[ユン・ジョンファンのサッカー考え] 日サッカー, 情報共有で内実押し堅める
記事入力 2013-07-23 09:39 記事原文表示
ttp://imgnews.naver.net/image/139/2013/07/23/SK007_20130723_130801_59_20130723093902.jpg [スポタルコリア] 最近日本代表チームの国際舞台成績が良い. 2010年南アフリカ共和国ワールドカップで 16強に
入ったし 2011年カタールアジアンカップは優勝した. 最近には 2014年ブラジルワールドカップ最終予選で良い成績を
おさめて本選舞台に上がった. たとえ 3戦全敗にあったがブラジルで開かれたコンフェデレ―ションズカップにも出た.
最近何年の例えたがその以前にも日本は毎年少しずつ発展する姿を見せた. 日本サッカー協会がどんなサッカーを
すると立てた目標に向けて進む感じがする.
実は日本はパスサッカーが基本的な考えだ. 代表チーム監督, クラブの監督が変わってもようだ. すべての人々が
そこに合わせようと思う. 10年以上変わることなしにそういう考えを持っているし, 選手構成もそうにさせている.
もちろん Kリーグクラシックでも浦項スチロースがこれに似ている姿を見せてくれている. 浦項はパスを基本にする
面白いサッカーをしようとする計画を持っているしそうしようと努力の中だ. 浦項は幼い選手たちもそんなスタイルで
育てている. それで選手が変わっても同じサッカーをする.
ところでもっと重要なことは日本サッカー協会が代表チームの情報を一線リーダーたちに提供する点だ.
日本 A代表チームだけではなくすべての年令別代表チームが召集されて訓練をして大会に出れば訓練スケジュールや
訓練法そしてどんな結果が出たのかなど多様な情報を日本全域のリーダーたちに提供される. これらは代表チームが
どんな訓練をしてどんな競技をしたのか勉強するのだ. そしてそれを参考して選手たちを指導する. だからどのチームでも
似ているプレーをするようになる.
私も 2010年に日本 A代表チームを導いた岡田ダケシ監督の訓練資料を受けた. 資料を通じて岡田監督がどんな考えを
してそういうサッカーをするのか分かるようになった. 他の年令別代表チーム資料も受けて応用をして見たりした.
>>735 ところで韓国はそうでない. この間我が国の U-20 代表チームが U-20 ワールドカップに出て 8強だという良い成績を
おさめて来た. ところで残ったことは一つもない. そのチームが何の訓練をして, どんな競技をしたからそんな結果が
出たのかに大韓データは残っていない. そのチームを導いた監督とコーチングスタップだけがデータをおさめるだけだ.
代表チームはその国サッカーの頂点だ. 代表チームがすることを一線リーダーたちが見て参考するようになる.
良かった良くないg情報を共有することは我が国がその間どんなサッカーをして来たし, これからどのようにするかを
一線リーダーたちが分かるようになる.
ところで共有にならないからただ競技(景気)姿だけ見て自分の物で消化しなければならないだけだ. どうしてそんな
サッカーをしたのかに大韓疑問は解消することもできなくて言葉だ. そんな部分で韓国と日本の差異を感じる.
ユン・ジョンファン(サガントス監督)