ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5465

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連合ニュース | 入力 2013.04.11 08:35
(ソウル=連合ニュース) ツェソングよ記者

しばらく静かだったソンフングミン(21・ハムブルグSV)の利敵説がまた頭をあげた.

イギリスの夕刊紙 'ロンドンイブニングスタンダード'は 11日(韓国時間) "イングランドプレミアリーグのトトノムが
ソンフングミンと契約するのに一番有利な位置にある"と報道した.

ソンフングミンは今年のシーズンドイツプロサッカーブンデスリーガーで 9ゴールを入れてハムブルグの解決者で落ち着いた.

先月カタールとの 2014 ブラジルワールドカップ最終予選 5次戦では 1-1で対立した後半追加時間に
劇的な決勝ゴールを入れて国家代表チームでも存在感を威張った.

このために 2014年夏までハムブルグと契約されているにも絶えずソンフングミンの利敵説が申し立てられた.

トトノム, アスノル, マンチェスターユナイテッドなどの迎入対象に上がったという報道が
何回出たにもソンフングミン側は再契約や利敵に対して愼重な態度を維持して来た.

イブニングスタンダードは "トトノムはシーズン始終ソンフングミンを見守っていたし,
今夏契約することができることという希望を抱いた"と伝えた.

特に "ラパオル版デルパルトのハムブルグ復帰を置いて交渉した去年夏からトトノムが
ソンフングミンを取り上げたことと知られた"と "プレミアリーグのどんなチームよりも大きい関心を現わした"と説明した.