ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5514

このエントリーをはてなブックマークに追加
‘まったく同じな引き分け’ 韓・日, 茨の道と花の道で変わった
記事入力 2013-06-05 10:03
ttp://imgnews.naver.net/image/343/2013/06/05/2013060581_59_20130605100605.jpg

(ベストイレブン)

まったく同じく千辛万苦の末におさめた引き分けだったが大韓海峡を間で置いて歎息と歓呼が行き違った.
韓国はレバノン遠征で難しいながら喩えて今後の二競技で必ず良い成果をおさめればこそワールドカップ本選を
見下げることができるようになった. 一方日本は奥座敷でオーストラリアに引き分けをおさめて世界で一番先に
ブラジル地に錨を下げたチームになった.

韓国は 5日夜明け(以下韓国時刻) ベイルトスポーツシティスタジアムで開いた 2014 ブラジルワールドカップ
アジア最終予選 6次戦でレバノンと 1-1で引き分けた. 韓国は前半 12分下山マトクに一撃にあって引かれて行ったが
競技終了直前キムチ優のフリーキック同点ゴールでやっと泥沼から脱した. 韓国はレバノン遠征で難しく勝ち点 1を
積んで勝ち点 11(6戦 3勝 2分け 1敗)を記録, ウズベキスタンに奪われた組 1位を奪い返した.

問題は薄氷板だと言っても構わない心細い 1位という点だ. 2位ウズベキスタンとは勝ち点上同率で 3位イランとも
勝ち点 1しか差がない. レバノンが韓国戦引き分けで脱落が確定された中に本船直行が挫折されたカタールを除いた
3ヶ国が大血戦を広げるようになった.

問題は韓国がこの二つのチームを続けざまに相対するというのだ. すなわち容易に本選に上がられようとすれば
無条件競争者を破らなければならない. 言葉だけ組 1位だ残った二競技日程が茨の道と違うところない.

一日先立って日本は花園を歩いた. 日本は 4日夕方 7時 34分埼玉スタジアムでキックオフされたブラジルワールド
カップアジア最終予選 B組 7次戦でオーストラリアと 1-1で引き分けた.

日本は後半 37分オーストラリアトーマスオアに致命的失点を渡して 6月 11日遠征イラク戦まで行うと本選行を
確定するようだったが競技終了直前エースホンダゲイスケが貴重なペナルティーキック同点ゴールを成功させた.
オーストラリア戦引き分けで日本は勝ち点 14を記録して残った競技(景気)と関係なくワールドカップ本選行を決めた.