ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5569

[SS現場]日の記者 "韓国戦の結果にこだわらない雰囲気"
スポーツソウル | キム·ヨンイル | 入力2013.07.26 09:43 | 修正2013.07.26 09:49

"日本、韓国戦の結果に執着しない。"
2013東アジア連盟（EAFF）サッカー選手権大会（以下、東ｱｼﾞｱｶｯﾌﾟ)取材のため韓国を訪問した日本の記者が来る28日蚕室(ﾁｬﾑｼﾙ)ｵﾘﾝﾋﾟｯｸ主競技場で開かれる韓日対決について
"日本国内では韓国戦の結果にこだわらない雰囲気"と語った。

25日の東アジアカップ男·女性のプールリーグ第2戦が行われた火星総合競技タウンで会った日本サッカーのプロのフリーランス記者吉崎エイジ（39）さんは
"韓日戦に対する姿勢は、両国の文化の違いから始まったようだ"とし、
"韓国はナショナリズムが強いだけでなく、ホームであり、新監督への期待が満たされた状態だ。一方、日本では一人一人の能力を詳細に説明している。
　取材陣も楽しみながら韓国戦を見ている"と述べた。

オーストラリアの第2戦で3-2の勝利を収めたアルベルト·ザッケローニ日本代表監督の言葉と軌を一にする。
ザッケローニ監督も試合後の記者会見で"私は韓国を尊敬する。（韓国戦の結果より）選手各自の能力を把握し、点検することに集中だろう"と述べた。

ザッケローニ監督は、オーストラリア戦で破格的な先発を取り出した。21日3-3で引き分けた中国との第1戦で先発した11人のすべてを変えた。
それだけ今回の大会の玉石選別舞台にするという腹案だ。

吉崎記者は、オーストラリアと中国を相手に次々と無得点ドローを収めた韓国の
"ホン·ミョンボ監督就任以来、韓国特有の根性のあるサッカーが存続している。中盤のパス展開もスムーズな姿だった"と言いながらも
"長身攻撃手キム·シンウクが含まれて来たときにどのように活用するかはまだ悩んでいるようだったよ。
　ロングボールの誘惑から脱し、キム·シンウクを代表戦術に滑らかに溶かすのが韓国としては打開策とみられる"と助言した。