になったが、それもこの数の原理の話である。
バルサがポゼッションをすれば失点が減るという理論を主張をしたが、それは嘘である。
DFまで上がり人数をかけて攻める時は、数の原理でカウンターで簡単に失点してしまうので、本来は早く攻め切る、つまりロストのリスクを減らす為に早くシュートを撃つのがサッカーの定石だ。
ポゼッションとは、常にカウンターのリスクと隣り合わせの戦術であり、これは間違った考え方である。
それにも関わらず、攻撃的なチームを作りたい人達が、この原理に対する言い訳として
「ポゼッションをすれば失点リスクが減り負けないチームを作れる」という詭弁を用いたに過ぎない。これは嘘なんだな。自己弁護の嘘だよ。
こうしたサッカーの原理を理解すれば、マタと香川の共存というのは、かなり難しい作業だと理解出来る。
この壁を乗り越えるのは革命でしかないね。サッカー戦術の革命をマンU発で起こすしかないさ
28 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/02(日) 07:15:08.18 ID:DhaA4Oe5I
このスレも3年目か
さてと モイーズが香川&マタコンビを同時に使う回数は少ないそうだから明るい話題がないので、俺の革命の妄想でも書いてみるw
色々とこのコンビの可能性は妄想出来るが、俺が一番期待したい戦術は「高度な詰将棋」だね。
「戦術香川」の良さは何と言っても「相手の読みを外すプレー」、相手のブロックを局面で崩す、又はマンマークを剥がすプレー。
香川が読みを外し前を向くと一気にチームの攻撃にスイッチが入るが、そのスイッチが入ったら一気に高度な連動でシュートまで持っていく戦術。
一見鉄壁に見えるDF組織も、一部が決壊すると脆い。香川とマタ程の才能なら一部を決壊させれば「あとは詰将棋の如く」最終ラインを崩し切れるはずだ。
プレミアの強さとは当たりの強さとも言えるが、ここが正に短所でもある。香川とマタにつられて危険なスペースをあっさり空けてしまうだろうね。
香川とマタの組み合わせなら、攻撃のスイッチを入れる事は容易のはずだ。「戦術香川&マタ」是非見てみたいね
次のフラムはともかく、アーセナル相手でそれって機能するかな?
まあモイーズがやりそうもないんだけど
ルーニーが契約してないところを見るとまだ方針が決まってないかもね。ルーニー放出ならモイーズもクビかもね。
>>30 アーセナルはホームだから前からプレッシャーをかけてくる。両SBとボランチを抑えられビルドアップもままならないだろうね。
どうせ押し込まれるだろうから、カウンターなら機能すると思う。二人から三人で囲みにくる戦術だから、それを香川がいなし、スペースにマタが入ると。
現実的には、コンパクトに守るアーセナル相手には、サイドのスペースをバレンシアに狙わせるとか、DFラインの裏へFWを走らせる方が効果があると思うけどw
ルーニーorマタの展開力を生かした戦術で勝負するんじゃないのかね。
さてと マタ加入で香川が干されてお通夜状態になってるからw前スレの話を繰り返し書いてみるか。
マタ獲得は、香川というよりもルーニーの後継者としての色彩が濃いと感じてる。
ルーニーを引き止めたいモイーズは、今季の構想であったルニペルカガワをルニペルマタに切り替えて、後半勝負を賭けたいんだろう。
しかし、経営陣は、ルーニーがFWしかやらないと我が侭を言うなら放出止む無しのスタンスを変えていない。
この両者の思惑には「半年間の猶予」が与えられている。
つまり、香川はあと半年の活躍次第で来季以降もマンU改革のキーマンで居続けられる、俺はこう思ってるよ。
勿論、今季についてはマタを優先して使うから、全く同タイプの香川の出場時間は限られるであろう。
その出場時間を増やすのも香川次第。短期間でモイーズの戦術の壁を乗り越えられるかどうか、だね。
具体的には、トライアングルのポジションチェンジ・オトリの動き・スペースの有効活用、この3つだな。
あとは、ルーニーかマタが必ず居てくれるから心配ない、アシストもゴールも結果は簡単についてくるからね。
逆に言えば、結果を出すのは簡単だが、戦術の壁を乗り越えられなければ構想外として放出されるという事やね
モイーズは終わりでしょ。ルーニーを引き留めたが結果出ず。マタ獲得はルーニー放出確定。次期監督でマタガワペルシorウェルベックでいくでしょ。
モイーズも香川同様結果を出せず窮地に立たされてるが、半年の猶予が与えられている。
その査定で重要なのが、香川同様マンUの中長期のビジョンを遂行出来る人材かどうかという点だね。
モイーズは、かつてファーガソンがそうであったように若手を中心としたチーム作りに着手している。「世代交代」だね。
これに伴う成績不振は折り込み済みであり、単純にCL権を逃したら更迭という査定ではない。
香川同様結果以上に戦術的な完成度が重要になる。「改革を実行出来る手腕」をあと半年で発揮出来るかどうか?この点に尽きると思うね。
その意味において、香川と違い戦術を忠実に実行出来るマタの加入は大きいであろう。期待したいね
勝てない戦術をこなす必要があるのか?
勝てない戦術??? どの部分を言ってるのだろうか・・
確かにモイーズは攻守のバランスを最重要視する。トライアングルのポジションチェンジの戦術で、
SHと言えども、ボランチの位置に入ればボランチのDFを求めるし、SBの位置に入ればSBのDFを求める。
この部分かな?
もしそうだとすれば、それは攻守の切り替え時に素早くボールを奪い返す戦術と言い換える事ができ、現在のトレンドに即した戦術と評価できる。
波状攻撃の部分のことかな?
SHは基本中に入ってくる戦術だが、その空けたサイドにはSBが上がってくる。しかも両サイド共上がってくる。
ここでサイドチェンジが決まれば、逆サイドのSBはフリーでクロスを上げる事が出来る。
両サイドから「SBがクロスを上げる」、これがモイーズの戦術である。
エブラはサイドを上がるだけでなく、中に上がる形も見せている。色々なバリエーションが増えればこの戦術も十分効果的になるであろう。
そして、サイドばっかで中が崩せてねーじゃーねーかwって部分については、
ここもモイーズはトライアングルのポジションチェンジでショートパスで崩す戦術を持っている。
今までは香川一人でどうにもならなかった部分だが、マタが加入しそれが披露される試合も増えてくるであろう
香川がいつも意味不明に見える交代を告げられていたのは、
ピッチの中で、香川が最もモイーズの戦術に忠実な動きをしていないからという見立てでしょうか。
>>39 そういう事ですね。モイーズはハードワークと戦術を守る事を厳格に求める監督。
それに従わない奴は淘汰される。
とは言え、香川はどんどん成長して出場機会を増やした。順調にモイーズを納得させるプレーを増やしてたね。
アーセナル戦の勝利で、一気にV字回復しておかしくなかったが、香川にとってはキャリック離脱が痛かった。
香川がキャリックの穴を埋めているうちに(それにより香川自身も結果を出せず)敗退を繰り返し、遂にマタが来てしまったのが現在地だね。
それと、香川のコンディションが上がってこなかった事も途中交代の理由である。
香川はドルで鍛えられただけあって未だに運動量に任せたプレースタイルである。クロップも途中交代させたが、
香川の上下動の動きが不安定になってくると攻守のバランスが崩壊するので、モイーズは交代させている。
この二つが主な理由だが、どちらも戦術的な理由による交代と言って差し支えない。
左サイドで先発した試合で、流れの中で左サイドに張るようなプレイもありましたね。
それは、トライアングルのポジションチェンジの戦術によるものだったのかな。
自分は、モイーズの戦術がそのようなものだとは知らなかったので、
とんでもないサイド偏重の監督だと思っていましたよ。
アーセナル戦は、珍しくモイーズが香川を褒めた試合でした。
あの試合は、献身的にスペースを埋めていたけど、戦術通りだったんでしょうね。
ただ、香川の攻撃面での良さは、ほとんど出なかった。
香川は、ある意味でフリーな部分があってこそ生きる選手なので、
そこが本人にとっても悩ましいところですね。
細かい戦術の縛りの中で、攻撃の部分で違いを見せる必要があるという、困難な道ですね。
たまに香川スレとマンUスレを流し読みしてますが、彼等は全くサッカーを知らない人ですねw
たまにサッカーに詳しい人も見かけますが、9割はサッカーど素人です。
あのスレを読んでしまうと、日本人のサッカーレベルの低さを痛感してしまいます。
バルサの戦術は実はサッカー原理から言えば邪道だという事を知らない人達です。バルサが邪道なのにあれが「正論」だと勘違いしてますねw
もう、レベルが低すぎて話になりません。
そういう低レベルの人は、サッカーを語る資格がないし、ハイレベルなモイーズの戦術を理解するのは100%無理でしょうね。
モイーズの戦術には欠陥があるが、その人達には到底理解出来ない、俺はこう思ってますw
サッカーに詳しくない人は、サッカーを攻撃の戦術のみでを語る。
サッカーど素人を見分ける方法は簡単です。攻撃面ばかりで試合を批評する、こういう人はサッカーを理解してない人と断言しても差し支えないでしょう。
モイーズは、攻守のバランスを最重要視する監督。
攻撃と守備を天秤にかけて、ここはリスクをかけても良い! こういう戦術を使用してる監督です。
このハイレベルの戦術を理解・分析出来る人が、2chに存在するのだろうか?
俺は、未だに一人も見た事がないんだが・・・・・・・・・・・
と、言う事で、俺から見て、モイーズのハイレベルの戦術を理解出来てる2ch住人は一人もいない。
悔しかったら、このスレで俺と話しましょうw 俺はそう言いたくなるね。守備戦術と攻撃戦術。このバランスをどう取るかってのが一番難しいんだよ。
モイーズは、中堅だからそれは簡単な作業だったが、ビッグクラブに来て、そのバランスをどう獲るのかで苦労してる。
モイーズは、未だにその最適なバランスを見いだせていない。ただ、自身の戦術が機能すれば解決出来ると思ってる。
今は、残念ながらその段階だ。3割程度しかモイーズの戦術は機能していない
エバートンを良く知らないのに、モイーズエバートンを語ってる恥ずかしい奴もいるなwww
チェルシーでもマタを良く知らない癖に、マタを偉そうに語ってる奴もいるなwww
もうね、知ってる人から見たらイタイよ。お前は確実に馬鹿にされてるよって教えてあげたくなっちゃうw
悔しかったかこのスレ来いや!!
>>41 と 言う事ですから、そういう前提でレスしますね。
モイーズの戦術は「バランスの最適化」と理解してもらえれば分かり易い。
アーセナル戦は、あの試合ならではの戦術です。香川がサイドに張る守備的なシステムだった訳です。
これはね、中盤の構成力がアーセナルの方が上だったので、その中盤の構成力をフィジカルで潰すという戦略に基づいたものです。
相手を分析してから、こちらの現状を分析して戦略を立てる訳で、モイーズは現実的な采配をふるった。
それで勝利した立派な試合でした。
こうした「サッカーの醍醐味」を理解出来ない人が余りにも多過ぎですねw
日本人の欠点は、戦術を攻撃ばかりで批評する事です。
サッカーとは攻撃と守備とはフィフティー・フィフテーなんだな。ここを日本人は致命的に理解出来ない。
2ch住民は、申し訳ないけどかなりレベルが低いです。正に攻撃ばかりでしか評価出来ない低レベルの集団です。
そいう低レベルな人達も、香川がマンUに来て、初めてプレミアを真剣に90分見始めて、
俺が2chで4年前から書いている「プレミアはザルw」って言葉が、ようやく理解出来たと思う。
そう、プレミアは戦術レベルでは「ザル」なんだ。未だにセリエが世界一なんだよ。
そういうレベルの高い話が理解出来る人が増えたのは、香川の功績かもしれない
中田も香川も戦術理解度が低くて失敗した。
俺はね、今の子供達にはこの失敗を繰り返して欲しくないのよ。
俺が、2chにこういう苦言を書き込むようになった動機も正にコレw
親が間違ったサッカーを持ったら、残念ながら子供も同じ間違ったサッカー観を持つ。
残念ながらこれが現実なんだな。もう少し日本人は戦術を学んだ方が良い、指導者も、そして2ch住人もね。
それが日本サッカー発展の原動力になる
2chの低レベルを象徴してるのが、未だにモイーズの戦術を「脳筋」と呼んでる事だねw
SHはワイドに張ってクロスマシーン、ってのがこの低レベルの輩の呪文の言葉となってるが、全く違うからね。
モイーズの戦術では、基本「SHは中に入りクロスを上げない」クロスを上げるのはSBの役割だよ。
こういう基本的な戦術さえ、理解出来てないからね。もうね、あきれるよ俺は。
まあね、エバートンの試合を見てなかった人が、そういうモイーズの戦術を知らないのは仕方がないよね。
でもね、サッカーをやってたらそれは言い訳にならないんだよ。
サッカーをやってたら、戦術で重要なのは「利き足」ってのが常識中の常識だからね。
マンUに来てからも、それは変わらないのに、それを誤解するってのは「ちょっとね」。サッカーのレベルが低すぎて経験者とは呼べないよ、流石に。酷過ぎる
それでは、小学生一年生にだけに向けて書いてみるw
WGってのは元々ゴールを決めるFWの事でした。
しかし、時代が変わりクロスを上げる人になりました。
その時、「利き足」が右なら右WGとなりました。この場合、香川選手は利き足が「右」なので「右WG」となります。
それからサッカーが進化して、WGは「中に入って」決定的な仕事をする時代へと変わりました。
その時、「利き足」が右なら左WGとなりました。この場合、香川選手は利き足が「右」なので「左WG」となります。
さて、モイーズは、この「利き足」をどう配置してるでしょうw さ〜香川以外もググってみましょう!
WG(SH)に、モイーズがクロスを求めているのか? 中に入って決定的な仕事を求めているのか? 個別の選手の利き足を調べたら分かりますよw
結果は、先生に報告してくださいw
そういう事です。
別に俺だけが馬鹿にしてる訳じゃないよ。サッカーを知ってる連中に相当にあんあたらは馬鹿にされてるからね。
2chに書き込んでる連中が日本人の標準と思ったら大間違いだぞ
モイーズ=「脳筋」という間違った解釈をしてしまったこの2ch住民は、俺から言わせればサッカーの「いろは」も知らないど素人と定義される。
では、なぜ彼等は、暇で暇で毎日サッカーを見てたのに、こういう「サッカーの原理原則」を理解出来なかったのか?
これは興味深いね〜。とても不思議だが、2chでは現実社会では見た事も聞いた事もない魔訶不思議な主張が展開されている。
2ch住民は馬鹿にされてるから、この現実を全く知らない。何せ馬鹿にされてるから、そういう人はこの2chを馬鹿にして見る事さえ拒否してるからね。
じゃなんでお前はこの2chに書いてるんだよw って話になるが、俺も2chを相当馬鹿にしてた人なんだよ。
その俺は「自分の趣味で」書いている。俺にとって楽しいから「書いてる」
別に、この2chで俺を満足させるレスがあるから書いてるわけじゃないよ。
でもね、俺の嫌いな『フォメ厨』や『システム厨』が激減し、俺の好きな戦略・戦術を語る人が2chで増えたから、俺は書き続けるよ。
俺はとても満足してる。早く俺と「対等に語り合える」人が出てきて欲しいね
ま〜俺も、2chに書く事を辞める時期に来てるんだよ。(需要があれば書くけどw)
それは、俺がこの2chで言いたかった主義主張を何人かは理解してくれたからなんだよね。
日本サッカーの発展の為に俺はレスをし続けた。
そして、その俺の志を引き継いでくれる人が出てきた。俺はこれで満足なんだよ。
マンUがどうたらこうたらってのは「俺はどうてもいい!」。マンU・香川を通して、日本サッカーの発展に必要な苦言を呈してたに過ぎない。
ま〜そういう俺の目的と反して、モイーズと香川は面白かったw まだまだ書きたい事があるけどねw
「そろそろ2chに書き込む事をやめようか」って俺が考え始めてるのは事実だけども、
明日から仕事が忙しいので、残念ながら明日のマンU戦はリアルタイムで見れないw
最悪4日間は録画でも試合が見れないが、最低でも木曜日にはこのスレに試合の感想を書くよ。
俺は好き勝手に書くのが信条だが、逆に言えば好き勝手に書くのを辞める。それをいつにするかは思案中
優勝チームを7位にするモイーズのハイレベル戦術すごいですね。
すげぇな。こいつ
>>40-56まで何の内容もないじゃん。
「俺はすごいよ」系の間抜け意見垂れ流すためだけによくこんな意味のない長文書けるなw
モイモイは順足配置だしな
逆足なの香川くらい
何が言いたいのかまったくわからん
61 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/10(月) 00:56:21.39 ID:4cgsACPJP
いいえ
どーにもならん試合だった
フラム戦の解説はよ
64 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/10(月) 08:21:24.69 ID:4cgsACPJP
ほむ w
さすがにかばいきれんよ。粕谷氏もツイッターであきれてたよ、、。戦術が浸透するまでに二桁もなりかねん。
フラムの監督談
「今のマンウにはコンビネーションが無い」「彼らのゲームプランは単純」「ワイドを広くとってボールを入れてくるだけ」「組織的にディフェンスしてGKがいいポジションにいれば防ぐのが簡単」
最下位監督になめられてるようではダメだな。
>>59 よく読んだなw 自分で書いててなんだが、これだけ壮大な便所の落書きは流石にどん引きだなw
>>60 マタは左足で左SH、ヤングは右足で右SHだね。基本SHは中に入ってくる戦術ですよ。
>>63 まだ試合は見てないが、酷い試合だなw
香川が交代で出なかったところを見ると、マタがそこそこ機能したのであろう。
両SBが上がる波状攻撃や、ゴール前に3〜4人上がる形も多分見られたんだろうね。
んで、ヤングが中に入ってもブレーキになって攻撃が停滞してしまったんだろう。
香川ではなくヤヌゼイを選んだという事は、押し込めてないのではなく、素早い縦に速い攻撃やドリブル突破が求められたと推察される。
又は、マタが攻撃面では機能したが、守備の面でやらしそうになったとか。
SB・ボランチの守備も求められるが、マタは足が遅いからなw 個の守備力も低い。
香川はマタ程守備力やスピードに問題はないが、二人も自由に動き回る選手がいるとそのカバーが大変だからなw
香川にとっては追い風となるドローかもしれんが、これは酷いw トライアングルのポジションチェンジの戦術は難しいからな
68 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/10(月) 15:09:05.95 ID:xF6s2IAC0
マタが機能する以前の問題。
精度低いクロスオンリーチームに合わせた、歯車でしかないマタ。
ストーク、フラムと下位相手に勝ち点1しか取れなかったことが、現状。
マタ入って、酷くなっている。
・84本のクロス。
1分10秒に一本のクロス。
70 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/10(月) 15:25:18.46 ID:4cgsACPJP
時代はクロス
モイーズがいかにシンプルな戦略を計画してるか構築してるか
別の視点で見直した方がいいと思います
この監督の戦術を極めていくとFWはポスト能力の高い選手
いかに早く前にボールを運んで収めるかが重要な鍵になります
今はその前段階です
検討してみてください
別に見えてくるものがあるはずです
72 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/10(月) 16:50:12.20 ID:uSy/b3gz0
マンUてもしかしてファーガソン
が監督だったからこそああやって
30年近くも優勝をかっさらっていっただけだったりしてな・・
それよりも昔にも優勝してるみたいだけどさ
Three lions ?@1990boys ・ 2時間
フルハム監督、元ユナイテッドコーチ、メウレンステーン:彼らのゲームプランは単純。
遠い所から、中に入れる。それが、センターバックであろう、サイドバックだろうが、
中盤の選手であろうが、関係ない。GKのポジションがよければなんの問題もない戦略だ。
もう少し多彩なプレイをする必要がある。
Three lions ?@1990boys ・ 1時間
モイーズ:あなた方は私達のチームを「クロス」だけと批判するがこの試合でもボックスでプレイしたのは
150回もあった、それで決められなかった私達は相手は4回しかなく2点もとったこと同様に悲しい事実だ。
最後は守りに入ったと指摘するが、そもそも守りに入る必要のない程の一方的な試合だった。
一点差で5分あっても彼らはもう何もできる状態ではなかった。だからあの同点ゴールは「極悪非道」だと
形容できるんだ。ちょっと気が抜けていた?結果を出せなかった事に対してそうかもしれない。
しかし、はじめからこの試合は楽な試合。彼らは「時々の」カウンターしか勝機を見出せないチームだった。
Three lions ?@1990boys ・ 1時間
モイーズ:私達のチームは素晴らしい。今私達と対戦したいと思っているチームは殆どいないだろう。
モイーズは、攻守のバランスを最重要視する監督。
攻撃と守備を天秤にかけて、ここはリスクをかけても良い! こういう戦術を使用してる監督です。
このハイレベルの戦術を理解・分析出来る人が、2chに存在するのだろうか?
この点に関して簡単な反論があります
ヤヌザイ、マタを重用するのは全て理に叶ってないからです
実際それで沢山の試合を落としています
この点の矛盾を説明出来たらまた変わった見方が出来ると思います
攻守のバランスって言うけれど、
あのラインの高さでバランスもくそもないよ
サッカーの戦術は守備からだろ
監督の仕事ってのは最終ラインの高さをどこに設定するかとボールをどこで奪うかってことだろ
それがみんなバラバラだから今のユナイテッドは崩壊している
攻撃のバリエーションを構築するのはそれが終わってからだろうに
守備戦術と攻撃戦術を頭の中でごちゃごちゃにしているからこうなるんだよ
もう残されている解決策は、もっと守備的にして攻撃はルーニーとファンペルシ―に任せる
ってくらいしかなくなってきている
それくらいチーム状態は悪いよ
ファギーのときもチーム状態悪い時あったがそういうときは守備を固めてドン引きして攻撃は個人能力の高い選手に任せていた
そういう思い切りの良さやいい意味での諦めがないんだよモイーズには
サッカーの監督は自分の戦術にこだわったら自滅するよ
78 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/11(火) 08:07:55.97 ID:DDIp/mip0
ずっと思ってきたのだが、日頃の練習が大問題だと思う?
そのへんが、記事にならないから、余計、世間の議論が迷走するんですよね。
昨シーズンもそうだったけど、今シーズンはさらに、攻撃の形が全然出来ていない。
相手を崩すことができない、チャンスを毎回全然、作れてないんですよね。
決定的なチャンスなんて、ほとんど見たことない。
で、結局は、右サイドのバレンシアにボール渡して、精度の低いクロスを上げて、跳ね返されてはの、単調な繰り返しが、
毎試合、ユナイテッドなんですよね。
それでも、フラム戦の異常なクロスオンリー戦法は、その試合だけ採用した特殊事項と思いたいです。
モイーズを見て思うのは、戦術はともかく、チームマネジメントというか、
日程を見ての、選手の使い分け採用が、上手くいってない。
やっと、ルニペルが戻ってきたんだから、
フラム戦は、マタ・ヤングではなく、バレンシア・ヤヌザイあたりで、組めばよかったんだと思う。
マタとの契約で、最低出場試合数条項が、どうなっているかわからないが、
加入して間もないマタは、ベンチスタートで、徐々に馴染ませるのがよかった。
まるで、シーズン開幕直後のどたばたチームみたいなんだよな。
ヤングも、下位相手に決まった強引シュートが、やたら持ち上げられているけど、
開幕数試合で、評価落とした状況に似てる。
モイーズのクロス戦法は、精度の高いクロス上げられる左右ウイングに、
空中戦に強い前線を、2,3人いるなら、分かるんだけど、
今のユナイテッドに採用するから、おかしくなるし、つまらん試合になる。
79 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/11(火) 08:16:24.17 ID:DDIp/mip0
正直、香川は、ルニペルキャリックがいるとき、輝くのだから、
下位相手の今こそ、スタメン組むべきなのだが、監督はしないんだよぁ。
(筋系のストーク戦は、ベンチ外でも仕方ないとは思うけど。)
80 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/11(火) 18:14:14.14 ID:uXImmP8lP
香川に関しては残念ながらほぼ戦力外っていう感じかなぁ・・。
サッカーは監督の構想から外れると、とことん干されるのも珍しくないよね・・。
81 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/11(火) 22:45:26.70 ID:otI+fXuN0
上位互換のマタ来るまでがリミットだったな
>>81 上位互換の割には守備崩壊の一因になってるけど・・・
なるほど ま〜結果は悲惨だけど想像と違って完全なワンサイドゲームだったんだね。
フラムが極端な引き籠りだったとは言え、両サイドを押し込みゴール前に3〜4人上がる形は作れてた。
左・中・右という波状攻撃も見られまずまずだね、90分を通してチームが成長してたよ。
流石に10人でゴール前を固められたら、それをこじ開けるのは簡単な事ではないが、
ゴール前に5人が上がりこじ開けたねw 後半は2点取ったが、3〜4点入ってもおかしくない内容と評価出来る。
ただ、後半は良くなったとは言え、アイデアが不足しているのが課題で、本来であれば香川がその穴を埋めなきゃいけんだけど。
マタでは狭いところを崩せないんだよね、香川のキレが必要と感じた人が多かったのではなかろうか?w
香川はあの試合を見て何を感じたのであろうか。多くを学んで欲しいね。
マタは、左右のSBが上がり易い動きをしている。チーム全体の動きをスムーズにすることを考えながらプレーしてるね。
そして、効果的なサイドチェンジを狙ってるし、DFの裏も常に狙っている。
本来であれば3〜4人の連係で中を崩せないとダメなんだが、そこはマタ一人の問題ではないので今後改善されていくであろう。
トライアングルのポジションチェンジの戦術だね。
細かな連携はまだまだだが、それでもマタはペルシとポジションチェンジしたら、自身はゴール前に上がり裏を狙うシンプルな動きはしてたね。
香川はまずここの戦術の壁を乗り越えないとね。その先にある高度な連動に関しては、香川の方がマタより上だ。
バイタルを崩せないマンUに、その改革をもたらせる逸材が香川だ。ワンチャンスをモノにして欲しいよ
いや、だから引きこもり相手に2点とっているんだから上等だろ
なぜ2失点したかを考えない
そこから目をそらしてるヤツ2chに大杉
現代サッカーってのは守備の仕方でほぼきまるんだっつーの
攻撃の仕方はオプションに過ぎない
勝っていてロスタイムに格下から点とられるなんて守備マネージメントが監督も選手も出来ていないってことだろ
どういう攻撃スタイルで攻めていたとか
ましてや香川なんか関係ない試合だよ
守備に関しては、マタの足の遅さと個の守備力の低さが出てた試合だったねw
1失点目も、マタのところで基点を作るというのは今後も相手は狙い撃ちにしてくるわけで、
あそこをあっさり競り負けちゃうとね、今後も不安だね。そしてボランチのスペースを埋めたけど、ボールウオッチャーになってたなw
ま〜でも、元々モイーズの長所はソリッドなチームを作る所だから、長い目で見たら大丈夫だと思うけどね。
今は、チーム全体のバランスが崩れてるけどさ
87 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/12(水) 07:35:39.65 ID:lGTZkvCP0
88 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/12(水) 12:39:21.67 ID:ivLbIBmIP
とはいえ、チェルシーも今日後半42分に点取られて引き分けに終わってるんだよね。(相手は今17位)
サッカーにおいて1点差をしっかり逃げ切るのは思いのほか難しいってことやな。
きちんと戦術面の良し悪しを詳細に分析しないとね。
あそこまで両SBが高い位置に上がり、両サイドを完璧に押し込めたのはフラム戦が初めて。
きちんとセカンドボールを拾い、両サイドから二次攻撃、三次攻撃が出来ていた。
初めてモイーズの「波状攻撃の戦術」が機能した試合と位置付けられるね。
単調なクロスばかりに目がいってる人が多いが、評価するポイントはそこじゃない。
評価するポイントは、きちんとボールを奪い返せていたのか?
戦術的にきちんと機能してたので、俺の評価は「まずまず良かった」というもの。
確かに、最後の崩しに工夫が足りなかったのは事実だが、徐々に修正されて得点するのも時間も問題となり、あっさり2点奪った。
あそこまでサンドバック状態の形が作れれば「クロスを中心とした攻撃」であっても十分に得点出来るよ。
戦術面でクロスがダメという事は全くない。
サイドを起点にクロスで得点するパターンは、ペップバイエルンも得意な戦術である。
トライアングルのポジションチェンジの戦術が機能してないので、単調な攻撃に終始してる部分がダメなのであって、
クロスの本数が多いこと自体は良い事である。81本なら5点取って5−0で勝っててもおかしくなかった。
モイーズの戦術は「脳筋」ではないと書いたが、トライアングルのポジションチェンジの戦術とは、ボールを大切にする戦術、と言い換えて差し支えない。
ここが機能しないとイマイチボール回しが安定しないが、ボランチの位置に下がってゲームメイクするマタの加入により安定度は増した。
勿論香川がその役割をこなしてた試合は、今までもボール回しは安定してたけどね。
しっかりポゼッションし、相手を押し込めた点は評価出来る。
しかし、マタがボランチに入るという事は、攻守が入れ替わった時に、マタにはボランチの守備が求めれるわけで、ここを俺は不安要素として注目している。
マタはルーニーと違い、危険なスペースを全速力でつぶしにいくプレーは苦手であり、予想通りその足の遅さから帰陣が間に合わなかったね。
俺が気になったのはクロスではなく、この部分。
ポゼッションして押し込む戦術は、ここのカウンターリスクをどう戦術的にカバーするのかが重要であり、
モイーズの戦術では足の速さが求められる。香川もここの不安があるが、マタは致命的に足が遅いからね・・ 今後も注視していくよ
あきらめてクロッサーになれってことだ
じゃあ守備面より、攻撃面で戦術対応できるマタを使ってるんですかね。結果マタで失点食らってるんだが、、。
攻撃面はこの時期に来ても得点に結びつかないね。戦術に慣れないというより、指導者の指導が悪いとしかいいようがないね。
戦術ルニペニカガワではなく、戦術クロスだねw
あの試合みてポゼッションもくそもねーよと思うのは俺だけか?w
プレスもらってる訳でもないし、最下位のこぼしまくるボールを拾ってるだけじゃん
でユナイテッドがボール持つとダッシュ下がりでガチガチブロックだろ
ポゼッションや支配()とか語っても意味ない試合でしょ
カードの切り方と選手の起用、ハーフタイムでの監督の指示問題、この二点に集約されてるじゃんw
押し込んだんじゃなく、引かれてただけでしょ
単調なクロスなら跳ね返せるって判断されただけ。普通のチームならあれだけバイタル開けたらボッコボッコ点入れられるわ
外外とボールが回り、そしてクロスという攻撃は従来のマンUと同じ。
別にクロスが悪いわけじゃなくてそれだけではダメという話、中央を崩せないのがマンUの欠点。モイーズは必ずここの改革に着手する。
それが、トライアングルのポジションチェンジでショートパスで崩す戦術の事だね。
ここが今のところ機能していないのは香川にとって救いだが、そもそも香川もこの戦術を理解出来ていないw
フラム戦は、もっと悲惨な内容かと思ったが、実際試合を見たら意外と機能してた・・。
あれで中央をコンビネーションで崩すせるようになったら、今季は香川の居場所がなくなるなw
今季の出場時間を確保する為にも、モイーズの戦術が完成する前に、是非香川にはワンチャンスをモノにしてもらいたい。
ルーニーがボランチに入りマタがいてくれる時間帯での途中出場でもいいぞw
マタとルーニーがいれば、香川はワンチャンスで結果を出せるはずだ。期待してる
いや、だからドン引きの相手に二得点は及第点じゃん
攻撃は悪くないよ
2010南アでのNZを挙げるまでもなく
ドン引き相手になると強豪でも3得点以上取ることは現代サッカーでは難しいんだよ
なぜ二失点したか、ここにもっとスポットをあてるべきなんだよ
クロス戦術()とか嘲笑している奴は問題点が分かっていないと俺は思うよ
97 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/12(水) 19:10:11.23 ID:ivLbIBmIP
最後の失点に関しては勝ったと思って少し集中が切れたとか、そんな感じじゃねw
ヴィディッチ?のクリアが小さくなって、そこを相手に拾われてラストパス→シュート
→GKが弾いたところを相手に詰められた。
論理的にどうこうより最後まで集中しろとしかw
まず80分超えて逆転弾で勝ってるのに攻めるって姿勢もおかしい、ルーニーが92分にクロス上げてるんだけど、これ攻めろって指示でてるでしょ。
交代カード全部攻撃陣にふってSBもオフェンス系の布陣だろ
でボランチ二人も前掛かりだろ、それでCB二枚しか実質ちゃんとしたディフェンス出来るやついない
それで何で選手の問題なんだよ
時間帯における得失点におけるゲームプランの問題でしょ、ハーフタイムにおける監督の戦術方針の修正問題でしょ
こんなもん選手悪くないよ、おきるべくしておきた失点だよ、ルーニーは割りと糞だと思うけどな
9人攻撃でカウンター貰う事を想定していないクロス戦術、81本上げて枠内何本?通ったクロス何本ですか?w
これを嘲笑しないで何を嘲笑するの?
試合みてないでしょ
99 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/12(水) 19:46:52.17 ID:ivLbIBmIP
うーん、でも日本の高校サッカーレベルでも1点差で勝っていれば
上手く時間使ってやりすごすくらいはやるんだけどな・・。
今年の高校サッカー決勝でも富山第一の選手たちは3-2と延長でリードした後、
上手く時間使ってシノいだし、マンUレベルでそれができないとも思えんが・・。
100 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/12(水) 20:01:04.49 ID:ivLbIBmIP
まぁとりあえずどんどん試合があるのでしばらく様子見かなw
ある意味毎試合楽しみだw
俺もクロスが全部だめだったとは思わないなあ。いいのもあった
本数はやり過ぎだが(笑)、ドン引き相手には仕方ない面もあるよ
でも中央から崩したり、少ないチャンスでも速攻したり、
バリエーションで相手に「どれで来る?」と迷わせる戦術が欲しかったよね
モイーズのトライアングルが香川を含めて高度すぎるってことは?
選手に応じて別の手を考えてもよくないか。応急策としてさ
モイーズに戦術的優位性がないのはコメント聞いてたら明らかではないかな
どうすればいいか分からない、単に運がなかっただけだ、内容は良かった(クロスだらけの時に)
やりたいサッカー実現できてないなんて言ってない、むしろ方向性は正しいなどと言ってます
それにさ、あれだけ攻撃に枚数かけたらカウンター一発でやられるに決まってますがな
90分常にパワープレーみたいなもんでしょ
攻撃には全く及第点やれないよ
前線に枚数かけまくり、確率の低いプレー続けれてばカウンター食らうよ
>>103 それを攻撃陣や攻撃戦術のせいにするのではなく
守備陣や守備戦術に矛先向けろよと俺は思う
105 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/12(水) 20:45:35.81 ID:9l5xcKCH0
これ新手の架空増資、空売り工作だろ。
これしか株式上場とモイーズの契約内容と
糞試合を納得させるものがない。
マスゴミも一生懸命マンU株式買いを
煽っていたしなwww
>>104 枚数かけないといけない戦術なんでしょう
守備面ではそもそも枚数足りてないってことが多すぎる
守備ブロック作ってても不安な守備なのに9枚上げるとかやってるんだから、ただただモイーズが責められるべきだよ
アーセナル戦、香川出そう?ついでに宮内も。
早起きしてベンチ外なら泣ける;;
×宮内
○宮市
109 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/12(水) 22:15:44.58 ID:nRluYfgX0
今のユナイテッドの指揮官その他は、太平洋戦争時の、日本の状況に似ていると思う。
大丈夫だから、このまま突き進めみたいな。
モイーズに、優れた戦術論があって、これから、よくある可能性があっても、
シーズン半ば過ぎて、リーグ戦やカップ戦で、次々と中下位に敗れている状況は(それも酷い試合内容で)、
世界中にファンを持ち、3年に1度の優勝や、毎年のCL出場を義務付けられている、
メガクラブの指揮官としては、コーチ陣含めて、失格です。
ローカル中堅チームを率いているなら、まだしもですが、
既に、今シーズン、多くの犠牲を払っていると思います。
もちろん、昨シーズン、ペル依存、ルニ依存のチームだったファーガソンの責任も大きい。
前々から、ルニが抜けたら、チームは崩壊するとファンの間でも、指摘されましたが、
実際、ルニが怪我して、チームは失速。
今、4位と9ポイント差ですが、
今シーズンは、ペルシの離脱が大きく、それがそのまま勝ち点に響いていると思います。
これから、挽回できるか、見ものです。
110 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/12(水) 22:20:09.27 ID:nRluYfgX0
ちなみに、このまえの相手のフラムですが、
FAカップで、3部に所属する、シェフィールドに敗れています。
3部のチームにです。
その3部のチームに負けたチームに、総力戦で挑み、引き分けたのが今のユナイテッドです。
111 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/12(水) 22:38:39.28 ID:MHk6Btbr0
ムンさん、本田と友達になったかしら?
113 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/12(水) 23:09:15.00 ID:4/myf5A/0
.
香川車掌(^O^)/
乗り遅れました(^O^)/
114 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/13(木) 08:07:23.81 ID:Sy16SWReP
0-0 か
特に書きたい事がある試合内容じゃなかったが、マタの交代について書いてみるか。
意味不明と指摘されてた香川の交代シーンと似たような展開だったね。
後半に入り、自由に動き回るマタのサイドが狙い撃ちにされ、そしてマタのDF対応が拙くて60分当たりから俺はいつ交代させらるかと思って見ていた。
ただでさえ守備力低いのに、疲れて上下動が不安定になると攻守のバランスが崩れる。香川はこういう時決まって交代させられてたね。
そして案の定マタも同じだった。
得意のミドルレンジのパスで随所にマタらしさは見せてたものの、縦の鋭さを失う欠点をマタも持っており、
ショートパスを多用する戦術なので、香川同様この点は注意しなければならない。
中盤を停滞させてしまうと、マタの効用よりリスクの方が高くなってしまうからね。
116 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/13(木) 13:43:13.00 ID:PvbBkRqy0
低迷マンU、今夏の大型補強を宣言 一方で数名の放出も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00000016-ism-socc 「〜一方でビジネス面では、第2四半期の収入は11.6%増と好調。
ピッチ内での苦戦が現状では影響を及ぼしていない。
そんななか、クラブは優勝を争うことを目標にさらなる投資を行なう意向を示すとともに、
TV放映権料、スポンサー収入増加の見通しを明かした。
〜」
ビジネス面好調に、収入増加って、のんきな記事出てるけど、
もうすでに、マイナスイメージは、始まってると思う。
香川もベンチ外続いて、すっかりスポンサー要員みたいになってるのが、せつないね。
117 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/13(木) 13:53:19.54 ID:PvbBkRqy0
中2日の影響からから、アーセナルは、身体が重いように見えたし、
攻撃の人数に、あまりかけてなかった。
前4人ぐらいで攻めて、中盤は、歩いているような感じ。
カウンターでも、中盤が、あまり走らず、その分パスの出し所が減るし、テンポが遅れた感じ。
攻めにも工夫が欠けた。
ユナイテッドは、前回のアナル戦同様、守備的。
CLでモウリーニヨのインテルが守備ブロックで、バルサを破った試合を思い出した。
しかし何だな。せっかくマンUが低迷してるのに、それが香川の追い風にならんとは不運だね。
フラム戦も無様なドローのくせに、そこそこ戦術が機能し、香川がいたらという内容じゃなかった。
そして今朝のアーセナル戦も絶対に負けが許されない中で、中途半端なスコアレスドロー。
変な話マタの守備は危なっかしかったのに失点しなかったのは、香川にとって不幸だなw 同じ0封でも香川の左サイドの守備は良かっただけにね。
モイーズは今季の構想であったルニペルカガワを、ルニペルマタに変更し現在勝負してる。
マタが香川とそっくりなパフォーマンスに成り下がるのも当然と言えるがw、それでも何とか踏み止まってしまってる。
マタは、香川より攻撃面においては戦術に忠実に動けるから、当面香川の需要は無さそうやね。
唯一の救いがCLにマタは出られない事。マタとそっくりな香川は「マタのプレーをコピーすれば」CLでは使ってもらえそうだなw
ユナイテッドの左サイドは、前回の対戦時よりも狙われていましたね。
香川が付け入る隙があるとしたらここだろうけど、それならヤングというのがモイーズなのだろう。
マタは、やはり視野が広いし、まずRVPを見ているのが良い。
得点への最短距離だから、モイーズもこのコンビは気に入ってるだろうな。
得点ランク
1 スアレス (リバプール) ウルグアイ 23
2 スタリッジ (リバプール) イングランド 16
3 アグエロ (マンC) アルゼンチン15
4 アザール (チェルシー) ベルギー 12
4 Y・トゥレ (マンC) コートジボワール12
6 レミー (ニューカッスル) フランス 11
7 ジルー (アーセナル) フランス 10
7 ファン・ペルシ(マンU) オランダ 10
7 ロドリゲス (サウサンプトン)イングランド 10
10 ルカク (エバートン) ベルギー 9
10 ルーニー (マンU) イングランド 9
10 ネグレド (マンC) スペイン 9
13 ラムジー (アーセナル) ウェールズ 8
13 ウェルベック(マンU) イングランド 8
13 アデバヨル (トットナム) トーゴ 8
13 ランバート(サウサンプトン)イングランド 8
13 ボニー (スウォンジー) コートジボワール8
>>118 もともとモイーズは香川を使う気はなかったんだろう。コーチ陣を変えた時点でね。リーグ序盤もPSMも興味はなかったね。
ファーガソンの院政はないに等しいだろう。ファーガソンはモイーズ解任を機に出てくるだろうし、マタどりはモイーズ&ルーニーを放出を見越してだろうね。内心ファーガソンはずるずる負けるのを願っているんじゃないかね?
sagawa!
124 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/13(木) 22:45:43.18 ID:pITsZE070
残念だったのは、ファーガソンが昨シーズン、香川を入れて、前線の連携を高めていく改革途中だったんですが、
今シーズン就任したモイーズが、その長所を引き継ぎつつ、自分の構想を少しづつ組み込むわけではなく、
まるで、ゼロから、チーム作りを始めてるかの様な事です。
昨シーズン後半は、香川、ペルシ、ギグスが連携して、下位相手に左サイドを崩していたのが、懐かしいです。
そのオプションを、モイーズは放棄(というかその方法が分からない?)していますし、
コーチ陣を総入れ替えたことも一因でしょう。
昨年のファーガソンのやり方をベースにして、モイーズがそれを多少、理解慣れた頃に、
ヤヌザイ等を組み込み、発展をはかれば、良かったんだと思います。
今シーズンは、失われた一年だと思います。
ユナイテッドは、長期的に見るとそれでも構わないのでしょうが、ファンには、たまったもんじゃないですね。
>>123 ほらほら バルサの戦術は邪道にも関わらず、それを正論と勘違いしてる人がいる。
戦略・戦術は一つではない。戦略・戦術が違えば、当然配置が違うのは当たり前。
そして、その図は、作為的にバルサの戦術ではいつもトライアングルで結ばれてると勘違いさせているが、
実際のバルサは、バイタルを一旦空けておく戦術を使ってるので、バイタルに一人も人が居ないシーンが頻繁に見られる。
同じ事がモイーズの戦術でも言え、一旦バイタルを空けておいてトライアングルを素早く作り、そしてポジションチェンジをするのがベースであって、
その図は、作為的にトライアングルを作って無いシーンばかりを選んで掲載してる。作為的な比較の図だなw
実際の試合を見れば分かる話だが、クレバリーもキャリックも香川もマタもショートパスを多用してる。
スコールズやルーニーが左右のWGへ大きく展開する戦術とは異なる。あのバレンシアでさえ頻繁に中に入ってくるのがモイーズの戦術だ。
俺は今まで、モイーズは改革を急ぎ過ぎて失敗してると書き続けてきたが、その謎が解けたよ。
今となってはっきり分かった事だが、モイーズは初めにファーガソンから
「長期政権を確立するコツとして、自身がギグスやスコールズを育てたように将来のチームの核となる若手を育てる事」をアドバイスされていた。
そして、モイーズはそのアドバイスに従い、ヤヌゼイを寵愛し、そしてクレバリー・ウェルベック、PJ、スモーリングを重用した。
これにより成績は当然のように下降線を辿ってしまったが、一気に膿を出し切る方法と考えれば、ひょっとしたら長期的に見てこれが正しいのかもしれない。
ルーニーと香川は、マタ加入により移籍も検討せざるを得ないが、どちらかは残る可能性が高いと思うけどね。
ボランチを受け入れ難いルーニーの方が、状況は厳しいと見てるけどさ
127 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/13(木) 23:59:54.72 ID:Sy16SWReP
せやか
>>128 下手なパス回しはカウンターの餌食。
とても同じ試合を見てたとは思えんな〜。もう一度90分見直してみ?、下手なパス回しに一生懸命トライしてるからw
ま〜アーセナルも上手くパスが回せてたとは言い難い試合、どちらも特にバイタルは固めてたらね。
守備重視でポジションチェンジを自粛してたとは言え、動きに連動性が無かった。このへんは慢性的なマンUの課題だよ
>>130 ユナイテッド今年に入ってから、ポジションチェンジなんて全くしてないよ?
それどころかマーク受け渡し失敗の多さからまともな守備練習もしてないでしょ
アーセナルの方はパス回しミスってのは不調のロシツキが殆どだよ
っていうか試合みてた?アーセナル方が圧倒的にチャンスクリエイト多かったよ?
しかもボランチを攻撃参加に殆どさせてなかったのに。
あと、三角形作るのとか、パスアンドランは「サッカーの基本」です
別にポゼッションだけの話じゃないです
>>131 前スレにモイーズの戦術は何度か書いたけど、スレが変わると引用出来ないから面倒くさいなw
う〜んとね、クレバリーやフェライニがトップ下とかFWの位置まで上がるでしょ。んで戻って来ない。
あれなんだけどね、俺が書いてるトライアングルのポジションチェンジの戦術ってのは。
ベースとなる戦術であり、これは攻守のバランスを安定させる事と、スペースを作る事を狙って使用してる戦術だね
>>132 いや、そんなの戦術レベルの話じゃなくて、ここスペースを埋めるボランチの基本的役割だろ?
