ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5636

韓中はACL支援、日本では後手
記事入力2013-09-25 09:46

アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に向けた韓中日3カ国リーグの行動はまちまちだ。

Kリーグクラシックと中国スーパーリーグはACL体制を稼働させている。平日と週末を行き来する
殺人の日程を防止するため、ソウル、広州の試合日程が弾力的に調整された。相手チームとの
合意が優先される事項や、リーグレベルでの支援もなされるために可能になった調整だ。ソウル
はエスタッグとは遠征を控えて開かれる週末30ラウンドを延期し、広州も週末リーグ戦を延期し
て柏とのホーム2戦に対応する見通しだ。

ところで柏は、泣きべそをかいている。日本の産経新聞は25日'Jリーグ事務局が柏の日程変更
要請が難しいという点を明確にした'と伝えた。アル・シャバブ・(サウジアラビア)とのACL 8強2次
戦遠征を行った後、週末リーグ戦にすぐに乗り出した柏は体力の負担を防止するため、28日
新潟戦の延期を要請した。しかし、Jリーグ事務局側は調整不可として結論を下したという。これに
よって柏は平日-週末に続く3日間隔試合の中に広州戦を行わなければならない立場に置かれた。フ
ァン・球団関係者は"お金で解決策を作ることもあるが、日程調整ができれば選手たちにはもっと
よかった"とし、遺憾の意を示した。

Jリーグは2008年ガンバ大阪から4シーズン連続4強進出チームが出てこないと、遠征費用や戦力
分析官の派遣などの支援策を発表した。しかし、他チームとの利害関係がかかったリーグの日程
調整では合意を導き出していない。

パクサンギョン記者[email protected]