ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5560

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エクスポーツニュース | 入力2013.07.18 00:55 | 修正2013.07.18 00:59
[エクスポーツニュース=ギムヒョンミン記者]

パク・チュホがブンデスリーガでの主舞台を移す。なじんだFCバーゼルを離れマインツに電撃移籍する。
マインツとバーゼルは17日(韓国時間)、それぞれ公式ホームページを通じてパク・チュホの移籍ニュースを発表した。
バーゼルはパク・チュホを送り出して"私たちは彼の献身に感謝します。今後パク・チュホがマインツに最善を尽くして成功することを心から祈る"と別れを告げた。

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マインツもパク・チュホ獲得に満足感を示した。
トーマスツヘルマインツ監督は、球団公式ホームページを通じて"パク・チュホはバーゼルでレギュラーとして活躍した"としながら"彼は経験が多く、
マインツで素晴らしい活躍を広げることができる"と期待感を見せた。これでマインツは穴出た左側守備を埋めた。
経験と技術を備えたパク・チュホが合流し、確実な選択肢を発見した雰囲気だ。

マインツは、これまで左守備を置いて苦心した。昨シーズンの席を担当したのラドスワフJavaのブリニャッが移籍し、空白が生じた。
夏の移籍市場での代替者を探していたマインツは、最終的にパク・チュホを指名したとみられる。
パク・チュホが左守備に入って来て、日本代表岡崎慎司との呼吸の見通しもできた。
別名日韓コンビがマインツの左側の空輸を担当する可能性がうかがえる。
>>177

この夏、岡崎はパク・チュホの前にマインツに参加しました。6月にシュトゥットガルトを離れ、マインツに新しい巣を設けた。
マインツのところ攻撃力を強化するための勧誘だった。
岡崎は2011年ブンデスリーガ進出し、63試合に出場し10ゴールを挙げるなどの足跡を残した。
昨シーズンまでシュトゥットガルトでプレーし、最前方あるいは側面攻撃手として活躍した。
これにより、両方の韓日両国の選手たちは、次期シーズンのユニフォームを着てグラウンドを縫うことになった。
前方と後方で一緒に呼吸を合わせる可能性も十分ある。
左右を選ばない活動量のせいで岡崎の左に配置シナリオも無視できないという点でパク・チュホとの側面の組み合わせ実現も期待される。

さすがにマインツで同じ釜の飯を食べたパク・チュホと岡崎がどんな活躍を見せるのか関心が集中されている。

[写真=岡崎、パク・チュホ(C)マインツ、バーゼルホームページ]