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日で仏像窃盗兄弟, お互いに責任押し付ける汲汲
| 記事入力 2013-05-01 17:46

(大田=連合ニュース)ジョン・ユンドク記者=日本に保管されていた国宝級仏像2点窃盗事件が壬辰の乱と
殖民治下当時日本に掠奪された文化財に対する還収要で関心を催したがいざ窃盗被告人たちは裁判で誰が
犯行を主導したのかをおいて責任押し付けるだけに汲汲していた.このような行動は兄弟間にも違わなかった.文化財
保護法違反など疑いで拘束起訴された金某(70)さん兄弟は1日大田地方法院第12刑事部心理で開かれた裁判で
お互いに '兄さんが先に', '弟が先に' 犯行を主導したと主張した.

先に証人資格で新聞を受けた弟(66)は"日本がヤックタルヘガン我が国の文化財が多いのにこれを国内で
搬入すれば大金になると兄さんが運びなど他の問題は皆責任を負うと言いながら犯行を提案した"と
"日本に渡って犯行するところ入る費用も兄さんが用意した"と言った.彼は"犯行現場事前踏査なども兄さんとハムにした"と付け加えた.

しかし証人に出た兄さん金さんは"我が国の文化財級骨董品が日本対馬島等地工芸品店でたくさん流通しているのに
これを買って来れば多くの得するといううわさを聞いてこれを買いに日本へ行っただけ仏像節度に対しては前もって全然
分からなかった"と弟の主張を駁した.また "犯行現場へ行く時も風や当てに行くという弟など仲間3人の言葉を
聞いて思わずついて行った"と"3人が仏像を盗むうちにも車において節度事実が分からなかったし弟も用を足して来た
とばかり言った"と主張した.

主犯に殺到してもっと重い処罰されるようになる境遇に置かれると血を分けた兄さんも, 弟(妹)も消えたのだ.金さん兄弟などは
去年10月6日日本の神社とお寺に保管されていた統一新羅時代同調如来入賞と高麗時代金銅観音菩薩座像
を盗んで国内に持ちこんだ疑いに起訴された.これら仏像の中金銅観音菩薩座像が1330年頃忠南瑞山浮石寺に法案され
たことに確認されると仏教係と市民団体などを中心にこの仏像還収運動が起ったし大田地方法院も去る2月浮石寺の請求
を受け入れて日本側が仏像を正当に取得したことを訴訟で定める前まで我が政府が仏像を日本に越すとか越すという意思を
現すことができないように決めた.　[email protected]