ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5569

'札幌惨事'経験者が明らかに韓日戦覚悟
日刊スポーツ | ギムジハン | 入力2013.07.26 19:49

' 札幌惨事'を経験したサッカー代表チームの選手たちに二度と惨敗はない。
ホン·ミョンボ監督率いるサッカー代表チームが28日、蚕室（チャムシル）総合運動場で日本と2013東アジアカップ最終戦（JTBC単独中継）を臨む。
序盤2試合で得点なしすべて引き分けた韓国は絶対負けられない相手である日本との対戦で勝利を期待している。

特に'札幌惨事'を経験した選手たちは、より強い心を持って戦いに臨む見通しだ。韓国は去る2011年8月、日本札幌で開かれた日本との評価試合で0-3で完敗した。
当時、韓国は3ゴルチャ以上で日本に負けたのは1974年以来38年ぶりだった。このため、韓国ｻｯｶｰﾌｧﾝの批判が相次ぎ、当時の趙広来代表監督が下落に転じたきっかけになった。

'札幌惨事'当時のゴールキーパーだったチョン·ソンリョン（水原）は"過去のことは消した"と固い覚悟を現わした。
彼は"勝利を約束することができませんが、最善を尽くすことしかないようだ。日本だけでなく、私たちも明らかに能力のある選手が多いので、
　最善を尽くした場合、良い結果が出るだろう"と述べた。