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[Kリーグオールスター戦] "国家保安法違反 '論難鄭大世"気持ち悪く思わない "
ニューシース | イグンホン | 入力2013.06.21 22:47
【ソウル=ニューシース】イグンホン記者

'人民ルーニー' 鄭大世(29・水原)が最近、自分を取り巻く国家保安法違反論議と関連して、淡々と態度を見せた。
鄭大世は、21日午後7時、ソウルワールドカップ競技場で開かれた'2013ハナ銀行Kリーグオールスター戦"に出場した後、
記者らと会った席で"(国家保安法違反の容疑を受けていることについて)気持ち悪く思わない"と述べた。

在日韓国人出身の鄭大世は、韓国国籍を持つ父と解放前の朝鮮籍を維持した母の間に生まれた。
彼の国籍は韓国だ。
しかし、日本で生まれ育った鄭大世は、朝鮮総連系の学校を卒業し、2007年6月には北朝鮮代表チームに抜擢され、
2010年南アフリカワールドカップに出場した。
今年鄭大世が水原に移籍と、一部のサッカーファンは、彼の国籍を問題にして退出運動の動きを見せたりした。最終的に問題が大きくなった。

水原地方検察庁は20日、 " 韓国のインターネットメディア協会は、鄭大世を国家保安法違反の疑いで告発し、
この事件を公安部に配分して捜査することにした"と明らかにした。協会は、告発状の"鄭大世は、過去の放送などで"北朝鮮が私の祖国"であり、
" 金正日を尊敬している"という趣旨の発言をしながら、北朝鮮を称賛推進して国家保安法に違反した"と主張したことが分かった。
検察は、告発状が受理されただけ告発の内容を十分に検討した後、調査日程を決める計画だ。
シムランハン状況だが、鄭大世は、意外にも落ち着いた反応を見せた。

彼は"国家保安法の問題についてどう思いますか"という質問に、 "それは非常に敏感な問題だ。ノーコメントにする。サッカーの話がしたい"と言葉を惜しんだ。
"気分が悪くはないのか"という問いが続く鄭大世は、 "そのように考えていない"と短く答えた。