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代表チームのためのチャーター機予定通り, レッドデビルス同行不透明
記事入力 2013-05-29 20:00

<ジョイニュース24>
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[理性筆記者] サッカー代表チームのためのチャーター機が予定通り投入される. ただ, レッドデビルスの同行は流動的だ.

大韓サッカー協会関係者は 29日 "内部会議をした. チャーター機投入には変わりがないという方針だ. 安全確保が
カギだから外交部が立てた安全チームと協会関係者たちがハムゲ動く事にした"と伝えた.

サッカー協会はチェ・カンヒ監督の要求によって 2014 ブラジルワールドカップアジア最終予選 6次戦レバノン遠征を去る
選手団の疲れを最小化するためにチャーター機を投入する事にした. レバノンで帰国の時アラブ母リート連合(UAE)
ドバイを経由して来れば時間が長くかかってホームで残った二競技に影響を与えることができるからだ.

しかし, 変数が生じた. レバノン国内情勢が乱れている. レバノンでは最近バシャル卵アサド大統領のシリア政権を
支持する勢力と反対派の間流血衝突がつながるなど古い内戦が拡戦兆しを見せている.

去る 27日(韓国時間)には韓国大使館で約 2km 離れた地域にロケット砲が二度以上離れて 5人が負傷を負ったりした.

サッカー協会関係者は "既存チャーター機は予定通り投入するが遠征応援に一緒にするレッドデビルス 120人の
同行可否はもうちょっと考えて見なければならない"と伝えた. チャーター機運航の第1の目的が代表チームのための
ことだから外交部の意見に従って遠征応援団の同行可否が決まる計画というのだ.

この関係者は "外交部が力強い意見を与えなかったらレッドデビルス同行には問題がないが安全問題が大きいという
点を考慮した後決める"と明らかにした. レッドデビルスのチャーター機同行可否は二日内決まるように見える.

これによってチャーター機は来月 4日午前仁川国際空港を出発, レバー論戦を行ってから代表チームをベイルート空港で
乗せて 5日午後韓国に到着する予定だ.

/理性筆記者 [email protected]