チェ・マンヒ局長“U-20選手はJリーグ行かなかったら…”
記事入力 2013-07-09 19:07
ttp://imgnews.naver.net/image/241/2013/07/09/htm_20130709153934687_59_20130709190701.jpg ttp://imgnews.naver.net/image/241/2013/07/09/htm_20130709153944312_59_20130709190701.jpg [日刊スポーツ キム・ミンギュ]
20才以下(U-20)代表チームが9日故郷に錦を飾った。 ファンたちの満場の拍手が起こった。 しかしチェ・マンヒ
坡州(パジュ)国家代表トレーナーセンター長は心配な視線で選手たちを眺めていた。
彼に"韓国青少年選手たちの競争力は優れたが成人になっては落ちる理由が何か"と尋ねた。 チェ・マンヒ
センター長はため息をゆっくり息を吐き出すと、"悩んでいる。 どうしてもプロに進出して競技にでることが
できないことが大きな問題だと見る"と話した。
引き続き"大学生は関係がないのにプロにある選手たちは所属チームで主戦でない場合が多い。 Kリーグ
チャレンジ(2部リーグ)もできたので賃貸を通じて実戦感覚を習うのに助けになれば良い"と付け加えた。
チェ・マンヒ センター長は有望株のJリーグ進出に対しても憂慮を現わした。 彼は"光州(クァンジュ)FCを
導きながらキム・ドンソプやパク・ギドンを指導した。 共通点は青少年時は上手にしてJリーグに進出して
成長が止まったということだ"として"今回のU-20代表チームが坡州(パジュ)で訓練する時も数多くの
Jリーグ関係者たちが訪ねてきて私たちの選手を見守ったよ"と話した。
実際に何何選手はすでにJリーグで入団を打診中であることが分かった。
チェ・マンヒ センター長は"日本で移籍するのを止めることはできない。 しかし幼い選手たちはお金よりは
走ることができるチームを訪ねて行けば良い"として"日本には外国人選手に行くので優秀な技量がないならば
主戦に出てくることも大変だ"と助言した。
実際に去る2011年U-20代表チームで主戦に走った一選手は大会を終えてJリーグで移籍した。 しかし機会を
つかめなかったし結局ロンドン オリンピック名簿に名前を上げることができなかった。
仁川(インチョン)空港=キム・ミンギュ記者gangaeto@joongang.co.kr