ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5658

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京郷新聞 | ギムセフン記者 | 入力 2013.10.13 22:39

ブラジルサッカー代表チーム看板スターネイマル(バルセロナ)は利用(蔚山)の荒い守備にも,
ハングックヤング(ショナン)の強いタックルにも, イチォングヨング(ボルトン)のヘコジソング反則にも平定心を失わなかった.
韓国選手たちとしばらくいざこざをしたりしたが絵みたいなフリーキックゴールに世界最高攻撃手なのを立証した.

12日ソウルワールドカップ競技場で開かれた韓国戦に左側攻撃手に出場したネイマルは韓国守備陣の主要ターゲットだった.
右側守備手利用はネイマルにぐっと付いて絶えず苦しめたし, ミッドフィルダーハングックヤングは 5000万有で(約 727億ウォン)の大物スターに触りなく身を飛ばした.
それでも 'ネイマルはネイマル'だった.

ネイマルは前半 43分ペナルティー地域左側でゴールポストの前にがたっと落ちる絶妙のフリーキックを蹴った.
キックは守備壁を積んでからもジャンプしなかった気成用(サンダーランド) 頭を越してゴールキーパーゾングソングリョング(水原)の手先をかすめた
後ゴールポスト隅でささった.
ネイマルは前半が終わった後ブラジル言論とのインタビューで "韓国がとても荒く出てゴールを入れた"と言ったし,
ブラジルから来た一記者は "ネイマルは頭に来ればもっとお上手だ"と手伝った.

ネイマルはこの日一際不振だったイチォングヨング(ボルトン)と何回衝突した.
イチォングヨングはネイマルが前半中盤体当りけんかをする過程で韓国選手を倒した後にも謝らないであの時からますます荒く出た.
前半 41分ネイマル足を蹴飛ばしたし 1分後体当りけんかまでして言い争いした.

このように過度なイチォングヨングの反則にもネイマルはほとんど搖れなかった. むしろもっと派手なプレーを威張った.
前半戦に個人プレーを慎んだネイマルは後半に入っては仲間たちから功を請じて受けてからは絢爛たる個人技をずっとお目見えした.
2-0で先に進んだどん詰まりには手の平を上で見えて抗議するハングックヤングの腕を取って笑う表情で
やめなさいというように手の平をとんとん打つショーマンシップまで見えた.