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[パク・チソン ヨーロッパ] 'マンユー主張'で出たヨーロッパリーグ記憶
スポタルコリア U イ・ドゥウォン U 入力2013.08.29 16:06 U 修正2013.08.29 16:23
[スポタルコリア]イ・ドゥウォン記者= 2008/2009シーズン以後5年ぶりにチャンピオンズ
リーグ32強本戦行を狙ったPSVアイントホーフェン.'酸素タンク'パク・チソン(32)の復帰
とかみ合わさって期待が結構大きかったが通算7回優勝に光るACミランの壁はやはり高かった。
PSVの脱落と共にパク・チソンのチャンピオンズリーグ本戦舞台復帰やはり水の泡になった。
しかしまだ終わったのではない。 もう一つのヨーロッパ対抗戦であるヨーロッパリーグが
残っている。パク・チソンもヨーロッパリーグが不慣れではない。マンチェスターユナイ
テッド時代初めて主張腕章をはめて選抜出場してチームの16強行きを導いた気持ち良い記憶がある。
去る2011/2012シーズン チャンピオンズリーグ組別リーグで3位に留まってヨーロッパリーグ
に落ちたマンユーはアヤックスとの32強戦を、アトゥルレティクビルバオと16強戦を払った。
パク・チソンはアヤックス遠征1次戦を除いて3景気(競技)に全部出場して重用されたことが
ある。特にオールド開けといってフォードで開かれたアヤックスとのホーム2次戦では堂々と
主張腕章をはめてチームの16強行きを導くこともした。 競技途中主張が交替させられて腕章を
はめた場合は何度(か)あったが初めから'キャプテン'の役割を与えられたのはマンユー入団
以後初めてだったのでパク・チソンとしても気持ち良い記憶で残っている。当時マンユーは16強
でアトゥルレティクビルバオに完敗して8強進出に失敗したりしたがパク・チソンではあれこれ
大切な経験になった。
そのようなパク・チソンが再びヨーロッパリーグ出場を控えている。 マンユーの主張に出た
2011/2012シーズン以後2年ぶりに立ち向かうヨーロッパリーグもパク・チソンにはチャンピ
オンズリーグ劣らず重要で意味ある舞台だ。 48個のチームが参加する組別リーグから始める
ことになるパク・チソンとPSVの挑戦がどこまで続くのかもう一つの関心事だ。
写真=(c)Matt West/BPI/スポタルコリア