ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5620

断言するが、パク・ジュヨンの頭の中にJリーグ移籍はない
記事入力2013-09-12 17:57

http://imgnews.naver.net/image/139/2013/09/12/SK007_20130912_131901_59_20130912175702.jpg

[スポタルコリア]キム・ソンジン記者

アーセナルで大変な時間を過ごしているパク・ジュヨン(28)にJリーグ移籍説が台頭した しかしパク・ジュヨンはただ一度もJリーグ移籍は考えなかった。

英国‘メトロ’は11日“韓国サッカー代表チームのホン・ミョンボ監督がパク・ジュヨンが契約を破棄してアーセナルを出なければならないと話した”と伝え
たし、引き続き“アルセンペンゴ監督はパク・ジュヨンとの契約を解約して日本浦和レッズの移籍を許容した。しかし選手本人がJリーグ進出を望まなかっ
た”と報道した。

パク・ジュヨンがアーセナルと契約を解約するならばJリーグ移籍が可能だ。Jリーグは現在のチーム間の選手移籍および登録は終わったが、無敵選手
は迎え入れることができるためだ。反面Kリーグは選手登録が締め切られたのでパク・ジュヨンがアーセナルを離れてもすぐにKリーグに復帰できない。

しかしパク・ジュヨンは以前から失敗してもヨーロッパで選手生活を継続するという意志が確かだった。彼のこのような心はJリーグ移籍に精通した関係者
の話でも確認することができる。この関係者はパク・ジュヨンのJリーグ移籍に対して“以前からJリーグ チームがパク・ジュヨンに関心を見せた。パク・ジ
ュヨンにもJリーグ移籍を薦めたが何度も拒否した。ヨーロッパに残るという意志を表明した”と伝えた。それでパク・ジュヨンがアーセナルと契約を解約し
て自由のからだになってもヨーロッパの他のチームを調べてみたり無所属身分で個人訓練をして来年1月冬移籍市場の時チームを調べてみるだろう。

また、この関係者は浦和のパク・ジュヨンに対する関心は偽りで見た。浦和は韓国選手に対しては永らく排他的な立場を見せたチームだ。今まで浦和で
走った韓国選手は1995年5月クァク・ギョングン(現富川監督)が唯一だった。当時クァク・ギョングンは年俸2,400万円に1年契約をした。この関係者は“浦
和はチーム内の情緒上韓国選手に対する拒否感がある。浦和がパク・ジュヨンに関心を持つわけがない”と話した。