ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5541

[キム・ヒョンギの現場の中に]朴智星+サイ+ユ・アジアンドリームカップに上海が濡れた
スポーツソウル | キム・ヒョンギ | 入力2013.06.23 21:05

北京で中国の二大街に君臨する上海は、 "韓流"にすっかりはまった日だった。主人公は'アジアサッカーのアイコン'パク・チソン。
彼が理事長を務める財団法人JSファウンデーションが23日、中国上海虹口サッカー場で第3回三星火災アジアンドリームカップを開催したからだ。

2011年にベトナム、2012年にタイに続き中国に舞台を移したアジアドリームカップは、多くの中国のサッカーファンと韓流ファンをかき集めて大盛況を成した。
ワールドスターサイがハーフタイム公演をして人気芸能プログラム' ランニングマン '出演陣らが今回の大会に一緒に参加し、
アジアドリームカップは、サッカーと芸能、音楽が結合した'韓流大作'として歴史に残ってしまった。

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朴智星のチーム（右白のユニフォーム）の選手とファン瑞鳳チームの選手たちが23日、中国上海虹口サッカー場で行われた
アジアドリームカップ直後スタンドに挨拶している。2013.6.23上海（中国）|キム・ヒョンギ記者

◇空港から騒ぎ

1〜2回大会で見せてくれ、その熱気そのままだった。22日朴智星とランニングマン出演者が入国するときに2000人余りの中国ファンたちが
上海浦東空港に陣を張って、これらを歓迎した。朴智星は、正午頃に入ってきた午前6〜7時から集まった現地ファンたちで
空港は大変な混雑になった。

ある同胞は、 "自国のサッカーは嫌いでもプレミアリーグなどの海外サッカーに陥った中国人にパク・チソン慈善サッカーは期待されているイベント"としながら
"ここにランニングマンが結合したので空港が麻痺したのは当然である。
ランニングマンは、中国のテレビ局から正式に買ってくるプログラムではないが、韓国で放送された後、すぐに中国語に翻訳されて動き回るファイルを
インターネットで見る中国のファンを数えることができないほどだ"と紹介した。