ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5453
チェ・カンヒ号, 'ブラジル行' 6月 3連戦 2勝なら安全
記事入力 2013-03-27 14:57
チェ・カンヒ監督が導く韓国サッカー代表チームがカタールを取って 8回連続ワールドカップ本選進出に
大きい峠を越した. しかしまだ安心することができる段階ではない. 残った 3競技で 2勝を取りそらえると
ブラジル行チケットを安全に期待することができるからだ.
韓国は去る 26日 2014 ブラジルワールドカップアジア地域最終予選 A組 5次戦でカタールを 2-1で負かして
3勝1分け1敗で勝ち点 10に良がった競技(景気)を高ずるウズベキスタン(3勝2分け1敗・勝ち点 11)に引き続き
組 2位に上がっている. アジア地域最終予選で各組 2位まではすぐ本選に進出する. 3位はプレーオフを
通さなければならない.
韓国はもう 6月にだけ 3競技を残しておいている. 6月4日レバノン(遠征), 11日ウズベキスタン, 18日イランとの
ホームゲームを行う. 3競技の中で 2競技を奥座敷で行うことは幸いだが, 6月 3連戦の中で初競技が
レバノン遠征だからごつごつした感じだ.
ここにイランとカタールなど勝ち点 3差で追うチームが 2個チームもあって決して安心することができない
状況だ. このなかにイランは韓国と同じく 3競技を残しておいているしまだ韓国を追撃する余地が残っている.
初相手であるレバノンは 1勝1分け3敗にとどまって A組最下位だ. 韓国は去年 6月高揚でレバノンを 3-0で
退けた事があるが今度は '中東遠征'という変数が存在する. レバノンと引き分けても曲得失でで韓国(+6)が
ウズベキスタン(+2)に先に進んでいて組先頭に出ることができるがそれでも確かな勝利が必要だ. レバノンに
敗れる最悪の場合同日競技(景気)があるイランやカタールに勝ち点で同率を許容することができて気を
付けなければならない.
引き続き一周後の 11日には現在 A組先頭であるウズベキスタンとホームで 7次戦を行う. この対決が
A組 1, 2位の正面対決になる可能性が大きい. 韓国は去年 9月ウズベキスタン遠征で 2-2で引き分けた.
最後の相手であるイランは最終予選 5競技で 2ゴールしか入れることができない貧攻に苦しんで 3位に
おくれているが去年 10月テヘランでチェ・カンヒ号に 0-1で痛恨の敗北を食らわした事があって要注意対象だ.
ソングヨングズン記者