何いってんの?w居や割とマジでw
>>132 付け足すけど、もうちょっと現代サッカーというか、基本的なロールとゾーン守備を勉強したほうがいいんじゃない?
今時、2列目のラインが上がってるのにスペースも埋めずに後ろでウロウロしてたり、スペースに落ちた球をカバーしてビルドアップしないボランチとか存在しないでしょ?
ビルドアップのときにトライアングルを作るのは当たり前の話で、ビルドアップの方向性や戦術タスク云々以前の話でしょ?
それを指摘しているのに、トライアングル戦術が機能していない()とか言われても困るよね
>>133 何が言いたいのか分からんが、別にクレバリーやフェライニは上がらなくてもいい。
あそこで上がるのがサッカーの基本ではない。
>>135 ダブルボランチで底の基点になるかプレイヤーの話?
所謂ブラックタイプのアンカーや、CBがビルドアップできないプレイヤーばかりのときに入る
リバポのジェラードみたいなタイプの話してるの?っていってもジェラードは最底のデフェンシブなボランチから、積極的に前に出るオフェンシブなボランチまで試合によって異なるけど。
どっちにしろスペースできたら埋めに行くぞ、攻撃に参加するかしないかの話じゃなくてな
でトップ下のボールを受けに行ける位置まで上がらなくて良いって話と、他のプレイヤーがパスコースを作ろうと走らない話は全く別ですよ?
君、フットボールの勉強したことある?
ブラックタイプ>ブロックタイプ
>>136 何の話をしてるかってモイーズの戦術の話しかしてないさ。
特にモイーズの戦術のベースになってる部分の話をしてる。それとボランチがどのタイミングで上がるかは監督の戦術によって異なる。
モイーズの場合は、トライアングルのポジションチェンジの戦術によりボランチが上がってるよ。
その分かり易い例としてクレバリーとフェライニをあげたんだがな。
白熱してますね
140 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/14(金) 07:59:12.20 ID:ii9IMCyN0
>126
クレバリーを重用した理由は、そうせざる得なかったんです。
アフロが、チームの中で、機能せず不安定なことが一番大きいと思います。
アフロは軽い守備といいますか、クロス上げられてましたね。
フレッチャーが治療でいなかったこと。
ギグスは年であまり出れない。
キャリックも、前期のアーセナル戦後、怪我不在でチームは失速。
今シーズンのターニングポイントの一つは、キャリックの怪我です。
結局、クレバリーしかいないし、周りは慣れてやり易く、無難なんです。
ヤヌザイは、好みの選手なんでしょう。
今シーズンのモイーズの大黒柱は、ルーニーで酷使しましたね。
単にチーム運営が上手くいってないだけだと思います。
上手ければ、ヨーロッパ圏前後に位置しつつ、チームを変えていくと思います。
モイーズのエバートンでの過去5年の成績は、平均7位でしたね。
>>130 もういい
君が自分の持論を曲げることはないのはわかったし、全然分かってない
>>142 そうだね。この人が書いている不思議な動きが見られるのがモイーズの戦術の正体ですねw
前スレの繰り返しになるので長々とは書かないが、トライアングルのポジションチェンジの戦術で前へ前と押し込み、ゴール前に3〜4人上がる。
左・中・右と波状攻撃の形を作り、あとは左・中・右から良いボールが入れば得点出来る。大雑把に書けばこれですよ。
ゴール前に一人か二人のターゲットしかいないなら得点の確率は低いが、4人入れば得点確率は高いからね。
前線に5人の人数を割くのがサッカーのポイントと以前書いたが、これ以上人数を割くとカウンターで失点するリスクが高まる。
そして、相手が密集してるバイタルをコンビネーションで崩そうとしても、大抵引っかかる訳で、
中央でロストする事が一番カウンターのリスクが高いから、ここでロストし易い攻撃戦術は弱いチームを作ってしまう。
モイーズが管理している攻守のバランスとはこういう部分を指すんだよ。
トライアングルのポジションチェンジで崩せなければ、空いてる逆サイドへ展開し、逆サイドのSBを上がらせる。
三人の距離間が近過ぎると、これまたカウンターのリスクが高くなるので、トライアングルのポジションチェンジの戦術で攻守のバランスを安定させている。
トライアングルを作った三人がフリーズwしてるシーンを良く見かけるのはこの為だw
144 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/14(金) 22:33:11.71 ID:gKNDaCQ/0
そもそも、最近は、真ん中正面あたりで、コンビネーションで崩そうとしてないような気がする。
数試合前、香川が、ペナルティエリア付近、左よりで、絶好のフリーになった時があった。
そこで、香川にボールが渡れば、一気にドリブルシュートまで、もっていける位置。
ボールをもっていたのは20m?ぐらい後方、左ラインそば、ヤヌザイ。
2人の間に、敵はいない。
すぐに香川にパス出せばビッグチャンスだが、ヤヌザイは、無人のスペースにドリブルを始めた…。
トライアングルもいいが、ヤヌザイはパスを出すよう、モイーズは指導すべきだと思う。
アーセナルとマンUの試合見て、本当香川行くチーム間違えたなって心底思ったわ。
マンUは開き直ったかのような引き篭もり戦術で全く攻めようとすらしない。臆病で退屈すぎるサッカー。
普段のサイドからクロス一辺倒の単調なプレーすらできない。
対してアーセナルはいつも通りのパスサッカー。ワンタッチでテンポ良くパスをつないでいきDFを崩していく。
パスを出しては再びボールを受ける為に前に走る。
どうみても香川のプレイスタイルはアーセナルのスタイルとぴったり一致する。
なぜマンUに行ったのか。今のアーセナルにはもう香川の入る席はない
>>143 そのトライアングルの戦術がそれほど優れてるならモイーズには他のチームで実践してもらえばいい
ユナイテッドには合わない。そもそもそんなに優れた戦術なら7か月も成果が出ないのはどうして?
>>146 俺は別にモイーズ好きという訳ではないぞw
ま〜戦術香川に期待してる俺としては、モイーズの「バランス重視」に期待したのは事実だけどさ。
守備にハードワークを求める点については、モイーズのお蔭で香川は成長した。
あとは監督の戦術の壁を乗り越える事、ここに厳格なモイーズにより香川が自身の欠点を克服してくれると嬉しいね。
半年も経って結果が伴わなかった事については、モイーズが改革を急ぎ過ぎた事、これが主因だと思ってるよ。
バレンシア・ヤング・ウェルベックなど未だに選手が戸惑っている。本人の状況判断力と技術が足りないだけとも言えるがw
148 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/15(土) 08:52:34.69 ID:6XqFb5pw0
そもそもモイーズは、トライアングル多用の戦術なのでしょうか?
サッカーの基本だとは思いますので、多少はあるのでしょうが、
トライアングルするには、選手が上下動する動きを頻繁にする必要があると思いますが、
ユナイテッドは、地蔵が多いと思います。
ボールウォッチャーで、動きが少ないのでは?
トライアングルするなら、運動量の多い香川を、それこそ重用すると思うのですが…。
聖域扱いになってるがキャリックってパスカットしか効果的ではないよな
キャリックがもっと視野広く持てるターン、トラップから展開出来るタクトを振れないと
同じサイドで無理だったら逆に振ってまた同じプレイという
ブログにもあるようにサイドだけのプレイに陥るし抜け出しもしないしね
150 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/15(土) 10:23:26.55 ID:8Dx7V0ktP
どうなるかだな
>>148 トライングルを多用する戦術という言い方は語弊があるので違うと思いますが、
以前と比較すると効果的なトライアングルを作れるようになってきましたね。
直近では、フラム戦では何度か良い攻撃の形が作れてました。
一方アーセナル戦では、正に流動性が悪く足元でもらう形が多くて、ロストが目立ちましたね。
その上下動の部分ですが、クレバリー・フェライニの動きを見てると分かり易いですが、それ以外にもヤング・バレンシア・ウェルベック等も一応やってます。
ボールを受けに降りてきて上がる動きをしてます、努力の跡は見えます、効果的な崩しが全然出来てないだけでw
香川については、同タイプのマタを獲得した事からも分かる通り、本来であればモイーズの戦術を機能させる能力がある選手です。
俺は、モイーズは香川を使った改革を必ず実行してくると書いてきたけど、その根拠でもありますね。マタ加入により状況変わっちゃったけどw
あちゃー ルーニー合意か。これで香川はマンU挑戦余命半年が確定してしまったね。
最悪構想外で試合に出られないこともあり得るのか・・
残されたチャンスの可能性を探ると、これでペルシも来季の構想外になる危険性があるから、
ペルシが出て行った場合の保険として、香川に少しは出場機会を与えるのかもしれない。
もう一つは、ルーニーが合意したという事は、FW以外のポジションの起用(ボランチなど)も受け入れたという事だから、
来季以降、ルニマタカガワ&ヤヌゼイを中心とするチーム作りをするかもしれないという淡い期待wくらいか。
どちらにせよ、ほぼ構想外になったのは間違いないな・・ 香川は少ないチャンスで一気に大ブレイクするしかないな。
活躍して何としても出場時間を確保して欲しいね。
ウェルベック
ヤヌゼイ カガワ マタ
ルーニー フェライニ
ルーニー
ヤヌゼイ カガワ マタ
フェライニ キャリック
香川はさておき、二列目の守備力に絶望感を覚えるなw
このままマタの控えとして居続けるのは俺も嫌だね、一回でいいからトップ下として桁違いの活躍を見せ、そして肩で風を切りながら出ていって欲しいわw
注目の一戦シティvsバルサは、レッドによりとても残念な試合になってしまったが、
バルサのあのバックパス(笑)の多さに香川アンチは何を思ったのであろうか?w
香川がやりたい崩しの形をバルサは何度もトライする。必然的にバックパス(笑)が多くなるね。
そして、シティはホームにも関わらず、両SHにテクニシャンのシルバ・ナスリを配置せず(香川・マタタイプを置かず)
縦の推進力と守備力を考慮したコラロフ・ナバス(ヤング・バレンシアタイプ)を配置。
モイーズがよく使うサイドからのビルドアップで応戦してたね。
ルニー一人じゃなかなか中央突破は難しいが、シルバ一人でもなかなか中央突破は難しいよ。
あれだけの戦力を誇るペジェグリーニと言えども、今日使ったモイーズもどきの戦術の方が、通常使ってる戦術よりも強いと考えてるという事やね。
「戦略・戦術は一つではないんだよ」
それと今日の試合は、香川がなぜプレミアで苦労してるかが良く分かる試合だったね。
それは言い尽くされた「ファール基準の違い」
その違いを多国籍軍のシティの選手達は理解しており、肉食系のつぶす守備を自重してたにも関わらず、それでもファールを取られた。
メッシのドリブルを止めボール奪取したコンパニの守備は完璧な守備とも言えるが、それでも「ファールを取られてしまうw」
これがプレミアなら、シティはもっとガツガツ肉弾戦を挑んでくるよ。
香川は、この肉弾戦のファール基準に未だに苦しんでいる。そう、今日メッシが簡単にボールを奪われてしまったように、香川も苦しんでるね
156 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/19(水) 12:21:57.42 ID:aGFpPabgP
香川はトルコ行きかな・・
まだ香川にはチャンスは残されているから、今の段階で移籍話をする必要はないが、
俺のお勧めは今度こそリーガに移籍すべきだと思うね。
バルサスタイルに憧れてバルサに行きたいんだから、今度こそその舞台に立つべきだ。
リーガで自身の得意なスタイルで存分に能力を発揮出来れば、自ずとバルサに移籍出来るよ。
モイーズの戦術の壁を乗り越えるのは、香川にとってハードルが高かったようだが、リーガのクラブであればそれは低い。
中堅クラブでも構わないので、その選択をして欲しいね。そして香川のバルサの夢が叶うこと楽しみに俺は観戦するよw
注目の一戦アーセナルvsバイエルン戦は、又してもレッドでとても残念な試合となってしまったが、
どうであろうか? バイエルンも「モイーズ同様」サイドを起点とした攻撃を得意としてたでしょ?
しっかりパスを繋いで相手を押し込み、ボックス内に4人入りクロスを上げる、両SBが波状攻撃の形を形成する。
モイーズの戦術の真骨頂と言える攻撃パターンだが、これはね、素晴らしい戦術なんだよ。
そして、相手がどん引きなので、バイエルンと言えども中央を細かい連携で崩すのは難しく、ミドルで先制。
そして、二点目は、その固められた中央の裏へパスを出して崩した。いずれもマタが得意とするプレーだね。
この1点目と2点目のパターンは、現在のモイーズユナイテッドでも十分可能なんだよ。
効率的にビルドアップし、相手を押し込み波状攻撃を仕掛ける。これがモイーズの戦術の正体だ。
中央を崩す形はこれから徐々に見られるであろう、そしてトライアングルのポジションチェンジの戦術が機能し始めれば、堅守で攻撃的なチームが完成するよ。
香川がその中心になれないのはとても残念だね。この戦術の欠陥・足りない部分を補うのが「戦術香川」だったのに・・
香川うまく使えん自体でアウトでしょ。
予測されて終わらない?分解すればワンツーだし
モイーズが、香川を上手く使えない監督かどうかは分からんな。
ファーガソン院政体制の下、モイーズはモイーズなりに香川を重用していた。
逆説的に言えば、もし「香川の戦術理解度が高かったら」ひょっとしたらモイーズは香川を使いこなせてたかもしれない。
香川が本当の意味で良くなり出したのが最近のことだからね。
モイーズの戦術を理解出来る人には分かるはずだ。(俺も書いてきたけどw)
まずは、香川が「モイーズの戦術をこなせないと」話にならないんだよ。
これはね、ビッグクラブなら当たり前なんだ。本田もセリエの高度な戦術に適応出来ず苦労してるがそういう事なんだよ。
香川も本田も独自の戦術眼は相当なレベルにある。しかし「重要な事は監督の戦術を遂行出来る能力」なんだな。
それが出来ずに「俺の戦術を採用しろ!」ってのは通用しないんだよ。それはペップバイエルンでもバルサでも同じだ
日本人は、ひょっとしたら戦術を知らないばかりか「戦術を軽視する民族」なのかもしれんね。
これはね、問題だよ。あれだけ過去の先人が「戦術レベルの低さ」で玉砕してるのに、それに気付かない・・
色々な視点を取り入れるのが日本人の長所なのに、なぜかサッカーではそれが出来ないね。
俺は「これを問題視してる」
2chで苦言を呈してるのも、これが理由だ。
日本人はもっと賢い民族だよ。モウリーニョの戦術もペップの戦術も理解した上で、更にその上の戦略・戦術を編み出せる民族だよ。
日本人監督がビッグイヤーをかがげる日が来て欲しいね
サッカーの戦術は日進月歩。これが理解出来ない人は、いつまでも古臭いサッカー論を展開するw
そうではないんだよね、今あるものが全てではなく「今あるものを分析し未来を展望する。」
これがサッカーの歴史の本質だ。
これが理解出来ない人は、いつまで経っても目の前の試合を軽視し、過去の遺物となった馬鹿なサッカー分析本や評論を大切にするw
それでは、分かってるつもりになってるだけで、実はその反対で何も見えてない人になる危険性があるね。
それに気付く人がどれだけいるだろうか・・
4231はサッカーの歴史の中で実験だった。そして今も実験してる。残念ながら4231とはその段階の戦術なんだよ。
サッカーは日進月歩で進化してると言っても、まだその程度しか進化していない。
その理論上のギャップを埋める為に「走行距離を伸ばしてる」、運動量で決まる時代に突入してるね。
その典型が「香川が活躍したドルトムント」。しかし「余りにも運動量に依存した戦術」で、それゆえ不完全な戦術と言える。
モイーズも運動量に依存した全員守備・全員攻撃の戦術を用いる監督だが、その運動量でさえも「バランス重視」。
このへんも「モイーズの戦術はハイレベル」と俺が評価してるな部分だね。
香川が来てからプレミアを見始めた人は知らないだろうけど、このチーム戦術を遂行する能力と運動量(ハードワーク)に長けてたクラブが、正に「マンチェスターユナイテッド」だったんだよ。
これがファーガソンが築き上げた最強クラブの本質だ。
今となっては時代が変わりピンとこないが、これこそマンUが継承しなければならない強さの秘密の一つだ。
モイーズが何故マンUに来たかが分からない人が多いが、モイーズは「プレミアのアトレティコ・シメオネ」だったんだよ。
この二人は、全員守備・全員攻撃を体現した監督だ。シメオネもファーガソンの血統を引き継ぐ監督として適任だと思うが、
より安全な存在がモイーズだったんだよ。ファーガソンと共通点が多いがモイーズが就任したのは、俺から見れば「まっ そんなもんかw」って話だよ
今日の俺絶好調って訳じゃないが、カミングアウトすると「俺が好きな戦術はバルサ」だw
うううんn、 だから香川スレに来てるんだけどね。
167 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/21(金) 23:59:23.32 ID:rEfaTqT+P
そうですか
おっベンチに入ってるなw 軽くテンション上がるね〜、まだビッグイヤーの夢が残ってるのか。
しかし何だな。これまでモイーズは、ベスメンが揃った練習がまともに出来てなかったが、今日は言い訳が出来ない。
無様な試合を見せられないばかりか、連携・コンビネーションの進化が見られなければ叩かれて当然。
香川にとっては酷い試合をしてくれた方が良いのかもしれんがw
是非今日は途中交代で香川が見たいね。格の違いを見せつけて欲しい。
これは酷いなw もっと進化してないといけないよ。もっとクルクル回らないといけないさ。
ま〜フェライニとマタは前へ前という動きは出来てるけど。
しかし、本来エブラがクロスを上げなけなきゃならんのに、レフティのヤヌゼイをワイドに張らせてはダメだね。
逆サイドのクロス下手なスモーリングがクロスを上げるこのバランスの悪さ。
香川はこのヤヌゼイに負けてるようじゃダメだな。合宿で余り良いアピールが出来なかったようだ。
しかし、これは明らかに左SHは香川の方が機能するパターンだよ。何とか出場して欲しいね
ようやく2点目でクルクル回り出したな。もうちょうっと三人の連動で崩すシーンが増えないとダメだ。
香川もしっかりして欲しいよ。こんなに進化の遅いチームの中で、更に進化が遅れてる選手という事じゃねーかよw
香川ならね〜、三人の連動で崩すなんて簡単な事なのにね。
マタを観察して早く出来るようになって欲しいよ。マタはモイーズの攻撃戦術を良く理解してるね。当然フェライニが一番分かり易い手本だけどさ
つーかモイーズは香川干す気満々だったけどな
172 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/23(日) 11:56:02.16 ID:4dj6iyBoP
最近の起用方法見てると、香川の優先順位はかなり下がってしまったという感じだね
そうだね〜残念だね。マタが来た時から書いてるけど、モイーズは今季の構想であったルニペルカガワを、ルニペルマタに変更して現在勝負をかけている。
香川の位置付けはマタの控えだね。
昨日の試合なんか、左SHの守備が稚拙で危なかっしいヤヌゼイをそのまま優先してたもんね。
上にも書いたけど、チームとして左右の攻守のバランスが悪い配置をしてでもヤヌゼイを左SHで使った。バランス重視のモイーズらしからぬ戦略だったね。
確かに、自由に動き回るマタと香川は役割が被り過ぎており同時起用に躊躇するは理解出来るが、それにしても香川の優先順位が低過ぎる。
香川はワンチャンスをモノにするしかないよ。そこで結果を出せなければ干されて終わりだね
ちょっと香川のネタでは暗い話しかないので戦術の話について
日本人はバルサのサッカースタイルに憧れる。パスサッカー(笑)なるものを溺愛してるねw
モイーズが縦パスを多用しない事を鬼の首を獲ったかのように批判してるが、サッカーの原則から言えばそう単純な話ではないんだよね。
縦パスを狭いところに通す技術ってのは難しいんだわ。それが決まればトリプルアクセルが決まったように芸術点を挙げたくなるが、それが戦術的に優れてるかどうかは実は別問題。
昨日の試合でも単純な縦パスはダメ、例えそれが通ったとしても何も生まれないばかりか、相手の網に引っ掛かりカウンターのリスクが高くなるだけ。
つまり、戦術的には素晴らしいの反対で「稚拙な攻撃」と評価される。
戦術で大切な部分は「連動」。連動して動きながらパスが回れば、かなりの高確率で効果的な素晴らしい攻撃になるよ。
縦パスばかりに目がいってるようではダメだね、「連動」だよ「連動」。モイーズのトライアングルのポジションチェンジの戦術とは「三人の連動で崩す高度な戦術である」
素晴らしい攻撃戦術なんだよね。昨日の2点目は、まずまずモイーズの戦術が実践出来ていたね。相当合宿で練習してきたんだろうね、今季初めて実践出来た
日本人はバルサのサッカースタイルに憧れる。パスサッカー(笑)なるものを溺愛してるねw
サッカー戦術の素晴らしさとは「強いチームを作る方法論」であり、それで全てを評価されるわけだが、
日本人はちょっとアーセナルがしびれるコンビネーションでバイタル崩せば歓喜してしまう単純な民族だ。
それでアーセナルが強いか? 違うよね。
寧ろサッカー戦術論で大切なのは「バランス」であり「ソリッド」なチーム作りの戦術論である。
それを体現してる監督があのモウリーニョである。今季のチェルシーは劇的に変化したし、一番それがあるチームだね。
そして、昨シーズンはチェルシーはそうではなく、一番「バランス」と「ソリッド」なチーム戦術をしていたクラブはモイーズエバートンだ。
シメオネアトレティコが、「なぜ2強の間に割って入ったのか?」その答えが「バランス」と「ソリッドさ」をリーガに導入したその手腕の賜物である。
「バランス」とは何か?
それは広範囲にわたる戦術のバンランスの事だよ。攻守のバランスに留まらず、左右のバランス、選手の長所と短所のバランスとそれを分析すればするほど多義にわたる。
その絶妙な戦術バランスを見つけた監督が名将と呼ばれるし、それをチームに機械的に埋め込み出来る手腕を発揮する監督が名監督だ。
勿論、それは「強いチームを作る事」が目的であるゆえ、結果を出せなければ名将とは呼ばれない。
攻撃戦術ばかりに目がいってる人は「正にこの部分が盲点」だ。
試しに俺のフォメ、俺のシステムで試合をしてみれば分かるよ。「戦術に長けたチームに虐殺されて終わりw」 そういう連中は100%監督ならすぐに首になるよ。
サッカーとは単純ではない。(但し、原理原則に従えば、実は単純なスポーツだw)
一人だけが延々と持論を述べてて気持ち悪いなここ
ブログでもしてなよ
>>177 そういう負け犬根性が俺は嫌いなんだよね。別にあんたがどういう人生を送ろうとも俺も興味はないが。
そうではなく、持論を展開したらええねん。それが正しいか正しくないかは問題じゃない。
自分が思ってる事を自由に書けばええ、ここは所詮2chなんだからさ。そこに分析という視点があるならばそれで良い
もう分かったかな。
自由に討論することが大切なんだよ。これこそ2chが大切にしなけれなならない価値だ。
その発言には責任を伴うわけで、第一にその説明責任から逃れる発言は負け犬と評価されても仕方がない。
第二に、ここは海外サッカー板なんだから、せめて前提条件となるサッカーに詳しくないと、その発言は低レベルと他者から断定されても文句が言えない立場に成り下がるよ。
俺はそうではないと主張したいなら、せめてサッカーに詳しくないと馬鹿にされて終わり。
モイーズの戦術は、別に難しいサッカー理論は必要ない。
このモイーズの戦術を理解出来ない人は、「余程サッカー戦術を知らない人」と断定できる。
未だに両SHからクロスを上げる戦術とこの2chで書いてる人は、正にサッカーを知らない人だよ。
経験者でこの低レベルはマズイな・・ 馬鹿にされるレベル・・
俺のことを不思議に思ってる人がいるようだがw、俺から言わせればこの2chが不思議な空間だよ。
俺が普段話してる内容は、仲間と共通認識で話してる話であって、サッカーを理解してる人なら誰でも理解できる簡単な話だよ。
それが、2chにくるといきなり俺の発言が意味不明な戯言と判断されるwww
ま〜知らない事は罪じゃないんだよ。「知らないくせに知ったかぶりをするのが罪なんだよ」
逆も真なりだなw 「モイーズエバートンの戦術を知らなかった人」が現状のマンUを嘆くよね。
心配しなくても、モイーズは名将だよ。
モイーズは「バランス重視」と「ソリッド」なチームを作るという点で、プレミアで成功を収めた優秀な監督だ。
何度も俺が書いてきた戦術が、ちょっと機能すると馬鹿な戦術オンチが途端に評価するw
「パスサッカー(笑)を取り入れた」とか「クロスの本数が足りない」とか、全くモイーズの戦術を理解出来ないど素人の意見だねw
俺から言わせれば不思議で仕方ない。同じサッカーの1試合を見てきたのに、こうも見解が違うのか・・・
もうね、俺は日本人は、ひょっとしたら馬鹿なんじゃなかwって思ってるよ。
同じ試合を見てて、分析能力の差がこれほど離れてるのは、もはやサッカーを知ってるか知ってないかの差では説明出来ないね
戦術を知ってる人間はテレビの画面で見えてない部分が見ている。
そこは簡単にイメージして見えてるよ。これがイメージ出来ない人は素人と言われても仕方ない。
そして、本当の素人レベルは「画面に映ってる選手の動き」が見えてないw
ボールを追いかけ、ボールにさわった選手しか見えてないw
サッカーを語りたいなら「画面の外が分析出来るレベル」でないと、実は語れないんだよ。
自分のサッカー観戦力がどのレベルかを計測するのは簡単、
まずボールの回りの動きが見えてるか その次に、それを意図してるその外の動きが見えてるか?
本当に分かってる人は、それを理解した上で、画面に映ってない選手の動きも見えている。
画面に映ってる選手が「誰かわかない」レベルの人には、到底このレベルの発言が出来ないさ
少なくても、俺はこのレベルの人しか会話はしませんでので悪しからず。
俺のレスをもらいたいアンチには残念でしたねw あんたらアンチは「サッカーを理解できていない」
>>141 もう分かっていただけたかな・・?
あんたが自由な意見を主張をするのを俺は肯定してる。もっと主張して欲しいね。
そして、俺は違う意見を持っている。
俺はその違う意見を自由に書き続けるよw、便所の落書きとしてね。
それでいいんだよ。俺に遠慮せずに自由に書いたらええがなw
そして、アンチ。お前は違うよ、お前はサッカーを知らな過ぎて馬鹿にされて当然という低いレベルだw
なんとかならんかね、もう少し知識があればなんとかなると思うがな
質問です。
モイーズは名将とのご意見ですが、あなたが挙げる名将の条件とは何でしょうか。
もし、モイーズが仮に契約期間満了前に辞任した場合は、モイーズは名将ではなかった
ということになるのか、それともクラブの方が名将を信用しきれなかったとなるのでしょうか
僕としては、現状これだけの結果しか出せていないことを鑑みると
モイーズが名将であるかどうかはさておいて、ビッグクラブの監督としては
ふさわしくないと思えます。もしも、来期においてモイーズが優勝圏内を
最後まで争うような結果を出すようならば、モイーズは名将だったと
宗旨替えしましょう。
187 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/24(月) 19:00:46.03 ID:kKFL94+WP
盛り上がってるな w
>>186 俺もこれは思う
ビッグクラブの監督になる人
いや、小さなクラブだとしても
名将と呼ばれる人は改革を掲げる監督でも時間をかけて改革しない
名将は時間かけずに改革をするし
時間かかるようだったら結果を出しつつ自分色を徐々に出していく
プロサッカーは結果が大事
モイーズのやりたいサッカーが戦術的に理にかなっていたとしても
現状ユナイテッドの選手達はどう見ても戦術理解度低くて実行できてないし
クロス上げても精度悪いしで、ただの絵にかいた餅。
現有戦力に見合った戦い方ができず結果も残せてない監督が名将ですかね?
あんな選手ばっかでもそれに合ったやり方で何故だか結果出せてたファギーはある意味名将だとは思いますが。
(まあペップがもしユナイテッドの監督になってたとしても相当苦労しただろうし、
モイーズと大差ない結果になったかもしれないとは思いますがw)
前にも書いたが、序盤から香川には活躍してほしくない感があったな。それはルーニーへの配慮であるのは間違いない。
マタ獲得で香川排除したのちにルーニー長期契約。ルーニーが香川を恐れていたことがわかるね。ファーガソン院政も、コーチ陣一掃、ルーニー重用でそもそも力がなかったのは明らか。
ルニペニカガワなんて最初からなかったんだよ。
名将、名監督の条件は、
>>176にありますね。
ただ、結果を出す事が名将の条件だとすると、モイーズはそれにあたるのか。
エバートンでは一定の成果を収めたと言えますが、これで結果を出したというのは、少し寂しい気がします。
192 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/24(月) 23:31:21.19 ID:kKFL94+WP
モイーズが名将か〜。うーん。
ある程度はやっぱタイトル取らないと厳しいんじゃないかねw
ちょっと反響が大きくてビックリしてますw いやま所詮便所の落書きですから、その程度に扱ってもらえばいいです。
一昔前だとカペッロが名将と言われてましたが、カペッロも自分の思い描く戦略・戦術を実現すべく選手を補強し、構想外の選手は情け容赦なく切り捨てましたね。
モウリーニョもマタを切り捨てた事からも分かるように、カペッロと同じような冷徹さを持っている。
エバートン時代のモイーズもこの冷徹さがあった。スター選手を特別扱いせず労働者に変えてしまう冷徹さを持っている。
一番分かり易いのがルーニーです。モイーズの教育方針が明確に表れてますね。
モイーズエバートンは11人の労働者が組織的にハードワークする良いチームでした。シメオネカラーと酷似した良いチームでしたね。
これがマンUでも出来ればそれで十分です。
香川については、今溺愛し重用してるマタを見ても分かる通り、本来であればモイーズの戦術を実行出来る能力がある選手です。
マタに出来て香川に出来ないはずがない、俺は今でもこう思ってますよ。
しかし、結果的に香川はそれが出来なかった。結構頑張って進化してたんだけどね・・残念やね。
ただ、香川はまだ3ヶ月の時間が残されてるから、自身の短所と向き合い「監督の戦術を遂行する能力」を身につけて欲しいね。
どのクラブに移籍しても、監督がコロコロ変わる事はあるわけで、この能力を身に付けないとビッグクラブで成功するのは厳しい。
香川を否定して泥沼化。それだけ
クロースへの巨額オファーで盛り上がってるようだから、クロースの話でも書いてみるか。
縦パスはキャリックの方が巧いが、クロースはキャリックの後継者になりえる選手。
その選手へのオファーとしては破格と言えるが、モイーズの戦術ではそれだけの価値があるという判断だね。
クロースは左右の足からロングパスを出せる=逆サイドへ展開出来る部分もモイーズの戦術にマッチしてるが、
キャリックとの一番の違いは「トップ下としての機能性が高い点」にある。
モイーズの戦術では、前へ前へと上がる。クロースは得意のミドルシュート以外にもゴール前で決定的な仕事が出来るね。
モイーズのトライアングルのポジションチェンジに求められる能力とは複数のポジションが攻守に出来る能力である。
これが「モイーズがクロースを喉から手が出るほど欲しい理由だ」
同じ事は、香川にも言える。良く似てるマタと香川だが、マタは2列目の「どのポジションでも」こなせる攻撃的な選手。
香川はサイドの仕事が出来ない、と言うか本人がトップ下の機能性ばかり追求して「サイドの攻撃を軽視してる」
ショートパスで崩すことに特化し過ぎだね。自身がオトリになり周りを生かすことも軽視してる。モイーズの戦術を軽視してるから干されてるんだよね
197 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/25(火) 18:26:20.73 ID:tYEV9AGdP
今週のサッカーダイジェストに香川はもうモイーズの構想外になったのでは、
って書いてあったね。最近出番がほとんど無いしなぁ・・。
ダイジェストは、元々日本選手を下げる事が多いので、あまり気にはならない。
構想外という見解それ自体は、十分にあり得るものだけど。
観る側も鬱憤がたまっているから、今日は、いくらなんでも出てほしいですね。
俺がモイーズの戦術は高度だと評価してる理由の一つがこれだね、サッカーの未来形のキーワードの一つが「ポリバレント」。
モイーズの戦術のベースは「トライアングルのポジションチェンジ」であり、一人で最低でも3つのポジションをこなせないと上手く機能しない戦術だ。
ルーニーはFWの選手としては珍しくほぼ全てのポジションがこなせる。これがモイーズの育成方針だね。
CBのPJもスモーリングも、MF的な役割もこなせるように育ててるね。
この視点で香川とマタを比較すると、マタはサイドからクロスを上げるし、ボランチとして裏を狙う・両サイドへ展開する役割も卒なくこなすし、
香川程ではないがトップ下としてバイタルを細かく崩す事も出来る。モイーズの註文通りに5つのポジションをこなせる攻撃力がある。
今日香川が使われるか知らんが、香川がこのマタの役割をこなせれば、多少なりとも出場機会は増えるでろう。
もし、今日香川がモイーズに服従せず悪魔で「戦術香川」で勝負するなら「俺はワクワクしながら応援するよw」
モイーズの戦術を凌駕する「戦術香川」が見られたら、俺も思い残すことは何もない。思いっきりやれ
モイーズの優秀な戦術が機能するのを見るには、サポーターはどのくらい待てばよいのでしょう。
外見にはあまり順当に深化してる印象は受けないし。
僕は、モイーズが自身の目論見として自らの戦術をチームに浸透させるためのモラトリアムを
はっきり明示すべきだと思う。常勝ユナイテッドの現場の指揮官ならばね。
長期契約だからとりあえず一個一個地道にやってます。では到底納得いかないのです。
長期間のモラトリアムを要する戦術ならいらない。
負けるユナイテッドはもう見たくない。僕の思いはこれだけ。
モイーズが何故クレバリーを使うのかが2chで不思議に思われていたが、この理由も同じである。
クレバリーは特長がない微妙な選手だが、一つだけある特長が「ポリバレントな選手」という部分。
ボランチの位置から前へ前へと上がり、トップ下・或はSHの位置に入る戦術ゆえに、この5つのポジションがこなせる能力を買われている。
モイーズが「ワールドクラスの選手が5〜6人必要だ」と発言したのは本音だろうね。
プレミアの上位チームの成長は著しい。あれに勝つには「クレバリー」や「スモーリング」、「ウェルベック」等を育てるだけでは無理だという事をモイーズは初めから知っていた。
その環境下で、今季は今いる若手を育て「世代交代」を進めている。
何人かが本物になればチーム力は急上昇するが、それは期待出来ないと俺も思うね。今季は少しづつ上昇し、夏の補強以降が勝負だろうね。
今日も出番はなさそうですね。
安心して寝られます。
>ID:SScU6yX+0さん
批判も多いですが、自分は楽しく見ています。
「モイーズ=高度な戦術、香川=脳筋」という見解は、他ではなかなか見られないので。
しかし、香川ファンとしては、最早移籍してほしいですね。
なんて消極的な試合なんだ。これはいくらなんでも香川出せよw
ヤングではビルドアップに貢献出来んわ。マタが抜けて頼る人が皆無になってもうたがな。
後半香川がワンチャンスをものにして欲しいね。楽しみだ
おういいぞいいぞ。もう遠慮せず「戦術香川」を見せたれ。
ファーガソンなら欠陥が切れてる試合だ。暴れ回ったれ
誰がどう見てもバイタルを崩すアイデアは「戦術香川」だよね〜。
本当にマンUはこの「戦術香川」を捨ててしまうのか? もったいないね〜。
ま〜いいや、ワンチャンスはモノに出来なかったけど、しっかりと「ひとり戦術香川」を見せてくれた。
俺は満足だよ。次のホームではもう一度チャンスをもらえる事だろう。それで移籍でいいよw
207 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/26(水) 07:46:55.54 ID:QpDYES4z0
【速報】
香川真司22試合連続0ゴール0アシスト達成!!!
戦術モイーズは終わりだよ。
戦術バイエルンでも、素晴らしい戦術でも、指揮官が無能ならこうなる。
CL、リーグ、カップ戦、、、。すべて失ったな。
戦術モイーズすらなってなかったがなw ただ442で守っただけw
それにしても酷い試合だった。モイーズは散々叩かれた方がいい、少しは方針転換を図った方が良いね。
ヤング・バレンシア・クレバリーにもう見切りをつけるべきだ。スモーリングも切り捨てて良い。
と、日本人なら誰でもそう思うよね。しかし、そう単純な話じゃないんだなこれが。
浦和サポが優勝出来るチーム作りを願ったとしても、もしそれがスペイン人監督とスペイン人選手だけで構成されて優勝したらどう思うかね?支持する?
AFCチャンピオンズリーグで圧勝したとしても、それがJリーグが成功したことを意味するのだろうか?
腐ってもイングランドを代表するビッグクラブなんだよ。イングランド人とイングランドスタイルを排斥した優勝は望んだないんだよ。
だから、その伝統を守るファーガソンが指名したモイーズなんだよね。香川はバルサスタイルであり、イングランドスタイルの対極にあると言っていい。
難しいクラブですわw
国籍関係ないなあ
自分の応援してるチームが全員外国人でも優勝できればみんな喜ぶだろう
代表ですらほとんど全員黒人移民でも優勝すればフランス人は喜ぶんだから
戦術モイーズが非常に高度な戦術なのは俄の俺でも最近分かってきました。
香川が理解力無いというのも分かった。
でさ、今日の敗因は何だったんですか。
試合前は楽勝ムードの雰囲気だったのに蓋をあけたら開始5分で絶望的でした。
監督に求められるものって
第一は選手の管理
第二は結果・戦績
戦術は三番目でしょ
それを勘違い知るやつ多すぎ
214 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/26(水) 20:52:34.28 ID:mdm2NYvIP
イタリアはとにかく結果という感じだなぁ。
結果が悪いとガンガン首になるw
今日の敗因というか、今日の試合は戦略も戦術も選手のモチベーションも全てが最悪だった、敗因だらけ。
強いて敗因を一つに集約するとすれば「マタ不在」。
ここ一ヶ月のマンUのビルドアップはマタに依存していた。今日のOLYは、CBにはボールを持たせてくれたが、そこから先はほぼマンマークで付いていた。
ヤング・バレンシアが中に入ってきてもビルドアップに貢献出来るわけがなく、ただボールを下げるだけ。
ボールを運ぶルートが完全に遮断されていたにも関わらず、ショートパスで丁寧にビルドアップする戦術ゆえにフリーズしてたw
あれなら始めからロングボールを多用すれば良かったのにね。
後半香川が見せたショートパスのビルドアップとルーニーのロングパスのミックスは良かった。香川を出しとけば楽に勝ってたと思うけどね。
バルサのいいところは綺麗な繋ぎとかじゃなくていかに取られないように回しながら勝つサッカーだよね。ワンタッチで返すところとかね。
サイドで判断が悪いとカウンターの餌食、中ではもちろんのこと。
それをチーム全体が理解してるから勝てるわけで
昨日のCLでビルドアップできてない部分そこ。
CBが持ったときの作り方が全員連動出来てない。
ただバレンシアは開いてていいと思ったね。
一度落としてから中に入ればスモーリングも上がれるし。
217 :
名無しに人種はない@実況はサッカーch:2014/02/26(水) 23:02:59.64 ID:PAqT8pL40
ま〜流石の俺も今日の試合はモイーズを叩くよ。次のホームもこれなら当然クビだ。
とは言え、今日の一試合だけでモイーズの評価は変わらん。
バルサに快勝したソシエダにモイーズは勝ったんだよ、そしてブンデス2位のレバークーゼンに圧勝したのもモイーズだ。同じく平等に評価するだけのこと。
(モイーズじゃなくて香川だろw)
さてと マンUも香川もモイーズも暗い話ばかりしかないのでw、壮大な便所の落書きでもぶっ込んでみるか。
プレミアはプレミアの面白さがあって、セリエはセリエの面白さがある。勿論リーガもそうだね。
戦術論で言えば、無数の可能性を秘めてるわけで「一つの戦略・一つの戦術」を過度に持ち上げる主張を俺は嫌う。
真実は存在しないのに、それがあたかも存在するかのごとく決めつけては未来の可能性を失ってしまうね。
言い古されたフレーズだが「バルサの戦術は一つの成功事例に過ぎないんだよ」
プレミアはザルwと俺は言い続けてきた人だが、それでもマンUの縦のスピードと迫力ある攻撃を満喫した時期もあるんだよね。
マンUファンではない俺も、マンUはマンUらしく過去の伝統に根差した進化を遂げて欲しいと願ってるよ。
そして、ファーガソンが香川を口説き落とした時に俺が期待した未来像は「去年のハインケスバイエルン」だね。
堅守カンタースタイルで縦のスピードと連動性のある戦術。これが見たかった。
残念ながらモイーズはそういう戦術を使わないので、俺の願望は叶えられなかったね。
そして、モイーズが来てからは圧倒的に押し込むマンUが見たかった。
三人の連動で押し込み、左・中・右と波状攻撃を仕掛けるマンUだね。
ファーガソンと違い、モイーズは必ずポジションチェンジの戦術で攻守のバランスを取る。
香川が動き回っても、そこは厳格に穴を埋めてくる、そういうシステムを構築する監督だ。
トライアングルのポジションチェンジの戦術は、バルサの理論と違うと言えども、それでも動き回りながら三人で崩す点では戦術香川と共通している。
戦術香川=連動サッカーとの相性はまずまず良いというのが俺の評価だったよ。
そういう妄想を抱き、楽しみながら1月まで見てたんだけどね。残念ながらその妄想は実現しなかったw
ルーニーがいる以上、香川が左SHに押しやられるというのは仕方がなかった。
香川がピーナールの役割をさせられるというのは、大方の予想通りだったはずだ。
それでも香川の適正はトップ下であり、香川の実力を持ってすればそれは十分実現すると思っていた。が、それも実現しなかったね。
(ひょっとしたら来季見られるかもしれんがw)
マタが来て香川は干されてしまった訳だが、マタはプレッシャーを避けシンプルにスペースのある方へボールを展開していく。
サッカーの基本通りだね。モイーズが要求するスペースへの展開とトライアングルのポジションチェンジの戦術を遂行する。
昨日の試合の香川とマタが出場してる試合を見比べれば一目瞭然だね。なぜ香川が干されてるのかが分かる。
香川は狭いスペースに入りショートパスに特化した崩しを何度も何度も試みるが、それはモイーズの指示とは違うw
でもね、今となってはどうでも良いんだ。スタメンになれなかったという事はそういう事だ。好きにやればええよw
昨日の試合前の香川の表情を見ると、最早吹っ切れてるんでしょう。
でも、戦術的な柔軟性を持った香川というのも、見たかったですね。
便所の落書きついでに書きますが、以前の俺の香川の評価は宇佐美と同じ。
ドリブルとショートパス特化という違いはあれど、傲慢で自己中な選手という評価でしたね。攻撃のことしか頭になく守備が酷いという俺が嫌いなタイプの選手。
香川の事を本当の意味で評価し好きになったのは、ドルトムントの2年目、あの苦境の中で周りを生かす事を覚えた「戦術香川」が始まった時からですね。
クロップのバランスが悪い戦術という点が気に入らなかったものの、あの迫力満点の連動サッカーは誰でも魅了するものでしたね。
ただ・・日本代表とかマンUとなると香川の欠点が目につく。能力はズバ抜けて高いのに勿体ない。これが俺の香川に対する評価の現在地ですね。
戦術的な柔軟性を持った香川が、ワールドカップで見られると期待してますw この一年は無駄では無かったと確信してます
>>222 香川の欠点具体的にどう考えられてますか?
先ほどのレスでマタがシンプルにボールを動かすって言われてましたが、香川は持ちすぎということですかね?
