ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5520

逆賊と英雄の境界, チェ・カンヒ号に必要な哲学は '派浮き沈み株'
記事入力 2013-06-10 08:23

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レバノンとのブラジルワールドカップアジア地域最終予選 6次戦から 1対1 引き分けで競技を終えた
A代表チーム選手たちが 6日坡州サッカートレーニングセンターで訓練を持った. 代表チームは来る 11日
ソウルワールドカップ競技場でウズベキスタンと最終予選 7次戦を控えている. チェ・カンヒ監督が訓練の前
選手たちに話をしている.坡州=ホサングウック記者 [email protected]/2013.06.06/

選択された者だけがワールドカップ舞台を踏むことができる.

韓国のワールドカップ挑戦史, 鬱憤と再起, 光栄, 希望が一団となった歴史だった. 1954年スイスワールドカップで
初本選舞台を踏んだ後おおよそ 32年を待った. 1986年メキシコワールドカップで光を見た. 2010年南ア共和国
ワールドカップまで 7回連続本選舞台を踏んだ.

8回連続ワールドカップ門をたたくチェ・カンヒ号が境界に立った. 英雄なのか, 逆賊なのか. 終着駅が切迫した.
韓国は 11日午後 8時ソウルワールドカップ競技場でウズベキスタン(以下ウズベク)と 2014年ブラジルワールドカップ
アジア地域最終予選 7次戦を行う. 引き続き 18日午後 9時蔚山でイランと最終予選最終戦を持つ.

チェ・カンヒ号は勝ち点 11点(3勝2分け1敗)で A組先頭に布陣している. ウズベクと勝ち点が同じだがゴール得失
(韓国 +6, ウズベク +2)から先に進んだ. イランは勝ち点 10点(3勝1分け2敗)であごの下で追撃している.
各組 1, 2位が本選に上がる. 3位は険難なプレーオフを通さなければならない.

まだ祝砲を噴き出すには早い. ホーム利点を抱いているが薄氷板を集めている. ウズベク, イランを相手で 1勝1分けを
おさめると自力で本選に上がることができる. 毎競技が決勝戦だ. 一応ウズベクから取らなければならない.

レバー論戦(1対1 分け)は頭の中で消さなければならない. 拙戦のわなに閉じこめられている余裕がない. 滋甚感を
取り戻さなければならない. ワールドカップ本選進出に確信を持たなければならない.