ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5620

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記事入力2013-09-12 30

[イルガンスポーツ]人気が墜落しているJリーグが生存のための身悶えをしている。プレーオフ
(PO)制度を復活させて興行カードを増やすという計算を立てた。

日本のスポーツ専門誌日刊スポーツは11日'Jリーグが2015年シーズンから全・後期システムを
導入すること'と報道した。この媒体は'Jリーグ事務局は11日、東京文京区の日本サッカー協会
(JFAハウスでJ1、J2合同実行委員会を開いて、2015シーズンから2段階(前・後期リーグ)とチャン
ピオンシップ(プレーオフ)を実施することを合意した'、'17日の理事会で、最終承認されれば正式
決定される'と伝えた。

大会方式は前・後期リーグ統合優勝チームは自動的にチャンピオンシップに進出して、各リーグ
2位チーム以上がスーパーリーグ(仮称)と命名されたPOを経て、チャンピオンシップに挑戦する
方式である。リーグの状況に応じて統合優勝チームが出る可能性も、そうでない可能性もあるた
めに詳しい内容は11月まで調整するということがJリーグ事務局の方針だ。

Jリーグのこのような決定は減ったプロサッカーの人気を生かすためのものと解釈される。Jリーグ
は2010年一時平均観衆が1万8000人を超えた。しかし、今年は1万2000人のとおり墜落した。
主要選手が海外に移籍し、スタープレーヤーが減り、競争力を失ったという評価が支配的である。
またアジアを舞台でもこれといった成績をあげられなかったこともひとつの要因と分析される。

これに大東和美議長は"今まで論議されてきたものだ。新たなスポンサーを誘致し、追加の中継権料
収入で10億円(約108億ウォン)以上の収入を予想する"、"輸入増加分は幼少年育成財源に確保
することだ。反対するファンもいるが、十分に説明して理解を求めたい"と述べた。

Jスポーツチーム