>>223 香川は持ち過ぎというプレーは少ないですね。寧ろ無駄を削ぎ落とした究極の効率プレーが香川の持ち味。
あの「ひとり戦術香川」が分かり易いですが、高度で複雑で難し過ぎるという意味ですね。
ブロックの間に降りてきて落とす役と、その寄せた横のスペースに顔を出す役と、それにつられてできたスペースでボールを受ける役と、瞬時に三人分の動きをしましたねw
あの動きの意図を理解し、3手先を読め、更にあの狭いスペースにパスを通せるのはキャリックくらいでしょう。
ルーニーとワンツーで崩したシーンもそうです。
いつものサイドのトライアングルのポジションチェンジで崩す形から、ひとり違う動きをし一気にバイタルの崩しを狙った。
ルーニーだからその意図を感じ取り、キープし引き付けてスペースへパスを出せたね。
一方マタの攻撃は単純明快です。クレバリーやヤングでも出来る簡単なお仕事ですw
>>224 寧ろその点については長所だと思うんですね
ロベルトロッシによると香川の長所は難しいプレーをダイナムズムにより簡単なプレーに変えてしまうと言います。これはよく香川のプレーの特徴を表していると思います。
シンプルにスペースに展開するというのは確かに少ないですね。反面マタはあなたの言われるようにそういうプレーをよく目にします。
横からですが、香川はサイドの裏のスペースを使う意識が低いと以前仰っていたように思います。
どちらかというと、使われる側での事でしょうか。言われてみれば、香川がそのスペースに走り込むのはあまり見ないです。
その理由はよくわかりませんが、単純に足が速くないというのもあるような気はします。
ま〜何て言うか
>>225の動きが香川だよね、どんどん狭いスペースに入って細かく崩しにくる。
これが香川のプレースタイルであり持ち味である事は間違いないが、サッカー戦術はこれだけという訳ではない。
動画では分かりにくいが、相手がコンパクトに守ってるブロックの中へ瞬時にそして正確にパスを通すのは難しい技術、キャリック・ルーニーくらいしか出来ないレベル。
と言う事は「そもそもカウンターのリスクが高い危険な攻撃戦術」でもある訳よ。高い技術がある香川だからこそ有効な戦術なんだよね。
喩えヤングが香川と同じ動きをしても、そこへパスを出しちゃダメw どうせロストして失点するだけさ。
今のマンUの面子を考えると、「戦術香川」は変化を付けるアクセントになれば良い。
香川自身も監督の戦術をこなし、今よりも成長した方が良いと思ってるよ。サイドに開くべき時は開き、裏を狙う時は岡崎のように走る。
自身がオトリの動きをすれば、今よりもスペースを有効に活用出来るチーム戦術が完成するよ。
香川は、基本的にはラストパスを受けたいと思っているので、
少なくともゴールに近い場所では単なる囮になりたくないのかもしれない。
ルーニーが右サイドに振ってから、ゴール前に駆け込むのと同じといえば同じだけど、
それよりは効果的だと思うから、あまり非難するような事でもない気はしますが(笑)。
逆に言えば、だからこそ
「マンUは、立て続けにスペイン人を獲ろうとしたし(実際マタを獲った)、そして更にペップバイエルンのクロースに白羽の矢を立てている訳よ」
マンUの経営陣・モイーズの方針は明確だよ。
中盤の構成力を高める・バイタルを崩せる戦術改革をやる、その為には「今の面子では出来ない事をモイーズは解ってる」
しかし、だからと言って「スペイン人だけのチームなんて作るつもりは更々ない」
理想は「バイエルンのようの自国民の中にスペイン人を入れて」戦術改革を行いたいのよ。
バイエルンの良さを活かし、ハイボールやロングボールも多用するフィジカルでも圧倒するペップバイエルンのように、
マンUの良さを残しつつ「連動で崩せる革命」を起こす事に挑戦している。
>>229 その違いは、ルーニーのあの動きは監督の戦術通りという点ですねw
香川ひとりが違う動きをしたら連動は生まれる訳がなく、香川が自分で点を取りにいけばペルシと被るw訳でそのへんも問題ですね。
前へ前へというモイーズの戦術はゴール前が密集するわけで、そのへんの交通整理が上手くいかないとビッグクラブではストライカー同士で喧嘩が始まるw
香川はもう構想外だから、思い残すことなくどんどん「戦術香川」でモイーズに喧嘩を売ったらいいさ。(案外この喧嘩は香川が勝ってしまうかもしれんがw)
ルーニーのあの動きは、戦術通りだったんですか。
CHに下げられると機械のように繰り返すので、てっきり、逆らっているのかと思っていましたよ。
次に香川を見るのは、ホームのオリンピアコス戦かな。
そこで敗退すれば、今シーズンは終了だと思っています。
喧嘩の機会は与えられない(笑)。
スモーリング・PJ・エバンスを育てている、ヤヌゼイだけでなくウェルベック・クレバリーにもチャンスを与えたね。
母国で使えそうな若手を中心に「世代交代」を進めた点は、マンUの長期戦略として評価しても良いのかもしれない。
しかし、モイーズの評価を支えていたのは「CLできちんと結果を残した事」、これが一番だね。
マンUの長期ビジョンは明確、バルサクラス相手にも対処できる中盤の構築。その査定をモイーズはCLでクリアしていた。
その支えが折れたのがオリンピアコス戦w
幸い香川が外れたこの一ヶ月はPLでも結果が出なかった。後の無いモイーズが周囲の助言に耳を傾けざるを得なくなる可能性は否定出来ない。
ホームのオリンピアコス戦で、あっさり「戦術香川」が勝利を収めてしまうかもよw(移籍の障害にならない程度に勝って欲しいがw)
香川を周りが使い出した途端、がらりと変わりましたね。
出場すればあれだけ違いを作れるんだから、ユナイテッドとしても、放出は勿体ないですね。
香川自身も、モイーズの下で選手としての力、特に守備力は上がっていると思うので、勿体ない気はするんですが。
しかし、CLがモイーズの首を繋げているのだとすれば、もいちゃん可哀想。
ほとんどが自分の指示に従わない選手の活躍によるものだなんて。
そうだよね〜、このまま3月に沈没するようなら経営陣が香川を再評価してしまうかもしれんw
今季のマンU低迷の要因は、ビルドアップ不全に陥ってる事だね。とにかくボール回しが不安定でボールが落ち着かない。
香川がいないとまともにビルドアップ出来ない&攻撃が単調になる=「相手がとても守り易い」
と言う事は「相手はボール奪取がし易い」、と言う事は「自分達の攻撃パターンに簡単に持ち込める」
香川がいないマンUは、「守り易く」そして「攻撃し易い」チームになってしまうね。
よく香川有りだと勝率が高いという主張を目にするが、これが主因だね。
香川がいるとどうなるかと言えば、「苦しい時や難しい局面で」香川というボールの預け所がある為にチームの攻撃が安定する。
相手にとって見れば「その香川を抑える事が出来ない」為に引いてブロックを固めるざるを得ず、どうしても遠いところから攻撃がスタートする、そして苦し紛れのロングボールや「遅攻」ばかりの攻撃になるね。
守備が脆い今季のマンUと言えども、442のブロックを作る時間があればそんなに失点はしない、その時に香川が前線で守備頑張ってくれるから尚更守備が堅くなるね。
確かに今季の香川は結果を出せていないけど、実は「相手も香川を抑えられる訳ではない」んだよね。
さてと しばしダンマリを決め込んでいたのは「代表戦での香川に不満があって文句を書き込みそうだった」からだが、
2chも含めてネット上でシステム・フォメ厨が減り、「戦略・戦術」を語る人が増えて嬉しい限りだね。
香川への戦術的な苦言を書いてくれる人が増え、俺がわざわざ書く必要がないかもねw
香川はモイーズに心身ともに鍛えられて、逞しい姿を見せてくれた。戦術的にも満足するプレーが多かったが、
逆に、まだまだ課題を克服しきれてない部分が目立ってしまったね。
チーム全体の連動・チーム全体でスペースメイクし、そのスペースへロング・ミドルレンジのパスを出す。
こうした超一流の攻撃力が香川は不足している。ショートパスの崩しは超一流だが、それだけではビッグクラブでは通用せんな。
ショートパスの崩しは、悪魔で戦略・戦術のスパイスに過ぎない。ピッチ全体を広く攻略するのが基本、モイーズが香川を嫌うのはこの部分だね。
ルーニー・マタという良い手本が目の前にいるから、あと3ヶ月で香川も学んで欲しいね。期待してる
ダメだよ香川 ほんとにトライアングルのポジションチェンジの戦術を無視するな。
せっかくもらったチャンスでモイーズを怒らせてどうする。
ショートパスに特化し過ぎだな。モイーズはピッチ全体を攻略する動きを香川に求めてる。
何度干しも変わらんなこの男・・Byモイーズ
香川の頑固さが勝ちそうだね。ペルシは出ていきそう。ルニマタカガワに方向転換だな。そのほうがウェルベックやヤヌザイの成長に繋がるしな
シーズン終わるまでもっと香川を使うとモイーズが言ったって、ほんとかねえ
>>238 でも、そのトライアングルのポジションチェンジが7ヶ月経っても浸透せず、チームは全く勝てない
だから、香川を出す以上、戦術香川でアクセントをつける方向性も有りじゃないか?
オリンピアコス戦の無様な敗戦は、モイーズ体制へを大きく揺るがせたのは間違いない、「戦術香川」が半分勝利を収めた事については喜ばしい限りだね。
しかしな〜、だからと言って香川が自身の短所を放置するのもどうかと思うんだよな〜。
442がベースなのに、一人勝手に中に入ってシステムが変わってしまってるw それが原因の不具合は当然今後も出てくるしね。
ボランチの位置に入るのなら、トライアングルのポジションチェンジでしっかりとボランチの守備のタスクをこなさないといけない。
例えば88分のシーン。あそこはもっとタイトな守備をしないとダメだよ、モイーズが一番嫌う怠慢な守備だね。あれを代表でやられても困るし。
そして、その直後、マタにパスした後はきちんと走らなければならない。
香川・マタ・ウェルベックとトライアングルを作り、マタにパスを出したら、ウェルベックが前へ前へと走って作ったスペースに香川が入る。これがモイーズのトライアングルのポジションチェンジの戦術だ。
何て言うかね〜、100歩譲って勝手に中に入ってきても良いけど、最低限のタスクはこなして欲しいんだよね。
あの3点目が証明するように「戦術香川」は超攻撃的な戦術、驚異的なスパイスになる事は間違いないが、もう少し監督の戦術をこなして欲しいね
>>242 進藤動画の影響あるだろうね。現場レベルでない上層部にもわかりやすいしね。
関係無かったとしてもタイミングよすぎるな
フリーシンジでもほとんど効果なかったのに、一部の香川ファンが作った偏見のある香川推しの動画が選手選考に影響を及ぼしたとは考えにくいが、
当面のライバルヤングがあの動画を見て、リフレッシュ期間が必要なほど自信を失ってるのかもしれんなw
マタがCL出れない以上、次のホームでは香川が必要。モイーズが周囲からの助言を受け入れてるのは間違いないと思われる。
でも、あのWBA戦の内容には不満を持ってると思うんだよね。モイーズの戦術は2点目の形であり、3点目は香川の即興が生み出したものw
バイタルをトライアングルのポジションチェンジで崩す形はあっても、「4人」がバイタルに侵入する形はモイーズの辞書には無いだろうなw
両SBが高い位置を取る戦術だから、もうね、一気に6人が攻め上がったからね。3点目が決まったときは複雑な思いがしたと思うよw
香川もね、モイーズの戦術通りに動いてる部分もあるから、モイーズにはそこを微調整して上手く「戦術香川」を取り入れて欲しいよ。
シティ戦でスタメンを獲れたら「戦術香川」の勝ちだ。香川がんばれ〜
モイーズの戦術はだいぶ機能し始めている。今日の見所は後半の香川と戦術の完成度。
トライアングルのポジションチェンジの戦術を見るポイントは、前へ前へという追い越す動きだけをを見ていてもダメ。
三人が素早くトライアングルを作り、一人は必ず下がる動きをする。両足が揃ってはダメというのと同じく、三人が揃ってはダメだ。
今日は、しっかり攻守のバランスを取る為に、一人が下がる動きをしてるのかどうかが見所だね。ちゃんと一人は下がらないと簡単に失点してしまう相手だな
ぎこちないながらも、きちんと一人は下がる動きが出来ており、それが無失点の要因になっていたがラファエルはね〜、
昔に戻ったみたいなプレーだったな、ホント余計なPKだったわ。
ま〜後半の香川に期待してる日本人としては溜まらん展開ですなw
「戦術香川」の恐ろしさをロジャーズに植え付けたれや!
せっかく面白い試合だったのに、PKとレッドで全て台無しになってしまったな。なんじゃこりゃ
しかし、日本人としては香川が見れなくて凄くフラストレーションが溜まる試合になってしまったが、ま〜こういう事ですよ。
モイーズは戦術を守る事を厳格に要求する監督であり、そのことがモイーズが名将たる所以の一つだ。
監督の戦術を軽視する軽視する香川の姿勢は、バルサやペップバイエルンと言えども干される要素になる。
喩えモイーズの戦術より「戦術香川」の方が優れてると主張してもそれは通らない。一選手が監督を超えてはならんよ
悲惨な負け方だったな
現在の香川はマタの控えに降格したことを自覚し、逆に吹っ切れて前を見続けている。自身の良さをピッチで表現するだけ。
(流石に昨日はクレバリーなどより下の扱いを受けて凹んだかもしれんがw)
モイーズにはアホかと言いたいわ。ヤヌゼイやクレバリーは、格下相手で育てればいいのであって、重要なビッグマッチで重用するような選手じゃねーだろ。
香川には「もう少し監督の戦術を機能させろ」と言いたいわ。
>>238で書いた通り、せっかくもらったチャンスでモイーズを怒らせてどうする。
ま〜でもこれでいいのかもね。昨日見れなくてフラストレーションが溜まり過ぎたが、
香川は、モイーズの戦術より「戦術香川」の方が優れている事を証明した後で夏に移籍すれば良い。
その舞台は整った。
フレッチャー、ウェルベックを使わない時点で終わってるよ。どちらも香川的な理由で干されてるのかもね。
251 :
名無しに人種はない@実況・転載は禁止:2014/03/17(月) 21:59:20.80 ID:XyLLMUDE0
今さら香川がモイーズの戦術に従っても、良いことなんてないだろ
その戦術自体が時代遅れなうえに選手の能力に適してないため、下位チーム相手にも苦戦してるんだから
選手らが悪く言われてしまって残念だわ
香川はモイーズの戦術に100%従うことはせず、自分の考えや持ち味もピッチ上で表現してきた
だからこそ現状のユナイテッドにいても、その能力を認め期待している声は多い
ユナイテッドで学んだことも全くの無駄ではないから、次のチームで生かせばいい
今の香川は、セリエの高度な戦術についていけずスペースを無暗に空けて裏を取られ自信を失ってた長友が、その逆境に立ち向ってた姿とそっくりに見える。
監督および戦術に囚わられ自身のプレーが出来てなかった長友は、城福の助言のお蔭で吹っ切れ、半ば監督の指示を無視して自慢のスピードとスタミナを武器にどんどん前へ走り込んで結果を残し完全復活を果たした。
今の香川が迷いなく「戦術香川」で勝負してるのは、多分裏で長友がアドバイスしてるお蔭だと思うんだよね。
ただね、香川の場合は長友と違い、個で勝負するという話ではなく、戦術で勝負するという話だからね。一人で何とか出来る話じゃないんだよな。
もしモイーズの戦術が機能しこの2ヶ月連勝してたら、香川は完全に干されてた。危ないところだったよ。
今はラッキーなことに、「戦術香川」で汚名返上できる舞台(オリンピアコス戦)が整った。これは運が良かったとしか言えないさ。
もう少し「監督の戦術を遂行する能力を高めないと」移籍後に苦労すると思うよ。今更モイーズに従う必要は確かに無いのかもしれんがw
253 :
名無しに人種はない@実況・転載は禁止:2014/03/18(火) 00:50:50.81 ID:cEdj5zmJ0
香川も次の移籍では、慎重に自分のスタイルに合っているかを見極めるだろ
それに香川に戦術の柔軟性が無いことはユナイテッドでの状況で明らかだから、
香川を使いこなせると思う監督しか取らないのでは?
移籍先でまた監督が代わって苦労するなら、その時は「監督の戦術を遂行する能力」
ってのを高めないとな
あと香川って見かけによらず、相当に自信家だと思うぞ
そうでなければ、ユナイテッドであれだけ指さしできないわww
>>253 世界有数のビッグクラブで監督の指示無視して自分のサッカーしかやらないしな
監督に干されようがチームメイトに無視されようが絶対に自分のサッカーしかやらない
俺はそんな香川は馬鹿だと思うけど凄いやつだとも思う
中田同様本田も苦労してる、監督の戦術の壁を乗り越える事は日本選手にとって大きな障害になってるね。
サッカーの本質は個と個を繋ぐチームプレー(=監督の戦術)である以上、チームプレーを遂行出来ない選手は干される運命にある。
特に近年は、ドル・ハインケスバイエルンに象徴されるように世界を制するチームでさえも強烈な個が監督の戦術通りに全員がハードワークする時代に突入している。
モイーズは一人のスター選手ではなく戦術に忠実な11人のハードワーカーでチームを作り成功を収めた名監督だ。
香川はモイーズのお蔭で守備力が著しく成長したので、あとは「戦術を遂行する能力」、これさえ身に付けば「ワールドクラス」の条件が全て揃う。
あと2ヶ月で少しでも成長して欲しいというのが俺の本音だね。成長すればマジでバルサから声が掛かると思ってるよ。
その為には、リバプール戦みたく本来交代投入されるべき試合できちんと使ってもらえるように、もう少しだけ「監督の戦術を機能させる事にトライしなければならない」
まずは「戦術香川」でオリンピアコス戦で完全勝利を収める、これがそのバルサ行きのシナリオの第一歩になると期待してるw
>>255 二人ともゴミ監督だからな。理解しろというのが無理。香川の粘り勝ちになりそうだしな。
258 :
名無しに人種はない@実況・転載は禁止:2014/03/18(火) 20:08:22.63 ID:cEdj5zmJ0
香川とモイーズに関しては、戦術に従うかどうかだけの問題じゃないと思うよ
モイーズって自分の采配のせいで負けても選手のせいにしたり、運が悪かっただけと言ったり、
どう考えてもかなりプライドが高いだろ。
エバートンからユナイテッドというビッグクラブの指揮をとるチャンスを貰って
まずはユナイテッドでのキャリアが長い選手に自分を受け入れてもらおうを優遇していたところ、
よく知らない「香川」っていう日本人を使わないからと世界中で“Free shinji”運動を起こされて、
そのせいでメディアやユナイテッドのファンに無能だと馬鹿にされた。
これって相当にプライドが傷ついたと思うし、間接的に香川がモイーズの門出にケチをつけた。
モイーズはこの時の事を根に持ってるんだと思う。
俺の持論を書いておくよ
「日本人は世界で一番頭脳明晰な民族。日本人がサッカーを本気で取り組めば世界一の戦術理解力を発揮し、そして次世代の戦術を編み出せる」
とね
>>258 香川自身もモイーズをよく知らないと言っていたね。
中田はそれはそれは素晴らしい戦術眼を持っていた。それに魅了された日本人は多い。
そして、本田もその中田2世のごとく日本人らしく素晴らしいスキルと戦術眼を発揮したね。
そして、香川。これは別次元のバルサ的日本人だ。スキルも戦術眼もバルサの申し子と断言して良いレベルの選手だね。
しかしだね。三人とも共通してるのが、守備戦術やそれを礎にしたサッカーのシステムというものを理解していない。
悪く言えば、攻撃ばかりで戦術を語って本質的な守備の戦術をないがしろにしてる。悪いが2ch同様考えてる次元が低い。
これでは世界では通用しない。中田はこれにより世界で通用しなかった。それと同じ過ちを本田と香川にして欲しくはないね
俺が何が言いたいかと言えば、香川の欠点は「戦術理解度の低さ」であり、それはドルではクロップが香川を重用したことにより出なかったが、
マンUではおもいっきり出てるという事だよ。特に戦術を守る事を厳格に求めるモイーズの下では顕著に出たという事実だよ。
モイーズの戦術が上手く機能してないからと言って、香川の欠点である「戦術理解度の低さ」の問題が先送りにされるのは俺は嫌だね。
そこは、区別して分析し、語らないといけないな
幸いにも、このスレを2年間読んでた人は、勘違いしていないと思う。俺が全てを解説してからね。
香川が干された理由も全て理解してる思う。
問題は、俺と同じ危機感を感じてない日本人だ。
この危機感を感じてない日本人の子供は、またしても香川と同じ過ちを繰り返す。
俺はね、日本人は頭脳明晰で多文化を取り入れるのが世界一得意な民族なのに、サッカーでそれが出来てないのがとても腹立たしいんだよ。
その不満が大き過ぎて、2chに俺の鬱憤を書き込むようになったwんだよ。
2chは確かに低次元の便所の落書きに過ぎないが、それでも俺は書き込む。それほど俺の怒りは頂点に達してるんだよ
普通は、ビッグクラブのレベルに達してない選手が「監督の戦術を遂行する能力」が低いんだよ。
例えば、モイーズの戦術ではSHが中に入ってくる。クロスを上げるのはSBのタスクなのだが、
SHのヤングやバレンシアは、監督の指示通り確かに中に入ってくるのだが、狭いところでショートパスを繋ぐ技術が無い故に、
トライアングルのポジションチェンジで崩す戦術が遂行出来ない。
普通は技術が足りないから監督の戦術が遂行出来ないんだ。
ところが、マタが出来てるのに、香川は狭いところの技術がマタ以上にも関わらず出来ない。技術面では出来るのに出来ない。
これはね、「戦術理解度の低さ」で出来ないだけなんだよ。世界の常識には無い不思議な現象が起こっている。
日本の戦術が余りにも世界と比べて劣ってる、こう理解せざるを得ないよ。俺は「日本人はガラパゴス化」してると分析してるけどね
日本人の解説者で、俺を満足させる人が早く出てきて欲しいよ。
セルジオみたく日本人をぶった切って欲しいね。(セルジオの理論は幼稚園児レベルだがw)
コラムとかブログを書いてる人も多いと思うが、俺はそれを読んで一度も満足したことがない。
セルジオや金子などに比べれば良いというだけであって、俺に言わせれば低レベルのコラム・ブログと断言できる。
日本人のレベルはこんなに低レベルではないよ。ビッグイヤーを掲げる日本人監督が出るのが当たり前だと俺は思ってる
アンチは論外としても、マンUやモイーズを知らなかった人達が好き放題書いてる2chを見るのも、俺に言わせれば「イタイ光景」だね。
モイーズの戦術が上手くいってないから言えるのであって、もしモイーズの戦術が機能してたら言えなくなる主張だ。
そういう行き当たりばったりの主張は見ててイタイ。
クロスを用いるのは当たり前のことなのに、「クロス=脳筋」という不思議な主張を繰り返し書いている人がいるw
「バイタルを使えない=脳筋」と主張してる人もこれと同じ。なんつーか単細胞な脳味噌の人間の発言だよねw 俺にはこのレスを書いてる人こどが「脳味噌が固まってる脳筋」と思うんだよね
その戦術理解力がないという事の意味がいまいち理解できないのですが、
監督の言っていることはわかるが、その有効性が理解できないために実行しない、ということなんでしょうか。
香川の後ろにはファーガソンがいるんでないの?ある時期から自分を貫くスタイルになったね。ファーガソン〜ギグス〜香川に伝わってるはずだ。戦術的というよりクラブの政治的な流れに巻き込まれたんではないかね。
もしそうなら移籍できないじゃん
今日も1stレグのような試合をしたら流石に解任だろうなw
香川を干したモイーズを香川が助けるなんて皮肉な話だが、香川には自身の移籍の為に今日は何が何でも活躍してもらいたい。
「戦術香川」の勝利だけでなく、試合にも圧勝して欲しいね。俺はね、まだビッグイヤーを夢の諦めてないんだよw
>>267 監督の言ってることもその有効性についても「理解が浅い」、という事だと思いますね
前も話題があったけど、香川の語学力の問題が大きい気がしてならないんだが
>>270 ありがとうございます。
でも、語学力のある中田までもとなると、
戦術遂行能力を後天的に鍛えるのは、相当難しそうですね。
香川は、モイーズの要求が多いと語っていたので、
さすがに何を言われているかはわかっているんでしょうね。
SHがクロス上げてるじゃん
SBにクロス上げさせるスタイルじゃないことは明白
左配置のヤングも右配置のヤヌザイも何故かカットインせず縦突破
どうしてもバイタルを使いたくないみたいな戦い方だよ
ボックス内に人数かけてクロスってのにこだわりすぎてると思う
変な時間に目が覚めてもうたw
SHは、マタや香川みたいに中に入ってきてサイドにスペースを作る=そのスペースから最終的にSBがクロスを上げる。
または、一旦ワイドに開いてからSBの上がりと共に中に入ってくる=ショートパスを繋いで最後はSBがクロスを上げる。
これ等が基本的なモイーズの戦術の形だね。
ヤングやバレンシアもこの中に入ってくる動き自体はしてるよ。ただ、上手くサイドを崩せてないから「SBがクロスを上げる形が作れてないだけでw」
香川がサイドに一旦開いてから中に入って、そしてエブラへパス→エブラがクロス
香川も一応モイーズの戦術に従いこのタスクをこなしてるよ。ヤングやバレンシアが出来てないという話だね。
SHが上げるクロスは「ボックス内のラストパス」となる形がモイーズの理想だね。
さて また仮眠しますw
香川が出てないことを忘れてしまうなw
今日はマンUらしさが出てて面白いね。戦術うんぬんじゃなくて、きちんと闘えてるのがいいわ。
さてな〜 この展開だと香川は出しづらいかな。香川が出るとリズムがガラッと変わってしまうからなw
10分でもいいから使って欲しいね。最後は「戦術香川」できっちり3点差勝利を収めていただきましょうかw
最後は心臓に悪かったなw
勝って嬉しけど複雑やな。「戦術香川」の機会が失われてしまっとるがなw
ま〜次のCLまでには一回はチャンスをもらえるだろう。まだまだ香川大活躍のビッグイヤーの夢を諦めるわけにはいきませんわw
早いわボケ なんで次バイエルンやねん。エブラ不在のハンデ戦がなんでよりによって対ロッベンなんだよw
あ〜あ 香川大活躍のビッグイヤーの夢がなくなっちゃったよ。流石に2週間じゃ戦術香川は間に合わん。
バルサのイメージでペップバイエルンは、バイタルの攻略とかショートパスのコンビネーションで強いと思われがちだが、
怖いのは、パス精度が高い豊富なタレント達が繰り出す「ロングバス」であり、その先にあるロッベンらの「個」だよ。
強いて勝機を見出すなら、バイエルンの弱点である両SBの裏をバレンシア・ウェルベックのスピードと個で切り崩すしかないな。
なんともつまらん戦術だね。ハイテンションで前半プレスを掛けつづけて、後半2失点覚悟の初戦ホーム4−2勝利を願うしかないな
ペルシ離脱で香川登場の可能性あるね
俺が性懲りもなくビッグイヤーの夢を諦めていなかった理由は、「ルニペルカガワ」は世界一の潜在能力を秘めているからなんだよね。
三人がエゴを捨て勝利のみに飢えたとき、その潜在能力が解き放たれる。
ま〜もっとも、あとたった二週間で戦術香川が機能する事はないから、どうでも良いと言えばどうでも良いけどね。
モイーズは、香川抜きの戦術で勝負するであろう。ヤング・ウェルベック・バレンシアにヤヌゼイが割って入ることが出来るかどうか。
香川としては、今日の試合がとても重要になる。使ってもらえるとしたら今日だろうし、そこでモイーズの戦術を実行出来ればチャンスの芽が出ててくる。
具体的には「あのギグスのプレー」だ。シンプルに正確にスペースへパスを出す。サイドにスペースがあればサイドに流れる。
バイタルは、縦に速い攻撃を仕掛ける時に使う。変にバイタルを崩そうとせず、ピッチ全体を攻略する、このイメージで試合に臨めば香川ならこなせるはずだ。
バイエルン攻略の鍵は「楔を落として」サイドの裏へ展開する攻撃。この「楔を落とす」プレーで香川が威力を発揮すれば、モイーズが香川を再評価する可能性は十分にある
普段バイエルンを見てこなかった人も、今日の岡崎の試合を見て分かったと思う。
ショートパスのコンビネーションやバイタルの攻略なんてのは、上手く守備をすればたいてい防げるわけで、逆にこちらはカウンターのチャンスになる。
ペップバイエルンを勘違いしてる人がいるみたいだが、今のところショートパスの戦術についてはバルサ程の完成度はない為逆にこちらとしては狙い目であり、実際怖いのは「ロングパス」とその先にある「個」の能力による崩しだ。
実際今日の試合のゴールも「モイーズと全く同じ戦術」であるサイドを攻略してクロス&ボックス内に4人入る形から生まれたものだし、2点目は上に書いたように正に「ロングパス」から生まれている。
今日のマインツは、俺が
>>277で書いた戦い方を実践してくれた。そして案の定疲れた後半に2失点してるw ペルシ健在ならマグレで4点取れたかもしれないが、やはりこの戦略ではマンUも0−2で負けそうだなw
攻撃については、マインツも高いDFラインの裏を狙っていたが、バイエルンのCBの裏は弱点に見えて余り弱点ではない。
CBの連携が相当練習されているし、ノイアーの守備範囲の広さは反則だw
攻撃のときは両SBがMFと化す戦術ゆえに、その両SBの裏が唯一の弱点だね。実際今日のマインツも何度かサイドを崩していた。
マンUがバイエルンを攻略するには、狭いスペースに入る香川にバイエルンの守備を引き付けて、香川のバックパス(笑)から空いてるサイドの裏に展開する。
このパターンを徹底するのが一番効果的だ。両SBが上がりにく状況を作られるのが、ペップは一番嫌だろうからね。
今日は香川にその確かな第一歩を踏み出してもらいたいね。勝手なことをせずモイーズの戦術を機能させるんだ
う〜ん 厳しいな。後半香川を交代させないで欲しい。90分時間をやってくれ
結局モイーズの戦術を機能させらずか。まっ仕方がないな。
今日嬉しかったのは、俺が期待してた「モイーズの戦術と戦術香川の融合」が初めて見られた事だね。
65分のビルドアップの形のことなんだけど、モイーズには自身の戦術を微調整して採用してくれると嬉しい。
ただ、香川はもう移籍した方がいいな。どうやら本人のモチベーションも限界にきてるようだ
ルーニーとマタが下がってから、一時、トップ下っぽくなったけど、既に疲れちゃってましたね。
移籍するまでにトップ下で90分見たいね。香川が思う存分好き放題暴れてサポから惜しまれつつ去るのが俺の理想かなw
>>285 どうやらペルシ捨ててルニマタガワにベースになりそうだね。大事な時にスペルシになるやつは計算できないからね。
核となるルーニーが一番やりやすいのがあの布陣だしな。
ペルシが年齢的に来季の構想外になる可能性は否定しないが、だからと言って香川が選ばれるとは思えんな。
ルーニーのワントップについては疑問が残る、ペルシの代わりのストライカーを獲得出来なかった場合のみ、香川にもチャンスが生まれるが、
何と言ってもマタと香川はタイプが似すぎており、二人の併用はファーストチョイスになりにくい。
マタの短所であるスピードと守備力の低さを、香川で補えるとは思えないんだよね。(香川がワイドな偽ウィングとして覚醒すれば話は別だが)
現状の香川だと、ロイスかエルシャーラウィあたりを獲れれば香川&マタの短所を覆い隠す事が出来るのかもしれないが、来季の構想はヤヌゼイでしょう。
香川はマタの控えになっちまうね。そう思ってるから俺は香川に移籍して欲しいんだよね。
>>287 確かに似てるが、マタがいたほうが香川はやりやすいし、マタもやりやすいだろ。なんにせよ王様ルーニーが一番嬉しそうな顔してるしな。ヤヌザイはないだろ。香川以上の影響力はないし、モイーズの好きな守備も適当だしな。
サッカーって難しいよね。個だけを見てると色々と妄想出来て複雑になる。しかしね、原理原則に従えば実は簡単なんだ。
今朝のクラシコでさえも、ワイドに張るベイル・そしてネイマールでバランスを取っている。
ペップバイエルンもロッベン・リベリーとウィング適正のある選手を採用しているね。そしてクロップもそうだ。
ただでさえ、香川・マタとウィング適正がゼロの選手をサイドで使うハンデを背負ってるのに、更にこの二人を同時に使うというのは無理があるね。
勿論こういう戦術も有りだとは思うが、ピッチ全体をワイドに使うモイーズが、世界のトップクラブでも採用してない冒険をするとはとても思えない。
香川がイニエスタを超える偽WGになるとか、チャビを超えるCMFになるとか、飛躍的な進化を遂げない限り実現しないであろう。マタにその進化は期待出来ないからね
>>288 ヤヌゼイは香川やマタと違い、これからいくらでも成長出来る。色に染まってないのが魅力だね。ここまで重用し溺愛したヤヌゼイを諦めることはないと思うけどね。
なんつーか、香川にとってマタとヤヌゼイはどちらか一人は必ず邪魔になるんだよな。
ただ、マタと香川の共演は見てて面白いから、あと二カ月は俺も楽しむよw
シルバ&ナスリ超えを果たして欲しい、移籍の障害にならない程度にね
>>289 >チャビを超えるCMFになるとか
前者よりこっちの方が可能性はありそうですね
でも現実になったら本当に凄いことだしバルサ入りの一番の近道かもしれない
>>291 年末年始にこのスレに書いたけど、俺がモイーズ体制で今年の香川に期待したのが「チャビのポジションの守備力向上」なんだよね。
時代は4231から433に傾いている。香川の生き残る道はトップ下がベストだが、CMFとしての道も切り開いて欲しいのが俺の願望だね。
モイーズは今でもトライアングルのポジションチェンジの戦術で、香川にボランチの守備力を指導している。俺はここを注目して毎試合見てるが、香川のボランチの守備は相変わらず酷いw
あと二カ月でもう少しだけ成長して欲しいね。ワールドカップでボランチの守備力も発揮すれば、ひょっとしてバルサから声が掛かるかもしれないしw
あと無謀な妄想と分かりつつも、シティ戦で後半途中出場で大活躍→バイエルン戦スタメンで撃破→バルサ移籍。この夢も未だに捨ててないよw
あ〜何とかバルサ行けね〜かな〜。奇跡が起こって欲しいねw
ディフェンスラインの前のスペースを埋めてほしいと思う時は、確かにありますね。
自由に動き回るマタのフォローと戦術的な柔軟性を持たせるために「クレバリー」を起用してる意図は分かるんだけどね。
このレベルで通用する選手じゃないんだよな〜。ま〜37分あたりからシティも落ち着いて、一応モイーズの戦術が機能し出したけどさ。
CHを三枚にしたい気持ちは分かるが、クレバリーは失敗だろうな。素直にバレンシアをサイドに張らせといた方が良かったんじゃないかね。
さてと 後半香川大活躍でシティ撃破のシナリオの可能性は残ったね。香川を使う冒険をしようじゃないかモイーズよ
モイーズありがとう 本当に本当にありがとう。
シティ戦で遂に香川出たよ。何か後半まるまる見れるだけで俺は幸せだw
単純に力負けだったね〜。
ちょっとづつコンビネーションがズレてたね〜。あともう少しだけ息が合えば、恐ろしい攻撃が完成するんだろうけどさ。
香川はビッグチャンスをものに出来ず残念な結果だったが、シティ戦で香川&マタが見れてとても満足だ。
疲れの見えるマタを下げて、トップ下にしてくれれば良いのにと思いましたよ。
香川自身、どこか試合に入り切れていないようで、サイドで違いを作ることはできませんでしたね。
右から左サイドに変わった後も、今日のエブラの出来がいまいちで、いつものコンビが見られませんでした。
結局、クレバリーから香川への交代は、ユナイテッドのバランスが崩れただけのように見えました。
しかし、シルバは凄い選手になりましたね。
モイーズは後半香川を予定していたんだろうね。バイエルン戦に向けて。ただ状況に応じての判断ができんのだろ。昨シーズンレアル戦ホームのように爺だったら出さなかったね。結果は似てるが印象悪すぎ。
モイーズが香川を再評価してくれたのは事実だったね。
初めてじゃないかな。戦術香川と自分の戦術との融合に可能性を見出してくれたことなんて、今まで一度も無かった。
・・・ただ、肝心の香川がモイーズの戦術に合わせることはやはり出来なませんw
モイーズのトライアングルのポジションチェンジの戦術では、前へ前へと上がらなければならない。
周りの選手はその戦術のイメージでパスを出してくるからね、ちょっとづつズレる。
「戦術香川」は、メッシの動きと似てる。「止まる動き」でパスを受けたがるからね。香川は前への推進力が足りないとモイーズの目には映っている。
モイーズは冒険をしてくれた。そして、その冒険はやはり失敗に終わった。ただそれだけのことさ。
ただ、香川がもう少しだけモイーズの戦術に歩み寄れば、この冒険は面白いよ。驚異的な攻撃力を発揮することが分かる試合内容だったからね。
バイエルン戦に香川が使ってもらえるという可能性は低くなってしまったが、もう一度だけ香川&マタは見られるかもしれない。
>>299 腐った戦術に合わせる必要なかろう。ユナイテッドをここまで腐らして、解任論渦巻いてる監督だからね。取り敢えず勝率のいい香川に頼ったのかね。
右で使うあたりプライドがまだ残ってんだろうね。1度観客に殴られれば少しはかわったかもなw
>>300 ま〜なんつーか不満があったとしても、マンUにいる限り監督の戦術は守らなにゃならん。
つまらん戦術だとしても、今日のようにモイーズの戦術を良く守れば、アシストという結果がついてくる。
これは偶然ではないんだよね、サッカーの必然だよ。
とは言っても、俺の期待は「戦術香川とモイーズの戦術の融合」
俺も、「香川らしい」アシストとゴールが見たいよ。今日はモイーズの要求する動きが出来てるから期待したい。
今日はバイエルン対策の戦術だなw いいぞいいぞ 今日の香川の動きやパスの選択は良い。
モイーズも今日の香川には満足してることであろう。これでバイエルン戦で香川が見れる可能性が高まったな。
ダメ押しで、香川のゴールが見たい。そして80分で交代すれば、スタメンの可能性まで見えてくる。
香川がんばれ〜
さて 実質香川の2アシストで2ゴールを奪えたご機嫌のルーニーが、香川へそのお礼をしてくれるぞ。
香川には確実にゴールを決めてもらいましょうかw
う〜ん 微妙。後半活躍出来ずに70分を前に交代か・・
モイーズは信頼してる選手は75分が目安だからな。ヤヌゼイが活躍すれば香川のバイエルン戦は危ういね
>>305 その意味合いもあるのは事実だろうけどさ。ルーニーみたく75分で交代となるのがプラン通りという意味なんだよね。
バイエルン戦はウェルベック・バレンシア・ルーニーまでが当確で、多分ギグスがスタメンなんじゃないかな。
香川はサブ扱いになる可能性があると思うよ。俺としては香川トップ下がベストだと思ってるけど、
それを決断させる程の評価を今日は得られなかったという事だと思う。ヤヌゼイを試したかったんだと思うよ
>>306 香川の場合70分がベストだしな。モイーズの表情から見ると爺采配っぽくない?
ヤヌザイとは明らかに格が違うように見えるけどね。
>>307 ま〜ねそこはそうなんだよ。香川とヤヌゼイとは格が違うし、香川が疲れてたってのもある。
しかし、上の方にも書いたんだけど、バイエルンの弱点は両SBの裏、ここを個で突破されるとキツイ。
ヤヌゼイも結果を出してしまったな、スタメンは考えにくいが後半のスーパーサブなら面白い存在だと思うよ。
ま〜でも、香川のトップ下がベストであることは間違いないよ。モイーズが自身の拘りを捨て、香川と心中してくれると嬉しいw
ギグスは使ってくると思う。あと、リオも。
どうせ負け戦なんだから、うるさいベテラン勢にも責任を負わせたい。
モイーズは、そう考えそうだ。
だけど、香川にも出番があるのは確かでしょうね。
ホッフェンハイムもマインツ同様SBの裏を狙いバイエルンを苦しめた。上手く「中央から」DFラインの裏を攻略して3−3ドローに持ち込んだね。
この「中央から」というのがバイエルン攻略のポイントで、正にこれこそが「トップ下香川」を俺が推奨する一番の理由である。
モイーズはこの試合も十分に参考にするはずだ。モイーズのプランでは「この役割はギグスだったはず」だが、
どうやらドル時代香川のバイエルン戦も分析してくれてるみたいだw マジで香川スタメンあるかもね。
余り期待してないが、モイーズのリップサービスを今回は素直に信じてみようかなw
モイーズが、ここまで香川に言及し、なおかつ褒めているのは初めてですね。
それだけに、反動が怖いですが。スタメンで活躍してくれる事を祈ります。
香川→バレンシア→香川→ルーニー…期待しています。
やはり、ギグス&リオだった…。
やっぱギグスだったか。素直に信じてみようとした分だけ俺もちょっとがっかりきたぞw
ま〜ね、オリンピアコス戦でベテランらしい活躍をしたギグスを使うのは、戦術的にも理に適ってるよ。
両SBの裏が弱点のバイエルンを攻略するには、裏へのパスが絶妙のギグスが一番。ギグスなら本職の左WGでもその威力を発揮できるしね。
展開次第では、途中出場の座もヤヌゼイに奪われてしまうかもしれんが、それも仕方のないこと。
何せ「戦術香川は高度で難しい戦術」だからね。たった2週間で仕上がるものではないし、マタ不在のこの試合ではカウンターの餌食になりかねない諸刃の剣w
ま〜残念だったけど、モイーズが香川の才能を素直に褒めてくれた事は嬉しいよ。このビッグマッチを純粋に楽しむことにしますわw
この布陣で勝つか引き分けたら、アウェイもこれだろうな。
守備的に行く場合に、香川が使われるわけがない。
上出来上出来。やっぱ名門マンUは違うわ。
普通のチームなら浮足立って虐殺されるところだが、ベテランがピッチ全体に落ち着きを与えてる。
プラン通りに集中して闘い、裏を狙って何度かチャンスになりそうになってたね。
ただし、ここまでは予想の範囲内。疲れた後半に2失点しそうな展開w
香川使ってくんねーかな。本気のペップバイエルンに初めて勝ったクラブになるぞw
ユナイテッドらしく、フィジカルでは絶対に負けまいとする気迫が出ていますね。
しかし、このプランだと、ウェルベックのあれは決めておきたかったですね。
後半は一気に瓦解しそうです。
ちょっと単純な裏狙いになってるよね〜、これでは流石に崩せない。
一旦楔を入れてから裏を狙えば崩れるけど、それをするには香川が必要。
でも、単純ながらもフィジカルで圧倒してスピードで裏を狙う戦い方で前半を乗り切ったから、香川は使い辛いかも。
ま〜日本人としては香川で冒険をして欲しいところ。
モイーズよ、大金星を上げるチャンスにチャレンジしないのは勿体ないぞ。本気のペップバイエルンを初めて倒した男になるんだw
凄いなw 俺はもう負けても大満足だ。モイーズ 今日の俺はお前を信じていたよw
ギグスに代わってシンジ!
ドルトムントの仲間も見てるぞ!いっちょやったれ!
ま〜こんなもんだな。
香川に良い形でボールが入りさえすればワンチャンスで勝てた試合でもあったが、モイーズ大健闘だね。
1−1ドローなら上出来だ。香川も守備を良く頑張ったし次に試合になった。
アウェイで覚醒香川が見たいね。まだまだビッグイヤーの夢を諦めるわけにはいきませんわw
バイエルンは、意外とホームでこけたりするから、それに期待しよう。
ウェルベックと香川の2人でDFにチェイスした場面は、惜しかったなあ。
いや〜しかし今日は気分がいいわ。香川がバイエルン戦でまるまる後半見れて大満足。
これだけボロボロのシーズンを送っていて「ペルシとエブラ不在」なのに、モイーズはよくぞ無敵バイエルンに引き分けた。
そして、ギグスと香川は、目に見える活躍は出来なかったが、確実に今日のゲームの流れを作った。
サッカーは所詮メンタルの戦い。蒙古襲来のような攻撃を受け、たいていのチームはバイエルンと「CLのプレッシャー」に負けてしまう、自分を見失いパニック状態になり、ゲームをコントロールすることが出来ない。
前半はギグスが普段通りの落ち着いたプレーを披露し、前からいくのか下がって耐えるのか明確にしていた。
後半は、香川がバイエルンを全く恐れないプレーを披露。逆にバイエルンの選手達が「香川を恐れて」自分達のゲームが作れなくなったw
1点入って守りに入ったことと流石に疲れてしまい、最後はタコ殴りにされてしまったが、この互いのメンタルの戦いを今朝は堪能させてもらいましたわw 面白かった
>バイエルンを全く恐れないプレー
後半開始直後から先制点までは、本当に良かったですね。
香川の落ち着いたプレイで、試合の流れが変わったと思います。
しかし、レヴァークーゼンは香川を相当意識していたけど、まさかバイエルンまでそうなるとは思っていなかった。
ドイツでのインパクトは、思っている以上なんだという事を改めて思い知らされて、嬉しくなったな。
なんかここに来てモイーズが名将の片鱗を見せ始めてるなw
マンU 1−1 バイエルン
1stレグ終了時
パリSG 1−3 チェルシー
アーセナル 0−2 バイエルン
シティ . .0−2 バルサ
(シティ . 1−3 バイエルン)
マンU以外プレミアは1stレグで終わっとるやないかいw
情けないね。ま〜ファール基準の違いに悩まされてるとも言えるけど。
モイーズよ プレミアbPの名将になるチャンスだぞw 香川を使うんだw
おっと間違えた。
1stレグ終了時
パリSG 3−1 チェルシー
アーセナル. 0−2 バイエルン
シティ . .0−2 バルサ
(シティ . 1−3 バイエルン)
ま〜元々モイーズは「バランス重視」の名将だからな。そのことが他の3人の監督より優れた結果を出せた理由だよ
モウリーニョは名将じゃないの?
>>175>>176にも書いたけど、モウリーニョは勿論名将だよ。本人が言ってるように今季は将来に向けてチームを育ててる段階。
よく言えば、モイーズも今季はチームを育ててる段階だけど、モイーズは誰がどう見ても分かる通り混乱し過ぎw
モウリーニョは「順調にチームを育ててる」ね
即興の面子でバイエルン対策の戦術を用いているが、上手く機能してない。
もっとサイドと裏のスペースをつきたいんだが、そこまでの過程でパスが繋がらないw
結果的に、パス回しの天才香川に依存せざるを得ず、戦術香川に期待がかかる試合だな。
香川がエゴを出してトップ下に入り始めたが、さてさて。モイーズがどう出るかね。また怒るかなw
やっぱ怒られたなw 後半開始早々の動きがトライアングルのポジションチェンジの戦術だ。
上手くサイドを三人で崩して良い攻撃が出来たね。香川もね、モイーズの戦術を機能させられるんだよなw
ま〜でもエゴを出してゴールを決めてもらいましょうかw
マタと香川はトップ下に入った方がゴールを決める役だなw ま〜いっか
しかし香川が躍動し出すと戦術香川全開やな。モイーズのトライアングルのポジションチェンジの戦術より「絶対こっちの方が上w」
モイーズは、流石に「自分の戦術と戦術香川との融合」を真剣に検討せざるを得んだろうこれw
なにこのバルサw 戦術香川が躍動すると「あのマンU」がバルサになるなw
もうね、モイーズの4本線が消えとるがなw
モイーズも今日ばかりは形無しだな。勝手に香川が試合を仕切っとるがなw
前半のバイエルン対策のモイーズの戦術と、後半の「戦術香川」との違いを全世界は見よ!
