ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5469

記事入力 2013-04-17 07:11　[スポーツ東亜]

連盟, 去年から実観衆集計 ・ 検証強化
年俸公開引き続き観衆数脹らますのにメス

'バブル抜け 2弾'は有料観衆公開だ.

プロサッカー連盟が今年のシーズン中盤 Kリーグクラシック(1部リーグ) 14個チームの有
料観衆現況をいきなり公開する予定だ. 11日球団別年俸総額を発表したのに引き継いだバ
ブル抜けの二番目段階だ.

観衆数字脹らますことは Kリーグの慣行だった. 過ちであると思いながら連盟も見逃して
来た. スタート 30周年を迎えるプロサッカーの恥ずかしい自画像だった. ここに連盟は
去年から実観衆集計方式を取り入れた. 今年は検証方式をもっと強化した. 連盟関係者は
"今年発表される観衆数は実際と 99% 一致する"と自信あってした. 今年シーズン 6ラウ
ンドまで Kリーグクラシック平均観衆 1位は水原(2万1474人)だ. 引き続き大邱(1万
9748), ソウル(1万4941), 全北(1万4443), 仁川(1万2502) 順序だ. 城南(4493)と全南
(4050), 江原(3138)は最下位圏だ.

ところでここにも虚数がある. まさに無料観衆だ. 同じ座席で競技(景気)を見るのにたれ
ては有料, 他人は無料に入って来たら? お金を出して入場した人は競技場をまた尋ねる理
由がない. 今すぐ観衆が多くてよさそうに見えるがますますプロサッカーの商品価値は落
ちる.

もちろん孤児家長や障がい者など社会還元側面で招待券は確かに必要だ. しかし Kリーグ
はプロスポーツの存立基盤自体を振るただチケットが多くてもあまりにも多い. 'サッカ
ーはただで見られる'と言う認識が蔓延されていることもこのためだ. 新たに就任したグ
ォンオガブ連盟総裁はこんなイメージを壊すために今年結んで競技直接チケットを購買し
て入場している.

もちろん一部球団の反発は予想される. 有料観衆現況が公開されればただチケットを振り
撤いて来た球団の素顔が赤裸裸に現われる. しかし痛いとしてももう変えることは変えな
ければならない. Kリーグ球団は慢性赤字に苦しんでいる. この状態が持続すれば共倒れ
することができるという危機感が広まるする.

連盟関係者は "年俸, 有料観衆公開自体が目的ではない. これを通じて過度な人件費を減
らして立場(入場)観衆が球団収益で繋がれるようにしようという主旨だ. 球団の効率的な
経営運営のための措置だ"と説明した.

ユンテソック記者 [email protected] ツイーター@Bergkamp08