》╋||||《Blaugrana F.C.Barcelona 613》╋||||《

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465名無しに人種はない@実況はサッカーch
>>454
ライカー時代にも戦術的規律があって、ライン高めに設定、フォアチェック早め
ポゼッションはだいたい60%台、サイドアタック中心。ここらへんは今と同じ
当時の攻撃はイケメン、凸、エトー外人クラックを軸に回したけど、彼らの能力が落ちだすと
チームのパフォーマンスも低下、ライカーは代案を出せず退陣

続くペップ(ティト)時代は、規律重視、カンテラ育ちのクラックの潜在能力を開花させる
ポゼッション原理主義wを年々強化し、黄金時代を謳歌。究極系は相手をゴール前に封じメッシの中央突破で打開。
けど対策が確立され以降、メッシをもってしても限界が見え始め、メガクラックに依存する危険性も露呈しちゃった

タタは今、前任者の戦術的な偏り、選手起用の偏りを修正しようとしてるように見える
先祖がえりにみえるのは、戦術はメタゲームで流行り廃りがあるからじゃないかな
グーが最強なら、相手は対策としてパーを出す。ならばこちらはチョキをだす、となるし

タタの手腕が素晴らしいと思えるところは、彼の戦術的な引き出しの多さで、彼は今グー、パー、チョキ
を臨機応変に出せるチーム作りを進めてる気がする(例:今季クラシコ、メッシをサイドにコンバート)
戦術的な柔軟性を備えることが、次代の最強クラブに求められる必須条件になるかもしれんよ