<東亜試案コップサッカー> 言葉惜しんだツァッケ路だの日本監督…漂う緊張感
記事入力 2013-07-18 19:11
(ソウル=連合ニュース) アンホングソック記者 = アルベルトツァッケ路だの(イタリア) 日本男サッカー
代表チーム監督の顔は固まっていた.
2013 東アジア連盟(EAFF) サッカー選手権大会(以下東亜試案コップ)に参加する日本男サッカー代表
チームが 18日午後金浦空港を通じて入国した.アルベルトツァッケ路だの(イタリア) 日本代表チーム
監督は入国ゲートをパスした後日本人ファン 8人にぱっと笑っていちいちサインをしてくれた.しかし引き続き
日本と韓国取材陣が近寄るとたちところに無表情な顔でうって変わった. 彼は "ものを言わない(I don't speak)"
と言う言葉だけ繰り返した後空港を発った.
後に従って入って来た選手たちも同じだった. 取材陣が近寄ると日本人通訳官が直ちに塞いだ.1年ぶりに
代表チームに復帰した守備手牧野ドモワキ(Urawa)が "若い選手たちと呼吸を合わせるようになって嬉しい"
と心もち短いコメントを残したが彼の表情も固まっていることは同じだった.
このような雰囲気は最近日本代表チームとツァッケ路だの監督を向けた非難世論が高まっているから
なことで見られる.日本はブラジルコンフェデレ―ションズカップで 3戦全敗して組別リーグで脱落して
ファンを失望させた. ツァッケ路だの監督は以後持つ初国際大会である東亜試案コップを若い
Jリーガーたちを試す舞台にするという立場だ.
今度代表チーム名簿で総 19人の選手を取り替えたしこの中 Aマッチ経験のない選手が 15人にのぼる.
しかし海外派を抜くことができないと言っていたって Jリーグの最高級選手たちで代表チームを立てて
2011 アジアンカップチャンピオンの自尊心を守らなければならないのではないかと言うファンと言論の
声も手強い.
ツァッケ路だの監督としては今度大会で 1年度残らないブラジルワールドカップに出る新人を掘り出す
同時に良い優勝カップも引っつかまなければならない易しくない状況に置かれるようになった.
日本は 20日午後 9時中国と, 25日午後 5時 15分にはオーストラリアと競技を行う. 待望の韓日戦は
28日午後 8時大会最後の競技で行われる.
[email protected]