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Jリーグ入団した "ベトナムの英雄 'レコンビン、初先発 - デビューゴールに退場まで
OSEN | 入力2013.09.22 21:25 [OSEN =キム·ヒソン記者]

日本J2リーグに入団した"ベトナムの英雄'レコンビン（28、コンサドーレ札幌）が初先発試合で初ゴールを入れて退場させられるという珍しい風景が繰り広げられた。

日本サッカー専門誌ゲキサッカーは22日"J2リーグで初先発したレコンビンハッスルプレーを見せた"と報道した。
ゲキサッカーによると、この日のV-バレン長崎との試合で初先発したﾚ·ｺﾝﾋﾞﾝは前半15分上原真也が接続してくれたボールに飛びついてﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞﾍﾃﾞｨﾝｸﾞｼｭｰﾄで先制ゴールを決めた。
チームの先制ゴールであり、自分のJ2リーグデビューゴール。天皇杯2回戦試合で2ゴールを記録したが、リーグでゴルマトを見たのはこの日が初めてだ。

リーグデビューゴールの喜びのためか、レコンビンは、サポーター席前方走っ制服の上着を脱いで投げて歓呼した。
このため、日本の舞台進出後初のイエローカードを受けたレコンビンは前半36分相手ミッドフィルダーの制服を後ろから引っ張るファウルを犯し警告累積で退場されてしまった。
これにより、レ·コンビンはリーグ初先発の試合で初ゴールを記録しながら実力を証明したが、同時に最初退場まで記録して深い印象を与えることになった。

この日の試合は、レ·コンビンのゴールをよく守った札幌が1-0、そのまま勝利をもたらした。



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　　　 ⊂< ｀∀´ >　＜ゲキサッカーによると・・・・・・
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