ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5463

このエントリーをはてなブックマークに追加
兵務庁"オリンピック メダル一度に兵役免除不合理"
| 記事入力2013-04-08 11:30 | 最終修正2013-04-08 11:50

ttp://imgnews.naver.net/image/001/2013/04/08/PYH2012020801740001300_P2_59_20130408115044.jpg
ソウル地方兵務庁長で徴兵検査対象者が視力とキーを測定している。 (資料写真)

国防委業務報告…芸術・体育要員免除基準強化

(ソウル=聯合ニュース)アン・ヨンス記者=兵務庁は8日体育と芸術大会入賞者の兵役免除基準を強化すると明らかにした。

兵務庁はこの日午後国会国防委業務報告に先立ちあらかじめ配布した資料で"体育、芸術要員に編入されるのが
兵役免除と認識されている"としながら"一度の入賞で事実上兵役の免除を受ける不合理性を除去しなければならない"
と明らかにした。

これに伴い、兵務庁は国威宣揚の寄与実績により大会別に評価点数を付けて、大会で取得した累積点数が一定基準を
越えてこそ兵役恩恵を与える方案を推進している。

また、体育要員などで服務する時は青少年教習を含んだ才能寄付奉仕を一定時間義務化するようにする計画だ。

現行兵役法は体育分野でアジア競技大会1位、オリンピック3位以上、芸術分野で国内大会1位、国際大会2位以上
入賞者はそれぞれ体育・芸術要員に編入して事実上兵役免除恩恵を付与する。

これと共に生計困難を兵役減免に悪用する事例を防ぐために財産と所得の事前調査だけでなく兵役減免以後にも
所得を再確認するなど手続きを強化することにした。

兵務庁は来る5〜6月意見取りまとめのためのセミナーを開いて、今年の末から兵役法改正案を用意する予定だ。

[email protected]