ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5626

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記事入力 2013-09-16 17:32 [日刊スポーツソングジフン ・ キム・ジョン用]
http://imgnews.naver.net/image/241/2013/09/16/htm_20130828085353625_59_20130916173902.jpg

遠くない未来に髪を短く刈って軍部隊衛兵所の前で挙手敬礼をするソンフングミン(21 ・
レボクゼン)の姿を見るようになるか分からない. 悪口ではない. 兵務庁がスポーツ選手
たちの兵役特例恩恵機会を減らす方案を推進の中だ.

兵務庁は 16日大韓体育会を通じて国内各スポーツ団体に '芸術 ・ 体育要員制度改善案'
という題目の公文書を送り届けた.

これによれば兵務庁は既存の兵役恩恵制度を点数制に変える予定だ. 以前まではオリンピ
ックメダル(金 ・ 銀 ・ 銅) こぶはアジア大会金メダルを取る場合免除と違いない兵役恩
恵を受けた. しかしこれからは大会別 ・ 成績別に算定された点数を集めて 100点を満た
せばこそ兵役恩恵対象者になる.

新しい制度ではオリンピックオリンピック金 ・ 銀 ・ 銅メダル受賞者がそれぞれ 120点と
100点, 60点を受ける. アジア大会の金 ・ 銀 ・ 東点数はそれぞれ 50点, 25点, 15点だ.
したがって兵役恩恵を受けるためにはオリンピック金 ・ 銀メダルを取るとかアジア大会
で 2個以上の金メダルを取らなければならない. 兵務庁は新しい制度を反映する方法改正
案を年末まで処理するという計画だ.

直撃弾はサッカー選手たちが当たる. サッカーはオリンピックとアジア大会皆年齢制限
(23歳以下)があって現実的に二度参加が易しくない. 個展がなくて茶瓶王も不可能だ.

オリンピックとアジア大会外に世界選手権大会にも成績によるポイントがあったりする.
しかしサッカーの場合世界選手権にあたるワールドカップで韓国が 3位以内に入賞する可
能性は非常に低い.

このようになれば有望な人たちが海外進出を推進する過程で兵役の大きい障害物になる.
代表的な例がソンフングミンだ. 年末に改正案が通過されれば来年仁川アジア大会に出場
して金メダルを取っても兵役恩恵を得ることができない. リオーデージャネイロオリンピ
ックが開かれる 2016年は 24歳だと年齢制限上限線を越す. ドイツブンデスリーガーで '
チァブムの後継者'で盛んに株価をあげているが, 兵役恩恵がなければヨーロッパ舞台で
の挑戦を続くことができない.

プロサッカーチームを運営中の常務の場合満 27歳, 警察庁は満 30歳以前にだけ入隊が可
能だ. ソンフングミンだけでなくパク・ジュホ(25 ・ マインツ), 金僧規(23), 金辛郁
(25 ・ 以上蔚山), ユンイルロック(21 ・ ソウル) など同じ年齢選手たち境遇も違わない.

大韓体育会のある関係者は "最近 10年の間兵役恩恵を受けた男選手はすべての種目をひ
っくるめて 186人に過ぎない. これは全体登録選手の 0.2%に過ぎない水準"と言いながら
"国家代表選手たちが国威宣揚に寄与する部分もある位, 現在の兵役恩恵制度がずっと維
持されるように努力すること"と言った.

ソングジフン ・ キム・ジョン用記者 [email protected]