‘訓練偵察’ 不満日本, 坡州 NFCは徹底的な非公開保障
記事入力 2013-07-23 16:09 記事原文表示
[日刊スポーツバックソヤング] 2013 東亜試案コップに参加中の日本は "開催国韓国が訓練に対する
思いやりがない"と不満だ.
日本は坡州国家代表チームトレーニングセンター(NFC)で訓練をする. ところでこちらは韓国男サッカー
代表チームが宿所で使っている所だ. 日本の産経スポーツは去る 20日 "アルベルトツァッケ路だの監督は
訓練を非公開で進行したいが, 韓国に偵察されるはずだから公開するしかなかった"と報道した.
しかしうちまくは違う. むしろ韓国の訓練が易しく露出して, 日本と中国, オーストラリアなどは訓練保安を
守るように細心な思いやりを受けている.
先に坡州 NFCの本館前球場では韓国外他のチームの訓練を割当しなかった. この球場は韓国の宿所と
身近にあるからだ. 代わりに他のチームは正反対の方に位した正門前球場を使う. そして韓国記者たちは
全部後門に入って行くようにしている. 韓国記者を焼いた車が正門に入って行こうと思えばガードマンが
制止する. 一方日本, 中国記者たちは自由に正門, 後門を出入りする.
また韓国写真記者たちは必ず大韓サッカー協会が提供したチョッキを着しなければならない.
韓国写真記者たちが他のチーム球場を尋ねて写真を撮ることを防止するためだ. 他のチームで非公開
訓練を要求すれば, 球場近くに保安要員 2~3人を配置してチーム関係者外に他の人々の出入りを阻んだ.
むしろ中国, 日本記者たちは韓国訓練を思いきり見守っている. 坡州 NFC 正門を守っている一ガードマンは
"坡州 NFCで働いてから 4年位になるのに, こんなに徹底的に保安を維持することを初め"と言いながら
"どうしても主催国なので我が国より他の国をもっと気配りしている. 私ももしや問題が起ころうか韓国記者たち
正門出入りを正確に阻んでいる"と言った.
坡州=バックソヤング記者
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