スポタルコリア | ワングチァンウック | 入力 2013.04.15 16:57 | 修正 2013.04.15 17:01
[スポタルコリア] ワングチァンウック記者
ブラジルで 2人のサッカーファンが去る 14日応援を行った途中ライバルチームの応援団に射殺される不祥事が起きた.
ロイター通信の報道によれば, これらは 2013コンフェデレ―ションズカップ開催を控えたアレナーカステルラウングで
セアラとフォルタレザ間の試験競技(景気)を見に行く途中だった.
セアラとフォルタレザは地域ライバルで今度事件の被害者はセアラのファンであることと伝わった.
http://i2.media.daumcdn.net/photo-media/201304/15/sportalkr/20130415170119003.jpg ブラジル新聞 'ポルリャ地サンパウロ'はセアラのファンが先に石を投げながらけんかをうったしこれが銃撃を誘発したと伝えた.
被害者たちは競技場で 5km 離れた所で発見されたし犯人は警察に検挙された.
アレナーカステルラウングは 2014ブラジルワールドカップ本選に使われる 12個の競技場の中で一つで
去年 12月 12個競技場の中で一番先に補修工事を終えた競技場だ.
特にこの競技場ではワールドカップに先に進んで来る 6月コンフェデレ―ションズカップ大会が開催される.
今度事件がワールドカップ本選に使われる競技場近くで起きながら 2013コンフェデレ―ションズカップと
2014ブラジルワールドカップの治安に対する不安感が増幅されている.
写真=□Javier Garcia/BPI/スポタルコリア