香川はたった一人でバルサの戦術に変えたぞw もうね、愉快でしょうがないよ。俺はずっとこれが見たかったんだ。
香川はこれで干されるかもしれんな。
かっこいいぞ香川。自分で辞表を叩きつけて退社するドラマを見てるようだw
中央で取られてカウンターのチャンスを与えそうな部分、モイーズはあれを嫌っているんですかね。
今日はフルだから、バイエルン戦の出番は途中出場がいいところかなあ。
エバートン時代のモイーズなら激怒してるだろうなw
しかしここはユナイテッド。モイーズは、こういうスーパースターを使いこなす事を経営陣から求められている。
院政ファーガソンが、この我が侭を見て何て言うかね、その鶴の一声で決まると思うよ。
モイーズはこういう派手な戦術を嫌う。ソリッドな「シメオネアトレティコの理論」と類似した哲学がモイーズの哲学だ。
中央の狭いエリアでパスを回すには、それ相応の理論が必要。モイーズの場合はトライアングルのポジションチェンジの戦術だね。
>>336 そうですね、戦術香川はカウンターの餌食と隣り合わせ。これをモイーズは嫌ってます。
そして、モイーズの構想では、バイエルン戦は後半投入のプランだったという事ですね。
もっと縦に裏を取る動きをモイーズは求めてる。そう、岡崎のような動きを求めてる。
ギグス+岡崎の動きが今日出来てればスタメンだったけど、今日は勝手に「戦術香川」をやってしまいましたねw
因みに、中央で崩す場合のモイーズのトライアングルのポジションチェンジの戦術で、
今日の香川は、戦術無視をしなかった。俺は香川が無視するんじゃないかと冷や冷やして見てたがそれはしなかった。安心したよ。
「もし」香川がそれを無視してたら、絶対モイーズは激怒した。
75分のシーンね。
香川がゴール欲しさに上がると思ったが、上がらなかった。あれがモイーズのトライアングルのポジションチェンジの戦術だ。香川はきちんと守ったね
レスありがとうございます。
カウンターの芽は、相互理解で大分減ると思うんですが、
今の所、モイーズにはその戦術をするつもりがないという事なんでしょうね。
ギグスと岡崎の動きを足した選手なんて、そうそういないですね。
ロイスあたりを狙いに行っているのも、理に適っているという事ですか。
CLの選手起用などを見るに、やはり院政してるんでしょうかねえ。
ファギーは、香川にドルトムント時代のプレイをしてくれと言って引っ張ってきたわけなので、どうなんでしょうね。
変な話、今日のマンU版「戦術香川」は、もしドル版「戦術香川」と対戦したら虐殺されているw
モリーニョレアルにも虐殺されてるな。
モイーズは、こういう分析能力は高い。だから、ペップバイエルンにドローという好結果を出せたんだよね。
「戦術香川」は欠陥があるよ。優秀な監督に「バランスを取ってもらう必要がある」
モイーズは、バランス重視の名将だったから期待したんだけどね。どうやら、その期待は妄想で終わりそうだねw
ドルトムントみたいに、奪われた時のプレスが早くないですもんね。
今日も、上位クラブなら簡単にカウンターを成功させそうな場面がありましたね。
モイーズに期待できないとすると、移籍がベストということか。
本人にその気がなくなっているようにも感じるけど。
今の香川は長友と一緒。とてもシンプルに考えてるね。
チームを勝たせる、その為に自身の良さを出す。結果を出せば、監督も文句を言わない。
こういう思考回路が香川に出来ている。モイーズが気に入らないと言うなら出て行くまでのこと。
こういう強気の姿勢が、今の香川を支えているね。未だ本田は暗中模索状態から抜け出せないけどさ。
香川の心はブレてない。自身の良さを出して猛烈にアピールしてる。監督に向けてアピールしてる。
モイーズに対しても、世界の名将に対しても
なるほど、戦いの真っ最中という事ですか。
そうすると、香川の活躍とともに、マタが2試合で立て続けにゴールを決めたのは大きいかもしれませんね。
マタのゴールは、モイーズの戦術とは関係ないように見えたので。
モイーズとしては、とっても歯がゆいでしょうがw
香川はファーガソンの熱烈なラブコールを受けてマンUに来て、移籍直後の2試合はとても良いパフォーマンスだった。
しかし、マンUの選手達はこの天才を「ユナイテッドを理解してない」異端児扱いした。あのキャリックでさえ香川にパスを出さなかった。
そこから始まって、キャリック・エブラ・ルーニーと次々に香川シンパが現れ、そして今日は香川シンパだらけかよwというレベルにまで達した。
もうね、ファーガソンとかモイーズとかいうレベルではなく、現場から「戦術香川」は支持されているね。そしてマタも声を大にして香川が大好きと言いたい心境に至ってるなw
モイーズは、とても複雑な圧勝劇を目のあたりにした。ここから彼がどう変わってるかだな・・
マタをして、ついに香川とプレーするのが楽しいと言わせたもんな
今までだって試合では明らかにイメージ共有してたが、
苦戦ぎみだったマタ自身が結果出してきて、チームのことを話す余裕が出てきたんだろうね
いやー、今日の試合は面白かったなあ〜
あと急にエブラよりビュットナーが良くなってきたな
いや凄かったね。流石モリーニョ レベルが違い過ぎる。2−0のゲームプランを本当にやってのけた。
守備的なバランスを絶対に崩さず、「少ない人数」で攻め続ける。ちょっと次元が違うな。
モイーズよ 世界的な名将はこのレベルだ。井の中の蛙大海を知らずで終わってしまうのか、
それとも、モイーズもバランス重視の名将の片鱗を世界の舞台で見せることが出来るのか。挑戦の試合だな。
俺は出張で試合見れないが、戦術香川がバイエルンを粉砕してくれることを祈ってるよ。
どうせ後半の切り札扱いだろうけどさ。モイーズには前半を完璧に戦い抜いて欲しい
足の痛そうなルーニーを引っ張る必要はなかった。
香川は、ひいき目でなく、攻撃にも守備にもよく頑張っていた。
たしかにチーム力の差はあれど、モイーズはやれる事があったと思う。残念。
いや〜モイーズは素晴らしい。名将の采配だわこれは。とても面白い試合を見させてもらったよ。
両翼にウェルベック・バレンシアの槍を用意し、バイタルを香川・キャリック・フレッチャーの3ボランチのスライドで完全封鎖。
サイドにボールを回させ、必要があらば両翼の運動量でそのサイドをカバーする戦術。
以前から書いているが、バイエルンのショートパスでのバイタル攻略なんてたいした攻撃ではない。
怖いのロッベンらの個の崩しだが、それを香川はほぼ完璧に抑えたね。素晴らしい守備だったよ。
そして攻撃は、弱点であるSBの裏をついて、そこからのクロス、ゴール前に3人上がる形を作る。
16分のオフサイドになったゴールは、正に戦術通り。香川がギグス+岡崎の動きを完璧にこなしたシーンだったなw
正直、前半だけでマンUが勝負を決めても不思議じゃなかったよ。それほどモイーズの戦略・戦術は素晴らしかった。
モイーズは、香川・キャリック・フレッチャーでポゼッションを安定させ、効果的にSBの裏を攻略し決定機を多く作るプランだったが、
名将ペップは、モイーズのそのプランを機能させない策を披露。
必殺3ボランチ殺し「守備的0トップ」だね。
ワントップマンジュキッチが、フレッチャー・キャリックを混乱に陥れ、これにより香川一人ではどうにもならない展開に持ち込まれてしまった。
お互い高度な戦略・戦術を使い「お互い長所を消し合った」前半0−0ドローという結果だったね。
これは、モイーズの方がプラン通りという展開。俺が期待した通り、モイーズは前半を完璧に戦い抜いてくれたね。
後半は、中盤でのポゼッションでは勝負が出来ない状況から、リンクマン香川を含めた4トップで勝負。
実質2バックのバイエルンに対し、ぶ厚い中盤を省略し手薄な最終ラインを狙う戦術を選択。
これが見事に的中し、最後は波状攻撃を仕掛けるモイーズの戦術=「逆サイドのサイドバックが上がってきて」
エブラがゴール。ペップバイエルンの弱点を嘲笑うかのような先制点。素晴らしい、ここまではモイーズの勝利だ。
ここからがアカンがなw
もうね、窮地に立たされたバイエルンは変身してしまったよ。バルサを7−0で虐殺した「ハインケスバイエルン」がゾンビのように現れたw
こうなっては、今のマンUにそれを押し返す力は残ってないよ。
ルーニーが万全なら押し返せた可能性はあるし、実際ルーニーがミュラーのように決めてれば勝ってた試合だとは思うが、
ペルシ不在、ルーニー負傷、その他大勢がコンディションが上がってない中では難しい。
万全じゃないと勝てる相手じゃないよ、昨年無類の強さを誇ったバイエルンは強過ぎる。
>>347 中盤から4トップに向けてミドル・ロングパスで攻略したい意図は分かるが、単に守備のバランスを崩しただけになってしまったね。
ただ、香川以外はまともに戦える状態じゃなかった。交代策で何とかなる試合だとは俺は思えないな。
とにかく香川は素晴らしかった。モイーズの戦術を良く守り、そしてそれを機能させたね。
オフサイドのシーンは、ルーニーの判断が遅かったですね。
昨日はルーニーのらしくない判断ミスが随所で見られた。
逆転された後は、ルーニーに代えてギグスを出しても良かったと思うんですが、守備面での不安があったんでしょうか。
>>352 その選択肢は理解出来るし、成功した可能性も否定しないけど、ルーニーとギグスの比較では「戦術全般のバランス力」が違うね。
確かに、4トップへのロング・ミドルレンジのパスでは、ギグスも引けを取らないし適任だが、
セットプレー(守備)・ミドルシュートというタスクをルーニーは担っていた。
そして何よりも「中盤2枚」であのバイエルンの中盤と勝負しなければならなかった。つまり「個強さ」が求められたね。
ギグスは1stレグで、3ボランチでもチャンスメイクは少なかったからね。
ルーニーが精彩を欠いたのは事実だけど、ギグス投入で更にバランスが悪化した可能性は低くない。
このへんは「選択した戦術の問題」だから、ルーニーボランチ変更が正解ということでしょうね。
そして俺はその選択が間違いとは思わない。バイエルンとの差は「選手交代の差」とは、とても思えないし、又違うカードの切り方をしていたとしても結果は変わらなかったと思ってる。
だって、明らかに「ここまでのプロセスの差(ファーガソン時代含む)」で負けているからね。
なるほど、ペルシがいないし、守備陣のミスも散見されるので、セットプレイの守備の際のリスクはありましたね。
モイーズは、その辺は本当にバランスを見ますね。玉砕覚悟の特攻はしない。
ファギー時代から見てきたファンにとっては、そこが不満な部分でもあるんでしょうね。
ミドルシュートについては、昨日のルーニーでは厳しいと思いました。本当におかしかったので。
モイーズ自身が言っていましたが、昨年から、CBの弱さがチーム力を押し下げていますね。
こういう事を平然と言ってのけてしまう所は好きではないですが、誰が見てもそう思う。
強さはまだありますが、それに加えて、少なくとも単純な足の速さか繋ぎの能力が欲しい所です。
あとは、CHですね。クロース、カルヴァーリョあたりを狙っているようなので、来季は修正してくるでしょうね。
もっとも、クロースは来ないと思いますがw
香川はどうでしょう。ここに留まるのは得策なのか。
バイエルン戦後、ジョーンズ、スモーリングとともにモイーズが褒めていたようですね。
曰く、香川のプレイはポジティブな側面だと。
http://www.theguardian.com/football/2014/apr/10/david-moyes-manchester-united-bayern-champions-league 来季は補強次第で今期以上の天日干しにあうと思うので、移籍が正解だと思いますが、
何だかんだでシーズン最後の方にはスタメンを奪取している姿も浮かびます。
香川が重用されてる理由は、院政ファーガソンの影響かもしれないが、
香川自身が良く成長し、戦術理解度が高まり、そして「モイーズの戦術に従順になってきた事」が大きいね。
コンディションがなかなか上がってこなかったが、ここにきてキレキレw
未だに勝手に「戦術香川」をしてしまう部分はあるがw、モイーズは今とても香川のパフォーマンスに満足していると思う。
バイエルン戦は、ギグス+岡崎の動きをこなした上で「戦術香川」もしっかりアピール出来た。
俺が望んでいたインサイドハーフの守備力も「あのバイエルン相手に」しっかりアピール! とても嬉しかったね。
確実にバルサ移籍の可能性が高まった。バルサ移籍が一年間停止状態なら、マンUで「モイーズにボランチの守備力を伸ばしてもらう」のでも構わんよw
とは言え、バルサ問題を抜きに考えたら、やっぱり香川はこの夏出て行った方がいいと思う。
その理由は、やっぱりマタとの共存に無理があるからだね。
これは、「香川に問題があるからではなく」マタに問題があるからだ。
マタの守備力の低さを香川で補えるとは思えない。モイーズはマタを重用し、クロース等にその役割をさせるつもりだよ。
俺はそれが「物凄く不満」だ。キレキレ香川を中心に据えてくれる監督の下に行って欲しいよ。
リーガで2年活躍し、満を持してバルサに移籍して欲しい。バルサ移籍&キレキレ香川が「毎試合見たい」。俺はこれが一番の希望だね
それはそうと、ちょっとこの一年を総括したい。
俺はモイーズが来た当初から「モイーズに期待し、モイーズを名将」と書いてきたが、
初めてモイーズはバイエルン戦で、誰が見ても「それが垣間見える試合」を披露してくれた。
あの組織的な守備が、エバートン時代を「多少なりとも」披露したものだ。
そして「昨年の絶対的王者」と途中まで五分の勝負に持ち込んだ手腕こそ、「バランス重視の名将」のそれだ。
素人目には、なぜ五分の勝負に持ち込めたのか分かりにくいかもしれない。バイエルンが弱いだけと錯覚した人がいたかもしれないが、
いえいえ、バルサを7−0で虐殺した強いバイエルンそのものです。ペップが来て一気に弱くなったというわけではありません。
それは「モイーズがバイエルンの長所を消し、短所をついていたから」だ。
バランスが崩れないから、名将ペップと言えども手を焼いた。ペップのような派手な戦術は分かりやすいが、地味な戦術は分かりにくいものです。
そして俺がモイーズが来て一番喜んでいた理由は、香川の短所を直してくれる監督してモイーズは適任と思ったからです。
香川はSHの守備力は格段に向上し、今はボランチの守備力まで及第点を与えられるレベルにまで達した。
そして「戦術理解度」が格段に上がりましたね。バランスというものがいかに大切か、香川はようやく理解し始めました。
この一年は無駄じゃないばかりか、香川にとって転機になったと思ってます。ワールドクラスの選手に成長させてくれた恩人、これがモイーズです
少なくとも今季は、ユナイテッド、そしてモイーズにも欠かせないピースになったという事ですね。
しかし、なぜ今さらになって戦術を守るようになったのか。それとも、それは偶然なのか。
バイエルン戦後の香川のインタビューで、戦術的な細かい練習はないと言っていたのが、引っかかるんですよね。
まさか、本当にモイーズの英語が理解できていなかったわけでもないだろうし…。
マタと香川の共存は、上位相手には難しいでしょうね。
モイーズの言動から、今後マタを重用していこうという意図が見えますが、
それは全員にハードワークを求めるモイーズの方針に合うんでしょうか。
マタは例外という事であれば、悲しいですね。
>>357 試合中、グアルディオラがいらついていましたね。
自分はよくわからなかったですが、モイーズの術中にはまっていたんですね。
やっているサッカーが地味なのと、発言の軽さであまり好きではないですが、極めて合理的な監督だということはわかりました。
しかし、そうするとユナイテッド残留もありかと思ってしまうw
逆境を常に跳ね返す香川ですしね。
>>358 香川が戦術を守るようになった一番の要因は「干された事」ですね。試合に出る為に、8月から必死に戦術についていこうとしていた。
とてもゆっくりなペースだったけど、香川はマタが来るまで成長していましたね。そこで出た「弊害」が「自身の良さを失ってしまった事」
俺はこうなる事は始めから分かっていたから、「モイーズの戦術の壁」を乗り越えなければならない、と書いてきた。
そして、この「壁」を乗り越える為に、香川のメンタルを陰で支えた人物がいる。その男は多分長友だろうね。
失った「自身の良さ」を取り戻す為に、香川は開き直り、3月4月で輝きを取り戻した。
そして、「モイーズに認められたことにより」戦術を守る余裕が出てきたという事でしょうね。
あと、試合に出る為に、サイドバックやボランチの位置の守備を必死に頑張っているうちに、
守備でも戦術・連携が大切という事を肌感覚で理解出来たことも大きい。
本来、ピッチ全体が見れて、そして相手の守備の穴を瞬時に発見する能力に長けた選手は、守備でもその才能を発揮できるもの。
香川は今迄、自分の仕事と他人にやってもらう仕事を区別してた選手だったが、色々な仕事を要求するモイーズに鍛えられ、遂に守備でもその能力を発揮し始めた。
俺には、こんな感じに見えてますね。
>>359 プレミアのチームは、ファールまがいの体当たりで守備をする傾向があるが、CLでそれは通用しない。
特にバルサやバイエルン相手にそれをやったらいいようにやられる。
どんどん配置を変形させ揺さぶりをかけるペップバイエルンの鴨になってしまうね。
抑えるべき「スペース」だけに集中し、そして「誰」ではなく、その「スペースに入ってきた選手」をマークする。
ペップの揺さぶり作戦はモイーズには通用しなかった。弱点のSB裏を常に狙った事でペップは相当やりにくかったと思う。
ルーニーが絶好調ならキレキレ香川がいたから勝っていたと思う。それくらいウェルベック・バレンシアの両翼はペップの弱点に対して効果的でしたね。
冷静に背伸びせず現状のマンUの戦力を「最大限に引き上げた手腕」を俺は絶賛してる。
ポゼッションで上回るとかいう戯言はご愛嬌w 守備的0トップで簡単に防がれましたねw
因みに、レアルは「俺が理想とする」両翼を従えている。ペップバイエルンの弱点であるSBの裏をつく世界最高の両翼だ。
この対戦はサッカーの未来形の竜虎対決。
レアル自慢の両翼が楽しみな試合と思う人がいるかもしれんが、俺の興味はズバリ「この最大の難関をペップはどういうロジックで抑えるか」だね。
これはハイレベル過ぎて、俺のレベルでは到底予想出来ないw
もし、レアルがマンU以上の接戦を出来なかった場合は、それはアンチェロッティがモイーズより無能というわけではなく、
レアルの3ボランチの面子が「香川より下のレベル」という意味だなw マンU×バイエルン以上の感動と興奮を味わいたいもんやね
因みにモイーズは180分のうち160分までは接戦を演じた。
俺の予想は、70分までは接戦出来るというものだったw モイーズをちょっと過小評価してたよ。
アンチェロッティは、「勝つ」までやって欲しいね。
ペップは、モイーズとの苦戦でかなり分析が進んでると思う。その分析結果をもとに更なる進化を見せて欲しいね。楽しみにしてる
>>363 エパートンとの対決は楽しみだね。マルティネスとの対決はどうみますか?
>>364 そうやね〜、予想が難しいなw
エバートンはハードワークで組織的に守備が出来る、バイタルにも香川にもスペースを与えてくれない。
前回対戦では、香川はトップ下で起用してもらったけど、かなり上手く抑えられてしまったからね。
モイーズが香川を使ってくれるのかさえ疑念があるよw
ルカク・バリー加入で選手の質も上がってる、順調に強くなってる印象だね。
調子を上げてきたマンUは、このエバートンにアウェイで圧勝してこそ本物と言えるだろう。
俺の願望としては、香川&マタで「香川にリベンジ」して欲しい。あのタイトな守備を攻略してこそ本物だ。
世界最強のレアル両翼vs両SB裏の弱点を持つペップとの対決を、未来形の竜虎対決なんて呼んで勝手に盛り上がってたら、
あっさり「1.5倍界王拳」を使うクロップにペップバイエルンは弱点を攻略されて崩壊してしまったなw
もうね、自動車産業に高速道路が生まれたように、サッカー界にも「高速道路時代」が誕生しちゃったよ。
「1.5倍界王拳」を使う超絶プレッシング高速カウンター時代の到来やね。
一人で1.5人分の仕事をされたら、サッカーの常識が変わるな。11人対13人の戦いを強いられてるようなもんだ。
両SBの裏を狙う形は、モイーズも披露した。SB裏で起点を作って「逆サイドのSBの背後でフリーになる形」。16分のオフサイドゴール然りエブラのゴール然り。
クロップのハイプレスと両SB裏を狙う攻撃に対処出来ず、遂にペップバイエルンは「普通の4バックのチーム」になってしまった。
ま〜ね、ああいうアカラサマな弱点を持ったチームは「名将」の手にかかれば攻略されてしまう。
しかし、ちょっと早過ぎたな。そこの攻防をアンチェロッティ対ペップで満喫したかったのにw
ペップにはもう一段上の提示していただき、レアルを葬り去って欲しいもんやね。期待してる
日本人の「サッカー後進国脳」は、はやくバルサの呪縛から解けるといいね。
パスサッカーとかポゼッションなんてのは、寧ろ弱い戦術という「当たり前」の結論に早く達しないとね。
勿論、その戦術にも正解はあるよ。全て間違いと言ってるわけじゃない。
ただ、モイーズもクロップもポゼッション30%でバイエルンと互角以上に戦った。(というかクロップはポゼッション30%でも圧勝する理論を示したw)
なんつーかねー。日本人は「多面的な」分析能力が高いんだよ。
2chは、ものすごく「局所的」だね。つか単細胞の「脳味噌筋肉」の集合の見えるw ほんと馬鹿が多い。
サッカー戦術の基礎の基礎を理解してないから、こういう「脳味噌筋肉」な発言が多いだけかもしれんが、
もし、サッカーの現場の人間まで2chと同じレベルの「局所的」「単細胞」の「脳味噌筋肉」だったら、俺はやるせない気持ちになるよ・・
俺の周りは、一部を除いてそうじゃないから、こういう低レベルな日本人は2chだけであって欲しい・・
かなり暴論だが、戦術は理系の脳味噌が偏差値80レベル必要かもしれない。
そして、監督としての手腕は国語の偏差値80レベルが必要かもしれない。
つまり、今現代に求められている知能指数というのは、「数学」と「国語」の偏差値が共に80のレベルなのかもしれんね。
2chは、ただ単に偏差値が低い人が多いだけ。これが「結論」かもしれない
「The only true wisdom is in knowing you know nothing」だね
他人の意見に惑わされず、自分で名将の戦術をよくよく見ることだ。そこから全ての英知は生まれる
2chでイタイ光景が繰り広げられる流れは、大きく分けて2つのパターンに分類される。
始めは、自信のない人が恐る恐る一つのレスを書いて、それを見て俺もそう思ってたという弱者のレスが書き込まれて、「その弱者の意見があたかも一般大多数の意見と勘違いして」「なんかちょっと違うかな」と思いつつも、それに同調するレスの流れが作られというもの。
もう一つは、上に書いたように真実は一つではないにも関わらず、「局所的な」「単細胞な」人間が、サッカーを「知ったか」して、自信満々に持論を展開し、その流れに周囲が同調する流れ。
サッカー経験者でサッカー戦術に詳しい頭が良い人は、多面的な視野の広さを持っている。
現代サッカーでも結論が出てない多くの部分を熟知してるから、議論が深まる。面白い議論がいくらでも出来る。
俺の友人は全てこの議論が出来る人達だ。2chと比較しては友人に失礼だが、この2chは余りにも酷過ぎる
因みにアンチは別だw お前らは俺に相当に馬鹿にされている。
威勢だけは良いから、そこを評価して俺は相手してやる気持ちがあるのに、お前らは「サッカー経験者ではない」し「サッカーの戦術を知らない」し、俺は満足させる話が出来ないから論外だ。
ちっともレスしたい内容を書けないのはどういう事なんだ?
同じ試合をあれだけ見てるんだら、「知能指数が高ければ」戦術的な会話が俺と出来るはずだ。くだらん人間だな。もうアンチ活動から足を洗った方がいいよ。
決定的に頭が悪い
サッカーとは直接的に関係ないが、俺の「人生哲学」を書いておく。
日本人は「空気を読む」とかいうくだらん価値観を持っている。
本当に一つの道を極めたいなら、「空気を読まない」ことが肝要である。
なぜかと言えば、サッカーでもそうだが、「世界初の発明」こそが一つの道を極める目標だからだ。
誰も考えつかなかった事をやり遂げる人間は、決して「空気を読む」事をしないんだな。
他者の成功事例は、「あくまでも未来の自分の発明に必要な知識に過ぎず」それ自体を真似する事はしない。
独創的な脳味噌は、「過去の分析」と「他者に囚われない飽くなき探求心」によって、未来図を追求する。そこに新発明が生まれる。
2chを見てると「人生の敗者」ばかりのレスだな。一割くらいはサッカーの理論に対して尊敬に値する人がいるけどさ
粕谷とか、俺に馬鹿にされる解説者は、ひょっとして「偏差値が80レベルに無い」からかもしれない。
俺よりもプレミアを見てて、あの戦術解説はないよな〜〜と思っていたが、ただ単にIQが低いだけかもしれんね。
俺は経験とIQの両面を重視する。俺にないものを持ってる人から、俺は学び取りたいと思ってる。
ま〜だいたい試合を見るのが一番という結論になるけどね。試合はとても興味深い現代フットボールを体現してるから。粕谷とかどうでも良い
俺はある目的を持って2chに来てる。昔は散々馬鹿にして開きもしなかった2chに今俺は来てる。
その俺のレスを見て「コラムw」とか「賢者w」とか書いてくれても、俺は全然興味なかったがw、実は今、その事に興味を持ち始めている。
単なる俺の欲求不満を書いて、それが少しでも日本サッカー界の変革に繋がればという思いだったが、
これはね、もうね、俺はコラムを書きたい心境だよ。
なんつーか2chのレベルが低すぎる。俺はこの事をかなり問題視し始めた。
もうね、アンチを撃退するだけではなく、香川ファンにも苦言を呈したい気分だよ。
香川の事を真剣にを思うなら、香川の弱点をはっきり言える人物の登場を待ちたいね。
それが言える人は俺と同じレベルだ。2chも、ペップ同様もう一段上にいくべき時期に来てると思う
今まで知らなかったけど、なかなか読み応えのあるスレだな
2chでそんなに長文を書くその知能指数を疑うわ
ま〜なw 壮大な便所の落書きを書いてる俺が、知能指数って話を言っても何の説得力も無いわなw
粕谷氏のことは、個性があるし面白い話もするし別に嫌いじゃなかったんだが、ちょっとカチンと来たもんでね。
同じバイエルン戦を見てて、解説者としてお前そりゃねーだろ。
「ファーガソンを崇拝する余り」マンUとプレミアのレベルが低いとネット上で叩かれた「鬱憤・ストレス」を、モイーズにぶつけてるだけだな。
良平さんの当日の解説が普通の感覚だよ、俺の感覚に近い。
粕谷氏と良平さん、ひょっとしたら地頭の良さがこの差を生んだのか?って思ってしまったよ。
2chには良平さんみたいな人はまずいないからな。粕谷氏みたいな人は見かけるがw
>>360 言われてみると、この前のバイエルン戦でも、ガムを噛みながらジョグしている姿が、長友そっくりに見える時があります。
メンタルだけでなく、フィジカルの部分でも学んでいるのかもしれない。
良平さんは、レヴァークーゼンがユナイテッドに0‐5でやられた時に沈黙してしまうような、愛嬌のある一面がありますね〜。
さてと 試合もなく話題に乏しいのでブログwでも書いてみるか
>>27>>29で書いたが、サッカーの原理原則を理解すれば、パスサッカー(笑)とかポゼッションってのは弱い戦術と解る。
ペップに対しポゼッション30%で圧勝し、それを証明してみせたクロップは流石としか言いようがないが、あれは運動量任せで不完全な戦術でもある。
強固な組織的守備をベースにチーム作りを行うのが、強いチームを作る必要条件だが、モイーズの哲学は正にこれ。
ここに「高度な詰将棋」がプラスオンされれば、モイーズのチームは攻守共にバランスの良いチームが完成する。PL制覇はもとよりCL制覇も夢ではなくなるね。
あと残り5試合の俺の楽しみは、これに絞られている。香川が移籍するまで香川&マタを堪能したいw
バイエルン戦でも何回かあったが、最近の香川は一度前を向けば「これぞ香川」という縦の鋭さがある。一気にチーム全体の攻撃にスイッチが入るね。
相手の陣形を崩せているなら2手詰め(2本のパス)、相手の人数が揃ってる場合は5手詰め(5本のパス)。
5人が一斉に連動して襲い掛かれば、必ずスペースが出来る。この狭いスペースを香川&マタで攻略すれば脅威的な攻撃が完成するね。
イメージとしては、中盤で相手を一回釣り出してから、その空いたスペースを糸口に最短の時間とパス本数で仕留める、という戦術なんだけどね。
最近の香川はこれが出来てるシーンが目立ってきたが、基本的に現状の香川&マタは遅い。チンタラパスを回すシーンが多過ぎるね。
香川のシンキングスピードにマタも驚嘆してるはずだ。そして、走る速度が遅いマタは、この香川の才能に自身の弱点を覆い隠す可能性を見出しているに違いない。
この二人の「頭脳」なら「高度な詰将棋」が完成するような気がするよ。あと5試合のうち1試合でもいいからその完成が見てみたいw
言葉を借りると、モイーズがずっとやりたかったのは3手詰めサッカーよな
相手の状況が何だろととにかく3手でシュート打つのが最善としてた
ボランチ→サイド→クロス→シュート
イングランドの誰かお偉い方の理想の攻撃
攻撃の多様性こそが大切だと思うし、なかなか上手くはいかないよね。そんな中でも香川は変化をつけてくれる素晴らしい選手だ、もうちょっと大切に使ってほしいね
さて、ポゼッションサッカーだろうがショートカウンターだろうがペップのチームもクロップのチームも硬いのはポゼッションによるものではないよね
ハイプレスとリトリートの使い分けが徹底されてることだよね
かつてクロップは、理想はバルサの守備だ、攻撃ではなく、なんて発言もあった
今のところユナイテッドからはそういうものは感じ取れないよ
約束事とかちゃんと決めてるようにはみえない
>>381 そうだね。「ハインケスバイエルン」と化したペップバイエルンが、怒涛の波状攻撃を繰り出した1点目と2点目。
あの形がモイーズの戦術だね。必ずしもバイタルの崩しを必要としない、シンプルながらも迫力ある両サイド攻撃。
16分のオフサイドゴールもエブラのゴールもこれと同じ。
ポイントは、ゴール前に3〜4人入ってることと、両サイドから波状攻撃を狙ってること。
でも、バイタルを崩す形と中央に相手を引き付ける形も大切であり、シンプルな攻撃に香川の意外性・創造性が加われば、かなり強いチームになる。
多分ファーガソンが期待したのは、その形だろうね。
それと俺が何度も書いているトライアングルのポジションチェンジの戦術、これは期待が持てるよ。
「守備のバランスを崩さず」「全体を高いラインまで押し上げ」「相手ゴール前に3〜4人上がる形」を作る戦術だからね。
ま〜でも来季はこれとは違う戦術を試す気がするよ。経営陣の方針に従ってね
さてと 「高度な詰将棋」の話を続けてみると、なぜこれが有効かと言えば
サッカーの原理原則を理解すれば「ハイプレスショートカウンター戦術」が強いのは理解出来るわけだが、これにも勿論欠陥がある。
ラインを高く設定しないとプレスが弱まり機能しにくい為、「一番危険な自陣ゴール前」にスペースができ、そして人数も手薄になる欠点がある。
2人3人でボールを奪いにいったときに、プレスをかいくぐられると一気にピンチに陥る。
モウリーニョ、クロップ、ハインケス等の成功事例により、この戦術はトレンド化するであろう。
相手が2〜3人でボールを奪いにきたとき、「香川」がそれを外し攻撃のスイッチを入れる、相手の陣形は崩れているので「攻略すべきスペース」が生まれており、そのスペースへ的確にパスを繋げば、一気にゴール前まで侵略できるね。
このスペースを短時間で攻略する「詰将棋」の「頭脳(=香川&マタ)」があれば、ハイプレスショートカウンターのチームを手玉に獲る戦術が完成するであろう。
クロップのような運動量を必要としない省エネの速攻チームが出来るね。
香川&マタの負の面が出てるね。連携連動が「手探り」過ぎて「下手なパス回しはカウンターの餌食」
マタもナニも守備力が低い、そして今日は香川も守備がイマイチ。チームのバランスが崩れ過ぎているな。
モイーズが嫌う試合だわこれ。
さてと 香川は交代させられしまうかもしれんが、これを打開するには香川とマタの「どちからか」が必ずFWになることだ。
両方ともMFの役割では崩れない。でも、選手を交代させた方が早いかもね
なんつーかねー これが香川&マタの難しいところなんだよね。
ただでさえマタの守備力の低さとスピードの無さを「香川では補えない」のに、肝心の攻撃も「下手なパス回しはカウンターの餌食」なってしまう。
相手としは、そのパスの数だけボール奪取するポイントが増え、弱点があるから簡単にカンターに持ち込める。
結局ハードワークと組織的な守備が出来るエバートン相手には、通用しなかったね。
チンタラパスを回すと、完全にスペースを消されてしまう。
だから、香川&マタに期待するのが「高度な詰将棋」なんだよね。
スペースを消される前に、相手をつり出し「スペースメイクをした上で」そのスペースを糸口に短時間で崩しきってしまう。
こうしたハイレベルな攻撃が必要になるね。ま〜でも香川は移籍した方がいいよ。マタに付き合う必要はない
出しますかね
モイーズクビだね。こいつをたかくかってたコイツつってw君の嫌いな2chの見方がただしかったねw
解任となると、そんな事はないだろうけど、この前の試合での選手たちの低調ぶりも、疑わしく思えてしまう。
香川がそれをアシストした格好になったのが、皮肉だなあ。
>>385 マタと香川、ルーニーの動きがちぐはぐ、しかもルーニー不調、
その上に預け所もないというのでは、カウンターの餌食になってしまいますね。
ディフェンス陣のミスは確かに酷かったですが、それを誘ってしまったのは前線の選手たちだと思います。
どうやら本当にクビみたいだね
モイーズの解任報道については、もう少し様子を見る必要があるが、この解任を俺がどう見てるのかについて書いてみる。
プレミアの王者にしてCLの覇権を争う強豪クラブ、クリロナを強奪されなければ、未だに欧州王者に君臨し続けた可能性さえもある、それがマンUだ。
その強さの秘密は、スター選手と言えども「勝手な振る舞いは許されず」勝利のみを追求する戦略・戦術に絶対服従しかつハードワークしなければならない、このファーガソンの勝利至上主義の哲学が全てと言っても過言ではない。
しかし、その座も近年「3つの津波」が押し寄せ、揺らいできた。
一つは、シティに代表される成金クラブの乱立台頭である。選手から監督から「絶対的な物量作戦」でマンUの牙城を切り崩しにかかっている。
もう一つは、バルサに完敗した事による戦術の限界。中盤の構成力の改革が急務となった。
そしてもう一つが、ドル・ハインケスバイエルンの成功に象徴される労働者的ハードワーク時代の到来である。
最早、ファーガソンマンUの強さを支えた要素は、マンUの優位性を示すものではなくなった。
加えて、ファーガソンが築き上げた黄金時代は、スコールズ・ギグスの引退と共に一つのサイクルの終焉を迎えている。
この過渡期に「ファーガソンの勝利至上主義の哲学」を引き継ぎ、改革を実行出来る人物として選ばれたのが、ファーガソンと共通点が多く「実績のある」モイーズである。
マンUの強さを支えたファーガソンの哲学、これを継承していく事こそマンUが王者として生き残る道、こういう決断をしたのだ。
モイーズの哲学はシメオネと似ている。大きく分類すればファーガソン含めこの三人は同じ。
シーズン序盤は結果こそ出ていなかったが、概ね順調な滑り出し。香川はこの哲学の下干されたが、順調に育っていたね。
ルーニーとヤヌゼイの契約問題が選手間の士気を下げたという指摘には、俺も同意、この辺りから迷走を始めた。
しかし、世代交代を進めたこと自体については、長期ビジョンの指示に従っただけと理解してるから、ベテランを冷遇し若手を優遇した事については、モイーズ一人の責任とは思わない。
この事が今季勝ち点を落とした主因だが、これは経営陣も折込済みだったはず。
今季だけを考えるならベテランを優遇した方が結果が出るが、長期的な視座に立てば「膿は一気に出した方が良い」。
中期計画・長期計画はブレない方が強いチームが作れる。監督をコロコロ代えるとブレが生じ、チームの一貫した哲学が育たない。
レアルとかチェルシー等を見てると分かるが、選手が監督より上の立場になるとチームは団結しにくく、なかなかチームのレベルアップが図れないね。
マンUが守るべき伝統は、「監督より選手が上の立場にならない」「勝利至上主義の哲学」を貫き「戦略・戦術に絶対服従する」、この部分だと思うよ。
モイーズは、これをエバートンで実践し実績をあげた監督だからね。本当であれば来季もチャンスを与えるべきだよ。
ペルシ・キャリック不在の期間、香川が悪戦苦闘してるうちに、マタ加入が決定したようたが、これもモイーズの責任とは思わんね。
攻撃の面ではモイーズ好みだが、守備の面では嫌いなタイプの選手だよ。モイーズは、香川を使うよりはマタを選んだだけで、同意しただけだと思う。
ルニペルカガワも香川&マタも難しいから、ここの結果を出せなかったモイーズに俺は同情してるが、しかし、これが解任理由に価するのは理解できる。
特にルニペルカガワについては、モイーズが必死にルーニーを慰留した事が原因だから言い訳は出来ないね。
>>386>>388 攻撃では何とでもなるが、守備を考えると香川&マタは問題がありますね。
香川が移籍するのがお互い簡単な解決策だと思いますが、そこは後任の監督の判断で決まると思いますよ
>>391 でモイーズの哲学を説明してくれるのかと思ってたけど、シメオネに似てるだけで、すこしガックシ
具体的に聞きたいです
遂に発表があったかw こうなっては仕方ないな。俺個人としては残念な思いもあるが、そこは前向きに考えよう。
>>393 守備のバランスを崩さず組織的に戦う、全員守備全員攻撃、これがベースにある戦術だね。
具体的には、トライアングルのポジションチェンジの戦術。これは前へ前へと上がる戦術だが、守備の面で言えば「カバーし合う関係を常に保つ」ということを意味する。
一人が必ず下がり、ボールロストした際にはスペースを埋めコントロールする役割を担っている、必要以上に前掛かりにならないようにバランスを取ってる戦術だね。
そして、一人のスーパースターに頼るよりも、11人のハードワーカーで組織的に戦う事こそ強いチームを作る上で重要という信念だね。
その為には、香川のような攻撃に特化したMFと言えども、SB・ボランチの守備を要求する。そう、ルーニーのような守備意識を徹底的に植え付ける。
攻守共にポリバレントな能力を要求し、育成する。これがモイーズですね。
お蔭で香川は、自身の短所である「個の守備力」と「戦術を守る能力」が改善された。
俺は、香川は移籍すべきだと言っていたが、裏を返せば「もう既にモイーズから得るものは得た」という意味であり、
次のステップに進むべきだと思ってる。次の新監督次第では残っても良いかもしれないけどさ
>>394 その字面だけで言えばドルでやってたサッカーにかなり近いと思うのですが、どうなのでしょう?
マルティネスのサッカーもシメオネぽいですよね
エバートンはモイーズの下地がそのままマルティネスのサッカーにハマったと言えそうです
単に戦術面でマルティネスが優れてたのもあるでしょうが、同じ系譜だったのが無駄なくマルティネスのサッカーが浸透し、結果が出た1つの理由でしょうか
マルティネスも優秀な監督であることは間違いないでしょうね。
しかし、俺の目には「モイーズエバートン」の良さがあの強さを支えてる、こう映ってます。
実際この間の試合もモイーズエバートンとたいして変わらなかった。11人のハードワーカーが粘り強い守備を怠けることなく行い、
そして、少ないチャンスでは、縦ポンのカウンターや左右のサイドバックが脅威となる戦術だった。
マルティネスが優秀な点を上げれば、上手くモイーズエバートンを進化させてる手腕といったところでしょうか。
サッカーとは、その競技の性質上「攻撃よりも守備の方が大事」なんだよね。
バスケのように何点も入る競技ではなく、せいぜい90分で3点取れるか取れないかというスポーツ。
野球では投手力で決まるなんて話もあるようだが、サッカーで言えば「11人の個の守備力が高ければ」この大投手に匹敵する。
=11人の個の守備力を徹底的に上げる、そしてそれを連動した組織的な集団に変える、そして個々に「怠けないメンタリティを植え付ける」。
これが出来れば、まずは監督して半分の仕事は終えたようなもの。あとは攻撃だ。
これを理解してる監督は強い。これを理解してない監督は不安定だ。
クロップは攻撃的守備の権化のような監督。当初はバランスが悪かったが、今はそれを緻密な計算とハードワークで克服してる。
一方、ビラスボアスはここを克服出来てない。名将になり損ねてる。
モイーズは、面白味はないが強いチームを作る哲学を持っている、こう揶揄されても仕方がないかもね
因みにという話を、このタイミングでしかも俺の持論をぶっ込んでみるw
俺はかつて、素人同然のオーナーが現場に口を出すことを嫌っていた。監督をコロコロ代えることにも嫌悪感を感じてた。
なぜかと言えば、監督とは、自身の哲学と理論を持っており、その発明を試合という実験を通して完成させるものだからである。
研究者の邪魔をまず素人がしてはならない。しかも、偉大なる研究は時間を要するものだから、その分だけ周囲は静観しなければならない。
にも関わらず、その時間を素人オーナーは与えない。これでは、いつまで経っても発明は生まれないね。とても非効率だ。
確かにサッカーとは興行だが、ファンが一番望んでるのは新たなる戦術であり、その魅惑的なサッカーの試合だ。
もうちょっと待てやw 誰も待たないからサッカーの進化は遅れてるんだよw
そうした時代から、俺は未来図は激変すると考えている。
その変革をもたらすものは「コンピューター」だ。未来のサッカーは監督ではなく「コンピューターで分析された戦術で決まる」
俺はこういう時代が始まると思ってますw 経験則とコンピューターの融合だね。この分析結果を元にチームを作る時代がもう既に来てるのかもしれない
俺は今日絶好調というわけではないが、何だか気分がいいw (モイーズの香川冷遇に対する鬱憤があったかどうかは定かでないがw)
未来図のサッカーの話を続けると、香川は正に未来形のサッカー選手だと思っている。
アニメに詳しい人だけにしか分からない気がするがw、ガンダムの「ニュータイプ」、ルパンの「コンピュータに勝つのは人間の気まぐれ」
これが香川だ。
全く予想出来ない人知を超えた才能があるね。俺はこれを見るたび「ビビッとくる」w
今季の香川を楽しめなかった人は多いと思うが、俺は「何度も」香川の才能にしびれた。とても楽しかったよ。
ひょっとして香川は10年早く生まれてしまったのかもしれんね。「ニュータイプ」は今は評価が低いのかもしれない。
ま〜それでも俺は十分満喫するよ、香川の才能を未来図と重ねながら妄想の世界で満喫するよw
今日はモイーズ解任に興奮し過ぎて、CLのことをすっかり忘れてたw
あ〜あ これはネット情報を遮断する展開になるな。楽しみな試合だけに結果を知らずに録画を見たい。
失敗したな・・
ま〜今日は徹夜をしてもいいっかw モイーズ「ファン」としてはCLよりもこっちの方が楽しいのかもしれんw
という事で、今日は「朝までモイーズw」
俺は別にモイーズに詳しいというわけじゃない。ただ、エバートンモイーズのサッカーを見てて、色々と感心させられたというだけの話でね。
ここに書いた話も、その感想に基づいて書いていた。
その俺が「今だから言えるぶっちゃけ話」を書くとw
モイーズのイメージは「鉄仮面」だったわけだが、マンUに来てからはそのイメージが崩れ去ったな。
選手が監督より上になってはならないというのがモイーズの哲学だと俺は理解してたが、それとは違う挙動不審w
2chでそれを皆なが笑っていたが、実は俺が一番驚いていたよw そして笑っていた。
あのへんがモイーズの可愛いところであり、俺が「こりゃダメだ」と思った部分だね。
鉄仮面ではなく小心者そのものだったんだなw 当然俺はこの部分を知らなかったよ。
だた、これがマンUで失敗した主因だろうな。ヘアードライヤーとの落差が大き過ぎた。強がって鉄仮面キャラをやれば良かったのに。
このへんが「ビッグクラブ初心者」の分かれ道なんだろうね。モイーズを可愛く感じるなんて、予想だにしなかったよ。
俺と同じくそう感じてる香川ファンもいるのではなかろうかw モイーズは色々と面白い監督だったね、俺も楽しませてもらいましたわw
そしてお疲れ様でした。
マンUの「世代交代」と「戦術改革」という難題を押し付けられて、さぞかし「言いたい事がある」ことでしょうね。
その火種を作ったのがファーガソンであることを理解してます。貴方が全て悪かったわけじゃないことを解ってますよ。
イングランドサッカーの発展を、なぜにスコットランド人の貴方はやらなければならないのか。
もしかしたら、貴方はヤングやクレバリーのことは嫌いだったかもしれませんね。その不満を「ワールドクラスが足りない」と口を滑らせたのかしれませんね。
しかし、今となってはいいじゃありませんか。
たっぷり金をもらって、その理不尽な重責から逃れれたのだからw
ただ、日本人としては香川に対する冷遇を恨みに思ってますよ。だから貴方の解任を日本人は喜んでるわけです。
勿論世界のマンUファンが、貴方の解任に歓喜してるわけですが、日本人はこれとは種類が違います。
世界のマンUファンは負けたこと自体を怒ってるわけですが、日本人は寧ろ貴方が香川を除外して負けてくれて感謝してます、香川の価値を高めたことについて喜んでますw
「香川中心すれば勝てる」、こう思ってるわけです。
しかし、貴方は遂に戦術香川を機能させられませんでしたね。そればかりか、最後のエバートン戦の無策さが貴方の価値を一気に下げました。
貴方は日本人に恨まれて当然です。貴方を擁護してきた俺でさえも「あれはないわ」
モイーズの戦術・哲学・方向性が、もう少しわかりやすく周知されれば良かったのにと思いますよ。
そうすれば、何をやりたいのかわからないとか、古いクロス戦術などという非難を浴びず、ファンももう少し待ってくれたかもしれない。
それはそうと、エバートン戦は、なぜバレンシアでなく、ナニだったんでしょうね。
ポゼッションをして攻めたかったのかなあ。
>>404 それは「ゴール前に上がる三人がちびっ子達だから」ですね。
サイドをぶち抜いてバレンシアがクロスを上げても、得点確率はとても低い。
香川&マタ&ルーニーのパスワークを活かし、それに絡んでゴールを決める役割としては、バレンシアよりナニの方が上ですね。
さて モイーズ解任劇で朝まで盛り上がり過ぎて、完全に睡眠不足に陥ってもうたw
んで未だにCLの録画をほとんど見れていない。見終わったら感想でも書いてみよっかな
なるほどね。今バイエルン戦の前半見てるんだが、モイーズがバイエルンの攻略方法を見せたから、セリエの名将の手にかかればこうなるわな。
モイーズと全く同じ戦略で戦い、見事両サイドバックの裏を攻略し1点リード。
流石レアルのMFだわ。香川一人が孤軍奮闘してたのと違い、モドリッチ達の中盤がマンUに劣るわけがなかったね。
それと、モウリーニョに鍛えられセリエの名将アチェロッティに指揮されたレアルは、プレミアのレベルの一つ上をいってるな。
これ、両翼にクリロナとベイルが揃ったら、もっと点差が開いてるんじゃないかな。後半のペップの采配が見物だね。
後半は守備に人数をかけて弱点を緩和する戦い方をしたが、その分レアルも楽にボールを持てるようになった。
バイエルンは、守備重視で失点こそ防げたものの攻撃は何も起こせず、がっぷり四つの展開になったね。
この名将・知将対決は、90分残されている。ペップがこの劣勢をどういう策で挽回するのか、楽しみだね。
さて 香川については暫定監督の下、どれくらいの時間をもらえるかが焦点だね。
WCに向けて良い準備をしてくれることを願いたい。次期監督が決まるまでは、香川の去就話は棚上げだな
凄いなw やるな〜ギグス。まさかマタを外して香川を使ってくるとは予想だにしなかったよ。
なんて斬新な暫定監督なんだ。クレバリーだけが不満だがw
ギグスはスーツを着てる場合じゃないなw
狙いがないぞこれ。気持ち良くプレーさせてるだけだな。
エバートン戦で見えてた面白さもなくなってるな。香川&マタというサービスをしてようじゃないかw
なるほどね。後半を見てようやく狙いが解ったよ。
一旦、ファーガソン時代に戻したんだな。左SHの香川に積極的にトップ下に入るように指示をした。
そこでリズムを作って、最新のモイーズが試してた香川&マタに再度戻した。
ガス抜きをしつつ、短時間でこの一年間を取り戻したんだな。香川は良いアピールが出来た。
流石ギグス。香川のことを良く理解してるね
非常に素晴らしい暫定監督初戦となったね。
選手とファンのガス抜きがメインであったが、しっかりこの一年間を振り返る試合にした上で、
次期監督に未来の可能性を提示し、そして来季の構想になる選手のアピールタイムを用意した。
香川は勿論合格だ。次期監督がこの試合を見たら香川を残したくなる試合をしたね。
(良いんだが悪いんだが知らんけどw)
四点目はチチャに譲ってやれよ
本スレで香川が便利屋にされてるんじゃって
危惧されてるレス見ますがそれについて一言
本スレ? 1178のことかな。最近2ch読んでないから「便利屋」という主張の中身を知らないんだ。
と言うことで、俺の勝手な解釈で書くけどw香川が便利屋になったのは「マタが来たせい」だね。
香川&マタの共存は難しいから、クラブがマタを優先するとどうしても香川は便利屋になる。
俺は基本的に香川に移籍して欲しいわけだが、次期監督次第では残留を支持する、「マタと香川を平等に評価する監督」という条件付でね。
今のところファンハールが第一候補のようだが、ファンハールなら残留を支持する。
その理由は「香川の目標=バルサ移籍=ファンハールの下でサッカーをする事」だから。
言わずと知れたバルサのサッカーを作った名将、アヤックスのサッカーの伝道師なわけだが、その実力はクライフより上かもね。
それとファンハールなら「マタを優遇することはない」と思うよ。香川を平等に扱ってくれる数少ない名将だ
これで、日本人がパスサッカー(笑)とは「弱い戦術である」という当たり前の結論を理解してくれて嬉しいよ。
もう二度と、パスサッカー(笑)を強い戦術であるという馬鹿な主張するを書き込まないで欲しいね。
ショートパスに特化した戦術は弱いよ。大切なのはパスとかドリブルとかではなく「連動」。いかにスペースを生み出し攻略するか、これがサッカーの本質だ。
あ〜しかし残念やな。クリロナとベイルが揃えば点差が開くと書いたが、ペップがこの大きな壁を乗り越えられなくて残念だよ。
俺の好きなアヤックスのサッカー(バルサのサッカー)とは、確かに邪道だが、この新たなる挑戦が楽しみなんだよね。
勿論ファンハールも、クライフとペップと同じ戦術だ。マンUでこの実験をするには時期尚早だが、この挑戦に香川が参加する姿が見てみたいもんやね
416 :
名無しに人種はない@実況・転載は禁止:2014/05/01(木) 01:46:46.46 ID:TsIbt9yg0
>85
攻めあぐねて、点とれないから、結局、守備にも影響するのでは?
