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日本、本戦行確定…オーストラリアに1-1引分け
記事入力2013-06-04 21:27
[スポタルコリア]ワン・チャヌク記者
日本が奇跡的な引分けをおさめてアジア最初に2014ブラジル ワールドカップ本戦行を確定した。
日本は4日夕方(韓国時間)日本、埼玉スタジアムで開かれた2014ブラジル ワールドカップ最終予選7次戦でオーストラリアを
相手に1-1引分けをおさめた。 勝点1点だけ追加しても本戦行を確定できた日本はこの日カガワ・シンジ、本田ケイスケなど
最高の戦力に出たし後半追加時間劇的な同点ゴールで勝点1点を追加してワールドカップ本戦行を確定した。 オーストラリア
は勝点1点を追加して勝点7点で組2位にのぼった。
両チームは競技序盤互角に対抗した。日本は普段のとおり短いパスと空間浸透で機会を狙ったしオーストラリアは身体的優
位を生かして強い体の小競合いで日本を圧迫した。
競技序盤機会は日本にさらに多く与えた。 前半5分ヤスヒト、遠藤のフリーキック シューティングがゴールポストを素早くはず
れるかと思えば前半13分には本田が引き上げたコーナーキックを吉田がヘディングに連結したが同じ側の足に合って出てき
た。 前半14分遠藤の強力な中距離シューティングがゴールポストの上を素早くかすめて行った。
日本は決定的な機会をのがした。 前半18分ボックスの前で本田がボックス中に浸透した岡崎神智にパスしたしボックスの中
混戦状況で岡崎はカガワにボールをおした。 カガワはまもなくすぐにシューティングを試みたがゴールキーパーマーク シュウォ
チョの驚くべきファインプレーが続いた。
オーストラリアも決定的チャンスを二回ものがした。前半29分左側で上がってきたボールを本田がまともに処理できなくてボッ
クス中に殺到した他米ORにオープンチャンスが作られたがORはゴールポストを大きく抜け出すシューティングをした。 また、
前半33分ロビークルスがはやいスピードで日本の後空間を食い込んでゴールキーパーと一対一状況をむかえたがシューティン
グはゴールキーパー川島エイジに詰まった。