ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5533

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日刊スポーツ| キム・ミンギュ | 入力2013.06.19 07:30
[日刊スポーツキム・ミンギュ]

" ホン・ミョンボ監督が次期代表監督に確定したという話はデマです。定められたものは何もない。 "

アン・ギホンのサッカー協会事務総長が19日午前浮上した 'ホン・ミョンボ次期監督確定説'に対して不満を表わした。
ない総長は、日刊スポーツとの電話通話で "ユン監督が次期代表監督候補群に名前を上げたことについては否定しない。
サッカー協会が関心を持って接触していることも正しい"と言いながらも "代表チームの監督にすでに内定されたという話は、決して事実ではない "と言い切った。

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19日午前の国内メディアは"サッカー協会がホン・ミョンボ監督を次期代表監督に指名した。契約期間は'2年+∂ 'であり、
2014年ブラジルワールドカップと2015オーストラリアアジアカップの成績を基準にして契約を延長するかどうかを決定する"と報道した。
また "ホン監督は今週中に帰国し、サッカー協会との正式な契約を締結した後、公式記者会見を持つ"とも述べた。

これに対して中総長は、 "これらの記事を見ていない内容を正確に知らない"と言いながらも "まだ技術委員会も開かなかったが、
すでに代表チーム監督が決まったというのは話にならない話"と強調した。

サッカー協会は、専任の執行部時代に代表チームの監督を交換するときは一回の試行錯誤を経験した。
2011年末チョ・グァンレ前代表チーム監督を更迭して、 チェ・ガンヒ監督を選任する過程で、監督任免権を持つ技術委員会を排除して
協会の首脳部の判断だけで関連業務を処理したが、世論の激しい叱責を受けた。
以来、サッカー協会は "今後の代表チームの監督選任など、すべての行政手続きは定められた規則を厳守して進行すること"と明らかにした。
ない総長が 'ホン監督内定説 "について強く否定したことも今回の事件が"協会の行政混乱の様相 "に映る可能??性を懸念したためと思われる。