それなりのペースで点取れれば、試合をコントロールしやすいわけだし。
結局、メンタル面に影響するんだよね。
そもそもサッカーは点をとるスポーツ。
だから勝利すると、勝ち点3が与えられる
守備重視だけで、引き分けても勝ち点1。
さてと 完璧に睡眠調整に失敗し目が覚めたから、今日のCLは諦めてwモイーズの話でもぶっこんで見るか。
俺が名将と書いていたのに、ほとんどその片鱗を見せることなく解任されてしまいとても残念だったね。
しかしね、あの無敵のペップバイエルンの崩壊の始まりは、「モイーズが戦術でバイエルンを破った事」なんだよね。
ベンゲルもペジェグリーニもバイエルンの分厚い壁を乗り越える事は出来なかった。
しかしモイーズは、あれだけ自分の戦術が機能してないシーズンを送っていたにも関わらず、戦術ではバイエルンを破った。
素人目には理解不能かもしれないが、それをセリエの名将アンチェロッティが証明してくれたね、モイーズと全く同じ戦略で圧勝した。
勿論、セリエの名将はモイーズより数段上のレベルの監督だけどさ。
そして、モイーズと良く似た監督は、今日登場するシメオネだ。
モイーズがマンUを掌握すれば、アンチェロッティレアル以上の成績を誇るこのシメオネアトレティコと似たタイプのマンUが見れただろうね。
よく勘違いされていたが、モイーズの戦術はワイドなWGがドリブルで突破しクロスを上げる戦術とは違うんだよね。
だから、香川をSHで起用したし、そしてマタでさえもSHに起用した。
レアルがサイドを崩して、簡単にペップを攻略してみせたが、両サイドが驚異的な破壊力をもてば強いチームを作れる。
エバートンでは「ベインズとコールマン」がこの役割。香川もエブラの使い方を学んだね。
しかし、勿論中央を崩す形も重要であり、ここもモイーズは戦術として持っている。
香川&マタの実現で初めて中央を崩す形が見られただけに、その完成を見ることなくモイーズが辞めて残念だね
こうした戦術面では、モイーズを擁護することは出来るわけだが、しかし監督としての力量ではモイーズは足らなかった。
ビッグクラブの器じゃなかったと言えばそれまで。
しかし、ファーガソンの院政だった事はモイーズにとって不幸であり同情する。
コーチ陣を自分のチームで固めるのは当然の事であり、それが許されないクラブというのは間違ってるよ。
いちいち上層部の意向に従わないとチーム運営を出来ないというのであれば、選手は監督を軽視する。
モイーズが本来の姿と違い挙動不審wになったのはこのせいだ。自分の思い通りに出来れば「鉄仮面」キャラで冷酷非情な采配を振るった。それに従わない選手を追放しただろうね。
この体質は、ファンハールでも失敗するよ。ファンハールが時期尚早という理由は、選手がバルサスタイルのレベルにないというのが第一の理由だが、もう一つの理由がこの「ファーガソン院政」体質の欠陥だ
420 :
名無しに人種はない@実況・転載は禁止:2014/05/01(木) 02:22:58.57 ID:TsIbt9yg0
>>420 そういうのに興味がないんだよね・・
とか言いながら持論を便所の落書きしてるだけだから同じことかw、という気がしないでもないがw
なんだろうね、直接2chに言いたいから書いてるだけかもね
移籍すべきだとして、どこへ?
ドルへ戻ることについてどう思います?
ちょっと違う視点で書いてみるけど、組織とは絶対王政の方が強いんだよね。
ファーガソンが強かったのは「この絶対王政」をやれた事だよ。
そして、モイーズもエバートンではこの絶対王政をやれたから強かった。ビッグクラブが「高額選手の割に弱い」のは、この絶対王政の体制が敷けないからだよ。
一方、ビッグクラブは確かに伝統の強さがある、この伝統と違う事を勝手に監督がやってしまうと弱くなってしまうね。
この天秤のバランスをどうとるか、これがビッグクラブの経営の難しいところ。
そこで、表向きはモイーズの自由にやらせて、裏でそのバンランスを取る、これが必要だった。
選手が院政体質の欠陥を見抜いてしまった時点で、モイーズマンUの迷走低迷は決定してたと言って良い。
もし、ファンハールにした場合には、この教訓を生かすべきだ。表向きはマンUの伝統に囚われず「ファーガソンと同じ絶対王政」をファンハールに許可するべきだね。
>>422 俺の希望はリーガ。香川を正当に評価してくれさえすれば2年後にバルサへ行けると期待してる。
ドルへ戻る事については、個人的は反対ですね。バルサへの道が遠くなってしまうと思ってるから。
俺がファンハールを支持するのを理解出来ない2ch住人は多いと思うが、やっぱオランダのトータルフットボールってのは憧れの的だよ、サッカー界のビートルズだ。
今はそのロジックでオランダ人が作り上げた「バルサ」を「神聖化」してるけどさ。
戦術好きの人が憧れるのは、セリエとアヤックスだよ。
香川もそのアヤックスサッカー(バルサ)に魅了された一人。その香川がアヤックスサッカーの申し子と呼べるレベルに達してる。
俺は、この「未来形の香川」がアヤックスサッカーを発展させる事が逸材と期待してる。香川が憧れた世界で飛躍して欲しいと願ってるよ。
そして、ファンハールはアヤックスサッカーの第一人者。クライフ以上の監督かもね。
だから、俺はファンハールが監督にくるのなら、香川残留を支持してる。
あと、バルサが迷走してるからクライフ・ペップ・ファンハール以上の監督が就任しないかもしれないからね。
せっかくバルサに移籍しても、クライフ・ファンハールのサッカーが出来ないんじゃ意味がない。これも俺は支持する理由だ
今日香川ベンチ外なんだなw
試合を見てないけど、多分2chではアンチが「香川戦力外wwwww」とか騒いでると思うw
残念だったね。後任監督が決まるまでは、来季の構想は白紙。
ギグスがどういう采配をふるうのか、個人的な興味はあるものの、それは来季には無関係だよ。
香川ファンも、しっかりしないさいな。ギグスはギグスなりに次へのバトンタッチをしてるだけだからね。
つか負けたんかいw
試合を見てないで言うのも何だが、香川を使わなかったから負けたんじゃないのか?
香川の存在とマンUの伝統との相容れない関係は理解してるけどさ、それにしてもあんまりだ。
なんつーかねー、マンUの衰退の要因は、モイーズと関係ないんだよね。
衰退の原因を、全てモイーズに押し付けてるようじゃ、マンUの復興は遠のいてしまうな。そうじゃないんだよ
429 :
はよ職人:2014/05/04(日) 01:02:31.59 ID:oAJsMQnf0
・・・
はよ職人さん ごぶさた
あのねー、なんつーか。
ファーガソンが間違ってたんだよ。
フィジカル系のハードワークで何とかなる時代じゃないんだよ。
テクニックと「360度の視野が試合を決める時代に突入してる」んだよ。それなのにその人材を育てなかった。
香川一人を入れて何とかなると思うのは浅はか。そこを徹底せずに、相も変わらず点取り屋頼みの補強をしたね(ペルシ補強)。
もうね、ファンハールを獲れば何とかなる的な馬鹿な発想はよした方がいい。
その低レベルな次元でファンハールを誘ったら、サッカーに対する冒涜だとファンハールは激怒するだろうな
なんだ?ヤヌザイ含む少年3人のお守り役なのか?
若手育成試合か?
完全に移籍市場を前にテストしてるね。香川はボランチのテストw
ま〜それだけこの一年で守備力が上がったってことだな。香川と同タイプのボランチを獲る計画があるんだろうね
なかなか面白い若手がいるけどね〜、まさかアーセナルみたいな若手育成クラブに成り下がるわけにもいかねーしな。
ファンハールを呼んで結果が出なくてもいいから若手中心のチーム作りをお願いするなら、これでも良いがw
ファンハールなら、同じボランチでもインサイドハーフ起用の確率高いから、香川はこれでもいいけさ。
とは言え、やっぱトップ下見たいな。後半10分間でもいいからサービスしてくんねーかな。
テストだか引退試合だかよう分からん試合だったなw
ま〜練習試合とも言えるが。ペルシは右足の練習してたし
香川のボランチは良いアピールにならなかったな。ファンハールが見たら評価は低かったろうね。
ま〜昨シーズンよりかは様になってたから良しとしようw
モイーズの戦術で連携を取るフェライニ 戦術香川で連携を取る香川
サッカーで大切な事はパスとかドリブルとかではなく「連動」。
いかなる戦術であっても、この「連動」の「熟練度」が低いと弱い、その逆もまた然り。
今、過渡期にあるマンUがイマイチ弱いのは、この「連動」の「熟練度」が低いからだね。
我の強い三人「ルニペルカガワ」がチームとして機能しなかったのもこの部分だし、ハル戦でフェライニと香川がイマイチだったのもこの部分だ。
フェライニは、トライアングルのポジションチェンジの戦術が身体に染みついており、そのイメージで自分も動きながら前へ前へとパスを出す。
しかし、実際にはそこに人はいないからミスパスになる。イメージが合わないからミスが多い。
そして香川も自分のイメージでパスを出す。そこに反応がないからミスパスになるし、もっと言えば「戦術香川」が始まらない。
現時点でこの二人を評価するのは酷な話だ。「連動」の熟練度が上がれば、この二人の強烈な個はチームに違いをもたらす。
次期監督がどういうサッカーをやりたいかで決まるね。
ファンハール向けに香川&マタの433を試したのかもしれんが、サウサンプトンに対しては余りにもミスマッチな布陣で無理があったね。
まだ前半しか見てないんだが、フリーの相手のアンカーを香川かマタが捕まえにいくんだが共に個が弱過ぎる。
中盤で簡単にボール回しが出来るから、サウサンプトンは楽勝だなこれ。普通に4231にすべき試合だが、香川&マタのインサイドハーフのテストを優先させている。
ギグスは上の命令でやってるんだろうけど、この不慣れなシステムを指導する能力もないな、酷いレベルの試合を見させられた
あ ここで香川は交代になるのか。よし長友を見ようw
この試合を見て解説が必要と思う人は、よほどサッカーを知らない人と断定できるが、親切心で一応フォローしてみる。
あのね、ラインを高くして433で戦うチームを相手にする時は、その背後を狙うのが鉄則。
相手の長所を消し、背後を狙うんだよね。つまりショートカウンターを選択するのが定石だ。
それにも関わらず、相手の中盤をフリーにする布陣をギグスは敷いた。これはね、勝つ事をど外視した采配。
相手にとって有利となる展開をわざと用意してる。負けを覚悟した有りえない采配だ。
ここを理解出来ないと、なぜ香川が輝かなかったのか?。なぜマンUは前半上手く試合を運べなかったのか?
全てが理解出来ないね。
有りえない采配なんだよ、これは。
では、何故そんな有りえない采配をしたのか。
それは、「上からの指示」
では、なぜそんな有りえない采配をしたのか?
それは、「香川&マタのインサイドハーフを試した」からだ。
んで、なぜそんな事をしたのか?
多分、それは、ファンハールの意向だ。ファンハールは433を使うから、その選択肢として「香川&マタ」の可能性を見ただけの話。
案の定、このテストは失敗した。俺も分かって話なんだが、それをわざわざテストした。
香川の評価もマタの評価も、この試合で何も変わらない。無駄なテストだった
ちょっと酒が入ってるから、更に日本語が変になってるがw、つまりそういう事。
サウサンプトン相手にやるべき布陣じゃないんだよ。本気で勝つ気なら絶対選択してはならないフォーメーション。
来季を見据えて、次期監督の判断材料を与える為のテストに過ぎない。
これを分析・見抜けないようじゃ「サッカー素人と馬鹿にされて終わり」
ファンハールが秒読みになってるようだから、香川の可能性について書いてみるか。
ファンハールはご存知343のスペシャリスト。始めは433にセットしてもその本質は343。
今までの香川のスキルを考慮すると、左WGからトップ下に入って343に変形する方法が一番機能するだろうね。
そして、俺が期待してるのが左インサイドハーフ。ルーニーを0トップとして使うダイヤも面白いし、そのまま香川がトップ下に上がる形も面白い。
香川がボランチとしての守備能力をもう一段高めれば、可能性が見えてくるであろう。
マタも香川と同じ使われ方になるだろうが、守備力では香川の方が優れている。
守備に多少目をつむってでも攻撃的なサッカーをするファンハールだけに、マタが構想外とは思わないが、
守備力の差で香川がスタメン争いに勝利する可能性がある、香川の守備力向上に期待したいね。
俺が期待する「高度な詰め将棋」。ファンハールと香川の組み合わせなら実現するような気がするよ。移籍しないで欲しいね
>>440 プレミアであれば343は有りだとは思うが、再来シーズンのヨーロッパコンペティションを
考えると通用しないんじゃない?
ここ数年でヨーロッパのトップチームはハイプレス&ショートカウンターのチームが隆盛を
極めようとしてる。
それに対して中盤が薄すぎないか?
343とは云いながら、トップが一枚もしくは二枚降りてきて、352とか361とかに流動性を
持たせる343なら理解出来るが。
>>441 隆盛を極めたペップバルサでさえ、最後は343に近いシステムに挑戦していた。
本家本元のファンハールが343に近い試みをしても不思議じゃない。
4231とか442っぽいのも使うが、どうしても守備でプレスが緩む&攻撃でパスコースが少ないからね。
いわゆる343を使う事は皆無かもしれんが、積極的に343に変形する挑戦をして欲しいと期待してる。
そして香川を使うなら、4231よりもこの考え方が有効だと思ってるよ。始めからトップ下に居ると孤立してつぶされてしまうからね。
ペップバイエルンも無残にドル・レアルに葬り去られてしまった。ご指摘のとおり確かに苦しい状況だが、この挑戦には続きがある。
そして、ファンハールなら、香川の特長を生かす為に「ポゼッションからの速攻、俺が高度な詰将棋と表現してる戦術」を使ってくれるのではなかろうかと期待してる。
>>442 そうなると、問題は選手たちじゃないかな?
ファギーが香川を取ったのは新しいオプションを確立するためだったとは思うんだけど。
(ルーニーのエジルが欲しい要求の延長上)
足枷になったのはレギュラーメンバーが新しいオプションに対して順応出来なかったのが一番
の原因だと思ってる。
今回、レギュラーメンバーの大部分を入れ替える?
ペルシ
ヤヌゼイ マタ
カガワ ルーニー
キャリック
エブラ ラファエル
○○○ ジョーンズ
弱そうだけど一応面子はいるw マタのオモリはルーニーしかいない、ヤヌゼイのオモリを香川が出来るとは思わんがw
ま〜このへんのアイデアはファンハールに任せておけばいい。ファンハールに全権を委ねれば補強も外れないだろうね。
上のフォメ見て余りにも弱そうに見えてる人だけに向けて書いてみるw
この433の良さは、攻撃的な5人が誰でもトップ下に入る事が出来る、色々なバリエーションで433から343に変形出来るのが魅力。
相手はまず誰をマークすれば良いか分からないね。気がついたら背後でフリーになってる、これが狙いだ。
両SBはMFの仕事ができDアウベスのようにWG適正があるのが理想だ。相手の読みを外す、これを主眼においたフォメだね。七色に変化をつける。
しかし、失点は避けられないなw 3点取られたら4点取る、クライフのような発想だw
ま〜でもファンハールはこういう馬鹿なフォメはしない。もっと緻密で計算されつくされた采配をする。クライフより上かもね
それと、ファンハールの433とは、ピッチ全体にトライアングルを沢山作る戦術という話は有名だろうけれども、
意外に知られてないと思うのが、均等に人が配置されてるから始めから「ゴール前に人がいる配置」で、「少ない人数で点を取ってしまう」というロジック。
前線に人数を割くのは厚みのある攻撃を作るのが目的ではなく、パスが回り易いのが目的。「ゴール前では決定的な個に頼る」という発想だ。
上のフォメでは誰でもトップ下に入れるのが魅力と書いたが、ベースとしては「誰でも点を取れる」、ここ重要。決定力ある5人がいるのが魅力なんだよね
それと、ファンハールの433とは、ピッチ全体にトライアングルを沢山作る戦術という話は有名だろうけれども ←×
それと、ファンハールの「343」とは、ピッチ全体にトライアングルを沢山作る戦術という話は有名だろうけれども ←○
肝心な部分を間違えたw
ヤヌゼイを入れたのは、下から上がってきた選手を使って欲しいという経営陣の意向を反映させたものだが、
それだけではない。ファンハールなら右でも左でもこの若手を育ててしまうんじゃないか? そう思うからだね。
香川のスルーパスから一対一に持ち込んだヤヌゼイがゴールを決める、トップ下に入ったヤヌゼイが香川にラストパスを出す。
俺は去年の8月からこの二人のコンビの良さに注目してる。個で突破してクロスを上がられるのも良いね。
俺は、ヤヌゼイ&香川には始めから期待を寄せてたんだよね。だからフォメに入れた
余談だが、この際俺の希望を書いてみる。
モイーズは実質無名だったから、2chでは知ってる人が少なかった。だから俺は「それ違うよ」と私見を綴ってきた。
しかし、ファンハールとなると、有名過ぎて誰でも知っているレベル。つか、本も出てるしネットで検索しても情報満載w 何も知らないニワカな2ch住民でも「他人の意見」をあたかも自分の意見のように書き込むのは簡単な監督だね。
俺の希望とは、試合を見た感想を書いて欲しい。他人の意見をそのまま書き込むのではなく、「自分の目で見た試合の感想を書いて欲しい」
面白いぞwファンハールは。多分、ペップ以上の理論家だ。つかペップの師匠だw
戦術好きには一番好評な監督かもしれんね。人間性には問題があるかもしれんがw
ま〜俺が期待するのが、試合を見た上でのファンハールの意見ですね。過去の試合が見れる環境にある人なら是非見て欲しい。
その上でもファンハールを語って欲しい。
これが俺の希望です
因みに、自分がサッカー好きかそうじゃないかという分析は簡単。
女性週刊誌レベルの人間模様が好きな人は、「試合を見るよりも2chを読んだり情報誌を読むのを好む」
これは、サッカー好きじゃない人間。
女性週刊誌レベルの人間模様も楽しいかもしれんが「そんなものを読んでるより」一試合でも多く試合が見たい、自分でやりたい。
これが、サッカー好きだ。
各自、自分で自分を分析したら良い。
ちょっとファンハールに因んで、戦術の話
以前から俺は、攻撃では「5人が連動して攻める」ことがキーワードと書いてるが、
これを解説するとファンハールの思考が垣間見えると思う。
2トップに対しては3バックを使う、4231のワントップを相手には2バック(4バック)を使う。
近年4141などMFを増やす方向へ流れてるから、ワントップに対してこちらは433になっている。
例えば相手の4231で説明すると、前線は3と1の4枚。これに対し、4バック+アンカーの5枚で数的優位を形成してブロックを作って守る。
4枚で攻めてくる攻撃に対しては準備が出来てるが、5枚で攻めて来られると途端に不安定になってしまうね。
この相手がリスクをかけて5枚で攻めてきた時の攻防が、戦術を考える上でポイントとなる。
ファンハールの思考とは、こちらが攻める時には極力少ない人数で点を取ってしまえば、後ろに人数が足りてるからリスクを低く抑える事が出来るという理論に根差している。
ロッベン・リベリーの得点力は元より、トップ下ミュラーの得点力も重視する。前の4人で点を取ってしまえば強いチームが作れるね。
本当は10番を置ける343の方が得点力が上がるのだが、守備を考えるとこれを削らざるを得ない、そして433になる。
香川の左インサイドハーフに俺が期待するのが、この10番としての役割だ。パスを捌いてトップ下に入り20ゴールを上げる。
これが出来れば、アヤックスサッカーを発展させる事が出来るね。
さてと 決まったかw
う〜んとね、上に書いた左インドハーフの10番の役割については、実際ファンハールは実行してる。
スナイデルだね。
スナの評価については今更書く必要もないが、バイタルとゴール前では香川の方が上。総合力ではスナの完勝。
ただ、スナはご存知「運動量と性格にムラがある」という致命的な欠陥がある。
俺は、スナで機能しなかったこの革命を「香川で実現して欲しい」と願ってるよ。
あと4231のトップ下については、俺は多くの香川ファンのような楽観視をしていない。
上の方にも触れてるけどさ、ミュラーにしても孤立して当たり負けしないタイプの選手を起用してる。
最初からそこにいるとプレミアでは潰されてしまう。ファンハールのトップ下は結構孤立してるからね。
イニエスタ・チャビを並べる(インサイドハーフ)という当時では斬新な構想を打ち上げた監督。
これが後の黄金期を作る事になるわけだが、俺が香川&マタのインサイドハーフをテストしたのはファンハールの意向と書いたのは、
イニチャビのイメージをテストしたように感じたからだ。俺は、まず香川は左インサイドハーフで試されると思っている。
勿論ザックのように左WG、そしてクロップのようにトップ下でもテストするであろう。
まずは、香川はテストして合格すれば使ってもらえる。こういう立場から始まると思ってる。
だから「私のチームにおいて、どんな戦術・フォーメーションでも、必ず先発にはミュラーの名前がある」みたいな、もの凄いことを言ってたわけか。
そうだね。香川はバルサスタイルの「343」のトップ下なんだよね。中盤ダイヤの頂点。
中盤で4対3の数的優位を形成し激しい当たりを回避すると最高に輝くね。4231だと3対3対で潰されてしまう。
ペップはここを「メッシ」の0トップで解決させた。
俺は、香川がドルから移籍するとき、確かにバルサに行って欲しかったが、メッシのポジションしか輝かないと判断していた。
中盤ダイヤの頂点しか使い道がないと判断していたね。よくイニエスタと比較されていたが、俺はメッシに似てると思っている。
今の香川は、モイーズに育てられてボランチの守備能力が向上したから、多少イニエスタに似てきたとは思ってるが、まだまだ足りないね。
この最終節の動きを見ても分かるとおり、かなりお粗末だ。類まれな指導者ファンハールに育ててもらう必要があるね。
なんだこのスレ
一人の妄想垂れ流しで気持ち悪すぎるだろ
言ってることはわかるが、なぜ頓珍漢なこと言ってる部分に誰もつっこまないんだよw
さすがに酷い
457 :
名無しに人種はない@実況・転載は禁止:2014/06/30(月) 17:15:34.24 ID:sWxQKXH90
戦犯だな
ググったらこのスレ二つあんだけどw なんじゃこりゃ
ワールドカップは、香川にとってマンUでの汚名を返上する格好のアピールの舞台だったけど、残念な結果に終わっちゃったね。
ファンハールに対しても良いアピールが出来ず、戦略外が決定したかもしれん。
香川代表の総括をすると、これが世界との差。香川の実力不足。この一言で終わる。
これだけ書いたんじゃ総括になってないからw続けると
まず香川は、寄せの速さと当たりの強さが半端ない真剣勝負の舞台では、フィジカルの弱さが露呈して活躍が難しい選手だ。
マンUで苦労してる要因もこれ。つまり、プレミアリーグの激しさが香川不調の主因だ。
事実、リーガ相手(ソシエダ)やブンデス相手(レバークーゼン)には香川は十分やれている。
故に、香川が輝くには、そのフィジカル面の弱さを解決させるべく「高度な連動サッカー」が必要不可欠なんだよね。
細かな崩しに関しては、その技術もアジリティもそして「シンキングスピード」もワールドクラス、これが香川の魅力だ。
香川は「連動サッカーの申し子」、これが俺の香川評だね。未来形の選手。
そしてザックは、本田ともにこの香川の良さを引き出すために徹底的にメンバーを固定し、この「高度な連動サッカー」の熟成を図ってきた。
ザック自身は、もっと戦術的に縦に速く崩し切ることをモットーとしてる指揮官だが、日本人の良さを尊重したね。
阿吽の呼吸を必要とする「コンビネーションサッカー」を、戦術家ザックは取り入れた。
その集大成を見るのがこのワールドカップだったわけだが、ザックが言うように前線に勇気を持って人数をかけることを選手がしなかった。
個の力が劣る日本人が相手を崩しきるには、「フリーランニングの質の高さ」が不可欠である。
パスサッカー(笑)なんてのは、一つの戦術に過ぎず本質ではない。本質は「高度なフリーランニング」だ。ここが出来なかった。
よって、個の弱い香川は輝かなかった。ドルトムントはこの「高度なフリーランニング」により香川を輝かしてただけだからね。
俺が、香川に対して残念に思ったのもこの部分。ギグス+岡崎の動きを完璧にこなしたバイエルン戦が、俺にとっての香川ベストゲームだ。
あの質の高さに俺は唸った。香川もモイーズに鍛えられたお蔭で、遂に自身の短所である「戦術の理解度の低さ」を克服したかに見えた。
良い攻撃の前提である良い守備をこなし、そして縦に速く崩しきる。あのバイエルン戦でのパフォーマンスをして欲しかった。
上に書いたように香川一人の責任じゃないが、俺は個人的にとてもがっかりしてる。
この一年の成長をこの大舞台で見せて欲しかった。ただただそれが見れなくて残念だったよ。
勿論、成長してプレーも数多く見せてくれた。この一年で香川は大きく成長した。
ただ、「目に見える形で」それを証明することが出来なかった。
ファンハールの下で香川が成長する姿が見たかったが、次の舞台に期待しよう。この男は未来形の選手なのだから
クラブ、代表とも政治的な部分で損をした感じだったな。クラブではルーニー、代表では本田が香川の妨げになった。
大久保を入れたのでパスサッカーw崩壊。矛盾してるね。
アピール失敗も糞もないだろ。モイーズ同様監督の力量なさすぎ。
465 :
はよ職人:2014/07/08(火) 10:19:23.99 ID:fjMe95ch0
うぬ
これはサッカー史上最大級の惨劇やね。ブラジル人可哀想すぎる・・ サムライブルー惨敗で悲しくなってた自分が馬鹿馬鹿しく思えてきたわw
しかしドイツは見事だな。
元々ゲルマン魂のフィジカルカウンターサッカーだったが、そこに見事にオランダトータルフットボールを融合した。
勿論この強さを作ったのはバイエルン・ミュンヘン。ファンハールもそうだが、ペップもその仕事が報われたね。
良かった良かった。二人ともドイツ人にはイマイチ不評だったけどさw
ブラジルはね〜、元々組織的な守備は苦手な国なんだよね。チアゴはクレバーなDFだけど、基本的に頭が悪い守備をするw
今日みたいにイケイケのプレスを外されるとモロいよね。
しかし、このブラジルのプレスを外すドイツの技術と戦術は素晴らしかった。
ファンハールのロジックでもあり、そして香川の最も得意とするプレーだ。俺が期待する高度な詰将棋に欠かせない戦術だね。
ハインケスバイエルンはある意味最強だったが、ペップがそれを進化させた。その片鱗が見えた試合でしたわ
言ってることがコロコロかわるねwおわりだなここは
元々始まってもないけどねw
俺が言ってることは何も変わってないよ。
香川は、現状の技術では難しいが、これから成長すれば今日のような試合でも輝く可能性を秘めてるよ。
そして、ファンハールにしてもペップにしても今後の進化が楽しみな監督だ。
俺はそういう新しいサッカーが見たいと思ってる人間だw
この強さがどういう論調でネットで語られてるか知らんけどw、基本的にハイプレスショートカウンターの強さだよこれ。
決してパスサッカー(笑)の強さじゃない。
今日の面子は、ハイプレスショートカウンターでその強さを発揮した「ハインケスバイエルン」をベースに、
同じくハイプレスショートカウンターでバルサを圧倒した「モウリーニョレアル」の面子、そしてクロップドルトムントの面子を足したものだ。
ブラジルはこれらのクラブチームを模倣したチームだが、ブラジル特有の簡単に釣り出されるなど完成度の低さがある。
>>380>>383にも触れたが、ハイプレスショートカウンターも万能じゃない、攻略法が存在する。
今日のドイツは、クロースやミュラー等ファンハールが育てた選手がいる、高度な戦術をかなせる技術と戦術眼を持ち合わせたチームだ。
単なるハイプレスショートカウンターのチームではない。高度な詰め将棋が出来るチームに仕上がってる。
フィジカルで負けないゲルマン魂とオランダトータルフットボールの融合だね。
あとこのタイミングで言うのも何だが、日本とブラジルが同じようなやられ方で虐殺されて敗退したのは偶然じゃないんだよな〜。
ブラジルは守備の文化が育ってない。それでも強烈な個で守りきれるからまだいいけど、日本はこのブラジルを模倣してしまった。
セルジオやジーコのコメントを未だに有り難かたがっている。日本人はいい加減に気付くべきだよ。
セルジオやジーコのコメントは間違っている。サッカーで大切なのは攻撃よりも守備だ。良い攻撃は良い守備から始まるんだな。
ザックからイタリア式を学ぶことが出来たんだけどね〜、この方向性を日本全体で続けて欲しいわ。
イタリア式を学び基礎が出来た後に、ハイプレスショートカウンター等を学んで欲しい。
結局頭脳の面で日本は遅れてる。日本人が一番得意な頭脳の面で世界と大きな開きがある。俺はこれを嘆いている・・
>>468 でも
そもそも香川はマンUに残れるのか?
残れたとして、ファンハールは香川を使いたいだろうか?
香川が未来形サッカーの可能性を秘めているとしても
戦術理解度が低そうなのと悪い意味で頑固な気がするんだが…
監督の意図が理解できない選手や悪い意味で素直でない選手、
要するに頭が悪い選手ってファンハール使うかな
香川がW杯ショックのおかげで意識と行動を改められるならチャンスがあるかも知れないが
可能性低いように思うけど、どうだろう
>>471 そうやね〜。モイーズに鍛えられてだいぶマシになったけど、ワールドカップでは活躍出来なかった。
この一年の低調なパフォーマンスと合わせて評価されると厳しいかもね。
香川は戦術理解度の低さと技術的に足りない部分があるから、ファンハールの水準に達してない。
ただね、間違いなくファンハールが好きなタイプの選手であるのは間違いないんだよね。
昨日の試合も、ファンハールの采配のポイントとなったのはメッシ対策のボランチ。
前半はメッシの長所を消すために、つぶし役のデヨングをマンマークで張り付けた。
そして後半は、メッシの短所(守備時に歩いてるw)をつく為にクラーシを使ったね。
クラーシは、キャリックにクレバリーの運動量を足した選手なんだけどさ。基本的に個の守備力は高くないボランチなんだよね。
視野の広さとパスを捌くのが巧い選手で、ファンハールはこれをスナイデルと同時に起用した。こういう監督なんだよね。
確かに香川は若手じゃないからさ、頭が固まってしまってる。ファンハールに憧れの気持ちを持って初心に帰ってくれると嬉しいね。
あと、俺が期待してるインサイドハーフでは合格水準に達してないが、トップ下なら香川は合格水準に達してる。
3412のオプションをマンUでもやるはずだから、この2トップ下(スナイデルの役割)の為に香川を手元に置いておくことも考えられる。
俺は、ファンハールの下で香川が成長する姿が見たいが、だからと言ってベンチの時間が長いようなら移籍して欲しいな
このスレ2つあるwからややこしいが、俺は未だに寝れてないよ。
寝れないついでに、ちょっと違う話を書いてみる。
ザックがGLの2戦で、何故日本らしい攻撃サッカーが出来なかったのかは「解らない」と回答してたでしょ。
これねー、奥が深いのよ。ザックは上にも書いたけど「戦術的」なサッカーをモットーとしてる。
しかし、日本人は「基本的な」戦術理解度が低い。それを「どう教えるか?」←ここ
本田が色々ザックに意見を言ってたけど(香川も賛同してた話)、サッカーの基礎の基礎を知ってれば、そんな事は言えないんだよ。
しかし、それを本田は(香川も)言う。
サッカーの底辺に流れる文化や根底が違うというのを、ザックは理解した。
ザックは執拗に「正しい」理論を、本田や香川に教えた。しかしこの二人は理解出来ない。
それならば、この二人の個性を生かす為に、その「強烈な自己主張」を取り入れよう。これがザックのスタンスだ。
出来ない人間にやらせても出来ないわけで、個性に合わせた「実現出来るサッカー」を、ザックは取り入れたわけだ。
しかし、本田も香川もいざ本番になると自分が主張したサッカーをやろうとしない。イタリア人には理解不能な現象が起こったわけだ。
日本人は、海外では通用しないメンタリティを持っている。合わせるのか自己主張するのか「曖昧」だ。
曖昧なら合わせるのが世界標準。日本人は言われた事はやるけど自己主張したい。この曖昧さは世界では通用しない。
ブラジル崩壊の激震が走り、話題はそっちに持ってかれてると思うが、明日は何といっても決勝。
非常に楽しみだね。
ドイツの強さの秘密は何といってもバイエルン・ミュンヘン。このクラブ改革の歴史がそのまま代表の強さに反映されている。
スペインの強さもイコールバルサの強さだったわけだが、やはり、クラブチームで普段練習してるチームとブラジルみたいにたまに集まって少しの時間練習しただけの急造チームとでは、同じ代表と言っても全然完成度が違う。
完成度という意味において、ドイツのレベルは高い。個の高さだけでは太刀打ち出来ないレベルにまで「組織的サッカー」が進化してる、これが2014WCの総評と言えるかもね。
では、クラブチームのペップバイエルンはボロボロになったのに、何故ドイツは快進撃を続けているのか?
これはね、ペップバイエルンは改革途上のチームで両SB裏に致命的な穴が存在しており、それをスピード系でボロボロにされただけの話。
しかし、元々バイエルンの強さは、11人のハードワークで守るハイプレスショートカウンターだ。
今回のドイツ代表は、ハインケスバイエルンをベースにペップの良さを取り入れたもの。両SBはきちんと守備のバランスをとってるよ。
だから、両SB裏に大きな穴は存在してない。単純に、他の国と比較して完成度が高い、そのアドバンテージで勝ち上がってる。
でも、バイエルンはファンハールの時代もペップの時代も、守備に脆さがあった。
その脆さは今のドイツ代表にも存在しており、そこをスピード系で上手くつければ面白い試合になるね。
バイエルンの弱点を熟知している育ての親ファンハールとドイツ代表の決勝が見てみたかった。
バルサもどきのスペインを撃破したように、ファンハールならロッベンのスピードでドイツをぶち抜いたかもね。残念。
アルゼンチンは、難しいことをせずに実現可能な戦略をとっている。10人で固く守ってメッシを上手に活用するというもの。
今回のワールドカップのもう一つの特徴が、「守備組織が堅いチームの台頭」だが、アルゼンチンもこの例にもれないね。
クリロナ、ベイル、ロッベンのようなスピードはないが、技術の高さだけならディマリア・メッシは世界最高峰。
俺が香川に期待するのがこのレベルだ。あの組織的なバイエルン・ミュンヘンもどきのドイツ代表に対して、「技術」と「戦術」で切り崩す。
メッシ・ディマリア、どこまで出来るかお手並み拝見だね。
さてと いよいよ今回のメインディッシュ、ドイツ対アルゼンチンの決勝戦だ。
下馬評ではドイツ圧倒的有利だが、上にも書いたけどこのドイツと言えども完成度はイマイチで付け入る隙はある。
クロースとか流石に持ち上げられ過ぎだな。ボランチも最終ラインもトロイのが難点だよ、ドイツ代表。
アルゼンチンが10人で必死に守ってからのメッシ頼み過ぎて、迫力不足が故に、この下馬評なんだけどさ。
日本と違ってゴール前の個の力は凄い。アグエロなんてクロース以上の評価を受けるべき選手だしね。
これだけの才能が、どれほどのハイパフォーマンスを見せてくれるのかワクワクしてるよ。
感情としてはペップ・ファンハール関連のドイツをやや応援してるがw、香川の上位互換メッシがどこまでやれるのか楽しみにしてる。
アルゼンチンは、シメオネカラーよろしく守備の文化があるからね。何とか粘りで防げてる。
そして攻撃は、切れ味鋭いドリブルを交えた「早いテンポの攻撃」でドイツのゴールを何度も脅かした。
これだね、ドイツはトロイ。香川がドルトムントで活躍したのも、切れ味鋭い香川が苦手だからなんだよね。
しかし、このトロさ故にイエローカードが増えてしまいレッドでこの名勝負が台無しにならないか心配だなw
組織・総合力のドイツか、切れ味鋭い個・戦術のアルゼンチンか。
後半アグエロとディマリアが見たいね。最高のアルゼンチン対ドイツを見てみたい。
流石にWCの決勝となると、だんだん運動量が落ちる。せっかくの名勝負が残念やね。
ディマリアが出れなかったのも残念だった。この膠着状態を変える力がある選手だったからね。
このスレ的にはゲッツェに期待かw どちらにしてもPKではなくスーパーな個が見たいね。
メッシ対ゲッツェに期待するか
ははは ゲッツェ ゲッツェだよゲッツェ。このスレ的には最高のフィナーレだなw
しかし、交代カードの出来で決まってしまったな。パラシオには申し訳ないが、あそこで決めきれるかどうかの差でしか無かったわ。
ディマリアならまた結果が変わってたと思うな〜、パラシオじゃバルサのメッシは生きないよ。
でも、メッシと言えでも周りのサポートの質で活躍にこれだけ差がある。これがサッカーだ。
ゲッツェのように香川が再び輝きを取り戻す日も遠くはないなw おめでとうドイツ
このスレ2つあるからメンドクサイがw、日本人は早く気付いて欲しいよ。
戦術で大切なのは、組織的守備とバランスだ。
その要素が崩れていた「スペイン」「ブラジル」「日本」は、名将の手にかかれば攻略は出来てしまうんだな。
この三チームが虐殺されたのは「必然」なんだよ。決して偶然ではない。これがサッカーの戦略・戦術の重要性だ。
確かにサッカーは個だ。個が弱いチームが負ける。しかし、戦略・戦術に長けたチームはこの力関係をひっくり返すことが出来る。
日本人が目指すべき方向性とは、「個を高める事」、これは当然として「組織」を高めることだ。
そんな事は分かってるよwって人は多いと思うね。しかし、実はこれが答えなんだ。それ以上でもそれ以下でもない。
バルサに夢見てパスサッカー(笑)などと言ってる輩は、サッカーの本質を全く理解出来ていない低能な人間だ。名波もその一人だな。
その原点を理解した上で語らないと「議論にならない」よ。無意味な議論をしても仕方がないさ。
結局名波にしても中田にしても「酷い守備をしてたからね」
自分を弁護する為に今更言えないのよ。過去の自分を否定することになるから。
俺はこの二人が現役の頃大好きだったから、そっとしておきたかった。
しかし、日本サッカーに対して影響力が強過ぎるからこの横暴を「無視できなくなった」
あんたらの足りなかったことこそ「日本の未来に必要なことだろう」
あんたらは凄かった。しかし「大きな欠陥があった」
悪いけど、俺は正しいことを言い続けるよ。あんたらに足りなかった事が日本代表に足りない部分の一つだ。
本質を語れば、そんな事は誰でも気づくと思っていたが、どうやら日本人は「サッカーに関しては」頭が悪いようだ。
つまり、パスサッカーなんて幻想を語る人間は低能ということだ。
戦略・戦術に詳しくなれば、俺の言ってる意味が分かるようになるよ。死ぬまで理解出来ないかもしれないが
5バックもどきの3バックが成功したのが、2014WC。
ザックはこのロジックの創始者と言うべき名将だ。その最先端の創始者を馬鹿にしたのが日本人だw
俺は、これを嘆いている。日本人はとても戦略・戦術面で頭が悪いんだな・・と思って見てたよ。
ザックの343に期待しづけた俺と、それを否定しつづけた日本人。
結局俺と同じ目線で「世界のサッカー」分析出来ていなかった。これが総括だ。
俺はね、ここの部分が不満なんだよ。何で頭脳明晰の日本人がこれを見抜けないのか? それが不思議でならない
一つ語弊があった。世界のサッカーを見てたのに気付かなかった日本人は低能という事やね。
そもそも、世界のサッカーの試合を見てなかった日本人が気付かないのは当たり前だなw
だからね、世界のサッカーの試合を見ることが大切なんだよね。カビの生えた過去の分析本を読んでも時代に乗り遅れるだけなんだ。
リアルタイムの世界の試合を見るのが一番だ。これに優るものはない
巷でこのワールドカップが総括されるのは喜ばしいこと、「色々な角度から」多面的な意見が溢れる状態が理想だね。
今回バイエルンもどきのドイツが優勝したが、結果的に僅差の勝利だった。得点以上に後半からはどちらも「相手の防ぎ方が分かってる」膠着状態が続いたから、内容的に僅差だった。
これは運動量が落ちるワールドカップ決勝だから、ある意味仕方がなかったけどさ。
あ〜いう展開になると、組織対組織ではもう限界があるから、「決定的な個」が結果を左右する。
メッシ対ゲッツェに期待するかと俺が試合中に書いたのは、そういう試合展開だったからなんだよね。
で、実際シュールレの個とゲッツェの個で得点が生まれ、アルゼンチンはパラシオの個がノイアーの個に破れてしまった。1対1の勝負にノイアーの個の強過ぎた、これが勝敗を分けたね。
で違う角度から分析すると、一流選手達が守備でハードワークするバイエルン・ドルトムントのCL決勝の流れがドイツの強さの源流と言える。
今までのワールドカップは、ブラジルみたいにナショナルチームならではの穴が多数存在していた。また、一流選手の寄せ集めになると守備でサボる、組織力が低い、という傾向があった。
そこに、日本のような個で劣る組織的チームは、付け入る隙・勝機を見出すことができたわけだが、今回のドイツは違ったね。
フィジカルも組織もハードワークも一流。日本が個の力関係を逆転する余地がなくなった。
だから、上にも書いたけど、個をドイツ代表レベルにまで引き上げることとバイエルンレベルの組織力の構築を目指す以外に、日本が優勝する実力を身につける道はないんだよね。
身長190pとかで勝負するのは現実的じゃない。日本人がマネが出来るのが「ラーム」だ。個の守備力においてマネが出来るがラーム。
ドイツはトロイという欠点があり、それに日本が対抗するにはアジリティ。それにプラスして日本人の長所「頭脳」で勝負すれば勝てる可能性があるよ。
あのラームの守備力と技術、「戦術眼」これを目指すべきだね。
491 :
はよ職人:2014/07/18(金) 06:03:35.11 ID:pqstqmej0
ムンタリスタさんの言葉を信じて来ましたが、そろそろ心が折れそうです。。。
はよ職人さんお久しぶり。このスレ2つあるからこっちにも同じこと書いとくw
ま〜香川は厳しいけどさ。今は覚醒前の試練と思った方が気が楽と思うよw
今回のドイツの強さ見て、ペップの良さ(パスワーク)に着目してる人がいてもいいと思うけど、
ドイツは、ポゼッションを捨ててハイプレスショートカウンターに徹した方が実は強い。
ロイスがいなかったことと体力的に厳しいから使わないけどさ。
未だに世界最強は「ハインケスバイエルン」。そのハインケスバイエルンを破ったのが香川じゃないw
ロイスと香川が揃ったら歴代世界最強はドルトムントになっちゃうなw
本気のドルトムントやハインケスバイエルンを破るには名将の采配が必要になるな。
んで俺が期待するのが「高度な詰将棋」。ハイプレスショートカウンターを破るのに有効な戦術。
これを香川は出来るんだよね。ファンハールがそこに可能性を見出してくれると嬉しいんだがw
香川の良さは狭いところの技術の高さなわけだが、俺が一番ゾクゾクってくるのは360度の視野。
未来形のサッカーに物凄く必要な要素なんだけど、香川は天才的だね。
中田も背中に目がついてるのかよwってプレーで観衆を魅了したけど、中田は複数回の首振りで認知していた。
香川は「イメージ」だよ、ちょっと確認するだけで3〜5手先をイメージしてプレーしてるw 天才肌やね、ニュータイプ。
モイーズはこれを嫌ったけどさ。型にはまった監督はこれを嫌う傾向にあるが、未来形のサッカーに必要な要素なんだよね。
香川が不調に陥った原因は、ここの部分も大きい。スポーツはイメージが生命線だが、特に香川はこのイメージを監督に壊されるとそのダメージが人より大きい。
自分のイメージと違うことをしてると本人が思ってるから、どんどんイメージが壊れる。悪循環で自身の良さを消失してしまう。
戦術理解度が高まれば、これは解決するよ。自分を必要としてくれる監督の元に行くのが一番手っ取り早いがw
2014WCを総括するとき、組織的プレスの進化は一つのキーワードになる。
2〜3人でボールを奪いにいくと言っても、組織的な守備になっていなければ「単なるザル守備」だ。
ここの進化が凄いから、未来形のサッカーは、狭いところの技術が高いだけでは対応出来なくなるだろうね。
プレーの速度と言えば足元の技術ばかりが注目されるが、それだけでは足りない。360度の視野と「シンキングスピードの速さ」。
この視点で見れば、香川の凄さが解る。
いかにフリーのスペースを作るか、いかに自身がフリーになるか。これがサッカーの本質だが、そのエリアはどんどん狭くなっている。
メッシが歩いていたがw、あればFWがマークを外すために意図的によくやるプレーで、あれをチーム戦術としてMFがやるのは斬新だったw
メッシをフリーにするためにひとり歩いたw ま〜色々なアイデアが必要な時代に突入したね
1から見てくれる言ってんだから、差別的な監督より全然マシだろ
なかなか様になってきたな香川
最近2chほとんど読んでないけど、たまに見かけるネットの意見は、以前と比べてだいぶまともになってきたという印象が強い。
バイタル使えない=脳筋という以前良く見かけた低レベルなサッカー感とは違う高い次元の書き込みが増えたように感じる。
そんなわけで、現状の香川評について、いちいち俺が書き込む必要性を感じなくなってるわけだが、今日は一応書いてみるか。
キャリック不在の穴を香川で補えないものかとファンハールは考えている。
ストローとマンまでの繋ぎ役を模索しているように、俺には見えている。
勿論、マタがその役割に適任なわけだが、肝心の守備力が低すぎる。んで香川を試してると。
俺は以前からエレーラ推しだが、どうであろうか。8番の役割として、エレーラと香川の違いを理解いただけたであろうか?
