ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5548

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記事入力 2013-07-02 17:12

大韓サッカー協会の ‘生半可な’ 東亜試案コップ代表チーム予備エントリー非公開が K
リーグの ‘慌しさ’を持って来た.

サッカー協会技術委員会は来る 7月20日開幕する東亜試案コップに出る代表チームを Kリ
ーグ主として構成すると予備エントリーに対して言及した. しかしこの過程は非公開原則
を立てた. ファン・ボガン技術委員長は ‘球団と選手たちの名誉がかかっている’とそ
の理由を説明した. しかしこの非公開予備エントリーに対して分からない人がいない. サ
ッカー関係者はもちろん選手たちまでも皆分かっている. もう言論を通じて何人の選手の
名前が公開された.

予備エントリーは最終名簿を立てるための過程だ. フース・ヒディンク監督も 2002年韓
日ワールドカップを控えて 30人予備エントリーを発表した以後 26人で減らしたし, 再び
3人を脱落させるなど三回の過程を経って 23人の最終名簿を作成した. この過程で非公
開はなかった. 上船の喜びも, 脱落の痛みも競争社会では当然受けて上げなければならな
い仕事だ. この過程を通じて生き残った選手は再び ‘ベスト11’のために生存競争をし
なければならないし, 脱落した選手は自分の競争力をまた作るために汗を流さなければな
らない. このような成熟の過程は ‘共存’の根になる. この過程をあったから 4強神話
もあった. 競争の日附印エントリー公開は球団の名誉を失墜させる事でもなくて, 選手を
気配りすることでもない.

ギスルウィの ‘有名無実’一非公開予備エントリーおかげさまで Kリーグは落着かない.
選手たちの間で ‘某選手が予備エントリーに入ったが良い活躍をしたから代表チームに
合流するの’, ‘あの選手は良い活躍をしているのに予備エントリーにない’ など ‘ひ
そひそ’ うるさい. これは競技力で現われたりした. 某選手はこの消息を伝えて聞いた
後いつもより競技力が著しく落ちた. ワールドカップ最終予選以後 Kリーグオールスター
戦興行失敗まで ‘峠過ぎて峠’を迎えている韓国サッカーが競争社会を生き残るために
まずすべきことが何なのか愼重に悩んでほしい心だ.

権英俊記者 [email protected]