ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5521
キム・ヒョン回 | 今代表チームに必要なのは絶対的な応援
記事送信 2013-06-11 08:37
今日(11日) 開かれる代表チームの 2014 ブラジルワールドカップウズベク前と係わってコラムを半分過ぎるように使ってから消した.
イ・ドングなのかソンフングミンかという問題に選り分けられて私たちが忘れている弱点に対する指摘を書いたコラムだった.
レバー論戦に出た四人の守備手の中で二つの人もまた変わる可能性が高い状況で守備不安問題を指摘したし気成用が抜けながら専担キッカーに対する問題点をついた.
しかし半分過ぎるように書いたコラムを結局すべて消してしまった. なぜだろう.
今は代表チームのどんな問題点を論じなければならない時期ではなく絶対的な応援を送らなければならない時期と思ったからだ.
http://news.nateimg.co.kr/orgImg/zt/2013/06/11/1370907348_306.jpg レバノンとのアウェーゲームで 1-1 引き分けを記録した韓国は今日開かれるウズベクとの競技で必ず勝利を取らなければならない. (写真=連合ニュース)
◆サッカーは一人でするスポーツではない
今度代表チーム位おしゃべりでたたり多い代表チームを捜してみることができない.
代表チーム内部では派閥けんかと不和説が出ている中に一部ファンはチェ・カンヒ監督の選手起用に対して荒い不満を現わしている. また残った二競技を行った後チェ・カンヒ監督が全北に帰る予定であることもうるさい.
代表チームを擁護しようが責めようが一部ファンは言論に対する極甚な反感も持っている. 全力を 100% つくして争っても易しくない所に私たちは自ら崩れている.
半分過ぎるように書いたコラムを消して新しいコラムをまた書く理由は今この瞬間私たちはいくら憎くても代表チームに全幅的な応援を送らなければならないからだ.
>>805 サッカーは心理的な側面がすごく重要な競技(景気)だ. 客観的な全力や戦術を去ってチーム雰囲気によって勝敗がしばしば変わる.
2007年 Kリーグで浦項が優勝する時だけ見てもそうだ.
当時浦項はプレーオフで 5位を記録してやっと生き残ったが強豪たちを相次いで退けたらチャンピオン決定戦では正規リーグ 1位の城南まで完破した. だれが見ても城南が客観的な全力で優れたが浦項の勢いはすごかった.
当時浦項の一選手は競技が始まる前私にこんなに言った. “絶対質ことと思わないです. 負けるという考えはただ一番(回)もして見たことがないです.” 浦項はすべての選手が一つになった心で奇蹟を遂げた.
私は似ている事例を 2010年にも経験した.
チョ・グヮンレ監督が導いた当時慶南はスタープレーヤーがいなかったがひたすら勝利のみを眺めながら固く団結した. 当時現場で見守った慶南のソウル前ホーム競技はまだ記憶深く席を取っている.
だれが見ても慶南の劣勢である競技(景気)だったが慶南はこの競技でソウルを 1-0で圧して球団創立以来史上初 Kリーグ 1位登極という歴史を成した.
当時慶南所属だったキム・ビョンジはあの時のすごかった雰囲気をこんなに説明した.
“あるチームして付いても勝つことができた雰囲気だったです. 選手たちがひたすら勝利一つだけ見て走ったんですよ.”
そうだ. サッカーはこんなにもっと切実に一つの心で団結すると勝つことができる.
http://news.nateimg.co.kr/orgImg/zt/2013/06/11/1370907355_218.jpg ウズベク選手たちが入国する姿. これらは思想最初のワールドカップ本選進出のために集中力を発揮している. (写真=連合ニュース)
◆私たちはホーム利点を抱いているか
今代表チーム雰囲気を見ればそうではない. 内部的な問題点はもちろん周辺でもあまり振ってつける.
代表チーム発展のための苦言も良いがこれからは信じて応援しなければならない時だ.
