ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5453
[スポーツコラム]骨を惜しんだ海外派, パク・チソンを学びなさい
記事入力 2013-03-27 22:30
韓国サッカー代表チームが去る 26日ブラジルワールドカップアジア地域最終予選 5次戦であるカール前から
2-1で勝った. 競技終了直前ソンフングミン(ハムブルグ)の幸運のゴールがあって勝ち点 3を取りそらえることが
できた. 勝ったからよかったものの喩えるとかヘッドダならワールドカップチケット獲得に非常事態になる所だった.
それさえも勝って幸いだが競技(景気)内容はむちゃくちゃだった.
代表チーム全体的に問題点が露出したが海外派に対する指摘をせざるを得ない.
代表チーム海外派の核心はヨーロッパ派だ. その中にも現代表チーム主軸は旧磁鉄(アウクスブルク)と気成用
(スウォンジーシティ)だ. ふたつは去年ロンドンオリンピック銅メダルの主役で, それぞれ所属チームでも主戦で
走っている. あれほど代表チームで二人の存在感は特別だ. ところでカタール前で旧磁鉄と気成用は期待に
達することができなかった.
旧磁鉄は体力的に準備が不十分になった. 前半後半体力が劣りながらくたびれた気配がありありと見えた.
気成用のプレーは起伏が甚だしかった. 専売特許であるフリーキック・コーナーキックの威力も過去より落ちた.
失点もこれらの緩さが言葉尻になった. 1-1人後半 18分カタール攻撃手カルパンのシューテングを 1次的に
沮止しなければならない選手が旧磁鉄と気成用だ. しかしふたつは韓国陣営で速かに帰って来て守備しなかった.
派手な攻撃は好きだが見えない所で悪い事は相対的に疎かだという印象を消しにくい.
ソヒョングウック MBC スポーツプラス解説委員は "所属チームと国家代表チームが違うのにまったく同じな
技倆が出にくい"と言う. 博聞性 SBS 解説委員は "ヨーロッパシーズンが追いこみだとくたびれる時"と言う.
理由はなることができる.
しかし "代表チームに来れば精神的に緩んで行きながらプレーに執拗さと闘い心が落ちる"と言う金学犯
江原監督の指摘をじっくり考えて見る事だ.