>>121 体格も対照的だ.
ホンダ(182cm, 76kg)は ‘実戦筋肉’を土台でヨーロッパでがっちりしている東洋唐辛子味を見せてくれた.
一方香川(172cm, 63kg)はスキニージーンズが似合う女らしい体つきだ. 香川にフィジカルけんかが手に余る理由だ.
歴代日本代表は所属チーム名声や知名度によって引かれて行ったりした.
2006 ドイツワールドカップが一例だ.
当時コインブラジーコ監督は ‘スコットランド MVP’ Nakamura中心ワンマンチームを構築した.
問題はNakamuraに対するチーム仲間の ‘全面的な意志’ あるいは ‘度が外れた依存度’だ.
だから中田が犠牲された.
当時外信は日本サッカー協会長言葉を引用 “中田は群れで脂で音を出した孤独なガゼール”と報道した.
今日本エースは ‘メンユ看板’ 香川なのが明らかだが, 香川に過重な責務を上げてはいけない.
何より組織力で勝負する日本特性の上ワンマン戦術は ‘毒’になることができる. 歴史が証明する.
1986年メキシコワールドカップアジア予選脱落(Kimuraカズの時依存)がそうだったし, 1994 アメリカワールドカップアジア予選脱落(MiuraKazuyoshi依存) などがそうだった.
ホンダと任務を分担してお互いの自尊心もいかしてチームも救済する ‘持ちつ持たれつ精神’が要求される時だ.
デイリーの中スポーツ = 李虫民客員記者