ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5539

このエントリーをはてなブックマークに追加
< U20ワールドカップ> パスプレーに希望…守備組織力は課題
http://img.yonhapnews.co.kr/photo/yna/YH/2013/06/22/PYH2013062200340001300_P2.jpg

カイセリ<トルコ>=連合ニュース) ツェソングよ記者 = 国際サッカー連盟(FIFA) 20歳以下(U-20) ワールド
カップで 30年ぶりに '4強神話'を狙う代表チームが初競技で希望と悩みを同時に抱いた.
韓国は 22日(韓国時間) トルコカイセリで開かれた U-20 ワールドカップ開幕戦でキューバに 2-1で
ぴりっとする逆転勝ちをおさめた.後半 38分降霜優(慶煕大)のリターンパスを受けたリュスングウ(中央大)の
決勝ゴールで勝ち点 3を取ったが, 強豪たちとの相次ぐ対決を控えて競技(景気)内容では補わなければ
ならない宿題が多くなった.

競技(景気)初盤緊張したせいなのか '幼い大極戦士'たちは身が解れないのに先にゴールを許容して競技を
難しく解いて行った.特に前半 7分マイケルレイェスにヘディング先制ゴールをなぐられて選手たちはもっと硬直された姿を見せた.
ゴールを許容する過程では守備間違いが出たし, 以後には特有のパスを通じる組織的な動きが現われなかった.
パス間違いが出ながら有機的なプレーが成り立つことができなかったのだ. 荒てたあげくあっけないパス間違いが何回目立った.
キューバのように大きい背を先に立たせた相手たちと取り組んで見た経験が足りないから対処しにくかったことも原因だった.

この日代表チームは前半 20分が経つようにシューテングを記録することができなかったし, 前半戦 5回シューテングの
中で有效シューテングがなかった.李光宗監督は前半戦を 0-1で立ち後れたまま終えてキックを先に立たせるより
間空間を狙ったパスをしなければならないと強調して選手たちを悟らせた.
>>490
代表チームは後半戦に入って戦列を整えて攻勢に出始めた.最前方に立った朝夕嶺(建国大)とシャドーストライカ
であるグォンチァングフン(水原)が突破を試みた.また後半戦中盤グォンチァングフン代わりに投入されたキム・ヒョン
(城南)も積極的な体当りけんかと制空権争うことをお目見えした. 積極的なオーバーラッピングに私からペナルティー
キックまで誘導した尋常民(中央大)も印象的だった.側面でリュスングウと降霜優のパスも生き返えたし,
結局キム・ヒョン, リュスングウ, 降霜優のパスがまともにつながりながら決勝ゴールまでつながった.

競技(景気)全体見るシェアは韓国が 62%でキューバを圧倒して結果的には代表チームが追い求めて来た簡潔な
パスに引き継いだ仕上げが勝利につながったと言うこともできる.

25日ポルトガル, 27日ナイジェリアと激突する韓国としてはこんな長所を極大化しながら守備壁をもっとがっちりして
いるように取り揃えるのが最善の対備策と見える. ポルトガルとナイジェリアは初正面対決でそれぞれ 3ゴール, 2ゴールを入れた.
李光宗監督は "キューバとの競技では攻撃と守備のすき間ができたのが最大の問題だった"と "これを狭めて守備を
がっちりしているようにして逆襲を狙わなければならない"と説明した.

キューバとの競技から追いこみに行くほど守備集中力が劣って相手に手軽い機会を渡したことは必ず指摘して
思わなければならない問題だ.またコーナーキックを 14個も得てからも得点で繋がれたのがない位にセットピースを
いかすことができなかった点, チャンスで細密な仕上げが不足だったことも課題に浮び上がった.

[email protected]