修学能力試験見に行く日朝その間勉強熱心にしなかったと無駄口をたたく先生はいない. この時はいくら学生が憎くて嫌いでも励まして応援する.
>>806 今代表チームがぴったりそんな状況だ.
心細いフォーバッグ守備と専担キッカー不在, イ・ドングとソンフングミン起用論難などいくら多い問題点を指摘しても直すことができる時間はない. すぐ今日だ.
熱心に応援したのに競技力が失望だったらあの時から批判しても遅れない. 目をさらにして責めることから捜すことは今この状況で適切な行動ではないようだ.
人々は私がチェ・カンヒ監督とイ・ドングの便に止まっていると思うが今日競技(景気)はチェ・カンヒ監督と元首の間である人が監督だと言っても, イ・ドングがベンチに座っていて他の誰かが先発で出ると言っても絶対的に応援するつもりだ.
今は戦争に出る長寿に “君がどこに住んで帰って来るのか一度見よう”と言うことと違うまでもない状況だ.
出動準備をすべて終えた状況で長寿に戦争に臨む戦術で指摘する体たらくだ. いくら弱い長寿でも “お前は暮して帰って来ることができて”と言うのがもっと正しい行動ではないか.
私は代表チームのどんな選手がゴールを入れようが拍手を送るはずでどんな選手が間違いをしようが慰めるでしょう.
選手と観衆が1ヶ所だけ眺めながら触りなく走っても足りない段に四分五裂された姿ではいくら弱い相手でもつかむことができない. もうふたは開いたし私たちはこれから実戦に臨まなければならない.
心細い守備陣と攻撃手起用に対する意見, チェ・カンヒ監督の選択などに対しては今日一日だけでも信じてくれなければならない. 剥こうとすれば結果を見て明日から, どうせやるなら来週イラン前まで応援をしてその後に凉しく剥いても良い.
単純に韓国選手 11人とウズベク選手 11人の争う競技(景気)ではない. 私たちはウズベク, イランなど手強い相手たちと最後の 2連戦を行って対陣上では易しくない勝負を広げなければならない.
しかしそれでも私たちに希望的なことはこの二競技を皆奥座敷で行うという点だ. ウズベク選手 11人と数万人の私たちが戦う競技(景気)を作らなければならない.
>>807 過去フース・ヒディンク監督は 2002 韓日ワールドカップ 16強イタリア戦を控えてホン・ミョンボにこんなに指示した. “衝突状況が出る度に主審にアッピールしなさい.”
それでこそ観衆がもっと興奮して熱情的にホーム利点をいかすことができるということだったしこれはそのまま的中した.
2002年韓日ワールドカップ 4強は選手たちがお上手なこともあるが到底相手が対応することができない位熱情的な私たちの応援があるのに可能だった.
http://news.nateimg.co.kr/orgImg/zt/2013/06/11/1370907363_926.jpg ウズベク前は選手 11人万が走る競技(景気)になってはいけない. (写真=連合ニュース)
◆今は代表チームを振る時ではない
今日の京畿道同じではなければならない. ある選手が憎くて嫌いでも今日の位は絶対的な応援が必要だ. ウズベクが球を取る度に鼓膜が落ちそうなやじを飛ばさなければならない.
今は代表チーム選手 11人万が走るのではなく代表チームに選ばれなかった気成用と旧磁鉄も一緒に走ることで愛国歌呼びに来る歌手イスングチォルシも一緒に走るのだ.
競技場を尋ねた観衆とテレビの前で見守る人々も同じではなければならない.
史上初ワールドカップ本選進出を狙っているウズベクは一心で競技に出るのに私たちは今あまり分裂されている. 今チェ・カンヒ号を振って得ることができるのは何もない.
ビルシャングクルリはこんなものを言ったことがある.
“チームが負けるとか引き分けている時応援することができなければ勝っている時も応援するな.”
今私たちが胸の中に抱かなければならないことだ.
[email protected] キム・ヒョン回
前 スポーツソウルドットコム記者
前 フットボールウィークリーサッカー記者