3412の布陣は前が3枚。俺が以前から書いている5枚で攻めるという事を理解してもらえれば、
ファンハールの意図が理解いただけると思う。
つまり、前線の3枚にプラスして8番(ボランチ)が前線に上がって前線を4枚にするのが基本なんだよね。
エレーラは、守備で格段の違いを見せているが、攻撃の時も戦術理解度が高い。
ビエルサに育てられてるから、当たり前と言えば当たり前だが、ファンハールの意図する攻撃が出来る。
そして香川。
モイーズに鍛えられたお蔭でだいぶマシになってきたが、まだ止まって足元にボールを受けたがる傾向が直らない。
これでは、ファンハールは評価をしないだろうな。もっとスペースを意識しないとダメだ。
ファンハールの戦術を「きちんとこなした上で戦術香川を全開にする」
これが、今香川に求められている。
俺が期待してる「高度な詰将棋」をファンハールは考えてくれている。だから8番なんだ。
トップ下で多少良いプレーをしても、それは「本質」ではない。8番をまず香川はこなさなければいけない。
手本はすぐ近くにいる。エレーラだ。
と、ここで書き込みを終わりにしようかと思ったが、ちと個人的な感想を書きたくなった、便所の落書きw
とは言え、俺は今の香川に満足している。とても戦術理解度が上がっている。
モイーズのお蔭だが、基本的にはファンハールと相性が良いからこそ、この進化を遂げている。
俺はこれが満足だ。
ファンハールは、マタというお荷物を授けれたから香川を干すかもしれない。
でも、間違いなくマタより香川の方が好きだろうね。完成度が高いのはマタだが、粗削りな香川は魅力があるね。
ファンハールと出会うタイミングが悪過ぎた。俺の目にはこう映ってるよ
今日の試合は絶賛のコメントの嵐だろうな。良かったね香川。これで首の皮一枚でマンUに正式に残留するかもね。
オンザボールの質も高かったが、何よりオフザボールの質が高かった。
つまり、「スペースを意識したプレーがしっかり出来ており」戦術理解度が格段に上がったね。今日の試合を見て俺もホッとしたよ。
と言うことで絶賛コメントは他の人に任せるとして、残念に思ってることを書いてみる。
あのシステムでは、トップ下はマタ一人が居れば十分。CL無いからオプションとしてルーニーがいれば十分なんだよね。
一方、運動量が求められる8番には需要がある。433も併用するファンハールにとっては不可欠な駒だ。
ストロートマンは今でも欲しいだろうね。
その8番としての交代枠がクレバリーかよ。香川は急激に進歩してるが所詮まだその立ち位置だ・・
ちょっとこの話を突っ込んで書いてみるかな。以前から俺が書いてる主張の繰り返しになるけどさ。
要するに、香川はトップ下の能力では合格水準にあるから、今更トップ下でちょっと活躍しても特にファンハールの評価が上がったとは思えない。
評価を下げていた香川が、想定内の評価に戻っただけの話だね。
んで香川の場合は343ダイヤのトップ下が理想だ。今の5バックのシステムだと、中盤が4枚ではなく3枚だから、これだと「プレミアでは」マンツーマンで潰されてしまうだろうね。
今は緩いプレシーズンだから、香川がトップ下で活躍するのはそう難しい話じゃない。
マタは、このマークを剥がす為に、ボランチの位置まで下がりミドルレンジのパスで打開する。
そして、自身が裏を狙うなどオトリになる動きもする。今の2トップ下では、戦術の多様性がマタの方が上だ。
ファンハールが今のマタに不満を感じてるとは、俺は思わんね。守備面を強化したい試合では、ルーニーを使えば良い。
と言うことで、香川はマタの控え又は後半交代要員として使えることを証明したに過ぎない。
香川を毎試合見たい俺としては、どうしても8番での評価を勝ち取って欲しい。
もっとも8番としての評価を勝ちとれば、433でもインサイドハーフとして使ってもらえるから、マタより立場は上になる。
マタを433に当てはめるのは守備面で厳しいからね。
香川がマンUに残るなら、8番の評価を勝ち取るのが一番、マタ放出も有りえる。
とは言え、今の香川を見てるとこの夏移籍して欲しいとも思わなくなってきたw
確かに毎試合見れないのは残念だけど、やっぱファンハールは凄い。この短期間で香川を急速に育ててる。
もう少しファンハールの下での香川を見ていたいし、香川の欠点である「戦術理解度の低さ」をこうも改善してくれるのであれば、移籍するにしても1月にすべきかもね。
今のマタはとても良い手本となる。ミドルレンジのパスを多用しスペースを狙い、自身の戦術の幅を広げて欲しいね。
その上で、戦術香川が全開になれば、香川がマタとのトップ下争いに勝利してしまうんだろうけどさw
俺はマタより序列が低いとは思えんね。一軍の中にいるマタ、二軍で輝いた香川。どう見ても結果を残してるのは香川だろ。
香川のクレバーさが光るシステムだし、ルーニーにどうぞパスもやらなくてよくなった。リバポ戦、バレンシア戦を終えたら香川がトップ下を奪っているだろう。 プレミアで最高の年になるだろうね。
ちょっと話がズレるけど、香川を活かすんであればインサイドハーフを一度は試したと思うんだよな〜。
正直「ダブルボランチ」は、香川にはハードルが高過ぎる。そんなことはファンハールは承知の上で試した。
(スナイデルやクラーシがこなせるから、香川が出来ないことはないとファンハールは考えたのだろうが現状は不合格の判定)
今の3412は、マタの為に用意したようなもの。ルニペルマタを機能させるのに最高の布陣だね。
マタは香川と違って守備力の欠点が大き過ぎる。サイドではちょっと使いにくいし(モウリーニョは合格レベルに無いと判断)、
433のインサイドハーフでは、モロに守備の穴になる。
結局そのとばっちりを香川が食ってるわけだが、マタと似てる香川は当然マタの代役をこなせる。
ここで問題になってくるのが、今季は二人も要らないという点。似たツールを二つ持つのは無駄である。
香川が売れて、その代りにDF等必要な駒が獲得できるのなら「ファンハールは経営陣のその提案に反対をしないであろう」
結局ファンハールにとっては、トップ下を切り捨ててそのお金でDFを買いたいのが本音。
今はどちらかと言うと、「経営陣の面子(マタ獲得を失敗と言われたくない)」が優先されてるように感じるね。
ファンハールなら「経営陣に断固反対の意思を伝えてくれるから」そこは心強いが、
やはりそれでも、トップ下問題よりもDFの獲得を最優先したいのだと思うよ。それとあともう一人6番か8番が必要だ。
文字通り「マンUのバラスは崩壊してる」からこの修正は最優先事項だね。
ちょっと他読んでたら書きたくなったw
俺が香川に関して楽観してる理由の一つが「香川はCLに出場出来ない」こと。
このままファンハールに育ててもらったら、ワールドクラスになるかもしれん。
つまり、1月CL決勝T進出チームが「香川争奪戦」を繰り広げる可能性が高いと見てるんだよねw
余り使われないこともプラスに作用する。1月からキレキレの香川が見れて、そしてビッグイヤーを掲げる夢まで見れる。
マンUでレギュラーを勝ち取る展開でも良いし、こっちの展開でも俺は大満足だw 何て贅沢なんだ
今の香川の表情は、充実している時のそれだね。
レアル戦後にマンツーマンで指導を受けていたという記事もあったし、期待してしまう。
マタ獲得を失敗と言われたくないフロントが必死だな。
メディアを使って放出の圧力を掛けていくなんて、選手にしたらたまらないな。
ファンハールは頭が良いね。マタ獲得を失敗と言われたくない経営陣の意向を、見事に戦術で解決させた。
5312、これはマタ向きだよ。このシステムならマタの短所が出にくい。完璧な布陣と言える。
但し、香川もこの布陣で念願のトップ下を獲得出来るから渡りに船w
香川が移籍した頃に俺がこの関連スレに書いたフォメだよこれw マタに勝つ自信がある香川は、勝負したくなるだろうね〜
5212だなw 書き間違えに今まで気付かなかったw
でも、本質的にはこれはファンハールのオプション。マタと勝負するのも良いかも知れんが、
今後の為に、433のインサイドハーフで香川勝負すべきと思うね。つまり8番。
ファンハールなら上手く育ててくれるよ。
今の香川にその余裕はないかもしれんが、バルサに行ったら、自身の戦術の幅をどれだけ広げられたかで決まると思う。
ファンハールで、きっちり育って欲しい。もし、それが出来ないようなら、香川の未来は俺の期待値に達しない。とても勿体ない話だ・・
因みに決勝リバポ戦で言えば、交代最初の10分は、ほぼ完璧、好調子キープ。
しかし、その後の10分は「また香川の悪い癖が出た」。止まって足元にボールを要求する動きが多過ぎる。
これでは、「プレミアでは」がっつりやられて、日本代表のようにカンターの逆起点になってしまうな。
なんつーか、香川は焦らずファンハールの意図するプレーに徹すれば良い、ファンハールは香川の非凡な才能を見抜いてるから、
「必ずその指示を出す」から安心して信頼すれば良い。別に焦って戦術香川をやる必要はないんだよね。
「戦術香川」を凌駕する戦術家。それがファンハールだ。
移籍話も盛り上がって、試合以外のネタも面白そうだね。そして、ファンハールの、いやサッカー自体の醍醐味を満喫してる人が増えて嬉しい限りだね。
今日は、アトレティコ移籍を望んでる人もいるみたいだから、俺の見解を一応書いてみる。
アトレティコのサッカーは、サイドに思い切って「人を密集」させて、そこを「こじ開けて」決定力がある2トップが仕留める。これが定番。
この密集させた時、狭いエリアを「ショートパス」で打開出来る選手が必要。SHが個でドリブル突破する戦術ではなくパスワークで「こじ開ける」。
この点において、香川を欲しがる可能性は確かにあるかもね。
でも、ピーナールの代わりをこなせなかった香川が、あの狂気じみた守備戦術をこなせるかね?
ファルカオ、ジエゴコスタになれとは言わんが、一人で決め切れるストライカーを目指した方が良さそうに感じる。
今の香川だと、アトレティコに行っても「実力が足りない」。急いで行くべきではないと感じる。
>>512の続きを書くと、今の香川に不足してる要素が裏を意識した攻撃。足元に要求する動きが多過ぎるね。
ケースバイケースで使い分けないといけないのに、悪い時の香川は裏(スペース)の意識がなくて、チーム全体の攻撃がどん詰まりになる。
最後の10分間は正にこれでどん詰まり。岡崎がいないザックジャパンと同じ現象が起こってた。これは香川自身の欠点だね。
ファンハールはこれを嫌うんだよ。戦術的に幼稚な選手という判断を下してることだろうね。
ファンハールに替わって、マンUに変化が生じてるが、この裏への意識も顕著に変わってる。
マタの裏抜けのゴールもそうだし、香川がトラップミスしたシーンも、ヤングが綺麗に裏抜けしてクロスを入れている。
香川もかなり出来てるシーンが増えてるけどさ。このスペースを意識した攻撃が必要だ。
そして、アトレティコの2トップに求められてるのもこれ。具体的にはエルナンデスの動きをマスターする必要がある。
香川は良き指導者と良きチームメイトに恵まれてるね。8番のエレーラ、10番のマタ、11番のエルナンデス。
マンUで成長してから移籍した方が、未来の可能性は拡大するだろうな。
くどいようだが、このスペースメイクの動きとスペースへパスをどんどん出すことが重要なんよね。
これだけスペースを消す守備戦術が進化してると、その判断が重要になる。
ビエルサはその権化のような監督で、その監督に鍛えられたエレーラは、香川とは比較にならないくらい戦術理解度が高い。
マタも流石というプレーが光る。
この「戦術香川以外」の部分において、香川はレベルが低すぎるね。
ま〜ファンハールはその理論の神様のような監督だから、俺は安心して見てるけどさ。
香川は自分の判断で「ボールをもらえる」と思った時に、ダーって走り出すけど、もらえないと「アーッ」って顔をするw
そうではないんだよね。その香川の走りが「オトリになって」中盤にスペースが生まれてる。
このスペースを後方のエレーラが使うんだよ。香川はそれが分かってない
以前上の方に書いたけどさ、俺が4231のトップ下香川を楽観視してないのがこの部分なんだよね。
ファンハールのトップ下は孤立してる。代表のファンデルファールトもそうだが、スペースの駆け引きが物凄く巧い。そしてゴールを決める。
ファンハールの4231のトップ下には、これが要求される。
得点力は当然として、この駆け引きが重要だ。香川はこの点において、ファンハールの基準に達してない。
一番分かり易い例が「ミュラー」だ。あの前線での駆け引き、裏抜け、これが出来ないとトップ下として「ファンハールの基準」に達しない。
勿論、香川の非凡な才能にファンハールは惚れ込んでいる。だから、香川トップ下に魅力を感じてるのは事実だし、それを今後生かす方策も考えてくれる可能性は大だ。
しかし、このミュラーの駆け引きを覚えないことには「ファンハールが合格点を与えることはないであろう」
その視点で、マタのプレーを見返して欲しい。マタの偉大さに気付くはずだ。
日本代表の未来のために俺は2chに書いてると言った。
そして、香川のスレに粘着して書いている。
そろそろ賢明な日本人は俺の真意に気付いたと思う
この前のレアル戦で、香川が裏抜けした所にチチャリートがパスしようとして通らなかったシーン。
あれは自分がゴールしようと意図したプレイだと思うけど、ああいうプレイを、
後ろから上がってきたクレヴァリーのために意識的にしなさい、ということねー。
ドルトムントでの2年目の成功が、香川を頑なにしているのかなあ。
あれま 今日はたまたま寝れなくて起きてた
>>518 そういうことですね。
日本人はとかくショートパスを重視するけど「フリーランニングの質の高さ」こそ重要なんだよね。
香川はね〜、「このフリーランニングの意図」を高い次元で理解出来てるけど自分では出来ない。それは俺の仕事じゃないと勘違いしてる。
ドルトムントでは、これは香川の仕事じゃなかった。クロップは香川を生かす為に「周りを」走らせ「オトリにした」たからね。
王様システムの弊害という見方も出来るけど、基本的には「日本人らしい欠陥」だと思う。
ファンハールに期待しましょう。あの説教は香川の心にも響いてるはず
ドル2年目がすべてにおいて足枷になってる感じですか。ザック、モイーズ、ファーガソンの求めるプレイができない。
というか、シンプルにやればいいものをへんに頑固になってしまっている。クロップ以来の尊敬できる監督に期待しましょwリセットできればなにより。
ま〜香川だけって言うとちょっと酷かな〜。日本人は、言われた戦術を役割分担として実行してしまう悪い習慣が身についている。
前田もオトリの動きを良くこなしてたけど、本当にオトリになりきってて、実際ボールが来ると「えっ俺か?」みたいにシュートすら打てないシーンが散見された。
本田も自分がオトリになるのが嫌で「それは岡崎の仕事」と押し付けて、岡崎の裏抜けにも目もくれず自分の世界に浸っていた。
香川だけとは思わなんな。
スアレスみたいに貪欲にゴールに向かう姿勢が大切ですね。全員がゴールへ向かえば「誰かがフリーになる」
そいつが「シュートを打つんだ」 本気で裏を狙えば、相手は下がってマークせざるを得ないからね
3年前にベスト8まで行った吉武U-17は、全員が使い使われ、ハードワークする良いサッカーだと思ったなあ。
あれでも玄人には不満でしょうが、あの程度のプレイをJリーグでも見たいと思いますよ。
ま〜なんつーか、香川はあともう少しだけファンハールに育ててもらった方が良いと個人的に思うわ。
世界のトレンドは4231が激減してる。トップ下専用選手の未来は限定的、いや絶望的かもしれん。
2トップをこなせるようになるか、又は俺の期待するインサイドハーフをこなせるようになってから移籍した方が良いと感じるね。
そう考えると今のマンUの環境は理想そのもの。憧れのサッカーが出来て、香川本人も嬉しくて仕方ないだろうな。
今は「飛躍の前の」成長期を楽しむ時期かもね。そんなノンキなことを言ってる年齢じゃねーだろって声が聞こえてきそうだがw
マタは駄目だろ、エレーラもトップ下不合格でフレキャリの下。香川、マタはトップ下じゃないだろ。
そのへんの色々な見解については、俺は否定しないよ。どんどん書いて欲しいね。
ファンハールが使う番号については、オランダスタイルの343がベースになってるから、俺はその番号を使用し書いている。
9番が5人とか10番が4人とか言ってるが、下の図をみて今の3412(532)に当てはめれてみれば理解が早いと思う。一応書いておく。
9
11 7
. 10
8 6
4
5 3
2
あ 2と3は逆だった
ちょっと不親切か。今はこうなってる
9 9
10
11 8 6(4) 7
5 3 2
9番は11番と7番の役割も兼務してるけどね。6番は4番を兼務。
8番は10番タイプ。10番は0トップの役割も兼務、等々 ここらへんは色々とバリエーションが豊富だね。
明日はいよいよ開幕か。色々と議論があるけど、香川が移籍すべきかどうか?という点については俺の見解は以下の通り。
確かに、香川はマンUの主力としては実力が足りない。だから、移籍した方が良いのでは?って主張には理解出来る。
俺も、正直言えば「香川を毎試合見たい」
だから、俺は移籍を望んでた。その主張してた時期もあるのは否定しない。
しかしだな。ファンハールは俺の期待値以上に凄い。香川の短所を高い次元で改善させている。
俺はね、これを望んでいたんだよ。これが大切なんだよ。
だから、多少遠回りになっても俺は良いと思ってる。首になると思っていたが、何とか残留出来そうで俺はホッとしてる。
これが「俺の偽らず感想」だ。
香川はマンUに残れてラッキーだ。この幸運を手にするかどうかは「香川自身の成長」にかかってる。
香川がんばれ〜♪
これは厳しいね。香川が不得意な試合展開だわこれ。
左右に揺さぶりをかけて効率よく裏を狙う戦術なんだが、香川はこのスペースメイクの動きが不得意。
使ってもらえるか分からんけど、この試合を動かすことが出来たら「香川が進化したことを意味する」
スペースメイクの動きと裏を狙う攻撃、これが出来れるようになればファンハールから合格点をもらえるであろう。
使ってもらえるかはちょっと疑問だがw期待してる。マタでも苦戦してる展開だからね、チャンスだ。
ヤングをSBで使わざるを得ない状況がそのまま敗因となってしまったね。
これだけ選手層が薄いDF陣で故障が多過ぎるわな。まともに4バックすら組めないとか異常だわ。
マタに問題があった試合じゃないから、香川が今日出れなかったのは仕方がないね。
次節、香川にチャンスが回ってくることを期待しましょう。
この非常事態に対処する為に、ファンハールなら香川とマタの共存も視野に入れるかもしれんしw
さてと まだちょっと起きてるからwファンハールの戦術の話と香川に求められている「裏への意識」の話でも書いてみるか。
ファンハールが採用してる実質532の良さは「コンパクトな守備からのショートカウンター」なわけだが、
この時、前線の2トップへ「裏を狙った」スルーパスを出すのは当たり前の話として、ポゼッションしてる時も基本的にこれと考え方は同じ。
前線を3トップ気味(トップ下も近い距離)にすることによって、ここへ一発でパスが通れば、一気に三人の連動でシュートまで持って行ける。
しかし、相手も当然これを警戒するから「まん中に人を密集させて」これを防ぐ。
すると、今度はサイドにスペースが生まれ、ここをWBが攻め上がる。
つまり、中か外か「いずれかに」必ずスペースが生まれるから、空いたスペースを見つけ攻略する。
最終ラインでボールを速く回して、この攻略すべきスペースを見つけ最終ラインから攻略する。
で、実際には、相手はこれを防ぐために、3バックに対しては人を付けず、マンUのボランチからプレスを強めて中を徹底して締める。
エレーラには仕事をさせない、下がってきたマタにも仕事をさせない、左右への展開力とスルーパスが巧いこの二人には絶対に仕事をさせない。
ファンハールはこれを読み切っている。無理に中をこじ開けようとするとカウンターでやられてしまうという事を熟知してるね。
そこでサイドに一旦振って、相手サイドバックを引っ張り出す。相手CBはマンUの2トップをマークして真ん中に居るから、
「相手CBの両サイドにスペースが生まれる」
ここだね、香川が狙うべき裏への意識とは、ここのスペースの事だ。自分がサイドに流れた時には、相手SBの裏を狙う。
自分が真ん中に居る時は、両CBの両サイドを狙う。パスを出す時も、自分が裏抜けする時も、ここのスペースを狙う。
シンプルに裏を取る、これが出来れば、初歩レベルとして、香川はファンハールの戦術で合格点が貰えるね。
決して「バイタルで足元でボールを要求する動き」を求められてるわけじゃないよ。
それは、中が空いた時のみ選択しても良いプレーだ。その頻度は少ないだろうね。
マタとエレーラは良い手本となる。前節もマタとエレーラは良くやってた。俺は書いてる戦術を実践してたよ。
周り、特にビルドアップを担った最終ラインの質が低かったから、この二人は輝かなかっただけの話。
5バックの質が低過ぎたのが敗因だね。
結局モイーズと一緒。戦術にハマっても勝てなきゃ戦犯。香川が下がれば、中盤が活性化して失点を防ぐ。サイドにはる、もしくは下がらなければ高確率で負ける。それ以外ないだろ。
そうやね〜、香川が入れれば違うサッカーが出来るよね。
しかしね、マタが下がってきてもマンツーマンで潰されてしまう。香川に代えてもここは変わらないよ。
あの5バックの弱点は5バック裏の広大なスペース。下がってきた時にロストしたら致命傷になるからね。このリスクは避けたい。
基本的に相手がこっちの3バックを放置したから、CBが3人いる必要はなく又WBが負傷したから、4231へ変更したけどさ。
この時のマタは、臨機応変に下がってきて良いプレーをしてたよ。別に香川に交代する必要性は無かったね。
寧ろ、香川が下がるうんぬんじゃなくて「香川が始めから下がったポジションでプレー出来ない事」の方が問題なんだよ。
つまり8番。疲れたエレーラに代わって香川が使ってもらえない現状こそが憂うべき現実だと思うよ。
レフティのマタが背番号通りに8番やれよwとは思うが、あの失点に絡む守備を見てるとね〜、香川の方が上だな。
ただ、俺も
>>532さん同様不満だから、これだけ豊富な中盤のタレントを生かさない手はないと感じてるよ。
ファンハールがこの非常事態に香川&マタを試すかも・・って期待してるw
>>525の図に近い形をね。
>>533さん同様不満だから だった
エレーラとマタは、中盤を引っ掻き回すポジションチェンジを繰り返せる頭脳を持ち合わせている。
ここに香川が加わり、そして前線のルーニーまでも加わったら「戦術香川」が出来そうだよね。
1ボランチはフレッチャーで良いだろうしね。
この非常事態に多くを期待するのは酷だが、ファンハールにはモイーズとは違う高度な戦略・戦術を期待したいね。
さてと ファンハールの戦術にみる香川の可能性の話を続けると、
>>532のスペースを香川は上手く使えていない。
モイーズがワイドなSBからのクロスを狙ってた戦術とすると、ファンハールのは「ゴールに直結するボックス内」への決定的なパスを出す戦術と言える。
2トップを真ん中に置き、相手CBの横にスペースを作り、このスペースへ的確にパスを通せれば「決定的な場面」を作れる。
マタとエレーラは、パスでもそしてフリーランニングでも常にここを狙ってる。
リンガードが負傷するまで、マタは何度か裏を取れていたし、マタへ決定的なパスを出してたらゴール出来たかもしれない。
サイド一辺倒のように感じた人がいるかもしれんが、ファンハールが狙ってるのは「この直線的なパス」だ。
フリーランニングの質の高いマタは、トップ下として質の高いプレーをしてたよ。(香川はこれが苦手。本人がやろうと思えば出来るんだけどね)
問題はマタやエレーラではなく、その他の選手がここへ的確にパスを出せなかった事。
パスが出せる選手がマタとエレーラくらいしかいない。この二人がそこへ走り込んでもパスが出てこない(又は通らない)。
ファンハールの戦術が上手く機能していなかったのはこれが主因。(何度か良い形は作ってたけどさ)
ファンハールは香川を8番として期待してんだよね。このパスを香川は出せるから。(エルナンデスのアシストで実証済み)
ここのスペースへパスを出す役割と、時折、ここのスペースへ上がってきてゴール・アシストを決める。これが今の香川に求められている。
そして、香川がマタに取って代わってトップ下をやりたいのであれば、マタのように両CBの横に出来たスペースへ2列目から走り込む事だね。
それ以外の戦術では、香川はマタに勝ってるよ。注文通りに(戦術通りに)動くという部分だけがマタに負けている。ただこれが致命的な差なんだけどさ。
ま〜次は戦術を変えてくる可能性があるけど、あの試合3412の戦術自体は効果的だった。香川はまずこれを習得しないといけないね。
CB横のスペースを香川が狙うと、今度は相手CBは全体をスライドさせ下の図のようになるわけだが、
→SB →CB →CB
SB
WB(ヤング) ○(ボール)
この時は、逆サイドのWB(ヤング)がフリーになる。ここに上手く繋げば決定的なシーンが作れるね。
レアル戦の一点目だっけ? この形でヤングがゴールを決めてファンハールはご満悦だったでしょ。
中央かサイドか「いずれかが」にスペースが出来る、ここを上手に突ければファンハールの戦術は得点出来る。
相手もこれを理解して試合に臨むから、一瞬の判断ミスが命取り。決定的なスペースを見過ごしチャンスを無駄にしてしまう。
今の未熟な段階では、これを忠実に遂行する選手を優先して起用してるね。
ジェームスのように個を出してオナドリしてしまう選手は使い辛く、逆にブラケットのように良いフィードを持ってるのに戦術に従順で消極的過ぎる勿体ない選手もいる。
経験値の低さが今のマンUの最終ラインの弱点だけど、時間が経てばファンハールらしい戦術が見れるようになるだろうね。
補強はファンハール主導で進めていって欲しい。ファンハールが要らないと言うのならそれは若手を育てるという意味だから、マンUの未来のためになる。
明日から出張で寝落ちする可能性大だからw、早めに書いておくか。試合の感想は週末にでも書くとして
どうやら、ディマリアが来そうだね。オランダトータルフットボールには「WGが不可欠」。
個人的には、エルシャーラウィのようなスピードスターが来て欲しかったが(香川目線でw)
ま〜ディマリアでもOKでしょう。
これで「香川個人として言い訳が出来ない舞台が整った」
いや、監督がファンハールという点を考慮すると「香川の夢が叶った」瞬間とも言えるね。もうこれバルサと同レベルのサッカーが出来る環境だよ。
2年前にバルサ移籍の夢が叶ってたら、ポジション争いのライバルは、メッシ・イニエスタ・チャビ・アルカランタラ、そしてセスクと錚々たるメンバーだった。
この厳しいスタメン争いに挑戦しようとしたのが香川だ。とても志が高い男だね。
今は、ディマリア・ルーニー・マタ・エレーラ・フレッチャーがライバル。バルサでやりたい男ならこの挑戦は楽しみで仕方ないだろうね。
今日の試合と明後日の試合の結果次第で、香川は放出されるかもしれんが、俺はこの男の挑戦を楽しみにしてる。
放出されるわけないよ
ファンハール全然糞じゃん
そんなに糞な試合だったのかw
ま〜でも糞な試合で更に故障者続出の非常事態なのに、香川がエレーラに代わって8番で使ってもらいえないのは残念なこっちゃ。でもこれが現実。
このへんの俺の分析結果については既に書いてるから、ここで繰り返しは書かない(香川が輝いたレアル戦後の
>>500>>501>>502)。
香川には明日の試合でハットトリック級の大活躍をしてもらいましょうかw
明日の試合後、2ちゃんが香川の絶賛コメで埋め尽くされるのを楽しみに待ってるよ。
出れんのか?ドルへレンタルの噂あるしね
ドルきまりそうやんムンタリさん
決まったな
これは懐かしいスレw
23番返せよチョン
決まりそうだね。
もう少しファンハールの下で挑戦する所を見たかったけど、構想外という事なら仕方ないね。
選手としては、信頼を感じられるクラブでやるのが幸せだろう。
548 :
名無しに人種はない@実況・転載は禁止:2014/08/29(金) 21:11:59.20 ID:M0iBsNL0O
復帰記念age
549 :
名無しに人種はない@実況・転載は禁止:2014/08/29(金) 21:13:55.60 ID:M0iBsNL0O
age
あ〜あ 遂に決まっちゃったか。残念やね。(このスレ的には大歓迎だがw)
でもあれだね、香川らしい終わり方だわこれ。
バルサに行きたい香川にとって、ファンハールが来た事は最大のチャンスだった。バルサに行けば8番で勝負することになるからね。
そして、その舞台をファンハールは用意してくれた。
が、香川がこれを拒否w
トップ下はマタ一人いれば十分だが、それでも香川が望むもんだからマタの控えとしてPSMや練習で使った。
が、香川は監督の戦術よりも自分のやりたい事を優先w
終いには、ファンハールに「私の哲学を理解してない」とバッサリ切られた。システム的に戦術的にロジカルに戦うファンハールに見切られてしまったね。
香川らしい最期だわ。
あと半年8番としてファンハールに鍛えてもらってから移籍して欲しかったのが、俺の正直な気持ちだがもう諦めるしかないw
バルサ移籍も同時に諦めるしかないが、最大の理解者であるクロップの下で、CLで最高に輝く香川を見たいね。
バルサの夢を叶えることは出来なかったが、それ以上に価値がある「チャンピオンズリーグ」の舞台が香川には用意されている。
打倒バルサ、打倒ユナイテッドw これでいきましょうかw
あれからドルトムントも変わったのではないの?
居場所はあるのかな
プレミアで8番のポジションをこなせる自信がないというのもあるだろうね。
ドルトムントは、昨日の試合でロイスが真ん中で良いプレイをしていた。
ここにはムヒタリアンもいるし、戻ったとしても厳しいポジション争いになるだろうな。
ドルの今季の試合を見ずに書くのは本意ではないので、試合をチェックしてから見解を書いてみたいと思いますが、
基本的にはドルで香川が活躍することは簡単だと思ってる。
同様に今週のマンUの2試合を未だ見てないのだがw、ファンハールの戦術が上手く機能してない要因は「直線的なパスが入っていない」からだとと思ってる。
マリアがペルシに出したパス、あれだね。香川が8番として不合格と判断されたのも「直線的なパスを要求してる」のに、香川は細かく崩すことばかりを優先したからだと思う。
チーム戦術として崩していくのがファンハール。香川は個人の判断で崩そうとする。これはファンハールの哲学に反する。
香川も今のマリアのようなプレーが出来るのにね、もったいない移籍だったな。
チーム戦術で崩していくという哲学に縛られて歌えなくなったカナリアのようだ。
このへんはファンハールの弊害かもね。時間がかかるわこれ。
でも監督を信じて粘り強く継続していけば必ず強いチームになるよ。
香川はここを理解していない。監督より自分が上の立場にいると勘違いしてる。
ま〜クロップの元に戻ったのは正解かもね。リーガに行っても我が儘プレーで干されたかもしれん
なんだか淋しくなるね〜。もし香川がPSMで8番を受け入れてたら・・
今日は3142とも言える布陣で、中盤は4番の前に8番と6番を並べた。これなら香川は勝負出来たよ。
誤解を恐れず言えば、今日の試合は香川がいたら勝ってたよ・・ なんだか俺もまだ割り切れませんわ
フレッチャーだけ底に残ってた感じかな。
前2枚があそこまで収まらないと、そりゃ勝てないなあ。
マタの具合によっては香川残留という事に…ならないだろうなあ。
>>555 >香川は監督の戦術よりも自分のやりたい事を優先w
>監督より自分が上の立場にいると勘違いしてる。
うーん、実績も実力も示せなかったマンUでこれじゃ先々思いやられるんじゃないかな
スター選手でもこういう態度とると干されたり切られるのに、香川のこの態度が
どこから来るのかよくわからない。
それほど自信があったのか、コミュニケーション含めた適応能力に欠けていたのか、
要求されていることがわからなかったのか
後者の二つが欠けていると、長い選手生命は難しいんだけどな
クロップは他の監督よりもそういう香川を理解はしてくれるだろうけど
それをアテにしない方がいいな
まあ香川自身はステップアップのつもりが出戻ることになった訳で
危機感はあるだろうから謙虚に努力すればなんとかなる可能性もあるかもしれない
クロスマシンになったマタを見習え
戦術とか関係なくスペース埋めマシーンだからな香川は
脳筋中の脳筋だよ
つーか、ここって長文ばっかだけどそれが普通なの?
このスレずっと見てるけど、ことごとく違う結果になっていくね
ドルの試合サラッと見た。今季は433変形の442ダイヤでいくプランだったんかね。
香川が来てどうなるか。4231を軸に据えるかもしれんが、どちらでも香川は機能するだろうね。
クロップの戦術は、縦に速い高速サッカーということに尽きるんだが、香川にとって大切な要素は距離感。
3年前と比べて更に「横幅が狭く」近い距離で連動してますわ。これは香川躍動しまっせ。
(プレミア張りのタックルで潰される回数は昔より増えるかもしれんが、ちゃんと笛が鳴るから安心w)
今のドルは、縦にワンタッチで前へパスを出し、相手が跳ね返したところを更にゲーゲンプレッシングで攻め倒すという戦い方をしてるけど、
香川が入れば「これぞ香川」というプレーで「パスが繋がる回数が増える」だろうね。
ま〜マンUでもそうだったけどさ。狭いとこでパス回しさせたら香川は天下一品。途端に面白いようにパスが繋がり始める。
一つ不安な点を挙げるとすれば、香川加入は2年前のペルシ加入と同じ、前線の選手過多で「当初プランの変更は容易ではない点」だろうね。
出場時間をある程度制限されるのは覚悟しておきますわw
>>558 俺の持論になるけど、日本人に共通した欠陥だと思ってる。「感じる」という言葉がキーワード。
感じるという言葉は、裏を返せば自分の感覚を相手に押し付けるということ。
天才肌の選手はこの感覚を大切にするけどさ。チーム戦術とは(サッカーとは)そういうもんじゃないんだよね、個人の感覚ではなくロジックが重要。
中田は今でも自分の戦術理解度の低さを棚に上げて、後輩に我が儘プレーを推奨してる。
ファンハールは確かに丁寧にパスを繋ぐロジックを持ってる。360度の視野を選手に要求する。
試合後のコメでもファイナルサードで細かいパス回しが出来ていないのが敗因と分析するくらいだからね。
どう見ても香川を寵愛するロジックを持ってる指揮官だが、香川を使わない。
それは、前提となるチーム戦術を香川がないがしろにしたからだ、規律を重んじるのがファンハールの哲学。
でもね。同じく戦術に細かいザックは香川の我儘を容認した。ファンハールはちょっと特殊なんだよね。
そういう意味で、今回も香川は良い勉強になったと前向きに考えたい。一生クロップの下でサッカーが出来るわけではないから今後の変化に期待したい。
ついでに、マンUの試合も倍速wで流し見してるから書いちゃうけどw
ファンハールの戦術が機能してないのは、まず「相手がきちんと対策を立ててる」事が挙げられるけど、
本質的には「縦の直線的なパスが入ってないから」だね。
左右にボールを振って相手の足を疲れさせつつ、ギャップを突くという戦術なんだけどさ。
5バックで遅攻してると、相手はバス2台止めて完全封鎖してしまう。きちんと対策されてしまってるね。
(上の方でCB横のスペースを狙えと書いたが、遅攻では6バック気味にそのスペースさえも完全封鎖されてしまう)
こうなっては、もう空いたバイタルを使って「ミドルシュート」くらいしか得点チャンスはない。香川はそこが泣き所でヤヌザイにも後塵を拝してしまう結果になる。
ただね、オランダ代表もそうだったけど、このシステムは相手に引き籠られると弱い。ロースコアの対決になってしまうね(結果引き分けが多くなる)。
相手を散々揺さぶってからのCB横のパスがきちんと入らないと得点チャンスは激減してしまう。
相手が中を密集させたら、WBがサイドを狙う。この形にならないと厳しい。
ファンハールは、この困難な状況さえも想定済みで、細かく崩すことを標榜してるみたいだが、マンUでそれを実践するのは骨が折れますわw
時間が掛かるね〜。補強で乗り切る考えかもしれんがw
あとエレーラと香川の競演が見られなくて残念だった。そこは心残りだが、それってどんなサッカーなの?って思ってる人に対してのみ書いてみる(需要は無さそうだがw)
これね。ドルを選んでくれて嬉しい理由の一つなんだが、ドルでその続きが見れるんだよね。
俺の好きな選手「ムヒタリアン」
良く似てるんだよねこの二人。多少お互いの個が強すぎるのが気になるけどさ、香川とエレーラ=香川とムヒタリアン。
これすげー楽しみ。どんな化学反応が起こるか待ちきれないね。マンUのエレーラがどうなるかは知らんけどw、香川&ムヒタリアンは成功して欲しいと願ってるよ。
ここは感想文のスレでしたwww
他でやればいいのにねwww
ウェルベックまで放出するんだ。
香川が出て行くのも運命だったんだ。
エレーラのプレイはあんまり見た事ないんで見てみよう。
マタは一転、サブになる目が出てきてるみたいですね。
ユナイテッドがまさかこんな事になるとは思ってなかったでしょうねw
ウェルベックについては、よくクラブが決断したなという感想ですね。それ程モイーズの激震は大きかったw
ファルカオについては、ファンペルシーが一年計算出来ないと見て慌てて獲った。それ程勝ち星無しの激震は大きかったw
今となっては、ファンハールがはっきり香川不要と言ってくれたのが有り難かった。(一方マタは可哀想過ぎるw)
俺がトップ下はマタ一人が居れば十分と書いてた理由でもあるけどさ。
ファンハールが理想としてるのは3412ではない。ウィングがワイドに張るのがファンハール本来の戦術だ。
どの道トップ下専用の選手の未来は暗かった。ファンハール体制のマンUで香川が生き残るには8番にるのが一番だった。
マタは苦労するだろうねw
俺の二年前のレスを覚えてる人はいないと思うがw、俺は近未来のサッカーは「連動」と「ドリブル&パス」がトレンドになるであろうと書いた。
このサッカーを具体的に書くと、「高度なフリーランニング」でスペースを作り「そのスペースをドリブルで切り込み」相手を引き付けパスを出しゴールを決める。
エレーラもムヒタリアンも良く似てて、二人共これが出来るんだよね。
香川が前を向くと一気に攻撃にスイッチが入るでしょ。そこからムヒタリアンと香川がパス交換しながら二人でドリブルで相手陣内を切り刻む。
昔のササコンビの進化版みたいな戦術がドルで見れると期待してる。ササコンビと違い広大なスペースではなくて「狭いスペース」をドリブル&パスで切り刻む未来形のサッカーだね。
マタとは高度な詰将棋を期待したけど、ムヒタリアンとはショートパスだけではなくドリブルが炸裂する高速サッカーを期待してる。楽しみだね
でも昔のようなコースカットするだけの守備は許されないようね?
