ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5496
32才パク・チソンにラブコールが絶えない理由
記事入力2013-05-15 16:42
[日刊スポーツ キム・ジハン]
パク・チソン(32・クィンズパクレインジョス)はどこへ行くだろうか。ヨーロッパサッカーシーズンが終わらんとするこの頃ファンたちの関心事だ。
パク・チソンの所属チーム クィンズパクレインジョス(QPR)は次のシーズン2部リーグ降格が確定した。英国言論はパク・チソンがチームを離
れると展望している。
・絶えない移籍説
今までパク・チソンに関心を見せていることで報道されたチームは次のシーズン プレミアリーグ昇格が確定したカーディフシティ(イングランド
チャンピオンシップ),米国メジャーリーグサッカー(MLS)のチーム、中東チーム、オーストラリア リーグ チームなど多様だ。最近ではASモナコ
(フランス)移籍説まで出てきた。
英国サッカー専門紙ゴールドットコムは去る14日(韓国時間) "来年シーズン1部リーグで昇格するモナコがチーム リビルディング次元でパク・
チソン招聘作業をするだろう"と報道した。過去マンチェスターユナイテッド(マンユー)でパク・チソンと懇意な四だったカルロス・テベス(29・マン
チェスターシティ)がモナコ移籍が確定しながらパク・チソンも共に行く可能性が高いということだ。 モナコはロシア大金持ちドミトリーリボルロブ
ルレプが球団オーナーを引き受けた後攻撃的に選手たちを迎え入れている。
・まだ'マーケティング価値'生きている
パク・チソンが若くない歳にもかかわらず、数多くの球団のラブコールを受ける理由は'マーケティング価値'があるためだ。英国のデイリーメー
ルとミラーは"収益性が良いアジア市場進出を狙うMLS球団オーナーにパク・チソンがラブコールを受けている"と伝えた。また、パク・チソンの
カーディフシティ、モナコ移籍説を扱った記事も"アジア市場に関心が多い球団がアジアで人気が高いパク・チソンを通じて招聘効果を期待し
ている"と説明した。