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ベルリンで韓国'提灯祭り'初めての開催
記事入力2013-05-25 20:36


(ベルリン=聯合ニュース)パク・チャンウク特派員

ベルリン市で韓国固有の'提灯祭り'が 25日(現地時間)ドイツで最初に開かれた。

提灯祭りは行事場所であるベルリン市'世界の庭園'の要請でなされたことで、駐ドイツ韓国文化院と大韓仏教曹渓宗
韓国仏教文化事業団共同主催で開かれた。今回の行事は燃燈会が無形文化財122号と指定されたのを記念して今
年韓独修交130周年とドイツ派遣50周年をむかえて両国の文化交流増大する次元で企画された。

仏教文化事業団はこの日世界の定員内ソウル庭園中で300個余りの八角などを展示した。これと共に'提灯作り'等
体験行事を準備したし、五色松餅と山菜ビビンパなど多様な査察食べ物を展示して試食会を開いた。

韓国文化院は韓国の伝統演技団'チョンベ'を特別招請、カヤグム散調、代金三条、笛三条、シナウィなど韓国伝統音
楽を現地の人たちに紹介した。この日夜には行事ハイライトである大型龍灯(4m x 3.5m)を先頭にした連騰パレードが
繰り広げられる。

一方、仏教文化事業団は来る27日ベルリン自由大学韓国学科教授陣と学生100人余りを対象に既存の僧侶の精進
料理講演と試食会を設ける。

28日にはドイツの破毒鉱夫と看護師の労苦を励ますために'2013ベルリン、韓国査察食べ物の日晩餐'を用意して、31日
には韓国文化院で現地人を対象に査察食べ物、テムプルステイ写真展、茶道試飲プログラムを進める。