美TV広告の銃乱射チョ・スンヒの写真の衝撃
入力:2013.10.27 11:43
http://image.chosun.com/sitedata/image/201310/27/2013102700531_0.jpg 2007年バージニア工科大学で最悪の銃惨事を起こしたチョ・スンヒの写真は米国のTV広告に
載って論議をかもしている。
NBC-TVチャンネル4が北バージニア州一帯に送出する問題の広告は、30秒にチョ容疑者を
はじめ、昨年サンディフック小学校銃乱射エダムランサ、アリゾナ州の映画館銃乱射ジェーム
ズ・ホームズ、最近のワシントン海軍施設銃乱射アーロンアレクシスの写真が次々と出てくる。
この広告はバージニア州共和党の知事候補であるケン・口ネリーの銃規制反対の立場を批判
政治広告に強力な銃規制論者であり、億万長者のマイケル・ブルームバーグ市長が120万ドル
を投入して製作したことが分かった。
広告はケン口ネリーの写真と一緒にナレーションで"銃の販売会では、(チョ・スンヒのような)危険
な人々も、個人消費(バックグラウンドチェック)を確認せずに誰でも銃を購入することができる抜
け穴がある。口ネリー候補は、このような事実に目を閉じたまま全米銃協会(NRA)の側に立って
銃規制に反対している"と主張している。
この広告はながら韓国人は当惑気味を隠せずにいる。2007年なんと32人の学生と教授を殺害し、
米国で行われた最悪の銃乱射の痛みを追体験できるからだ。
バージニア州のドア某氏は、 "両手に銃を持っているチョ・スンヒの写真を見た瞬間、胸がチョロンた。
特に銃器惨事の痛みが他人のこちらのチョ・スンヒという話も取り出さないほどタブー視され、いく
ら政治広告というがあまりにもひどいようだ"と苦々しく思った。
チョ容疑者は米国の子供の頃移民した永住権保持者で韓国人社会は、これまでも火の粉が逃げ
よう戦々恐々したが、米メディアなどの主流社会は、チョ容疑者が精神力を持っており、これを放置
したアメリカの教育システムの問題であるという診断を下している。