>>571 ドルの試合は流し見した程度なんで、貴方がおっしゃってることを未だ私は理解していません。
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
何故かと言うと、4231の時は、香川が居た2年前とほとんど変わっていない。単に香川が居るか居ないかの違いとしか感じられない。
つまり、クロップの戦術の違いを理解出来るけれども、香川有り・香川無し・とでは、そもそも違うだろうと。そんな気がしますね。
ま〜俺の分析は適当なんで参考にしないでください。香川有りのドルを見てから初めて精査しますw
さてと そろそろ俺も2chにお別れを告げる時期に来てる。
俺が2chに書こうと思ったきっかけは、日本サッカーの未来の為に啓蒙活動をしようと思ったことだった。
底辺のレベルを上げる、もっと言えば底辺から日本サッカーを改革した方が話が早いという課題がある。そういう思考が働いたからだ。
「草莽崛起」だね。
そして、フォメ厨やシステム厨という俺が嫌う低レベルの層が目を覚ました。
大切なのは「戦略・戦術」。この本質を理解してる人が2chで増えた。
俺は満足だよ。もう俺の出番は必要ないね。俺よりも頭の良い人が未来の日本のサッカーを育ててくれる。
香川スレに俺が目を付けた理由は2つある。
一つは、香川が一番日本人で成功した選手だった事。注目度がピカイチ。一番2chで目が止まる選手のスレで啓蒙活動をするのが一番。
そしてもう一つは、俺が不満に思ってた事を説明する上で、香川が一番説明し易い選手だった事。
つまり、日本人は「バルサ」に憧れ模倣したいという間違ったサッカー観を持っている。
俺はその間違った方向性を正しかたかった。「おいおい、それ間違ってるよ。日本人が言うところのパスサッカー(笑)は間違ってるよ」という事を啓蒙したかった。
日本人が学ぶべきは、世界レベルの戦略・戦術。
それが理解出来れば、パスサッカー(笑)なんて方向性は出てこないし、守備力の重要性が理解出来るようになる。
香川はテクニックだけならワールドクラスだ。バルサでも十分やっていける。
しかし、「戦略・戦術」理解度が低く、そして個の守備力が低い。とても粗削りな未完成な選手だ。
香川のこの2年間を振り返ると、「香川なりに」に良くやったと思う。俺はその進化を見た生き証人の一人。俺的にはとても良く頑張ったと思ってるけど、モイーズ・ファンハールには通用しなかった。
残念だがこれが現実。俺の香川に対する評価は「香川にしては」という括弧書き付だからね。
この現実を、今の大人は子供に伝えていって欲しいね。
「宇佐美や香川は、テクニックではワールドクラスになれる逸材だったが、戦術理解度の低さと個の守備力の低さでそのレベルに達しなかった」とね
結局香川ファンって、現実から目を背けてんだよな。香川の長所ばかりに目がいき、香川の短所には目を背ける。
そして、香川が干されたり、戦力外になると他人のせいにする。これでは進歩が鈍るさ。
この点はアンチの方が正しい。(だから俺はアンチにもオープンだったんだがw)
そうは言っても、香川に対する冷遇(特にモイーズw)は酷かったろ!って主張に、俺は半分理解してる。
でもね。テクニック・戦術・フィジカル・守備力と香川以上に完成度が高かった中田英寿でさえも通用しなかったんだよ。
中田の時の方が俺は釈然としなかった。(香川は短所が大き過ぎるから納得がいく)
中田ファンは学んだと思うよ。サッカーに大切なのは「戦略・戦術」だってね(サッカー未経験者は理解不可能だがw)
サッカー経験者なら分かる話だが
サッカー経験者って実はあんま世界の戦略・戦術に詳しくない。
「言われたことをやる人」と「感性でやる人」と「理論的に考えたがる人」の3つに別れる。
このうち「理論的に考える人」は1割程度だろうな。
そして、その1割程度の中で、海外厨(笑)は更に1割程度。つまり、日本人でサッカーに詳しい人は1%程度だよ。
サッカーの進化が遅れてる理由がこれだ。日本人の長所である「頭脳」が育ってない。これを問題視してないのがそもそもおかしいんだよ
要するに、監督とはその1%の中で更に優秀な人だけが成功を収めるポジションなわけだが、
その監督を批評するには、自分自身もそのレベルに達しないと出来ない。偏差値50のやつが偏差値80のやつの家庭教師出来ないのと理屈は同じ。
ジーコがダメなのもそういう事。天才の「感覚型」は理論を抑えてないから失敗してしまう。
天才が11人集まれば勝てると思ってるのかもしれんが、それはかなり難しい作業だ。たいてい失敗する。
一番成功するパターンは、11人のハードワーカーで戦略的に戦術的に戦うチームを作ることさ。
名将って、基本的にこの本質に気付いてる人達だよ。ファーガソン然り、モウリーニョ然り。そしてモイーズもエバートン時代まではそうだったね。
そこに甘えが生じるとチームが崩壊する。
中田も香川もなまじフィジカルやテクニックが通用したから(といっても本当のトップクラスは別)
弱点に気付かないか甘くみたんじゃないかね〜
中田はあんまりプレーを覚えてないが確かラウールとアンダーの大会で当たって
彼は大したことなかった、あいつができるなら自分も通用するって言ってたんだよね。
でもラウールは戦術理解力と献身性では図抜けていた。銀河系以降は守備力もあった
強国でも同様の弱点を克服できない選手は沢山いるだろうから
別にそれでもいいんだけど、ただ引退した中田はともかく香川はどうだろうね〜
ファンはともかく本人はいろいろ考えてるだろうがこういう弱点ってすぐ直るもんでもなさそう
クロップを名将と称えてる人も多いだろうから、それは一面的な見方だという話を書いてみたい。
組織の理論はそう単純じゃないんだな。
10人を組織するのと、20人を組織するのとでは全く次元が違う。勿論30人を組織するのはもっと高い次元で高度な理論が必要だ。
10人を組織するのは実は簡単。トップが全てを個別指導出来るからね。(講師と似てるかも。100人の生徒を教えるのとマンツーマンの家庭教師との違いくらい理論が全く違う)
クロップはスタメン11人を教えれば済む立場だった。これは「家庭教師」の指導と同じ難易度。
しかし、今ファンハールがしてる教える立場は、100人の受講生を教える立場と同じ難易度だ。全く違う次元の話で難易度が格段に上。
今日で2chを引退(笑)する気で、ラストスパートで持論を書いてる最中だったんだw
レスしてもらえると嬉しいもんだねw
>>579 ラウールは、良い手本ですよね。自分の置かれてる立場によって献身的になれる選手でした。
そのへんは凄くラームが似てると個人的に思ってます。
結局、中田も香川も世界の戦略・戦術を知らないで育った。これが失敗した原因だと俺は思ってます。
特に中田は頭が良いから、正しい指導者によって育てられたらもっとやれたと思ってます。
にしこりがマイケルチャンと出会って覚醒したようにね
11人の個別指導なんて簡単だよ。全面的に選手を信頼して教えるだけ。実に簡単。
当然選手は監督を信頼し監督の戦術を一生懸命やる。「だから」強いチームを簡単に作れる。
しかし、22人の選手を教えるとなると、全面的に選手を信頼することは出来ない。
つまり、スタメンは11人だから、半分の11人に失格の烙印を押すことになる。
大げさに思うかもしれんが、スタメンから外された選手はそう思うんだよ。監督的にはほとんど同じ評価なんだけどね。
もうこれが30人とかなると訳が分からなくなる。選手は不安しかないさ。(実際香川もそうだった)
監督としては、自分の戦略・戦術を実現できるチームを作りたいだけなんだが、
選手の人数が30人ともなると、「個別指導は出来ない」モチベーション管理も出来ない。
つまり、マンツーマンではなく「組織的経営」の必要性に気付く。
そうすると、組織的としての「求める戦術」「求める規律」が芽生えてくる。
その先に「求める育成」が見えてくる。
本物の名将とは「育成」に拘るんだよ。それを実現するために組織全体の(アカデミー含む)「規律」を作る。
クラブ全体をコーディネイトする。
これを生涯やり続けた監督が「ルイス・ファン・ハール」だ。
つまりドルトムントは三年前みたいに、相互に信頼する選手が少ないから
またCLで失敗するだろうってことですか?
そういう思惑で書いていなかったけど、
>>582のことかな?
もし、そのへんのモチベーション管理が必要になってきた場合は、香川のようにクロップを全面的に信頼してる選手の方が外しやすい。
「当初プランの変更は容易ではない」「香川が出場時間をある程度制限されるのは覚悟しておく」と俺が書いてた根拠がこれ。
怪我人が多い今は、このモチベーション管理は簡単だけどさ。
難易度が高いのは、あと5年後。クロップが信頼した主力が30歳を超えたあたりからだね。一つのサイクルが終わった時が一番大変。
その意味において、ドルは主力が引き抜かれるから常に若手で勝負できる良い環境ですね。若手は外されても問題ないから。
>>585 ありがとう。なるほど。信頼している選手の方が外しやすい。確かに。もしかすると香川がトップ下で出て
サイドに準レギュラーの選手みたいな配置になったら、功を焦る選手とチグハグな連携を最初は見せるのかもね。
ついでに聴きたいのですけど、アギーレの代表433に香川が入るとしたら、センターフォワードに入って0トップって感じですか?
宮市・宇佐美が本物になってくれれば面白いと思うんだけどな〜。0トップをやるためにはウィングが必要だが、ここの人材が弱いね。
結局ね。押し込んでしまえば香川は前三枚のどこにいても同じ。しっかりゴール前に人数割いてる戦術だから、香川は自由にバイタルの狭いスペースへ降りていける。
しかし、強豪相手にどうビルドアップするか?という基本戦術の部分が問題。香川が降りてきても簡単に相手CBにマンツーマンで潰されてしまう。
CFWには、ポストプレーが巧いタイプか本職を置いた方が安定する。
現状では、香川はシルバやナスリのような偽WGか、インサイドハーフの方がフィットするだろうね。
ま〜このへんが俺が危惧してることなんだけどね。香川は433で居場所がない。
ファンハールが8番として育成しようとしてくれたのに、断っちゃったからね。もったいない。
>>583のつづきになるけど、結局ファーガソンの築いた帝国は、一つのサイクルの終わりを告げてたんだよ。
だから難しいの、誰がやってもね。モウリーニョなら上手くやってた可能性があるが、モウリーニョも一つのサイクルの終わりで成功した経験がない。
インテルで成功した後、そのサイクルの後始末を後任監督に押し付けて、自身はサッサと次に行く。実に簡単な仕事をしてる。
ほとんど補強してもらえなかったインテルで、あのまま今現在も監督してたらどうなってたかね。興味がある。
今、粛清ともとれる血の入れ替えをファンハールが強烈に推し進め、批判の的になってるようだが、これは寧ろ名将ならでは手腕だ。
ごまかしながら、その血の入れ替えを図り、その「曖昧さ」から内部崩壊を招いたモイーズとはレベルが違うね。
ファーガソンが悪いかと言えばそうではなくて、リオ・ビディッチの後任の若手をきちんと使ってた。
それでCLグループリーグ敗退とか失敗もした訳だが、結局世代交代をやろうとしたけど育たなかった。
香川獲ったあとペルシ獲得したもんだから、その責任をとる形で最後はルーニーボランチ拒否なら放出止む無しの道筋までつけてくれた。
懸案のボランチの補強は、セスク・チアゴ・エレーラ等を獲得するプランだった。
香川移籍した当時、俺は「これは三年計画だ」と書いていたけど、今年がその三年目。クラブとしては一貫としてこの計画はブレてない。
伝統のサイド攻撃も使えてバルサスタイルを導入する。その青写真は始めから433だった。そしてそのロジックのスペシャリスト「ファンハール」をこの集大成の3年目に雇ったと。
香川が干された理由もこの433にある。クラブの青写真が433だから、経営陣は香川を高く評価しない。
一方ファーガソンはそうではない。ドル時代最後の半年、香川は優秀なMFだった。ここにファーガソンは惚れ込んだんだよ。
4411のマンUで、ルーニー・香川の縦関係は実質433になる。俺は二年前からこの事をずっと書き続けてきた。「ファーガソン体制なら香川は安心」と書いていた根拠がこれだ。
しかし、クラブの経営陣は悪魔で433に拘った、エレーラを凄く惚れ込んでたもんね。エレーラはボランチとトップ下両方出来るハードワーカー。
これね。代表に通じる話なんで今日改めて書いたけど、「4231は不完全なシステム」なんだよね。安定度が悪いんだ。
香川が4231専用だと、ホントにドル専用機になっちゃうよ。4231の不安定さを基地外じみた運動量で補う極端な戦術だからだね。
ファーガソンがバトンタッチするとき、上に書いたようにそれなりに道筋はつけてたけど、血の入れ替えは後任に丸投げ。
結果論で言えばこれが致命傷になった。モイーズでは計画通りに補強出来ずに中途半端。セスクとかが獲れないのは仕方ないにしても、ベインズが獲れなかった。
お気に入りのフェライニは433向きの選手なんで、経営陣の意向とマッチし巨額の移籍が成立したけどさ。
モイーズは、とにかくスモーリング・PJを育てようとした。クレバリーはモイーズの戦術にマッチするから、経営陣の言いなりで渋々育てようとした。
こんな中途半端なバランスの悪いチームを押し付けられたのが、ファンハールだ。
ファンハールは偉いね。まずは自分の目で見て、これは時間がかかると思えば「即座にクビにする」
11人を入れ替える気かよwwwwって思えるくらい、自分の眼力で即決する。
ファルカオを経営陣が獲得したら、サッサと「あの」ウェルベックさえも切り捨てる。お望みのCBが獲れたらスモーやPJさえも切り捨てかねない勢いだなw
マンUのOBは不満だろうね、こんな監督w
んで結局ね〜。あんま進化してないんだよねマンU。香川が移籍した2年前とあんま変わらない。
819 :名無しに人種はない@実況はサッカーch:2012/10/25(木) 15:59:06.01 ID:zl5lMX7L0
妄想も書いとくか。
ダイヤのトップ下は守備力とキープ力が求められるから、ルーニーじゃないと務まらん。
ワイドに開く戦術が使い辛いのも、マンUにとっては致命的。そこで343ならマンUの豊富な人材を適材適所で使える。
ルーニー ペルシ
香 川
エブラ バレンシア
スコールズ キャリック
エバンズ リオ スモーリング
これなら香川がトップ下で使えるし、前三人は自由にポジションチェンジ出来る。これだけのタレントなら前三人だけで点取れるかもしれんね。
↑これだよ。俺が二年前に書いた戦術を今ファンハールはやっている。マンUの良さを残しつつ改革を進める第一歩目としてはこれが無難。
俺ね。これ書いた当時と今も考えは同じなんだが、この戦術はオプションに過ぎない。本命とするには幅が狭い。
やっぱファンハールはこれはオプションとしか考えてないんだろうな。香川をあっさり切り捨てた
そして↓これが2年前に俺が書いた433のフォメ。
617 :名無しに人種はない@実況はサッカーch:2012/10/05(金) 23:17:11.19 ID:wLhG+YTg0
黄金の三人を同時に使うのは、守備的に難しい。4231ならルーニー左SHが妥当であろう。
もう一つ、ルーニーに香川の守備力の低さをカバーさせる433も面白いかもしれない。
左サイドはパスで崩す、右サイドは、マンU得意の形・ルーニー、スコールズからバレンシアへロングパス。
ペルシ
香川 バレンシア
ルーニー フレッチャー
スコールズ
エブラ スモーリング
リオ ヴィディッチ
↑俺は二年前に香川を左WGに書いている。今は「モイーズのお蔭」でインサイドハーフも可能になった。
アギーレが香川をどう料理するか楽しみだ。香川はクロップにもう一段守備を鍛えてもらえ
ファーガソン〜モイーズは、ペルシトップ、香川トップ下で引き継ぎされたはず。モイーズは当初、ルーニーにトップ下等前線では使わない発言をしていた。
しかし放出予定のルーニーにかわる、3列目のセスク、チアゴ、エレーラなどとれず、結局ルーニーが残る。ここで大きく方針をかえルーニー前線固定になったはず。
モイーズはエジルを獲得するか?等質問時に香川がいるからいらないとも言っていた。
ファーガソンは香川獲得時に、あと2年はやるといっていたが、なぜか1年で辞める。最初にペップ、断られモウリーニョに声をかけモウリーニョは快諾したが、チャールトンらOBの反対に合ったってもよう。
ドタバタ劇にはクーデターがあったとも噂される。なんにせよ、1年目はペルシ、2年目ルーニーに振り回された香川だったね。
ルーニーは香川より守備云々言っているけど、引き継いだフォメをメインにやっていれば
CL圏は普通にあったと思うけどね。
なるほど。なるほど なるほどね。
ちょっと俺の見解に近いものを感じる。そういう裏情報でもあったんかね。興味深い。
結局ルーニーも人間だからさ。人間の感情って難しいよ。
よくルーニー&香川の相性が悪い的な主張を見かけるけど、この二人程相思相愛の関係は珍しいよ。とても良いコンビなんだよね。
ルーニーは香川に足りないフィジカルの強さを持っており、レバの仕事もこなせる。
それでいて、とても聡明なプレーを選択出来る頭脳と技術を持っている。(それは香川ハットトリックの試合で披露してくれたね)
ま〜マタもそうなんだけどさ。結局ライバル関係になってしまうと「お互いを生かすなんて選択肢はない」んだよね。
蹴落とさないといけないからさ。ほんとペルシ加入は「香川にとって」禍をもたらした。
ま〜それが「ビッグクラブの宿命」なんだけどさ。
例えばバルサに香川が移籍しても同じことが起こる。メッシ・イニエスタなんて香川にとって夢のような共演相手だが、多分この二人を蹴落とさないと試合に出れない。
サッカーは役割分担があるから、夢の競演は弱いチームを作ってしまう。銀河系が苦労したのを見て今では世界の常識になってるけどさ。
田中順也のところ大津で見てみたかった。今何してるのやら
ははは やっぱ香川は面白いね〜。パスミス上等、いけいけオラオラサッカーのドルが変わっちまうな〜。
上品なサッカーなんてこの二年やってこなかったから困惑してるよw
自慢のゲーゲンプレッシングが鳴りを潜め消極的なパスミスが目立つ。
しかしね。香川にとっては、こんな上手くいかない試合でもやり易いよ。この「距離間」が大事なんだな。
そして、相手の守備が緩い。簡単にキラーパス(笑)が出せるw
ま〜今のはおまけだなw ボールに触れられなくてイライラ気味のムヒタリアンがスルーしてくれた。デビュー戦のご褒美だw
スーパープレーいただきました。今のパスはゴールよりもスーパーなプレーだなw
いや〜これは楽しみだね〜。こんなに上手くいってない試合で「ムヒタリアン」との連携も出来ていない、それでいてこの点差。
「戦術香川」が完成したらどうなるんだろう? 楽しみしかありませんわw
しかしこのスタジアムの雰囲気。オールドトラッフォードの雰囲気に似てると感じたのは俺だけだろうか。
香川が脳筋(笑)チームで「小難しいことを始めて」その雰囲気がスタジアム全体を覆ってしまうw なんかチグハグな試合なんだけど「温泉気分」。
熱狂するドルサポが、小学生の我が子を応援してる試合を見てるようだ。
巧い子に周りがついていっていないけど、巧い子が決めると暖かい拍手を送る
なんかね。この試合を見てると、デビュー戦で気を遣ってるムヒタリアンがルーニーに見える。
本職ではないサイドハーフで不満なんだが、デビュー戦ってことで香川に気を遣ってる。
そしてラモスは「まんま」ウェルベックに見える。
王様香川に敬意を表する新人w
これじゃいかんよ。香川はムヒとラモスを輝かせてこそ「本物」。それがあと数分で出来るかどうか。ここが今日の試合の真の評価になる。
今の60分のプレーを評すると、ムヒもこんな「高度な」サッカーを経験したことがない。
自分をどう出せば良いか困惑してる。こんな選手じゃないよムヒは。
「戦術香川」は高度なんだ。これに直面してしまうと「△○✕◇んぐぐ」ってなる。初心者にゃキツイね
ま〜なんつーの。香川がドルに戻って輝くのは簡単。これが俺の見解だったが今日の試合もその通りの試合。
忘れてる人多過ぎじゃね? 去年、モイーズ体制で試合に出てなかった香川が「どれほど」当時ブンデス2位のレバークーゼンをボコッたか。
今日の相手は、「あの」レバークーゼン戦より「萎縮」してた。
ブンデスは確かにレベル低いけど、今日の相手は信じられないくらい「萎縮」してた。
これが「香川効果」なのか俺は知らんけどね。この程度の相手なら「ドルじゃなくても」香川は余裕だよ。マンU香川でも余裕。
ふ〜んん
今日の試合を、香川大活躍でドル圧勝みたいな「安直な」評価をしてる人がいるとしたら、俺は危機感を感じるね。
そういう試合じゃないよ。単に相手が「萎縮」して勝手に自滅した試合だからね。こういう試合で評価も糞もない。
しかし、「そんな中で」香川が輝いたのは「素直に」評価して良い。やっぱ「ドルの香川は香川だった」。俺も安堵したよ。
裏事情に視点を置けば、今日のドルはドルじゃない。アーセナル戦を見据えた「手抜き」のドルだ。
自慢のゲーゲンプレッシングは鳴りを潜め、弱いドルだ。アーセナル戦で「全開の」ドルを期待したい。
ま〜そういう基本を抑えた上で、今日の香川を総括したい。
香川が入るとドルが変わる。それは喜ばしいことだが、自慢のゲーゲンプレッシングが鳴りを潜めた点と「ムヒタリアン」との連携が出来ていないのが「低評価」、これじゃダメだね。
チームが機能不全に陥ってるよ。誰も「香川のレベルについていけず」困惑してる。
今日の試合の評価は「クロップの表情に」表れている。上手くいってない点が目につく試合だ。
香川を今日の試合で高評価するのは早漏。これからだよ
ま〜ファンハールマンUも、ようやくスタメン組が復帰して始動したね。
何と言ってもオランダトータルフットボールの要「4番」が入った。ブリント。これが大きい。
左右に素早くパスを回して、スペースを作りその急所を的確に突く。これがファンハールの戦術だ。
ちとCB2枚が弱いのが気になるが、かなり高度な戦術を使用してる。それに応える面子が出揃った。
んで、まだ始動したばかりなのに「こんな高度な戦術」を使用する羽目になってるのは「マタを生かす」ため。
素直にディマリアを左WGに置いた433を使えば簡単なんだが、これだとマタの居場所がない。
マタは前線の守備しかこなせない。そのリスクを中央のディマリアのハードワークでヘッジしてる。
しかしそうは言っても、マタはMFの役割がメインなので、どうしてもMFの守備をこなしてもらわないと困るんだが、「この守備がお粗末」だね〜。
ファンハールはマタを育てることが出来るのかな? このへんが今後の注目ポイント。
ファンハールは戦略・戦術家。プレー選択がマズイ選手は干される。(香川もその一人だったが)
プレー選択がマズくて交代させられたラファエルと同時に交代されてしまったマタは、危機感を覚えただろうね。
攻撃では良かったけどねマタ。守備がな〜。結局ルーニーがそのままマタのポジションに入った。
ペルシ・ファルカオ・ルーニーの三人が攻撃で本領を発揮したら、マタの居場所ないぞこれ。可哀想。
でも、システムは4312(442)を軸にしたいみたいだから、このシステムならマタはチャンスはある。幸運を祈る
>ファンハールはマタを育てることが出来るのかな? このへんが今後の注目ポイント。
出来たらファン・ハールのがモウリーニョよりマネージメント力が上となるのか
ファンハールはモウリーニョと違いマタタイプを使うとは言え、スナを使いこなしたモウリーニョが諦めたマタを育てたら、ファンハールのが上になりますね。
それはそうと、今日のドルは「ドル全開」だったねw 香川をリーグ戦で使って気を溜め、CLでその気を一気に解放する。
当分これで良いかもw
442ゲーゲンプレッシングで縦に速く攻め倒す、これでアーセナルは簡単に倒せる。(この戦術でマンUもアーセナルはお得意先でしたw)
マインツ戦は、「戦術香川」で疲労困憊の選手のエネルギーを補って欲しいね。
香川には、効率良くスピードスター達を輝かせて欲しい、そしてロイス復帰までにムヒとのコンビも完成させて欲しい。
パスミス上等いけいけオラオラサッカーに「パスミスが無くなったら=戦術香川の融合」そらもうビッグイヤーも夢ではなくなりまっせw
懸案であったCLとの両立(=体力的に無理w)も、「戦術香川」で解決出来るかもしれんね。期待してる
>>612 クロップは香川抜きで勝ったこと強調してたね。これはCLもそうだが、リーグの優勝も見えてきたんだろうね。ペップが不満顔してるなか、あの高笑いはないねw
香川が売られているのに驚いたそうだが、クロップからしたらこれ以上にない宝物が安価で、手にはいって大喜びだわ。
仕方ない 久々に書いてみるか。と言うか、もうしばらく書き続けてみよっかな。
ドルもファンハールマンUも順調とは言えない。このタイミングで書くのを止めるのは個人的にもどうかと思う。
という事で、両チームとも躓いた訳だが、その分析を書くと、基本的に両チームとも構造は同じ。
引いて守る相手を崩すのは難しい。これをこじ開ける方法として、両チーム共「中央をコンパクト」にして「パスワーク」で崩そうとしてるが、その完成度が低い。
その為、非常に「カウンターに脆い」チームになっている。(WCで嫌という程見た光景ですねw)
ドルのゲーゲンプレッシングに対抗するには「ドルにボールを持たせてしまえば良いw」
こうなった時に、ドルの完成度の低さが露呈する。運動量があればサイドがワイドになるけど、運動量が落ちると中が密集して相手は非常に守り易い。
仕方なくトップ下の香川がSHとポジションチェンジしワイドに張るけど、余りボールに関与出来ない。
たまに中で香川がボールを受けても「ラモス」とコンビネーションが出来てないから、チャンスを潰す。
「戦術香川」は難易度高いからね。このへんは初顔合せのメンバーは時間がかかるよ。香川が消える時間があったのも仕方なかった。
んでマンUの場合は4312、これどうかと思うんだよね。
マタを生かす為に元々始めたシステムだけど、これがなかなか軌道に乗らないね。
ブリントがアンカーに入るシステムだけど、基本的には343なんだよこのシステムは。
ポゼッションやろうと思えば、ブリントが底に落ちて両SBが高い位置を取る。このシステム変更がスムーズに行くところまで熟成しないと機能しない。
両サイドをワイドにしなきゃいけないんだが、これが今のマンUは出来ない。左はマリアがWGとなるシステム変更でワイドさが保てるが、右はSBが上がらない限りはワイドさが皆無。
相手は非情に守り易いね。戦術マリアと揶揄される構造。マリアのドルブルが炸裂すればマンUが勝てるが、そのマリアのサイドが同時に穴。
ちょっとこの構造をドルで説明してみよっかな。要は「中央をコンパクトにする戦術」の危うさ。
ドルも中央をコンパクトにして攻める戦術だから、よくカウンターでサイドをぶち抜かれそうになる。この時ボランチもCBもサイドに寄せるから、バイタルにスペース(穴)が出来てしまう。
この時がビビってくる瞬間なんだが、ドルは「基地外じみた運動量」で帰陣しバイタル(穴)を埋める。
戦術的に説明すると「攻撃の時も」戻れるポジションに居る。
ところがね、「小難しい」ポゼッションサッカーをやってると、必要以上に前がかりになって「この配置が崩れる」。非常にカウンターに脆いチームに変わる。
特に運動量が落ちてる試合ではドルはモロい
別に中央をコンパクトにしてパスワークで崩す戦術が悪いと言うわけではないけどね。
攻守のバランスを取るのが難しい戦術と言うことだ。ドルは基地外じみた運動量でそれを防いでるだけの話でね。
ポゼッションサッカーしてる時は、かなりバランスが悪い。それを解決させるのが「戦術香川」
そうなって欲しいと願ってるよw
戦術的なトレンドの話をすると、これだけショートパスで崩す攻撃の対抗策が確立されてくると、単純な中央攻撃は通用しない。逆に下手なパス回しはカウンターの餌食。
それを打開するために「対角線のパス」。これが現在多用されつつある。
ドルがボールを持たされてる時と4312マンUを分析するポイントは「いかにワイドな攻撃が出来てるか」、ここだね。ここの改善が注目ポイント。
今現在は、ワイドさに欠ける戦術で、その短所を補うために、対角線のパスで逆サイドのSBを上がらせる戦術を使用している。
ドルの場合は、ドゥルムへパスを出しグロを相手SB裏に走らせワンタッチで裏を取る戦術を多用してる。
マンUの場合は、逆サイドのSBにロングパスを出す戦術を多用してる。
結局
>>525の布陣がサッカーの攻撃の理想なんだ。ワイドかつ中盤が厚い。でも3バックだから守備は脆弱。
ペップもファンハールもこの3バックの理想を追い続ける。
この挑戦の過程を俺達は楽しんで見てる。この挑戦は失敗に終わるかもしれんがね
とても未熟なチームだけど、面白いね今日の試合。
相手が451で中央を封鎖してるから、なかなか崩せない。香川は頭脳的にサイドの幅を作ろうしてる。
ワイドさが出たときには、オーバがバイタルでフリーでボールを受けるシーンが数回あった。これだ、これだよこれ。
出来れば、周りがワイドさを作り「香川が」バイタルで受ける形になればこれが理想だが、周りにそれだけの頭脳が無いw
ドルもビッグクラブっぽくなってきた。スタメン争いが激化し「俺が俺が」のプレーが目立つ。
こうした「俺が俺が」の脳筋(笑)達に囲まれて、香川がどう攻撃を機能させるか。
マンUの2年間で得た経験を生かす時が来たなw 期待してる
マンUの2年間の経験を生かすんじゃなくて、まんまマンUの香川だったなw
ま〜仕方ねーかな。後半はつまんない展開に戻ってしまった。香川自身も新しい工夫が必要のようだ。
香川の使い方を周りに教える必要性があるね。
途中出場でもいいから次はゴールが見たいもんやね
今日も酷かったなあ。
香川自身の動きは切れてたみたいだけど。
オーバメをワイドに張らすなどクロップなりにワイドな戦術へと改善させたが、イマイチ機能しなかったね。
ギャップに常に顔を出しパス回しの中心となって尚且つ「局面を打開する」パスを出す、これが「戦術香川」の魅力。
確かに香川が入るとボールがスムーズに回り始め、そして、ワイドな戦術になった時にはアシスト未遂のキラーパスも出した。
良いシーンを何度か作ったのは事実だが、全般的にはまだまだ未熟な内容でしたね。
ま〜今の面子は香川が来る前からボールが落ち着かない試合をしてた。これが彼等のプレースタイルとも言える。
レバやクバやグロやギュンとも始めから息が合ってたわけじゃない。香川が育てた面もあるけど、香川が彼等の個性に合わせたプレースタイルを確立した。
インモやオーバメやヨベとも一定の時間と「香川の新しい工夫」が必要になるだろうね。
スピードスターと香川の化学反応をじっくり楽しむことにするよw
良かったね
アンデルレヒトが萎縮して守備が緩すぎたとは言え、香川は猛獣使いのようにスピードスターを操った。
ま〜香川にあれだけスペースを与えたらこうなるわな。
この試合を見てムヒやヨイッチも「香川の使い方」が解ったことであろう。
スタメン争い激化で連係が停滞したドルも、これで前へ進むことが出来る。
「戦術香川」
いよいよ始動ですなw
引いて相手を攻略出来ないドルの救世主が香川。
以前の香川は、狭いスペースへ入って細かく崩すことに特化した選手だったが、モイーズのお蔭で「ワイドな戦術」をマスターした。
アンデルレヒト戦も、華麗な1点目と3点目ばかりが注目されるが、マンU香川の進化を証明したのは「2点目」だ。
素人目には、なんてこと無いプレーに見えるが、そうではない。
ポイントは相手右SBのポジショニング。試合を見ながら画面上で相手右SBのポジショニングが見えてた人には「香川の進化」が理解出来たはずだ。
戦術香川の魅力は、相手を引き付け「スペースメイク」し「そのプレスを外す」。この局面を打開するプレーなわけだが、2年前までは、そのエリアが小さかった。
しかし、マンUでモイーズに鍛えられたお蔭で「パスレンジが広がった」。マンUで成長したね。
アンデルレヒト戦でも、「ピッチ全体」を攻略するプレーが随所に見られた。
モイーズとファンハールに育てられた成果が出たね。
そして、今の脳筋(笑)ドルの面子を生かすポイントもこれだ。ピッチをワイドに攻めれば「得意なバイタルが空く」。
今日香川が出た場合には、ここが注目ポイントだ。楽しみだね
だからここなんだよね。ワイドな戦術が使えないと相手に読まれてカウンターに脆いドルになる。
よく研究・対策されてるね。馬鹿の一つ覚えのように横幅を狭く縦に縦に攻めるから簡単に網に掛かる。
この脳筋(笑)を調教するのが香川の役目。
ボールに触れられない展開の中、香川がどういうアイデアで打開するか。マンU2年間の得た経験が生きるはずだ。
この面子では狭いとこを香川まで繋ぐことが困難だ。香川もボールに触れないから、何とか打開しようと縦に横に動いてボールを引き出そうとしてた。
後半は、クロップがどう修正してくるかが見物だが、「香川自身のアイデア」に期待したい。
今年の1月、マンUでも若手を調教してリズムを作ることに成功した。
その経験を生かすときが来た。期待してる
適当に書き過ぎて右と左を書き間違えることが多いが、今回は一応訂正しておくか。
>>624の相手右SBは書き間違いで、正しくは「相手左SB」
やっぱヨイッチか。俺も同意だわ。
後半の見所が増えたな。香川とヨイッチのコンビネーションの改善を期待しますかw
負けたことは残念だが、俺はとても満足だよ。
「ワイドな戦術」
これが今のドルに不足してる必要な要素だが、香川は一人その重要性を理解し孤軍奮闘した。
そして、この手に負えない脳筋の中で香川は徐々にワイドな戦術へとチームを進化させた。
これがマンUで香川が成長した姿だ。俺が欠点と指摘した「戦術理解度の低さ」、これを克服した姿を披露してくれた。
まだまだスタート地点に過ぎないが、この調子で香川は自身の欠点を克服して欲しい。
香川が意図してる「ワイドな戦術」を周りが台無しにするシーンが多かったが、今日の香川は素晴らしかった
代表初戦はインサイドハーフ 2年前の香川ならこなせないポジだが、モイーズに鍛えられた今の香川ならこなせる。
しかし、相変わらず個の守備力は低いし戻りも遅い。修行が必要だね。
攻守共随所にマンUで成長した香川の姿を見せてくれたが、個人的には不満が多いね。
同じポジのディマリアがマンUを変えたように、縦を意識したパスを出して欲しかった。ファンハールが要求してたプレーだ。
ドルでもスピードスターを縦一本で崩すパスが見られないが、「岡崎」を生かせないようではダメだ。
セスクが見せたようなパスが見たかったね。
それ以外にも、細かく崩すプレーが多過ぎるし、一本調子の攻撃も不満。チームに緩急がない。
ポジションがぐじゃぐじゃの原因も香川だ。やっぱもう少しファンハールに鍛えてもらってから移籍した方が代表の為にはプラスだったな。
真面目に左WGは長友が良いかもな。どうせ香川にボール預けるだけだしw
香川が前線にガンガンに上がって良い戦術を用いてるから、ポジショニングではなく運動量で守るモンスター長友に香川の守備の介護を任せれば上手くいくかも。
それぐらい香川は「ボールが持てる」。代表では頭二つレベルが抜けてるね。
今のバランスの悪いアギーレジャパンでは「戦術香川」は使いにくいが、香川個人の成長か組み合わせで完成させて欲しいね。
433とは言え、実質4141。長友の運動量でかなり守備が堅くなるシステムだw
さてと 最近試合を見る時間さえ不足してるからここ来てなかったけど久々に書いてみるか。
ドルの課題は引いた相手を崩せないこと。「ボールを持たせてしまえば」ゲーゲンプレス・ドルの長所を消すことが出来るからね。
そして今日のガラタサライは、トルコ王者ゆえにそういう戦術を普段してないんだろう。チーム作りの段階だからそのまま「自分達の王者のサッカー」で玉砕した。アーセナルのようにね。
今日の香川は、そういう試合という事を理解しきれていなかった。「縦に速く攻める」、ドルの王道でいくべきという事をね。
そこは反省材料だ。ムヒがいたから、香川を無視し「ドルの王道」で先制点が獲れた。これで楽な試合になりワンサイドゲームになった。
香川は、悪い時の代表のプレーが散見された。チームがエンスト状態になる。不要なパス回しはチームメイトを混乱させる。下手なパス回しはカウンターの餌食。
つーか本人も守備的にいくと言ってたし、あえて球を落ち着かせてたね。
クリーンシートには貢献していたな。
とは言え、あれだけ楽な試合なら香川の良さは発揮できる。マンUで成長した姿も随所に見せてくれた。
細かく崩すことに特化した選手だったが、「ピッチ全体をワイドに攻める」、組立能力の高さを発揮してくれたね。
2点目も以前の香川なら中央突破を図ったであろう。空いてる「スペース」へ展開し、攻撃をワイドに組み立てた。
3点目も無理に狭いところを攻略せず、空いてる「スペース」へパスを出しロイスのゴールを演出。
地味だが「ピッチ全体のスペース」が見えてる好プレーだ。パスミス上等イケイケオラオラのドルに欠けてた要素だね。
縦に速いドルに緩急をつけ、ピッチをワイドに攻略する。「ニューバージョンの戦術香川」が始動しましたねw
ちと長文を書くか。
故障者が続々と復帰し、遂に「ドル版銀河系軍団」が現れた。今の動き出した段階で色々と試合内容を批評することに意味は感じられない。
連携・相互理解の問題だから時間が解決する話。ま〜こういう基本を抑えた上で書くけどさ。
ドルが引いた相手を崩せなかったのは、ギュンドアンの離脱が大きかった。勿論ゲッツエもね。
そして今季、ギュンドアンと香川が帰ってきた。ケール・ベンダーの組立能力の低さをトップ下香川が補っていたが、ギュンドアンが帰ってきて体制は整ったね。
>>563にも書いたが「当初プランの変更は容易ではない点」。ここが目先3ヶ月の課題となる。
パスミス上等イケイケオラオラサッカーと「NEWバージョン戦術香川」との融合。この作業は簡単ではない。
ロイスは大丈夫だ。トップ下香川の相棒として理想的。問題はそれ以外のスピードスター、特にムヒタリアンだね。
ムヒはトップ下ないしはインサイドハーフが本職。イケイケオラオラサッカーをさせるとスピードスターにキラーパスを出せる逸材。
香川と役割が被るんだよね。今は右SHをやってるけど、右からトップ下に入ってくる戦術ゆえに香川と被る。
俺は、ロイス不在の間に香川&ムヒの連係を完成させて欲しいと願ってたけど、ムヒが離脱してるうちにロイスが帰ってきてもうた。
ムヒはイケイケオラオラの戦術を守っているが、香川は「NEWバージョン戦術香川」をやっている。
下手に銀河系軍団になったことで、ムヒは本職を香川に奪われ香川をライバル視してる。自分の良さを殺してオーバメの右サイドの控えになったんじゃたまったものじゃないからね。
チームとして、2つの戦術の融合を図らなければならない段階で、選手間で熾烈なスタメン争いが起こっている。
これが、目先3ヶ月の課題だ。
「当初プランの変更は容易ではない」
ドルが5敗も喫した主因は主力の離脱だが、それともう一つ。この2つの戦術の融合が混乱を招いてるのも大きい。
香川の小難しいサッカーに合わせてくれるのは有り難い話だが、バレンシアやヤングがそうであったように「自身の良さを喪失してしまっている」
イケイケオラオラの良さが喪失して、不得意なパス回しでミスが連発。ドルらしくない敗戦を重ねた。
ここは香川も反省材料だ。ムヒはそういう香川の悪い部分に一切合わせない。この二人のコンビネーションの完成=二つの戦術の融合
あと三か月、香川&ムヒの完成が見たいね。
この二人は、ライバル関係になってるだけで極上のサッカーを見せてくれる最高のコンビだ。変幻自在なドリブルとパスで相手陣内を切り刻む、俺が待ち望んでる未来形のサッカーだねw
ロイス移籍はほぼ決まってるようだし、ムヒはあせらなくてもいい気もするな。
今日は、未熟なCF2人で何とかレバの役割をしてもらおうと442でやってるけど、先行されてしまったね。
細かく繋いでも簡単にカウンターで失点してしまうので、シンプルにロイスかムヒが前を向く形を作ろうとしてる。
戦術的には悪くないんだが、やっぱこのCFの質が低いわ。香川不在は痛いかもしれんね。
ようやく香川が出てきたが、どう変化をつけるか興味深い。
クロップは「香川のピッチ全体を攻略する能力の高さ」を買ってボランチで使ったね。
これはマンUで成長した部分だが、逆に言えば以前のようなバイタルでの脅威が弱くなってる現状を反映してるとも言える。
ま〜香川もドルも現状を良く表してる敗戦だね。一人一人の焦りがチーム全体を覆い負のスパイラルに陥っている。
余裕があれば、ロイスだって香川と連動出来たはずだが、そうはならなかった。
ロングボールを多用するゲームプランと「NEWバージョン戦術香川」とが反発し合った。
精神的な余裕さえあればこんなことにはならないよ。
「当初プランの変更は容易ではない」これが今日の試合によく表れてましたわ
641 :
名無しに人種はない@実況・転載は禁止:2014/10/26(日) 00:35:15.40 ID:xW2Amr/4O
なんだこれは
642 :
名無しに人種はない@実況・転載は禁止:2014/10/27(月) 00:03:53.71 ID:3xGv0iQk0
平和なムンタリスレage
643 :
名無しに人種はない@実況・転載は禁止:2014/10/27(月) 00:36:45.42 ID:/IHRBWIZ0
電通はこいつを香川のお抱えライターとして雇ったらいいな
>>643 ギャラでてんの?w電通くんの妄想は凄まじいねwwwww
さてと 俺の妄想wでも書くか
昨日の試合の感想を書けって言われても書けるわけがない。何せ興味すらないからなw
そんな前振りはさておき、今後の香川について書くと
今の上手く機能してないドルの話をあれこれ批評しても意味は無いさ。
チームとして機能するには、一定の期間が必要であり、見てる俺等はその時間を待たなければならない。
ファンハールマンU然り、イケイケオラオラとNEWバージョン戦術香川の融合然り、そして「ムヒ&香川」もそうだね。
俺は「今の段階で」騒ぐことはしない。(そういう時期だと知ってるからね)
それでもソワソワしてしまう人だけに向けて書いてみる。
サッカーの本質は「スペース」と「数の原理」だ。
そのことを念頭にサッカーの試合を分析してみればよろしい。そうすれば「間違った」分析をしないで済む
どうやれば「スペース」が作れるか。どうやれば数的に優位に立てるか。
それを考えながら試合を見る。その結果「監督の意図が」見えてくる。
その対処方法を考える。その結果「監督の修正が」見えてくる。
基本中の基本だが、そこを分析すればよろしい。
そういう基本が身に付くと、今度は「監督のゲームプラン」が理解出来るようになる。
これも基本中の基本だ。
さ〜ここからだ。2chで書き込むのはここからの感想だ。
自分で試合を見て、香川のパフォーマンスを見て、そこで香川の良し悪しの批評が始まる。
基本中の基本だ。
昨日の試合は見てないから知らんけどw、昨日の試合を見た人は是非この部分を振り返って欲しいね。
スペースをどうのように作ってたか。香川がそれをどのようにしてたか。
数の原理で香川がどう打開しようとしてたか。そこを見て欲しい。
そして「危険なプレー」をしたら「しっかり原点評価をする」。基本中の基本だ。
リスクを取らないと得点は出来ない。しかし、リスクと得点のバランスが崩れると弱いチームになる。
香川はその天秤がブレる。ここが香川の短所。本田は最近になってようやくこの天秤のバランスが良くなってきた。
あとは試合を見た「あなたの目」で批評しなさい。(俺は昨日の試合に興味がないのでこのへんで失礼しますw)
さてと この週末のバイエルン戦は録画で後日見る可能性が高い。
という事で注目の大一番について早目に書いておくか。
ドルの課題は引いた相手にイケイケオラオラが通用しずらくなっている点。超攻撃的な相手にはイケイケオラオラで圧勝出来るがねw
という事は、ペップバイエルンはドルの超得意なスタイル。ケール&ベンダーでイケイケオラオラを発動させれば、今日も完勝してしまうかもしれんw
香川を外して、オーバメ&ロイスへムヒがキラーパスを出す戦術で勝負した方が良い気がするが、さてさてどうするのやら。
ドルが迷走してる点が気になるが、どちからと言うとペップがどう天敵ドルを仕留めるか? 俺はこっちに興味がある。
CL決勝よりも豪華なカード、香川抜きでも楽しめるカードだな。
香川目線で書いておくと、香川は唯一ペップバイエルンと対等に渡り合ったマンU戦士。
俺がマンU香川のベストゲームと評する試合で違いを作った。戦術的にもとても有効なベストプレーを披露してくれたね。
香川&ムヒが完成してない段階では香川に多くを期待しないが、出れば出たで「バイエルンの選手達は」嫌だろうなw
>>649 それはないだろ。
イケイケオラオラはレバ並のトップが必要。
オバメではもの足りない。
結局香川、ゲッツェと核がいなくなっての迷走だからいち早く香川を核にするために使うと思うよ。今シーズン棒にふるが、来季以降再びリーグ制覇の目が出てくるわけだしね。
>>651 それが実はそうでもなかったんだな。今年の4月のドル快勝を見てなかったのかい?
