ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5531
"3~4ゴール差で勝つことができる"と言ったソンフングミンツマ先を注目しなさい
記事送信 2013-06-18 13:34
[OSEN=李菌嶺記者] 決戦の日が明けた. 8回連続ワールドカップ本選行が目の前に迫っている.
韓国は 18日午後 9時蔚山文殊競技場でイランを相手で 2014 ブラジルワールドカップアジア地域最終予選最後の競技をする.
組先頭である韓国(勝ち点 14点)は 2位イラン(勝ち点 13)と喩えるだけで 8回連続ワールドカップ本選行を自力確定する.
引き分けはない. ひたすら勝利を叫んでいる.
韓国はイランと歴代戦績で 26戦 9勝 7分け 10敗でわずかな劣勢に置かれている. 去年 10月テヘラン遠征の途にも手迹優勢の中通恨の 0-1 敗北に喫した. 有終の美をおさめるためでも快勝が切実だ.
変数が多い. '百戦老将' キム・ナミルと 'キャプテン' グァックテフィが負傷で 100% コンディションではない. イラン前で交替メンバーに始める. ウズベク前勝利を導いた '独立闘士' 朴従愚も警告累積に欠場する.
ここにウズベク前に引き続き 2競技連続水中戦が予定されている.
イランは最終予選 7競技で 7得点にとどまったがただ 2失点の網守備を広げた. 最近 2競技で 2ゴールの貧攻に苦しんだチェ・カンヒ号としては勝利のために確かな解決者が必要だ.
ソンフングミンが先鋒に立つ. 疑心の余地がない. 去るシーズンドイツブンデスリーガー舞台で 12番(回)や網をだぶついた. 洋髪頭など全身が武器だ. 爆発的なスピードと電光石火のようなシューテングが一品だ.
ウズベク前で最前方よりは左側側面で良いボディーコントロールをお目見えした. イラン前にも左側羽で選抜出撃が有力だ. チェ・カンヒ監督旗下初フルタイム消化を越してもう 2競技連続選抜出撃を夢見ている.
同期部でも明確だ. イランのベテランザバドネクナムと場外舌戦をしたせいだ. ソンフングミンが "ネクナムの目で血の涙をこぼすようにする"と宣戦布告するとネクナムは "国のために血の涙だけではなく命も出すことができる"とマッバッアチョッダ.
"私は運動場で見せてくれる. 韓国が最高だ. イラン同じチームは 3~4ゴール差で勝つことができる"と言うソンフングミンの広言のようにイランを爽やかに退けてピリオドを付けたらと思う念願だ.