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'本田、ASモナコ提案拒絶'(日本の報道機関)
記事入力2013-06-05 09:59 |最終修正2013-06-05 10:11


ロシア舞台を離れると宣言した本田ケイスケ(CSKAモスクワ)がASモナコの提案を断ったと分かった。

日本スポーツであって産経スポーツは5日'本田が次のシーズン フランス リーグ1に昇格するモナコから移籍提案を受けたが、これを断ったと発表された'で伝えた。
モナコが本田移籍のためにCSKAモスクワに提案した金額は1000万ユーロ(約147億ウォン)であった。しかし本田はピックルロプ水準のチームで走るのにさらに魅力
を持っていて今回の提案を断ったと分析される。

モナコは最近ロシア出身球団オーナー体制に転換した後途方もない投資で復活を夢見ている。'人間界最強'で呼ばれるラダメルパルカオを迎え入れたのに続きチュ
アン無ティニュ、ヒカルドゥ カルバルリュなどをすでに迎え入れたし、パトリス エブラとヴィクトル、バルデスなどの招聘を狙っている。

本田は最近ロシア プレミアリーグを終えた後記者会見を行ってCSKAモスクワと決別を宣言した。2013年末まで本田と契約になっているCSKAモスクワの立場でも
今年夏移籍市場が移籍料を取りまとめることができる最後の機会であるだけに本田移籍を防いだ以前とは違った姿勢で出ることが予想された。 しかし6ヶ月の後
移籍料支払いが必要ない自由契約(FA)身分になるだけに、本田移籍に積極的に出るほどのチームがあるのかは未知数だ。

パク・サンギョン記者ppark＠sportschosun.com