マッサージパーラーに訓練費流用サッカー協会職員勧告辞職
記事入力 2013-05-09 19:01
体育振興投票権(スポーツTOTO) 支援金をマッサージパーラー出入り, 電子娯楽器機購買など個人的な
用途で使って物議をもたらした大韓サッカー協会職員が勧告辞職された.
文化体育館鉱夫関係者は 9日 "サッカー協会が去る 8日人事委員会を開いてこのような決断を出して
該当の職員に勧告辞職取り計いを下げた後辞職書を受けてこれを文化部に知らせて来た"と明らかにした.
これは監査院が先月 22日 '体育振興施策推進実態'に対する感謝結果でサッカー協会職員が体育振興
投票権支援金を個人的な用途で使ってからもこれを幼少年代表チーム訓練費で使ったように公文書を
虚偽で作成したことを摘発して協会に当談職員の処罰を要求したことに対する後続措置だ.
この職員は 2009年 12月から 2010年 8月まで昌原市素材マッサージパーラーで 150万ウォン(7回),
電子娯楽器機購買 105万2500ウォン(4回) など総 255万 2500ウォンを個人用途で使った後選手団
洗濯費, おやつ費, 食費名目で訓練費のように公文書虚偽作成して協会に提出した.
サッカー協会は去年人事委員会を開いて該当の職員の問題を論議したが '懲戒心の要求は懲戒事由発生
2年を経過した時にはこれを行うことができない'と言う協会処務規定のため特別な懲戒を下すことができなかった.
結局監査院は協会に該当の職員の問責と横領金額還収をまた指示したし, 協会は 8日人事委員会を
開いて該当の職員を勧告辞職措置してこの日辞職書を受けた後文化部に知らせた.
サッカー協会側は "該当の職員から横領した 255万ウォンを還収して辞職にも受けた"と "全職員を対象で
法人カード使用教育をしてカードサヨングシエヌンイェビ承認を受けるように取り計いした"と明らかにした.
また "一部不合理な協会処務規定も取締役会を通じて変える方案を論議している"と付け加えた.
ソングヨングズン記者
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