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決意におかずウズベク, 韓国勝てば WC 本選行確定
記事送信 2013-06-07 10:49 最終修正 2013-06-07 12:34

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[スポタルコリア] 来る 11日予定されたウズベキスタンとの 2014ブラジルワールドカップアジア最終予選 7次戦は 8回連続ワールドカップ本選進出を狙う韓国には決して逃すことができない競技(景気)だ.
しかし韓国がレバノンと 1-1で引き分けて史上初ワールドカップ本選行機会をつかむようになったウズベキスタンも韓国戦が重要なのは同じだ.

特にウズベキスタンは韓国を勝つ場合残ったカタールとの最終戦(ホーム)に構わなくワールドカップ本選行を定めるようになる.

'韓国キラー'と同時に知韓派でよく知られたミルザルというカシモフ監督の導くウズベキスタンは現在 3勝2分け1敗, 勝ち点 11点(+2)で韓国(+6)にゴール得失に立ち後れたまま A組 2位を走っている.

もし今度韓国を取って勝ち点 14点になったら, 競争国である韓国とイランが最後の競技で正面対決を広げるようになってどんな結果が出てもここに構わなく最小組 2位を確保, 本選に進出する. ウズベキスタンとしては最上のシナリオだ.

もちろん韓国と引き分けだけおさめてもウズベキスタンは有利な高地にオルになる.
韓国と引き分けてカタールとホームゲームで勝てばウズベキスタンは最大勝ち点 15点になる. イランがホームでレバノンを取るという家庭の下に, 韓国とイランはそれぞれ勝ち点 12点と勝ち点 13点をマークしたまま最後の競技を行う.
ウズベキスタンとしてはやっぱりどんな結果が出てもワールドカップ本選行に成功する.

結果的に負けない競技をしたらウズベキスタンとしては最上のシナリオだ.