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イ・チュンソン、日代表で故国舞台に初顔見せるか?
|記事入力2013-07-11 08:49

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イ・チュンソン(28・サウスヘムトン）が日本代表チーム ユニホームを着て初めての故国外出に出るだろうか。

イ・チュンソンが2013年東アジアカップに出場する日本代表チーム予備名簿に含まれたと発表された。日本スポーツ紙スポーツニッポンは11日
'イ・チュンソンが40人の日本代表チーム予備名簿に含まれたと発表された'と伝えた。イ・チュンソンは今年のはじめサウスヘムトンでJ-リーグ
FC東京で賃貸された後13競技にでて4ゴールを記録した。アルベルトチャケロニ日本代表チーム監督と日本サッカー協会(JFA)はイ・チュンソン
のゴール決定力に注目したと分かった。

イ・チュンソンは2011年カタールアジアンカップを通じて日本代表チームにデビューして以来二度韓−日戦に出た。初めての対決だったカタール
アジアンカップ4強戦ではベンチを守ったが、2011年8月日本、埼玉で開かれた親善競技には選抜に出て90分を消化しチームの3対0勝利に一助
となった。日本で帰化した後日本代表で国内舞台を踏んだことはなかった。 国内で開かれる今回の東アジアカップに日本代表チーム合流が決定
されるならば、イ・チュンソンには特別な意味を持つようになる展望だ。 イングランド プレミアリーグ(EPL)サウスヘムトン所属でもサウスヘムトン側
が放出立場を明らかにした状況なので日本代表チーム招集を防ぎはしないと展望される。

一方、JFAはチャケロニ監督がベテラン ミッドフィルダー中村ゲン高(33・川崎)を予備名簿に含ませなかったと明らかにした。ハラ・ヒロミJFA技術
委員長は"中村の技量はチャケロニ監督がよく把握している。 ベテランだと除いたのではない"と説明した。

パク・サンギョン記者ppark＠sportschosun.com