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レアル・マドリード代理人"リュスンウ、Kリーグ行きの意志が強かった"
記事入力2013-10-24 08:10記事原文を見ること

"レアル・マドリードがリュスンウを望んだのは事実だ。しかし、選手のKリーグに行くという
意志が強かった。"

リュスンウ(20)のレアル・マドリード行きを打診したスペイン屈指のエージェント社'アレアチェ
スポーツ'の韓国人職員チョン・ユンテク(30)さんが23日にイルガンスポーツのインタビューに
応じた。スペインのマドリードに基盤を置いたアレ・アチェ地区のスポーツは去年の夏、移籍
市場でエジル(アーセナル)、ピエール・アウパメヤン(ドルトムント)など大規模な選手らの移
籍の過程に参加した。

チョン・ユンテクエージェントは2009年からこの会社に入社して働いている。選手エージェントは
表に出ず、水面下で活動する場合が一般的である。それでもインタビューに応じたことについて、
チョンさんは、"リュスンウへのレアル・マドリードの提案が韓国では噂程度に見なされている
状況にもどかしさを感じたから"と説明した。

チョン・ユンテクエージェントは"レアル・マドリードが9月初め、韓国会社に'リュスンウを直接
見たい'は意思を伝えてきた。当時、韓国人職員の私が口頭でチョチョンホ中央大学監督に
これを伝達し、意思を打診した"と思い出した。しかし、リュスンウはすでにKリーグの舞台に
挑戦する決心を固めた状態だった。ドルトムント(ドイツ)の公式迎え入れの提案を拒絶してリハ
ビリに集中していた。チョンエージェントは、"リュスンウもレアル・マドリードの提案を伝え聞いて
しばらく悩んだが、結局断ったと知っている"とした。

>>291
レアル・マドリードの提案は具体的だった。チョンさんは"レアル・マドリードは欧州最高のビッグ
クラブである。ヨーロッパ舞台で検証を終えた選手でなければ、クラブのAチームにすぐ連れて
行くことはほとんどない"、"中央大学所属のリュスンウもアマチュア選手のため、選手を招待
した主体はレアル・マドリードBチームだった。1週間選手をマドリードに招待して直接見たがった。
有望株を獲得する時にレアル・マドリードが通常的に使う方法"と説明した。昨年のロンドン五輪
本大会でブラジル代表として参加した加瀬ミロ(21)も、同じようなやり方でレアル・マドリードの
ユニホームを着たケースだ。Bチームに先に入団した後、今季開幕を控えて1軍に合流した。

チョン・ユンテクエージェントは、"リュスンウに入団テストを提案したチームが世界最高の球団
であるレアル・マドリードという点で(選手の決定は)残念なのは事実だ。でも選手の意思を理解し
尊重する"と述べた。

金ミンギュ記者[email protected]
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