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'帰ってきた風雲児'パクウンソン、生涯初のWKリーグ得点王
記事入力2013-09-24 10:06

[アジア経済チョンソンホ記者]女子サッカー界の'風雲児'パクウンソン(ソウル市庁)が生涯初の
WKリーグ得点王に輝いた。

パクウンソンは、23日に幕を下ろしたIBK企業銀行WKリーグ2013正規リーグで19ゴールで
シーズン得点1位を記録した。2位ビジャ(10得点・仁川現代製鉄)、3位パクジヨン(8得点・忠清
北道、スポーツトト)などを軽く制した。

韓国選手が得点1位に上がったのは、リーグ元年の2009シーズンイジャンミ(10得点・当時、高陽
大橋)以降4年ぶり。最近3シーズンの間はブラジル攻撃手プレチニャ(大橋)が得点王3連覇を達成
したことがある。特にパクウンソンはプレチニャが2回(2011・2012)に立てたシーズン最多ゴール
(18ゴール)を越えてWKリーグの歴史で新しい里程標を残した。

一方、ポストシーズンに出場する正規のリーグ1~3位は現代製鉄、ソウル市庁、高陽大橋に決定
された。2位、ソウル市庁と3位高陽大橋は30日一回プレーオフを行う。この試合の勝者は来月7日
と14日にリーグ優勝チームの現代(ヒョンデ)製鉄とチャンピオン決定戦を行っている。

現代製鉄はWKリーグ発足後、4年連続準優勝に止まった悔しさを解くという覚悟。それに対し、
高陽大橋はリーグ3連覇に挑戦する。ソウル市庁はまだチャンピオン決定戦に上がった経験がない。

チョンソンホ記者[email protected]
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