あの試合は、昨年のペップバイエルンの弱点「両サイド裏のスペース」を快速オーバメとロイスに狙わせた。
それを封じるのに苦労したペップは、遂にそのドルの猛攻を「受ける」戦い方を強いられた。
ポゼッションは30%しかないが、ドルのスピードスターの高速カウンターは威力抜群。試合を支配したね。
今年のペップはそれを解決させるべく戦術を進化させている。同じ手でやられないように戦略を練っている。
俺の興味はそのペップの戦略・戦術だ。どうペップがドルを止めるか楽しみにしてる。
バイエルンにどうしても勝ちたいならそれもあるかもな
俺は
オバメ
ロイス 香川
グロクロ ムヒ
でくると思うよ
ムヒなら遠い位置からスルー出せるしね
つーか現状ならムヒは遠いほうが持ち味は出るしね
654 :
名無しに人種はない@実況・転載は禁止:2014/11/01(土) 23:15:49.54 ID:9IAxq3CK0
ここはムンタリスレだぞ
注目の大一番だけに、前夜祭wとして戦術の話でも書いてみるか。
ペップの戦術の攻略ポイントとしてサイドのドリブルってのがある。4月快勝した時もこれを使用した。
ペップの戦術の核にあるのが「2バック」。サイドをドリブル突破されるとCB2人が引っ張り出され、逆サイドに広大なスペースが生まれる。
ここへパスを出されると一気に決定機を作られてしまう。ドルより先にモイーズがこの戦術を使用し、香川も決定機を演出、素晴らしい攻撃の形を作ったね。
ドルにはムヒやロイスというスピード系のドリブラーがおり、喩えそのドリブル突破が封じられたとしても、ロングパスかラグビーのように逆サイドへ繋げばバイエルンを崩せる。
今日もクロップはムヒのドリブルに期待するかもしれないが、当然ペップもその対策をしている。ここの攻防を見るのも見所の一つやね。
レアル・ドルにボコられたペップバイエルンが、どうやってその弱点を克服するのか?
今季は更に進化してるが、その特徴は2バックを核にしながらも「4バック」を上手に使い分けている事。
ボランチの役割を兼務するアラバとウィングの役割を兼務するベルナトが、トライアングルの配置によってどちらかが左SBの守備をこなす。
また、4バックのみならず3バックへも自在に変化出来る。
散々やられた両サイド裏のスペースを、ペップは色々なパターンで塞ぐことに取り組んでいる。
その成果が見られるのが今日の試合だ。
選手のトライアングルの距離間が崩れると「未だに」脆い。まだまだ成長途上の段階だが、どこまで通用するか楽しみだね。
そして、ドルはこの距離間が崩れた一瞬の隙を見逃さずカウンターをしかければ勝機は十分にある。
香川が出場した場合には、これぞ香川というプレーでそのプレスをかいくぐり、スペースへキラーパスを出して欲しいね。
ドルは迷走してるが、ペップバイエルンもまだまだ未完成。好勝負を期待したい。
>>651 おめでとう。貴方の分析どおり香川スタメンですね。
イケイケオラオラにドルの元王様香川を入れてきたかw
香川の信頼は絶大だね。確かにあのマンU香川のパフォーマンスが再現出来れば即フィットしそうだが。
しかし返す返すも「ムヒ&香川」の連係が完成してないのは残念だね〜。俺が期待するドリブル&パスで切り刻む戦術は、正に対ペップバイエルン戦の為にあるような戦術なのにw
香川がんばれ〜〜
(結局スタメンが気になり起きてもうたw もう寝ます)
これはいきなり興味深い立ち上がりだね〜 早速俺が書いてた両監督の采配の攻防が見られた。
バイエルンの2バックに2トップをぶつけボランチアロンソをトップ下香川がマーク、クロップは超攻撃的ゲーゲンプレスの構え。
これに対しペップは4バックから3バックへ変更、ドルの出方を見てからシステムを変えるよう指示してたね。
ここで笑えるのが、普通3バックとは超攻撃的な布陣なのだが、ペップバイエルンの場合は2バックからCBを一人増やした守備的な布陣という点w
これにより、ゲーゲンプレスを外すことには成功したが、ボランチ兼務のアラバが最終ラインに入りアロンソが孤立。香川が上手にアロンソを抑えてるから、アラバの役割を前線のゲッツェが下がってやる羽目に。
これじゃ綺麗に前へボールが繋げないばかりか、たとえ前線に繋いでも「いつもより」人数が少ないから、簡単にボールを奪取されてしまうね。
クロップ・ペップ、共に試合の入りは計算されつくされたものだ。早くもワクワクが止まらない試合だが、ここでダービーを見ようw
ベナティア ボアテンク アラバ
(ロイス) (香川2) (オーバメ)
アロンソ
(香川1)
ラーム ゲッツェ
(ムヒ) (ベンダー)
(ケール)
ロッベン ベルナト
(ドウルム) (ピシチェク)
ミュラー レバ
(フンメルス) (パパス)
こういうフォメだね。この守備戦術のポイントは「香川」と「ケール」
香川は一人で二人を見なければならないが、逆にこれにより守備の要ケールがフリーになる。
「香川が上手くパスコースを限定させれば」ドルは数的優位に立ち簡単に前からハメていける。
香川にとっては「一人だけもの凄く」消耗が激しい戦術だが、こういう守備は香川は巧いね。
んで、こうなることはペップも当然折り込み済み。狙いはズバリ「ムヒタリアン」だ。
ケールベンダーと比べるとムヒの守備はお粗末。簡単に釣り出せるし、重要な局面で守備が緩い。
(ケールベンダーと比較するのは可哀想だがw)
簡単にロッベン・ドウルムを一対一の形に持ち込める。又はムヒが攻めに上がった穴をラームに狙わせる。
ケールがこの危険なスペースのケアと攻め上がったラームを潰すタスクを担っているが、ロッベン&ラームは脅威過ぎw
ここの局面ではペップバイエルンが優位に立っている。
お互い相手の弱点を狙う真っ向勝負の図式が出来上がっているね。両サイド裏のスペースを快速2トップで狙うクロップとその危険なスペースを「3バック」で塞ぐペップ。
戦術ロッベンでドルの左サイドの穴を狙うペップとそれをケールを核にゲーゲンプレスで待ち構えるクロップ。(この続きは今晩見るこにしますw)
15分まで見たけどこの試合の香川すごいねー。これすげーわ。
守備で完璧な違いを作り、攻撃でも獅子奮迅。8分のムヒ&香川なんか正にこれぞ香川というスペースメイクからのパスで決定機を演出。
パス&ドリブルでバイエルンの弱点を見事についた。オーバメまで連動し、逆サイドの穴からフリーでシュート。完璧に崩したね。
15分までの攻防は、クロップドルの勝利。その立役者は攻守共に獅子奮迅の香川だ。
ま〜この形だねw これがバイエルンを崩す正攻法。
香川は見事にオーバメを使った。このへんはバレンシアとのコンビでお手の物w
しかしここまでドルいいね〜、多少気になる点があるがドルがゲームプランが上回っている
う〜んn なるほどね。この前半もちろんドルは良かったんだが、2点だけ気になる点がある。
それは「ムヒ&香川の未完成」と「ムヒが狙い撃ちにあって」ラーム&ロッベンにいいようにやられてる点。
香川は勿論最高レベルのパフォーマンスを見せてるわけだが、ムヒ&香川が未完成でポジションと役割が被ってる。
これはバランスが悪いのみならず、「相手に読まれ易く」そしてカウンターのリスクがとても高い。不安定な要因になっている。
そして、ラームはムヒの守備が脆い点を知っており、裏を取る動きで簡単にドルの左サイドを攻略している。
勿論これはロッベンという個の能力の高さ有りきの戦術なわけだが、これはドルにとってかなり深刻な穴だ。
前半を評すると、ペップは天敵ドルを克服したとは言えない内容。素直にドル1点リードを評価して良いが、ドルから見ればムヒの穴をどうするか? ここは頭がイタイ。
ペップはドルを克服することが出来るのか? 後半はここを見所としたい
邪魔が入った。後半は深夜にでも見るか
なるほど。。 香川交代まで見た。
この後負けるわけだから、さぞかし2chでは香川交代が失策だったと不満が渦巻いてることであろうなw
これね〜、香川が悪いわけでも香川の運動量が落ちたわけでもないんだよね〜。ただ単に「ドルの」運動量が落ちた。これが香川交代の理由だ。
ちとこの意味不明な話を説明すると、
後半はペップの巻き返し、終始バイエルンのペースだ。その要因は「ムヒの穴」を徹底的に突いてきたこと。
当然クロップもこれを防ぐべく指示をしてるわけだが、ラームだけでなくミュラー・ゲッツェとドルの左サイドに顔を出しムヒの背後をつくわけだから、ケール一人ではどうにもならない。
>>659の図で説明すると、ケールが左サイドのカバーに入り、ベンダーがケールの位置にズレて、そしてオーバメがケールの位置に下がる。
それまで前線3人でバイエルンのビルドアップを抑えていたが、この形が崩れた。ロイス・香川「二人では」どうにもならない。
ロングカウンターを狙う絶好の形になったことで、前線はスピードスターロイス&オーバメの2トップを残し442へ変更。
この時、香川はサイドハーフになるわけだが、ご存じの通り「クロップは」香川をSHの選手と見ていない。中央にいてこそ香川。これがヘビーメタル戦術クロップの考えだ。
下手に1点リードしてることも理由となり、守備とロングカウンターを考慮し、ムヒを残してグロ投入。
あのね、サッカーは11人でやるものだ。戦術によって必要な選手は異なる。
香川をトップ下に残して4312or4231をやるには「ドルの」運動量が落ち過ぎていた。
勿論フンメルスが残っていたら「香川トップ下&ムヒに代えてグロ」を選択した可能性が高いと思うけどね
そろそろムンタリのゴールが見たい
とても面白いハイレベルな試合だったけど、ちょっと後半の内容が残念だったね。
ペップは天敵ドルを克服したかと問われれば、答えは「NO」だ。前半は戦術的にもドルの勝利だったからね。
ただ着実に克服しつつある。香川が抜けてからは442のドルに対し、3バックで軽くいなしてみせた。
2バックを核に4バック・3バックへと自在に変化出来るペップの戦術は確実に進化してるね。
その進化の成果を今日見れてとても満足だ。
しかし、クロップドルトムントも全然負けてない。「香川&ムヒ」が完成してない段階でこれだけ出来れば十分だ。
香川についての評価を書くと、
ムヒとの連携にマズさが見られた点とシュート精度に×がつくものの、俺の期待値以上のキレキレプレー&守備とこれぞ香川というテクニック・視野の広さを見せてくれて100点をあげたいw
ま〜6.5かな。素晴らしいパフォーマンスだった。
本田→トーレス→ムンタリの夢コラボ
バイエルンつながりで書くと、1−7で虐殺されたローマはこれが出来るんだよね。
ハードワーク命のブンデスで毎試合スピード感溢れるサッカーを展開してるバイエルンなのに、まるでセリエAの試合を見てるかのようだ。
この緩い空気。余裕の表情で簡単にバイエルンを抑えてるなw このへんがね、腐ってもセリエは戦術が高度なんだよね
ロングカウンターの形を持たないローマは厳しかったね〜。ま〜良く健闘した方だ。
ドルとバイエルンのCL決戦が見たいもんやね〜。ちょっと卑怯な面子だけどペップの戦術は面白すぎる。
レアル・ドル この2チームへのリベンジなるか。香川が再びバイエルンの前に立ちはだかるか。
ま 今季は楽しいわ
ま 正直最近俺が書く必要性を感じなくなってきてるんだよね。たまに2ch覗くと「まとも」な分析をしてる人が増えた。
試合を見ながら各自が分析し「自由に討論する」。これが理想的な2chの使い方であり、俺が望んでたことだ。
その分析が正しいか正しくないかは実は重要じゃない、各々が飽くなき探求心で分析することこそが重要。俺はその邪魔をする気はないね。
大切なことは「マスコミ」や「他人の意見」を鵜呑みにしないこと。悪魔で参考程度に情報として取り入れること。
良かったね。最強バイエルンと対等に渡り合えるチームは世界を探してもそうは無い。そして無敗のグラッドバッハに初黒星を付けた。
流石クロップドルトムントだ。CLで快進撃を続ける最下位チーム!色々と面白いなw
香川が退いてからは本来のゲーゲンプレスドルに戻ったね。
イケイケオラオラとNEWバージョン戦術香川の融合は、まだまだ道半ば。その完成にはムヒ&香川が鍵を握る。
ドリブル&パスで相手陣内を切り刻む、今節の試合を見てムヒの可能性に気付いた人もいたのではなかろうか。
ま〜今日の代表戦はレベル的に語るようなシロモノじゃないが、相手が酷過ぎたとしても一言いいたい。
あれだね〜あのロングパスこそマンU香川の成長の証。ピッチ全体のスペースが見えているNEWバージョン戦術香川。
モイーズのお蔭でパスレンジが広がったね。
惜しむらくは、ファンハールが求めていたあのプレーをマンUでやって欲しかった。
CB横のスペースにペルシヘパスを通せば、アシストも量産出来た事だろう。ペルシと良いコンビになったと思うな。
あの視野の広さこそNEWバージョン戦術香川の真骨頂だが、これこそファンハールが選手に求めている資質。半年あればファンハールが惚れ込む8番になった可能性がある。
代表の強化にも直結したのにな・・・バルサ移籍の芽も出たのに・・・
ま〜ドルでもボランチみたいなもんだからw、今後の成長に期待しますか
>>674 昨日の代表での仕事が安定して出来るならマンUに残っても良かったかもしれませんね
本田に通しまくってったロングフィードをペルシやフォルカオに出せばアシスト量産できたのに・・・
スコールズ以上のレジェンドになれる可能性を閉ざしてしまったのは残念です
ドルトムントは好きだし、香川の移籍も嬉しいですけどね
今の戦術のトレンドは密集戦術。ブンデスの各クラブのドル化がその象徴だが、こうなってくるとショートパス主体の戦術はカウンターの餌食となる。
一方ピッチ全体を見渡せば「大きなスペース」が出来ており、ここを有効に使えるチームは強い。
アロンソ・モドリッチ・クロースがいるレアル・バイエルンが強いのはこうした背景があり、補強が的確だね。
この重要な役割が出来るのが今ドルトムントでは香川だけだ。
そして今のマンUを見ると、3ヶ月が経ちファンハールらしい戦術に進化している。香川が居た8月の一歩先を行ってるね。
今のマンUは、相手を密集させないロジックが機能しており、香川の得意なバイタルの攻略を試みてる段階だ。
香川はシャビアロンソ等とは違い、ピッチ全体を攻略するだけにとどまらず「狭いスペース」を攻略出来る。
そうだね 俺が書いている「NEWバージョン戦術香川」とは、シャビアロンソとメッシを足した高度な戦術のことだね。
正に理想的な8番だね。香川が今マンUに居たら使ってもらえると思うよ。香川の魅力は左右出来る事。8番でも6番でも「インサイドハーフ」ならこなせる。
アギーレもそこに期待している。まだまだ攻守共に課題は多いが、世界をアッと言わせるアギーレジャパンが見られるかもしれない。
ちと昔話を書いてみる。サッカーの基本を知ってれば上に書いた話は別に目新しい話じゃない。
ジュビロにいたドゥンガは凄かったね〜。もうホントにピッチ全体が見えてて凄いロングパスを披露した。
あれちょっとね、戦略・戦術好きの人には溜まらんプレーだったろうけどJリーグだったしね。世界はもっと広いだろうと当時思ってたけど、
98ワールドカップのセレソン見たらドウンガがジュビロの選手同様に怒ってて笑ったよw
98ワールドカップのセレソンはスター揃いで強かったけど、ピッチ全体を攻略出来る「目」を持ってたのはドゥンガだけだった。
セレソンのスタープレーヤー達が戦術的に幼稚に見えたもんさ。
今はサッカーが進化してその重要性は誰もが知っている。しかし「視野の広さ」は天分の才能。
香川は凄いね。俺は香川の視野が狭い部分が嫌いだったが(戦術的に幼稚ば部分)、今の香川はモイーズに鍛えられたお蔭で成長した。
ファンハールに半年鍛えられたら「完成した」と今でも思ってるよ。クロップもアギーレもその才能に気付いている。楽しみに完成を待つことにするよ
そして昔話ついでに書くと、98セレソンのスタープレーヤー・リバウドも戦術的に幼稚だった。
バルサでファンハールと衝突してたけど「当然だな」と俺は思ってて見てた。
日本人は戦術的に後進国だけど、ブラジルも15年前は似たようなもんだったよ。世界は15年間で相当進化してるね。
その現在地がペップバイエルンもどきのドイツ代表だね。日本がんばれ
>香川は凄いね。俺は香川の視野が狭い部分が嫌いだったが
どうでもいい話しか書いてないけど一応訂正しておくか。
香川は360度の視野を持っている。今までも視野の広さはあったけど、その「プレーエリアが狭かった」
戦術的に幼稚で細かく崩すことに特化した選手だった。この戦術的に幼い部分が俺は嫌いだったという話。
今は天賦の才を発揮して、ピッチ全体を攻略出来るようになってきた。俺が理想とするプレーヤーに近づいているね。
ここで「昔のトップ下香川」がその可能性を押し上げる。今のマンUもバイタルの攻略とゴールに苦労してるが、香川は「どちらも」出来るね
このへんがサッカーの本質やね。
前半長谷部にボール持たされ攻撃の形が上手く作れず。遠藤頼みのビルドアップだったが、後半の修正は遠藤に代えて今野。
良い攻撃は良い守備から。これが本質ですわ。
このへんの修正が試合を見ながら理解出来るようになれば、かなりサッカーの分析能力が高いと言えるね。
あともう一つ。前半上手くいかなかった要因は「両サイドにワイドさが無かったこと」。これを前半試合を見ながら気付いた人は分析能力がまずまず高い。
後半の香川はプレスをかいくぐりきちんとスペースへ展開出来ており、しっかり戦術香川を披露してくれたね。とても高度な戦術だ。代表のレベルを2ランク上げることが出来る選手だね
332 :あ :2014/08/11(月) 10:10:33.43 ID:XLWRk2wF0
877 :名無しに人種はない@実況・転載は禁止:2014/08/11(月) 09:29:58.60 ID:Ij7IKG3G0
>>867 当時の年俸提示金額といい売り方といい香川が大して評価されてなかったのがよく分かる
ドルトムントからすれば香川の現状は早く売らないと我が身だったんだろうな
884 :名無しに人種はない@実況・転載は禁止:2014/08/11(月) 09:36:49.60 ID:oX6cbnWq0
>>877 ユナイテッドが「これ不良品じゃね?返品したいんだけど」と言いだしたら
「いや取扱説明書読んだ?使い方間違ってんのよ」と泣きながらクーリングオフを拒否して
それでも「やっぱ使えないから返す」って言われたら、責任者たらいまわしでダンマリ ← いまここ
ファーーーーーwwwwwwwwwwwwwwww
↑デスデスはやはりカルト病棟患者でした
代表ウィークの締めくくりに、珍しく日本代表についての俺の持論を書いてみる。
巷で色々とアギーレ・ザック・岡田への批評がなされてるようだが、その答えを書いてみる。
結局ね、日本の弱点は「個の能力の低さ」。これが全てなんだよ。
「本来個の能力で補うべきところを」組織で補わなきゃならない。このレベルでは誰を監督に呼んでも五十歩百歩だな。そのことに日本人は早く気付くべきだね。
クロップ呼んでもモウリーニョを呼んでも結果はたいして変わらん。
岡田は「日本人だから」日本人の強みと弱みを熟知してる。
結果を求めて出した結論が『運動量』と『数的優位』で守るというもの。
ザックは「協会の方針に従い」攻撃的な戦略を実行したが、その実態は『運動量』と『数的優位』で攻めるというもの。
どちらも共通してるのは、「本来個の能力で補うべきもの」を『運動量』と『数的優位』でごまかしているという点。
だから、ザックJは6人交代出来る親善試合では善戦出来たんだよ。コンフェデイタリア戦は明らかにイタリアの運動量が落ちてたから90分持っただけの話でね。
本質的には、日本代表は『運動量』と『数的優位』でごまかしてるに過ぎない。
これが、敗因はコンディションが悪かった事と分析される所以である。
ワールドカップってのは、そんな『運動量』と『数的優位』でごまかしながら闘う舞台じゃないんだよ。
一年間戦った残りカス程度のフィジカルコンディションで、超過密スケジュールで何試合もこなさなきゃならない舞台だ。
11人の長友を揃えるなんて発想は馬鹿げてる。11人のラームを揃えることこそ日本代表がワールドカップを掲げる最短コースだ。
つまり、個の技術を引き上げ「個の戦術眼をワールドクラスにする」。技術は香川も負けてないが戦術眼がラームの足元にも及ばないね。
香川を生み出した日本の潜在能力の高さは計り知れない。ワールドカップベスト4くらいは、あと10年あれば可能なんだな。
代表監督じゃなくて、日本人の現場に携わる脳味噌にかかっている。親も含めてね。
クライフ・ファンハール そのオランダ人に育てられたペップ。
日本人が「頭脳」でオランダ人に負けるとは、俺は到底思えんね。
今までの日本人の『サッカーに対する思考』は完璧に間違っている。
ここを日本人はまず認めるところから始まるべきだ。
その責任を他人(代表監督)に擦り付けてるようじゃ民度が知れるな
俺が日本人が使う「パスサッカー」って言葉を毛嫌いしてる理由が解っていただけたと思う。
『運動量』と『数的優位』でごまかしてるサッカーでは、ワールドカップで通用しない。0
もう一つ。「コンビネーション」という言葉もダメだ。これも間違ってる用語。
正しくは「連動」。勝手に動いて勝手に守備に穴を空けるコンビーネーションは間違いだ。同様に「感じる」という言葉も間違い。
幾何学的で理論的な動きでなければならない。これが戦術という概念だ。
日本人は「戦術」を知らない
俺が一番評価してるのが本田だね。
本田は正に『運動量』と『数的優位』に頼ったサッカー観を持っていた。つまりコンビネーションサッカーだね。
だから、ザックが右WGで外に張ってろと指示しても勝手にトップ下に入ってきた。
WCで惨敗してこの間違った考えを改め、今はミランでも個の勝負を重視し外に張っている。初めて「スペース」を意識したプレーをし始めた。
数的優位ではなく個だね。個で勝負するためにはスペースが命となる。今のアギーレジャパンで本田が活躍してるのはこうした変化があるからだ。
惜しむらくは、4年前に今と同じ姿勢でサッカーをやって欲しかった。ザックの理想とする右WGになれた選手だったのにもったいないことをした
今日のおさらい
「日本は過去から培ってきたサッカー観が間違ってるから、ワールドカップで惨敗した」
「国民一人一人のサッカー観が間違ってることを認める事が成長の第一歩」
「パスサッカー・コンビネーション・感じる等という用語を使う日本人がいたら、こいつが戦犯だ」
本田は個は強いが1、個でしかない。
戦術香川の真骨頂は試合を制圧できるということ。まわりを生かすというより香川のペースにもっていき、試合を支配する。
クロップよりファーガソン、アギーレのほうが取り扱いうまそうw
どうなのかね?
戦術香川で2点リード、アーセナル戦考慮し、疲労を考え下げる。
で、いつものように失点w
ロイスはどうせ来期いないだろうから、ロイス抜きはムヒ香川にとって好材料かもな
ケヴィンムヒタリアン香川がみれるのかな
練習をして試合に臨めるだろうか
今までに調子を崩してた日なんてあっただろうか
準備してきた事が活かせる日が来て欲しいね
ただ
日本と時間、逆できついんだよな。
寝れてるかなぁ
最近順位も下がってきたしそろそろムンちゃんのゴールが見たいところ
まだまだ「静観期間」だから特に書くことないけど、久々に書いてみるか。
今日スタベンの理由は、控えのガス抜きとアーセナル対策のイケイケオラオラ戦術が主な理由だろうが、それ以外で俺が気になってる理由が「香川&ムヒの未完成」だ。
今日の試合を見ても良く分かるんだが、ムヒは香川と役割が被る。バイタルで足元にボールを要求し、そこから決定的な仕事を狙おうとしてる。
二人同時に出ると「途端に窮屈」になるね。使いたいスペースが二人で被る。
香川は「コンビネーション」で打開しようと密集エリアに近づいてくるけど、これじゃムヒ&香川は完成しないさ。
ポイントはね。近づくんじゃなくて「ムヒの為にスペースを作ってあげる事」。
そして、俺の理想はその更に上。「ドリブルのスペースを作ってあげる事」なんだな。
お互いがお互いのスペースを作る連動をすれば、「ドリブル&パス」戦術の完成が見えてくる。
とても高度な戦術だが、この二人はその視野とスキルを既に持っている。欠けてるのは「二人の意識」だけだ。
ま〜気長に待つしかないなw 当分は二人共スタメン争いで大変だな
本田ミランと対戦してるウッディネーゼの監督ストラマッチョーニ。
長友インテルでお馴染みの監督だが、彼も若手を従え成功した有能な監督だったのに、名門インテルではエゴの強い一流選手達のマネイジメントに失敗した監督だ。
戦略・戦術の話ばかり注目しがちだが、名将の必須条件は「マネージメント力」だ。(当たり前の話だがw)
でも、2ch住人はこの「マネージメント」を軽視し過ぎだね。監督の評価を語る時、このマネージメントを軽視し過ぎる。
クロップについて
>>580>>582>>583に書いたが、この大切なマネージメントについての視点が2chには乏し過ぎる。非常にど素人の分析をしてるね。
戦略・戦術ばかりに目がいき、監督業における選手個々のマインドコントロールの難しさについての視点が欠如してる分析・レスが目立つ。
ま〜チームリーダークラスの経験ないとこの大切な視点は持てないのかもしれんがね。
(キャプテン・コーチ・監督、係長・課長・部長、チームリーダー・グループマネージャー、バイトリーダー・店長などなど)
人間の集団である以上、一番難しいのはこのマインドコントロールだよ。
今のクロップが苦悩してるのもここだ。ストラマッチョーニがインテルで苦労したのと同じく、今クロップはここの部分でしてる。
この視点のない分析をしてる人が、2chでちょいちょい見かけるが、この人は相当分析能力が低いね。
なぜルニペルカガワが成功しなかったか。なぜロイスカガワムヒが上手くいかないのか。
この答えの根底に、選手個々のエゴ、監督から見ればマインドコントロールの難しさが在る。
王様二人までならなんとかなるが「王様3人はサッカーには不要」。という事は、三人の王様に明確な役割分担が必要だが、三人共「黒子役」になるのは御免w
中堅クラブなら「時間が解決する」が、ビッグクラブでは「時間は待ってはくれない」
冷遇された一人は、本職の控えになってしまうんだな。例えば、今の黒子役ままなら香川は「ギュンドアンの控え」になってしまう。
香川が優遇されれば、ムヒが「クバ・オーバメ」の控えになってしまう。
クロップは、今この難題の解決策を模索している。時間がかかるんだなこれは。
俺がルニペルカガワの完成に時間がかかると言い続けてたでしょ。
そういう事だ
去年モイーズが迷走したのもここだ。当初プラン通りにルニペルカガワの完成に心中すれば良かったものを「外圧に負けて」プランを変更し迷走した。
そして、クロップは事情は違えど、「ペルシ同様に偶然獲得出来た」香川によって、当初プランの変更を与儀なくされた。
これね。難しいんだよね。
監督が考えた「最良のプラン」で、「外圧に屈せず」己の道を突き進んだ方が良い結果が得られる。
クロップのプランは「イケイケオラオラと戦術香川の融合」だ。そこに心中すれば良い。たとえCL権を逃したとしてもだ
俺は今でも自信を持って言える。
もし、あのアーセナル戦勝利の後「ペルシが離脱しなかったら」「キャリックが離脱しなかったら」
モイーズは、あのままルニペルカガワの完成を目指し、そして常勝マンUが継続した、香川は今もマンUに在籍してた、とね。
今回の香川&ムヒについても言える。
時間はかかるが、その道を突き進んだ先には「未来形のサッカーが躍動してる」とね。
今の香川の現在地の話をすると、今の前半28分のプレー
ムヒがまん中でドリブルを仕掛けたシーンで、442らしくドリブルのスペースを作った裏を意識したランは褒めるが、
基本通りニアとファーの動きをしなければならない。しかし、それが出来てない。ここが現在地だ。
あそこでクロスしてニアサイドを狙えば、たとえ香川がオトリになったとしてもアウトサイド(ファー)のオーバメにスペースが生まれる。
ここのスペースが見えて且つパスを出せるのがムヒタリアンだ。香川がムヒの個性を殺してる。
だいぶ香川は頭が「まとも」になってきたが「ここが現在地」だ
ま〜なんつーの
こういう「マネージメント」「戦略・戦術」は基礎の基礎として、上に書いた「個の戦術眼」についても2chで普通に語られる時代がくれば、日本代表はワールドカップで優勝出来るよ。
こういう基礎の基礎が解ってないと「強化プラン」は作れないからね。
国民のレベルが代表のレベルだよ
>>695 ロイスは来年抜けるよ。
だから香川とったんだろw
ムヒもいらねーわ
あんたも試合くらいみろよ
>>700 まさかレスがくるとは思わなんだw
ま〜冷たい言い方になるが、その主張はあんたが勝手に便所の落書きしてくれ。俺の持論は違うからさ。
ま〜香川&ムヒが完成しないんなら、クロップは「当初プラン通り」イケイケオラオラに戻すべきだと思うね。
香川交代後のドルを見ても一目瞭然だが、「変に」戦術香川を指向しパスで繋ごうとしてまたもや失点してる。
人数をかける速攻と、人数をかけない速攻こそがイケイケオラオラの神髄だ。人数を掛けてはいけない場面で速攻しようとすると失点するさ
ちょっと冷た過ぎたか
俺は、香川とロイスは最高のコンビと分析してる。
ロイスが抜けるから香川を獲ったという主張には、俺のこの分析と相反するね。
そして、ムヒ&香川の可能性は、何度も書いている通り、化学反応を今でも楽しみにしてるよ。
俺のこの分析が間違ってると主張したいなら、それは楽しみだ。是非、試合の分析を書いてくれ
>>700 俺に試合くらい見てよと主張したんだ。
二日くらいあれば試合の分析くらい書けるだろ。逃げるなよ
ま〜こういう
>>700みたいな奴が、俺が嫌う典型的な2ch住人だ。人間として低レベルと俺は馬鹿にしてる。
マスコミを鵜呑みにして試合を見ない人間だ。
マスコミがどう言おうが、試合の分析を根拠に発言しないといけないさ。
実際クロップが、ロイス&香川のコンビの良さに着目して戦略を練ってるのに、マスコミによって盲目になりそれを見落としてる。
これじゃいつまで経っても、試合の分析、選手の評価は書けないさ
ま〜
>>700は反論があるなら「前提となる」試合の分析結果を書いてね。
話はそれからだ
なんかわからんが真っ赤になっちゃったなw
なんだ そんな事が言いたくてこの過疎スレにわざわざ書いたんだ。
俺の意見は悪魔で俺個人の意見に過ぎない。当然俺以外の様々な意見があって然るべきだ。
「香川はロイスの代わり・ムヒは放出すべし」って意見は当然あって然るべきだし、そういう分析を俺は否定せんよ。
ここに書かなくてもいいから、どんどんそういう「分析」を書いて欲しいもんやね。
マスコミや評論家の情報に縛られることなく「色々な分析・主張が飛び交う」のが健全な状態だ。
俺は自分の目で試合を見てそれがどう見えたかを書いてるだけだよ。俺の意見に目くじらを立てても仕方ないさw
今日の香川ベンチの理由は「香川&ムヒが完成してない事」と「チームとしての攻守のバランスを取り戻す為」だね。
3ボランチの一角ギュンをトップ下に据える事により、中盤の個の守備力がアップし、そして中盤の穴を「三人で」塞いだ。
攻撃においても、ギュンは中盤の底でゲームメイクし、そして不必要にバイタルへ入らない。ムヒが中に入ってくればポジションチェンジして外へ、ムヒが上がれれば自分は下がる。
ま 要するに、トップ下にバイタル攻略特化型の香川を置いて失ったバランスを「守備的なギュンドアンを配置」することによって修正した、という事やね。
「黒子役のままなら本職ギュンの控えになってしまう」と以前書いたが、この役割なら当然攻守共にギュン>>香川だ。
クロップは、壊滅的なチームバランスを取り戻すことに成功したが、イケイケオラオラと戦術香川の融合は諦めてないはず。香川は自分独自のスタイルの確立を目指すべきだろうね。
結局ロイス抜けそうやんw
CLアンデルレヒト戦はテスト的要素が強かった試合だが、その中でもクロップの一番の狙いは「香川の調子を少しでも上げる事」。
バイタルで待ち構えるトップ下香川に縦パスを通せるギュン・シャヒンをボランチに並べた。これは香川の長所を出し易くする為。
香川自身には、裏・スペースを狙わせた。ギュン・シャヒンは裏にもピンポイントでボールを出せる。これは香川の短所を少しでも克服する為。
前半も後半も立ち上がりは、香川はクロップの戦術を守っていたが、徐々にバイタル攻略特化型の悪癖が顔を出し始めた試合内容だったね。
得点シーンの起点となるシャヒンへのパスは見事という他ないが、あの役割のままならギュン>>香川。
>>709に書いた通り、香川は独自のスタイルを確立すべきだね。
バイタル攻略と「裏・スペース狙う」、つまり2TOPの動きを覚える事が今の香川には重要なんだな。
ムヒが中に入れば香川が裏抜けし、ムヒのキラーパスから香川がゴールを奪う。この形がドルの得点パターンになった時、香川のバイタル攻略は更に脅威を増す。
ムヒのドリブルのスペースも生まれムヒの長所も生きる。スペースで受けたいオーバメ・インモービレにもスペースが生まれるであろう。
ま〜この前半を見ても分かるんだが、相手に引かれたらギュンが下がり3ボランチでカウンターリスクをヘッジしてる訳だが、前線・特にバイタルのクオリティが落ちる。
結局このサッカーじゃ常勝軍団を作れない。引かれたら終わり。
香川がね〜、この前線のクオリティを引き上げることが出来れば「ギュンが戻ってきた訳だから」この問題を解決出来るんだよね。
後半使って欲しいが、カウンターでやられてる現状では使いにくいかな。守備が酷いのに香川を使えるか、クロップの決断を待ちたい
このスタメンを見るとイケイケオラオラだね〜。守備の決壊が止まらないから香川ベンチは仕方がないか。
まずは前半0で抑えること。後半香川の得点に期待したいね。
今日は相手が2位ってのが良いね。デブルイネを筆頭に自信満々に勝ちにきてる。
ちょっとドルをなめ過ぎと感じるが、これくらいなめてくれる相手だとイケイケオラオラはハマり易い。
パスミス上等イケイケオラオラ。シンプルで狙いがはっきりしてる部分も良いね。
この展開だと香川は使いにくいかな。後半香川の得点が見たいんだが。今の香川には得点が必要だ
ま〜これが今年のクロップの当初プランですわ。
ロイス・ムヒと主軸がいなくても、ブンデス2位と互角。この二人が揃えばブンデス2位の実力。
イケイケオラオラの特徴は「パスミス上等」
ただ、この戦略にも欠点はあって「相手に引かれたら終わり」
だから「香川」なんだよね。今日のようなハマる試合では香川は必要ないけどさ。
互角?w
アーセナル戦が一番分かり易いんだけどさ。
相手が自分達のサッカー(笑)をやってくれると、たとえポゼッションが30%になったとしても勝てる。
1戦目はクロップが自画自賛した最高のサッカーを見せたが、2戦目アーセナルがドルの特長を消す戦い方に変えたとたん0−2で敗れた。
だから、クロップは香川を諦めきれないわけね。
ただ、今の香川には得点が必要だ。今の黒子役のままだとギュンの控えになったしまう。
そして、今の香川は去年の今頃と全く同じ状態。メンタルがズタズタにやられてしまってる。
スポーツをやってた人なら分かる話だが、自分の体が動かないところまでメンタルがやられてる状態。
これはね、メンタルの問題が一番だから、メンタルを復活すればキレキレに戻るんだ。決して香川が不調な訳ではなかったが、メンタルで不調になってしまった。
マンU時代も8月良かったけどメンタルで下降線をたどったが、ドルにきても同じく下降線を辿ってしまったね。バイエルン戦までは良かったのにね
こいつどんどん幼稚になってくなw
という訳でね。俺はアジアカップは余計だなと心底思ってたけど、この考えを改めざるをえませんわw
もう今の香川に必要なのは得点しかない。ドルの練習で連携を構築するよりもアジアカップで2〜5点取ってメンタルを復活させる方が効果的。
なんとかユーベ戦に間に合って欲しいもんやね
ここで唐突にアジアカップの希望フォメを書いてみるw
岡崎
乾 本田
香川 長谷部
今野
長友 内田
吉田 森重
基本はコレで勝てる布陣で勝負して欲しいね。若手等は交代・ターンオーバーで徐々に慣らしていって欲しい。
ポゼッションに拘らず「多少相手にわざとボールを持たせて」ショートカウンターの練習をすべき。
それが出来た上で、今野が底に落ちる343ポゼッションサッカーの練習をする。
結局、強豪と戦う時のポイントは守備力だから、それを前提としたチーム作りを「今から」初めて欲しい。
柴崎(遠藤)と香川を並べる布陣なんてドイツ代表には通用しない。そんな無駄な練習はして欲しくないね。
乾を入れたのはご愛嬌。香川の調子を取り戻すには乾が必要だからw
今日も前半0に抑えて後半香川が出る展開を期待したいね〜
前半は慎重に0に抑えて欲しい。前半守備でオタオタする展開になればまたしても出場無しに終わってしまうw
完全にドルの右サイドの守備の脆さを狙いうちにされてるね。
CBとSBをオーバメが見てるけど、オーバメは軽い守備するからね。簡単にSBをフリーにしてしまう。
インモもオーバメもサイドに流れて持ち味を発揮するから、守備を考慮して香川をトップ下に入れる手も面白いかもね。
相手の442ダイヤにマッチアップさせてマークをはっきりした方が良さそうに見える。前からハメていく守備なら香川はお手の物。
さてさて、純粋に香川のゴールが見たいだけだが、クロップがどういう采配を振るうか楽しみだ
ま〜これだね。クロップも同じ考えで手を打ってきた。
442ダイヤにマッチアップさせてこちらも4312に変更。グロは状況に応じてアウトサイドとインサイドの守備がこなせる。
あとは香川のゴールが見れれば今日の俺は大満足w
相手がワントップ残して10人で守り始めてからは、これぞ香川という存在感が出始めた。
これだね、クロップが香川を必要としてる理由はこれだ。
あのフリーをあんなに力んでシュート打つ選手じゃなかったのにね・・
メンタルが早く復活せんとあきませんわw
クロップも大変だなw
香川はアレを決めておくべきだったな。でも、今日の香川は良かったよ。プレー内容じゃなくてゴールを狙う積極性が良かった。
今日ゴール決めなきゃ首になるというくらいの気持ちがあったのが良かった。
あとはアジアカップでゴールを期待しましょう。今日の香川なら結果を出してくれるはず。戦術無視上等!
ようやくゴールが決まったのか、良かった良かった。
アギーレの戦術も、香川のインサイドハーフも形になってきたね。
ザックジャパン時代の欠点は何も改善されてないし、香川自身もパスミスや個の守備力の低さは相変わらずだし、
手放しで褒める気にはならないけど、裏を狙う意識とその連動は成長してるね。
香川自身もゴールをシンプルに狙う姿勢や裏を狙う動きが良くなった。アギーレ効果だね。
とにかく今回は香川のメンタルが完全復活することを願うのみ。あと4点は獲って欲しいw 香川がんばれ〜
ゴールおめ
なんかすっきりした表情になっていたね どんどんゴール取っていこう
う〜んn これはいかんね〜。これはいかん。
最悪の終わり方。ユーベ戦間に合わないのは覚悟しておきますわw
ま〜でもあれ以上疲労蓄積しても良くないから、前向きに考えますか。ミランも喜んでるだろうしw
良かったね。取り敢えず幸先の良いスタートが切れて一安心。
ライン高く勇気を持って攻めてくる今回のような相手とは、ドルは相性が良い。引かれてボールを持たされてしまうと脆いのがドルの課題。
この欠点を解決させる素材として香川はクロップに期待されてるけど、まだまだ不安定なミスが多いね〜。
個人的にはギュン&シャヒンは個の守備力が低くて怖くて見てられないw
このままでは今の中盤は強豪相手に通用しないから、香川にはもう一段個の守備力を上げて欲しいもんやね。
それにしてもあの三点目は久々に興奮したw
取られても取り返せるようになった 良い兆候
そうですね〜 いやホントにドルも香川も上昇気流に乗ってきた。
前半は、香川もドルも引いて守るマインツの術中にハマってた。引いた相手にカウンターで負けるのがドルの課題だけど、それを「自力で」捻じ伏せた。
戦略・戦術では負けた試合なのに後半だけで4点取って逆転勝ちするなんざ「強豪クラブ」復活ですねw
トップ下香川に「だけは」絶対にスペースを与えないマインツ。香川さえ抑えれば勝てると言わんばかりの戦術だったけど、こういう時はサイドに開いたり工夫した方が良い。
実際3点目は香川がサイドに張って、マインツの守備意識の乱れをついてバイタルを攻略して生まれた。
戦術香川を封じてくる相手に対しては、「香川」がオトリになれば良い。そのへんの質が上がれば、クロップの構想である「イケイケオラオラと戦術香川の融合」は完成しますね。
香川にとっては難しい試合展開だったけど、決定機を何度も作った点は多いに評価出来る。
あとは最後の精度だけだねw
>>734 ムヒは香川と融和する前に移籍しそうだけど何か意見ある?
俺もムヒは一皮むけてくれると思ってたけど現状だとドルにはカンプルの方がいいよね
>>735 流石にムヒはキツイかな〜 ロイスのドル愛炸裂でムヒの立場は地に落ちた。
ロイスムヒカガワの完成には「人間の心の壁」を乗り越えることが重要と書いたけど、今のムヒは仲間外れみたいなもんだね。
オナニープレーに拍車がかかってるけど、こうなると更に完成が遠のく。夏に移籍しそう。。
個人的にムヒは好きな選手。俺が望んでる狭いスペースをドリブル&パスで切り刻む戦術には、カンプルよりムヒが上。
バイエルン戦の4312なら今でもムヒに期待してますw
ま〜オフになってしまったけど、あの形なんだよね。ムヒがドリブルで中央に入りラストパス。
あれがね、ムヒを生かす典型的な攻撃パターンだ。
香川に求められるのは、裏を狙うフリーラン。シュートを正面に撃ってしまったけどオーバメを追い越す動き、あれだね。あの質を高めていけば良い。
そして、2点目のアシストしたプレー。相手DFを引き付け「スペースメイクからのコンビネーション」。これぞ香川というプレー。
このプレーについては、既にバイエルン戦で成功している。ゲーム序盤にムヒ&香川で決定機を作ったね。
俺が今の香川に期待することは「バイタルエリアの魔術師」。自分がそこを使うのみならず「バイタルにスペースを生み出す」プレー。
ムヒのために「香川がバイタルエリアにスペースを作れるようになったら」香川は2ランク上の存在になれるね
ユーベ戦を振り返るとき、やはり「ムヒ&香川の未完成」が香川ベンチとなってしまった部分についても触れておかないといけないか。
ピルロマークは香川にも出来るわけだが、インモービレに出来て香川に出来ないのが裏を狙うプレー。
バイタルにスペースを生み出す動きがないと「ムヒ」は生きない。城福もザックも指摘してたけど、裏・サイド、ここをね。しっかりと狙わないとダメな試合展開だった。
アンカーのピルロなんて、ムヒの手にかかれば簡単にドリブルで置き去りに出来てしまう。
香川のコンビネーションを封じようとすれば香川にマンマークを付けざるを得ず、この時香川が「オトリになれば」ムヒのドリブルのスペースが生まれる。
ピルロじゃ無理だねw
後半はクロップはこれを狙ってたと思うんだよな〜。負傷交代で塩試合になったけどw
前半も終わってみればドルがボールを持たされた内容。引いて守ってカウンターをしたかと思えばゴール前に平気で3〜4人襲いかかるユーベ。
戦略・戦術に長けたセリエ王者は、的確に試合を読み塩試合にしてしまうw
あれ水のまき過ぎだろw キエッリーニの不運な転倒がなければドルは術中にハマってましたわ
インモ、ムヒを出したのはセリエに売るつもりだからじゃないか?
1点差負けなら想定内らしいしな。
「戦術香川炸裂!」「これぞ香川」こうした絶賛コメは他に任せるとしてw
ロイスと香川がポジチェンして、香川が「オトリ」となりロイスが裏をとった25分のプレー。
これだよね〜、
>>738にも書いたけどさ。香川封じを逆手にとる有効な戦術。
惜しいループパスwのシーンもそう。香川が裏を狙い出来た決定機。この時バイタルにスペースが生まれムヒが生きる形に。
後半何度か香川がサイドに流れて状況を打開しそうになったが、これもそう。ムヒが生きる形。
しびれるターンからのキラーパスだけに止まらない、サイドでも生きる。これがモイーズに鍛えられ成長したマンU香川の姿だ。
香川はやれば出来る子。まだ完成度は低いが、ようやくムヒ&香川の形が見え始めた。
間伸びする展開となり疲れて交代させられてしまったが、クバは裏抜けを狙いオーバの得点を演出した。あのプレーなんだよね。
あと、シュートを撃たないのはマンUの負の遺産だw 早く得点して元に戻りなさいw
742 :
じょじょ:2015/03/02(月) 22:33:44.96 ID:neIiBRsJ0
タッチ集を見ただけで書くのもあれだがw
数年前から、「ドリブル&パス」の連動サッカーが未来の戦術のトレンドになるだろう、と俺は書いてるけどさ。
ペップバルサのサッカーを封じようと、ショートパスを多用する攻撃への対策は進化した。
ショートパスを中心としたチームは、なかなか相手を崩せないばかりか、逆にポゼッションの時間が長くなればカウンターで失点するリスクが高まる。
ショートパスを封じる=マンマーク これを逆手にとる攻撃戦術が有効だね。
色々な戦術が考えられるけど「ドリブル」が鍵を握る。上手く連動しドリブルのスペースを作りそこを仕掛けてパス。
この形はとても有効であり、どんどん進化していくだろうね。
昨日のようにショートパスで停滞した試合では、香川には是非得意な「ドリブル」を思い出して欲しい。
そして、チームで連動してドリブルのスペースを作る必要性に気付いて欲しい。
その先に「ドリブル&パス」で切り崩す未来形のサッカーが現れる。
俺がムヒタリアンを好きな理由はこれだ。ムヒも香川もこの「ドリブル&パス」のスキルが物凄く高い。お互いの意識が変われば完成するであろう